エモ・メロディック界を牽引するtheory and practice records所属のバンドのPVを集めたコンピレーション映像集第2弾。nature livingをはじめ、同社一押しのバンドがズラリと並んでいる。
FreeTEMPOとしても活躍するDJ/作曲家の、半沢武志名義では初となるアルバム。ヴォーカル曲「Beautiful World」をはじめ、一曲一曲が高い完成度を誇る、映画『シャカリキ!』のサウンドトラックだ。
元ビーチ・ボーイズの才人のアルバムは、ルイ・アームストロングが歌う「ラッキー・オールド・サン」を題材においた、自伝的色彩ももつ組曲風(ナレーションも入る)の作品。とにかく、瀟酒なメロディとコーラスの存在が何より嬉しい。ここには、かつての“黄金”がある。
ブライアン・ウィルソンが自身の過去を振り返った、自伝的コンセプト・アルバム。旧友であるヴァン・ダイク・パークスを招き、語りや新録曲を披露。1949年発表の名曲「ラッキー・オールド・サン」も収録している。
オーケストラにおける楽器の役割やその音色、個性など、楽器の魅力をオーケストラの魅力とともに紹介するアルバム。クラシックを聴きたいが躊躇していた方にもオススメできる充実盤だ。
「展覧会の絵」は、フェドセーエフ3度目の録音。スラヴ的な濃厚な情感が色濃く渦巻いているフェドセーエフらしい演奏だ。ほかに、ロシアの現代作曲家、ボリス・チャイコフスキーの楽曲を収めている。
最高の音で楽しむために!
最高の音で楽しむために!
2007年大晦日にベルリンで開催されたジルベスター・コンサートの模様を収録。ベルリン・フィルという世界第一級の名人オーケストラの機能をフルに発揮させた演奏で、大晦日にふさわしいサービス満点の盛り上がりだ。
ピアノ作品によるヒーリング・アルバム。夢見るようなピアノの響きに満たされる楽章や作品を、5枚のCDに収録。演奏者には名手ばかりを揃えており、優しい音世界に誘ってくれる。