日本人は創造力に劣る、は間違った思い込みだ。-デジカメもハイブリッド車も日本人による立派な創造である。日本の生きる道が「ものづくり」だとすれば、それを支えるのは「創造する力」。国際的な科学者が、だれにでもできる創造の方法論を、豊富な実践例とともにやさしく説き明かす。
読めば読むほど、おいしくなる。ピザ、リゾット、パスターその作り方、実は「邪道」かも?日本人で唯一の「ガンベロ・ロッソ」調査員が贈る、新しいグルメ本。
グーグルで最も活躍する日本人は、創業者ラリー・ペイジも認めた男。世界トップレベルの現場で結果を出す、徳生健太郎の秘密に迫る!
ビジネスチャンスをつぶす「技術の神話」を退治し、イノベーションを実現するための戦略・組織運営・技術者の活かし方を解明する生きた技術経営論。
『戦争論』は、軍事、歴史、戦略に関心を持つ人ならだれもが知っているが多くの人が挫折している、読まれざる名著の代表だ。戦争というきわめて複雑な政治的・社会的現象を深く分析した偉大な古典を、クラウゼヴィッツ研究の第一人者がわかりやすくガイド。
アプローチ、パッティング、バンカーショットー。スコアメイクの鍵はショートゲームにある。高速グリーンのライン読みから、飛ばさないアプローチショット、危険な状況での対処法まで、知っているだけで5打は縮まる超現実的上達プログラムを紹介する。停滞ゴルファーが上達ゴルファーに変身する、大好評「ロジカルゴルフ」の第3弾。
一目で伝わる!たちまち納得!スライドの構成、表・グラフ・図解の作り方、ビジュアル効果の使い方。押さえておきたい基本知識とテクニックがすぐ分かるレファレンス。即役立つ69項目!
経営学を、経営者や一部エリート向けの学問と誤解していませんか?本書は、「人はやっかいな状況に置かれると、分かりやすい犯人捜しをしがち」「自分はそうでなくても、他人はカネで動くと思ってしまう」など、使える知恵が満載のビジネスパーソン必読の経営学活用の書です。
小学校を4年で中退して丁稚となった松下幸之助は、弱冠22歳でソケットの製造販売を始めた。以来、電器一筋に、「ナショナル」「パナソニック」という世界ブランドを育て上げ、「水道哲学」という独得の理念の下、積極的に社会への発言を続けた“経営の神様”の履歴書。
「世界のフラット化」によって仕事を奪われないために、先進国の人々は何をすべきなのか?子供たちの世代がインドや中国との競争に勝ち抜くには、どんな教育や社会システムを作る必要があるのか?企業はどう対処すべきなのか?本書後半では、フラット化という重大な試練を乗り越えるための具体的な方法を論じる。そして、フラット化がもつ真の可能性が明らかになる。
理念と大義を掲げてみんなを巻き込み、奮起させ感激させる企業とリーダーには意外な共通点があった!アメリカで大人気のコンサルタントが、組織の内外の人たちに感銘を与え、やる気を起こさせ、アイディアやビジョンを発展させる手助けができる“インスパイア型リーダー”になる方法を伝授。
管理職に何より要求されるのは、直面する問題を自らの判断で的確、迅速に解決できること。だが、ものごとを過去の延長線上で考える人には難しい。ムダ・ムリ・ムラを排し、ヌレ・モレを防ぐ創造的で効率的な問題解決の思考技術を、豊富なケーススタディをもとに伝授する。
ジョージ・ソロスと二人でクォンタム・ファンドを立ちあげたウォール街の伝説の投資家が、バイクで世界六大陸を旅する大冒険!投資のチャンスはどこにあるのか。中国、ロシアからアフリカ、オーストラリア、中南米まで、世界各国を走りながら、鋭い視点と洞察力で分析する。