最高の音で楽しむために!
CD6枚に、101曲、美味しいところだけを詰め込んだコンピレーション・アルバム。どこかで聴いたことのある有名なクラシック曲がずらりと並んでいる。索引がわりに使うもよし、BGMとして使うもよしの作品。
2009年のウィーン・フィル来日記念BOX。1956年から2002年までの録音で、33人の錚々たる指揮者との名演を収録している。ウィーン・フィルのメンバーによる団体、室内楽団の演奏も含んだウィーン・フィルづくしの名曲集だ。
101曲6枚組の内訳は、ドラマ篇、CM篇、映画篇、癒し篇、思い出篇、華麗篇(?)。とりあえずどこから聴いてもOKの“幕の内”であって、中身を云々言うのは野暮というものか。ケースの取りまわしの良さ、楽曲ごとのウンチク集と、トレンドはばっちり押さえてます。
先行発売の『ベスト・クラシック100』との重複曲目なしの、第2弾。今回は100人の作曲家のと演奏家の写真とプロフィールを収録した、CD-EXTRA仕様となっている。ジャケットもより豪華になった。
“クラシック=カラヤン”だった20世紀も、少しずつ遠くなりつつあるものの、まだまだお役目が多そうなかの巨匠。生誕100年、そして没後20年へと続く足跡探訪の地図がわりになりそうなベスト。レコード芸術にこだわった偉人の業績を6枚にパック。解説も充実。
前作から引き続き曽我部恵一がプロデュースを手がけた2ndアルバム。アイディアに満ちた音作りとアレンジにゾクゾクさせられる、音楽へのあくなき探求心が隅々まで行きわたっているような作品だ。
スピッツで鍵盤弾いて19年。クージー・クワトロかく語りき。
ジャーナリストらは東日本大震災をどう報じたか。
100曲をCD6枚に詰め込んだ『ベスト・クラシックス100』の続編は、ピアノ編となった。これと思うような作品は、ほぼ網羅している究極のコンピレーション。価格面でも演奏面でも満足のBOX。
希望の歌。ボン・ジョヴィが照らす希望という名の道を僕らは歩く。
総売上枚数1億2千万枚以上、アメリカを代表するロック・バンド、ボン・ジョヴィ。
通算12作目のオリジナル・アルバム「ホワット・アバウト・ナウ」
総売上枚数1億2千万枚以上、アメリカを代表するロック・バンド、ボン・ジョヴィ。
まさに生きる伝説として常に前へと進み続けるボン・ジョヴィがオリジナル・アルバムとしては『ザ・サークル』以来となる
通算12枚目のニュー・アルバムを発売決定!
「僕らならできるから」と歌うポジティヴィティ溢れる歌詞と全世界のスタジアムを熱狂させ続けてきた
そのスケール感を持ったリード・トラック「ビコーズ・ウィー・キャン」はボン・ジョヴィらしいポジティヴなパワーに溢れた楽曲として
全世界的に大ヒット。
日本ではCDのみの通常盤とDVD付デラックス盤の2形態を発売。
【通常盤】日本盤ボーナストラックが収録され、CDとしては世界最多楽曲収録
【デラックス盤】初回生産限定/日本独自企画盤
デラックス盤のDVDには、リードシングル「ビコーズ・ウィ・キャン」のビデオ・クリップのほか、ライヴ映像、ドキュメンタリーほか
収録される予定。
日本先行発売/日本盤ボーナストラック1曲収録決定
2004年の夏に行なわれたスペシャル・ライヴの模様を収めた中島みゆき初のライヴDVD。2005年1月にTV放映された映像に「この空を飛べたら」を追加収録した上に、貴重なステージの裏舞台もたっぷり収録している。
フリッパーズ・ギターのビデオ・クリップ集『THE LOST PICTURES』『ORIGINAL CLIPS & CM'S』『TESTAMENT』がDVD化。クールでお洒落な映像を楽しめる。
オリジナルのピアノ版をはじめとして、さまざまに編曲された「展覧会の絵」が楽しめるアルバム。ラヴェルとは一味違うストコフスキー版や吹奏楽版、ユニークなマリンバ版など、興味は尽きない。
原曲のピアノ版とラヴェル編曲のオーケストラ版とをカップリング。起伏に富んだスケールの大きなベルマンのピアノと華麗なオーケストレーションをたっぷり堪能できる、カラヤンの演奏との贅沢な競演だ。
本書の原型となるものは2006年9月号の『アサヒカメラ』の本書と同タイトル「ONCE UPON A TIME」の特集で構成した8ページものである。一枚づつの写真にはそれぞれの「ものがたり」があり、それらを組み合わせることでまた違った新たな「ものがたり」が生まれてくるのではないか、という意図をこめて編集した。
生きることをさぼってはいけない。明日を恐れない。写真を通してわかること。それは、シンプルな感情。タイで撮ってきた写真で構成した特別編。