2007年12月のラスト・ライヴに向けてのラスト・アルバム。すべてをやり切った発展的な解散を物語るように明るくハッピーな一枚になっており、自らの姿勢をあらためて打ち出すとともに、最後の時までKEMURIを楽しもうといった空気が、そこここから感じられる。
ユーザー企業がぜひ知っておきたいプロジェクト運営のポイントを豊富な事例で徹底解説。今さら聞けない基礎知識から、「内部統制」「BCP」「個人情報保護」「外部委託」「PMO活用」などの最新プロジェクトテーマまでをこの1冊に凝縮。
第三弾なのに最もカンタン!眞鍋的株スタイルここに極まる。
「夕張ショック」だけでなく、いま、多くの自治体が過剰な債務に苦しんでいる。「三位一体」改革による地方分権推進策では不充分だ。地方債制度を抜本的に見直す「四位一体」改革を構想し、多くの具体的なアイデアを提示する意欲作。
夫婦で都の「奥」を覗くと…。町家暮らしの麻生さんが、ふと出会ったお茶の道。季節、歳事、花、歴史、もてなしの心、和菓子、懐石、建築、伝統工芸…和の生活文化が凝縮された稽古を重ねると、まなざしが観光から探訪に変わり、京の景色が透きとおる。
中国において実務に携わる日系企業からは、ビジネスに関連する法制度がまだ整備過程にあること、制度と運用に相違があること、あるいは地域による差異や独特の商慣習といったさまざまな要因から、中国には特有のビジネスリスクが存在し、中国ビジネスは難しいという声が多く聞かれます。日本企業にとっての中国子会社の重要性が増していくなかで、こうした中国特有のビジネスリスクへの対応に関心が高まっています。本書は、中国での内部統制制度構築に向けての留意事項を踏まえ、中国子会社に対するJ-SOXの進め方について、わかりやすく解説を行っています。また、実務においてご活用いただけるように、資料編として日本語・中国語・英語の3カ国語による「全社的な内部統制質問表」「業務の流れ図」「業務記述書」「リスクと統制の対応」の諸様式をつけてあります。さらに、内部統制監査基準・実施基準の中日対訳版を添付しました。
第三巻は、タタル族の支族を伐って小勢力を築いたチンギス・ハンが、漠北を制覇するまでの五年間(一一九九〜一二〇四年)を描く。チンギス・ハンの生涯に三度訪れる「飛躍の五年間」の第一回目である。この間にチンギス・ハンは、「義父」トオリル・ハンと枢軸を組んで、ジャムカ・グル・ハン(総族長)の編成した連合軍を破り、仇敵タイチウト族やタタル族を殲滅する。だが次には、トオリル・ハンとも対決、絶対絶命の危機にも陥るが、機智と機敏で立ち直り、トオリル・ハンをも撃破、やがて西方の大族ナイマン族を降して漠北を統一する。この間かつての盟友ジャムカは神出鬼没、体制維持を旗印に複雑な人間性を滲ませて動き回る。巨大史劇と人間ドラマが様々に重奏する…。
なぜあの会社は勝ち続けるのか?「真の経営力」を試された国際的M&A。卓越したトップのもと買収チームは始動した。自らの参画体験を小説仕立てで再現。
不屈の闘志で西洋菓子を日本に広めた森永太一郎(森永製菓)、「金鳥」蚊取線香を生んだ上山英一郎(大日本除虫菊)、倒産寸前から「世界のトヨタ」を築いた石田退三ー。明治から昭和に至る有名企業の創業者・中興の祖ら18人を社史研究の第一人者が丹念に描いた企業家列伝。創業以来のものづくり、サービスを提供し続ける企業の原点となった人物の生涯とは。
柔軟で機動的な経営を実現。事業戦略や財務戦略にも大きな影響を与える持株会社の活かし方を、最新の事情に即して解説。
アジアの時代は終わるのか?2050年の成長力を読む。人口変動がもたらす驚くべき未来。
「企業価値評価」「資本コスト」など最新の知見をいかに経営に活かすかーファイナンス理論と実務が融合する現場を解説。
平成16〜19年の問題と解説。
意思決定から組織デザインまで、企業経営に経済学をどう生かすかが楽々マスターできる入門書の決定版。