PS2「機神咆吼デモンベイン」のすべてを紐解く、窮極の魔導書。魅惑のキャラクター&世界設定解説。圧巻のストーリー全15話ビジュアルダイジェスト。完遂の各ヒロイン攻略チャート。迫力鬼械神&モンスター&アイテム徹底解剖。夢幻のクトゥルー神話ガイダンス。鮮烈のOVA解説&設定資料集。怒濤の声優陣全24人メッセージ。入魂のニトロプラススタッフインタビュー。珠玉のイメージイラストギャラリーーほか、充実のコンテンツ満載。
カラヤンとベルリン・フィルの30年にわたる共同作業の総決算ともいうべき「展覧会の絵」。カラヤンのカリスマ的な指揮とともに名手ぞろいのベルリン・フィルのヴィルトゥオジティに圧倒される。
第2期ディープ・パープルが、スイスはモントルーで録音した1972年発表の3作目。絶頂期のイアン・ギランとリッチー・ブラックモアのコラボレーションが楽しめる歴史的名盤と名高い1枚。
敬愛するモッズ&ネオ・モッズ・バンドらのナンバー(+α)を、語彙のセンス抜群なオリジナル日本語詞にてカヴァー。原曲にも負けないヘヴィ・ビートが炸裂する表題曲を筆頭に、生半可なモッズ野郎には出し得ないコク&モッズ精神が満載。歌も演奏も、じつに骨太。★
2004年にリリースされた遺作。ノラ・ジョーンズ、ウィリー・ネルソンなど、自身が望んだアーティストたちとのデュエット集のDVD付き特別盤だ。レイの音楽的な才能だけでなく、人間としての豊かさが滲み出たアルバム。最高の交歓・感動がここにある。
ムソルグスキーの有名ピアノ曲を独自の解釈でアレンジしたタイトル曲で、彼らの人気を決定づけた3rdアルバム(1971年発表)。シングル「ナット・ロッカー」もヒットを記録した。
待望のアルバムである。チャイコフスキーの第1番は上原のさらなる成長ぶりがうかがえる演奏。余裕のある解釈が壮大なスケール感を生んでいるし、いささかねっとりとした表現の濃密さとシャープな技巧とのコントラストは独創的で刺激的だ。
ストコフスキーの“オーケストラの魔術師”たるゆえんを存分に楽しめる名盤。84歳の時の録音だが、95歳まで現役で活躍していたストコフスキーにとっては円熟期の名演だ。
100曲をCD6枚に詰め込んだ『ベスト・クラシックス100』の続編は、ピアノ編となった。これと思うような作品は、ほぼ網羅している究極のコンピレーション。価格面でも演奏面でも満足のBOX。