なぜ姉歯元建築士はわずかのコスト削減のために一線を越えたのか。なぜ、設計士、施工者、検査確認機関という四重、五重の防波堤は機能しなかったのか?元日経アーキテクチュア編集長で構造専門家でもあるジャーナリストが緊急報告。
M&Aの活発化、頻発する企業不祥事、資本政策の自由化ー。最新のトピックスを素材に、企業にかかわる法律を幅広く解説。
新試験の過去5年の出題傾向をふまえた午後問題集の決定版。午前をふまえた基本、午後1、午後2に分けて編集。よく出るテーマをキーポイント整理。例題研究で構成。ふろくに平成15年・16年・17年の問題と解説を収録。
企業年金制度の変革を徹底フォロー。計算の基礎から制度変更の処理まで、具体例を織り交ぜて解説した入門書の決定版。
「仕事」に値段を付ける新しい人事システム。「属人給」の発想を捨て、貢献度と処遇のミスマッチを解消。基本コンセプトと制度設計のポイントをやさしく解説。
会社の設立から役員の責任、株主の権限、資金調達、会社の清算まで、基本的な88のキーワードで図解します。公開大会社を念頭に、会社の機関設計の基礎知識をコンパクトに解説します。合併、分割はもとより、事業譲渡や略式組織再編など、M&A時代に必須のさまざまな組織再編手法を紹介します。特別取締役、会計参与など「新会社法」施行に伴う新しい用語を収載しています。
企業の全貌、成長企業がひと目でわかる。
各条項の目的や狙いは何か。ビジネス上のリスクや問題点はどこにあるか。企画・営業・製造など現場のビジネス担当者が、こうした点を読み取り内容を検討するために必要な基礎知識とポイントを、例文とその解説を通して紹介します。重要度を増す知的財産ビジネスに対応して、商標・特許・ソフトウエア・映像ソフトなどのライセンス契約から、代表的な条項を74例文取り上げました。英文契約書の独特の表現、頻出表現を紹介する例文と合わせ、合計158例文を収録。すべて対訳つきです。
たった4つの要素が成功と失敗を決めていた。4要素の組み合わせこそがカギだ。
メインバンクや系列など、銀行だけが日本経済の牽引役だったわけではない。戦前期に盛んだった証券市場がいままたよみがえってくる。歴史を通じて日本の金融システムの変化を展望する決定版!企業金融とガバナンスの百余年を展望。第45回日経経済図書文化賞受賞作。
日米欧に次ぐ第四の極となりつつある中国の持続的成長は可能か。人民元切り上げをめぐる米中攻防、ユーラシアの覇権をめぐる米中の陣取り合戦、外資と規制当局のつばぜり合い、深刻化する環境問題まで第一線記者が徹底取材。日本経済新聞朝刊連載をオリジナル文庫化。
会計の基本となる用語、約1000語をやさしく、コンパクトに解説。財務会計の用語だけでなく、管理会計、法律、経営、事業など、関連する用語も幅広く収録し、企業結合会計、金融商品会計などの新しい会計基準、また会社法、金融商品取引法などの新しい法制度にも対応。各用語には、英語訳を付け、必要に応じて関連用語を示した。
創業理念以外はすべて見直そうー。2000年に松下電器社長に就任した中村は、事業部制や部課長制の廃止、強い事業への絞り込み、人員削減など、創業者の呪縛を越え、巨大組織をゼロから作り変えていった。長年松下を見続けてきた記者が同社V字回復の道筋をたどり、日本企業の将来像を見通した名著を文庫化。
人気カー・アニメ『頭文字(イニシャル)D』において、藤原拓海のバトル・シーンで使用された“SUPER EUROBEAT”をメガミックス収録。ヘヴィかつハイテンションなトラックが満載。車ファンだけでなく、アニメ・ファンにもアプローチする1枚だ。
不況の最中に、緊縮的な政策をスローガンにするとはどういう神経かー。日本経済の「失われた15年」をもたらした経済政策の失敗を完璧に解説した名著。フィッシャー、シュムペーターという二大経済学者の理論的対立とからめて、昭和恐慌、世界恐慌からの歴史的教訓を引き出している。第4回読売・吉野作造賞受賞。
米国版「経営の神様」があなたのためにコーチング。3時間で読める、起業・出世・仕事のバイブル。
テキスト&問題集の決定版!午前・午後の必須テーマを図表と脇注を駆使して簡潔に解説。各テーマ毎に過去問題で理解度チェック。午後1・午後2をよく出る例題でていねいに解説。