当代随一の物見遊山精神が、旅から旅へ求めつづけた心温まる故郷の夢を、冴え渡った彫刻刀と画筆で刻み込む、北海道から沖縄までの懐かしい日本巡り。
装置としての絵画。現代美術の俊英による1992年から現在に至る全作品のドキュメント。
あのロッキーとホッパーを生み出した、河原敏文率いるポリゴン・ピクチュアズが15周年を迎えた。CG界の第一人者であり、世界的にも有名なプロデューサーでもある河原敏文の歩みを、一冊にまとめてみたら、日本のCGの歴史が見えてきた。
いわゆるGDMはGraded Direct Methodを略したものです。媒介語を使わないで、目標言語をdirectに教えるmethodですが、言語材料が厳密にgraded段階づけられていることにより、さらに学習が容易になっているはずです。それではGDMの実行をためらわせているものは何でしょう?制度とか教科書がどうのとか議論がありますが、それは口実っぽい。本音は、言語とはこんなものじゃないとか、学習とはこんなものじゃないとか、つまりメタ言語、メタ学習、メタ認知っぽいところで頭が切り変わらないんじゃないでしょうか?そのへんのところは、この本の「理論編」で確かめていただければ幸いです。ややこしい議論はさておいて、GDMの実践に触れて、それがとても面白そうなので、GDMをするようになった人もたくさんいます。この本の「実際編」のティーチング・ポイントとか指導技術は、編者が読みなおしてみても、わくわくするような、いきいきと面白いものです。先生が面白がらなくて、生徒が面白いはずはありません。
本書は、内科に入局したばかりの先生方を対象として編集されました。ここに取り上げられたケースは埼玉医科大学第1内科で経験した症例の中から、これから血液内科の臨床研修をスタートしようとする新入医局員の先生方に役立つと思われるものが選ばれています。
TOEIC TEST LISTENINGがどのように行われるか徹底解剖。問題を出題パターン別に分類・整理。各パートの質問文をパターン別に攻略法を提示。徹底的な選択肢分析で、スピーディな解答方法が身につく。
あなたのたいせつなものはなんですか?-心にそっとささやきかける名作絵本。第31回講談社出版文化賞絵本賞受賞作の対訳版。
本書は、臨床写真とその疾患についてポイントを記したものを、まとめている。ここに集めたものは、皮疹あるいは皮膚疾患として知っておいて欲しいものを中心に選んだ。また、その臨床所見も典型的なものが集められている。
P2P(ピアツーピア)形式のソフトウェア“Groove”は、グループ作業を支援する強力なリアルタイムのツールとして注目されている。本書は、この“Groove”の機能概要と、新たに使い始めるために必要な情報を紹介。Groove Version 1.2 Preview Editionに対応。
世界の偉人たち。イメージアート。