連結時代の実務のエキスパートになる!仕訳、財務諸表の作成・公表、税務から経営意思決定のサポートまで。12カ月研修方式で実践的に学ぶ「経理実務」の基本。
質の高いデジタル・プレゼンテーションを行うためには、「上質の電子スライドを効率よく作り、説得力のあるメッセージを効果的に伝え、説明や発表を聴衆に楽しんでもらう」ことが欠かせない。本書では、「スピード」をキーワードに、デジプレの実際を解説した。
思わぬところにヒットの鉱脈を掘り当てた人、好きなことにこだわって不況風を蹴散らした人に、異能エコノミストが鋭く突っ込み、構造改革の「痛み」を笑い飛ばす対談集。キーワードは不良とオタクとブランド物と関西人。驚天動地!「快楽」があれば消費はのびる。
リストラも、IT革命も、オバリーマンも蘭子課長が問題解決!?日本経済新聞の人気連載漫画、待望の単行本化!経済用語解説付き。
「構造改革って何?」「財政赤字はなぜ危険?」。WBSのスタッフと人気コメンテーターたちが、日本経済の最もホットな問題をやさしく、わかりやすく解説します。本書を読んで、日々のニュースを見れば、いつの間にかあなたも“経済通”の仲間入り。
“強い経営”はこうしてつくられた!原価企画からキャッシュフロー経営まで、村田製作所の躍進を支える管理手法。そのすべてがいま、明らかに。
バブルはなぜ発生したのか。何を反省すべきなのか。いま改めて問う、バブル経済と金融政策の関係。日本銀行スタッフと外部エコノミストによる本格的な検証。
激しい環境変化のなかで生き残っていく企業には、環境からの情報を処理するだけでなく、新たな情報を創造していく自己組織化の力があることを説き、経営学のパラダイムに大転換を促した名著。文庫化にあたり、一橋大学での講義「知識創造への軌跡」を付す。
異常だったのは「バブル」より「バブル以後」だったー出口の見えない不良債権問題をはじめ日本の政治・経済を揺るがす金融機能不全は、いつどこから始まったのか。第一線記者が克明な取材を元に、臨場感あふれる筆致で、金融界の“異常な10年”だった90年代の病巣に迫る。
「唐辛子を食べると眠りやすい」「コーヒーを飲んで昼寝すれば、仕事がはかどる!」-。日本を代表する睡眠研究者たちを取材して発見した、快眠のコツ、眠りにまつわる意外な事実の数々。神秘のベールに包まれた睡眠の世界を探検できる一冊。
受験者の立場に立った視点で、重要なポイントをやさしく、わかりやすく解説。必要なスキルとタスクを規則的な流れで配置し、代表的な問題点を必要な知識とともに図・画面でビジュアル構成。
ハワイの隠れ家ホテル、ニューヨーク出張の穴場、オランダの風車ホテル、南アフリカの猛獣ホテルなど、厳選リスト220。
はじめて包丁を握る人も、いつも材料が余ってしまって困っている人も、この1冊ですべて解決!味付けの基本から野菜の使いきりまで、ひとり暮らしの料理の悩みにこたえ、読んですぐ作りたくなる料理エッセイ。
生活道路に入り込む自動車、緑は多いが不便なニュータウン、高さがバラバラの商業ビル、進まぬ老朽建物の更新ー。なぜこんなことになってしまったのか。私たちにできることは何なのか。
心底好きな落語を語って生きてこられた幸せー入門以来55年、ひたすら笑いを追い求めて「人間国宝」となった不世出の落語家の半生。
グループインタビュー、ヒアリング調査、アンケート調査、実験、観察、2次データの活用といった、よく使われる手法をコンパクトにまとめ、正しい結果を出すために調査対象や手法の選び方、手順についてわかりやすく解説。信頼できる情報を見分ける方法やIT検索の利用法、調査会社への依頼のしかたなど、実務に役立つポイントを押さえている。統計などの知識のない初心者にも理解できるよう、専門用語は極力避け、やさしく説明した。
金融の世界を一変させた画期的なアイデアを、高校生レベルの数学知識でもわかるようにやさしく解説。テニスの試合を例に用いて、現代ファイナンスのカギとなる重要な原則を説明したり、豊富な実例を取り上げるなどして「デリバティブという手法の発想の原点」を明らかにする。初心者はもちろん、すでに精通した実務家にも役立つ、これまでになかった入門書。
分割民営化後、「外国に一番近いJR」が地域密着の新規事業として日韓国際航路を開設した。その成功までの人々の奮闘ぶりを、爽やかに描ききったルポルタージュ。素人集団が小さな高速船で航空機路線に挑んだ無謀な戦い。それは「鉄道員」の仕事に誇りを取り戻す挑戦でもあった。
安全性、収益性、成長性など財務分析の基本から会社の活力、総合評価まで。ヒトとキャッシュフローに着目し全面改訂。