心を読み、つかみ、意のままに動かす。営業から交渉、仕事の片づけ方、上司の転がし方、出世の仕方、成功経営術まで、ビジネスで勝ち抜くための絵家院の心理を伝授。
日本企業の実態を「正しく」解説し、サラリーマン諸氏の熱い共感を得たベストセラーが帰ってきた。「人事考課=先に順序をつけてから、各人に評点を書き込む作業ー」など、建て前だらけの教科書よりも1000倍役立つ用語集。
地域間格差なんてない!最強の地域エコノミストが「デタラメ」を切る。日本の子供の数は減っていない。小売販売額が増えているのは沖縄県だけ。工業の活性化は地域振興に結びつかないー。平成合併前の3200市町村の99%を訪れた経験にもとづいて明らかにする、負けない地域の作り方。
知恵とやる気があふれ出す。活気溢れる会議や商品開発、参加型研修など、ビジネスで活用が広がる「場づくりの技法」。対話が育む創造と学びのスタイル。
目指すはノーベル賞?学会のドン?それとも巨額の特許収入?-。若き女性博士ブロガーが、科学立国日本を支える研究者たちのリアルライフを紹介。論文執筆から、華やかな海外学会、博士の就職先、ポストドクターの悲哀、女性研究者のモテ度、子育て事情まで、科学者人生の喜怒哀楽を書きつくす。
技術力があれば日本(経済)は生き残ることができる。その逆もまた真である。そのことに異を唱える人は少ないだろう。では、それを支えるエンジニアの存在は正当に評価されてきただろうか?(金融)経済学の勃興と理工学の地位低下の現実から、我々が直面する問題の本質を描く。
預金をコツコツやっても、生活は守れない。でも、投資はよくわからないし、何だか怖い…。そこで、個人投資家に人気の資産運用のプロが、自身も実践するお金の殖やし方をわかりやすく伝授。国も会社も当てにできない時代、将来のお金の不安解消に必要な金融知識が身につく。
この会社で働き続けていいのかー。自ら「うつ状態」で休職を経験した著者が、「こころの定年」を克服した200人へのインタビューから見つけたこと。組織に支配された他律的な人生を、ゆっくりと自分のもとに取り返すヒント。
アフリカ最大の経済力を擁し、グローバル化が進む南アフリカ共和国。一方では、「犯罪天国」といわれるほど凶悪犯罪が多発し、所得格差が世界最高水準になるなど、グローバリゼーションの危険な側面が露呈している。アパルトヘイト脱却後の知られざる現実を赤裸々に描く。
不況に直面して購買を控える現代人は、猛獣に怯えて身をすくめるサルと同じだ。動物の「本能」を通して、人間の感情を分析すれば、消費者の行動形態もよくわかる。興味深い実験を数多く紹介しながら、不安な時代に「売るヒント」を探る、まったく新しい「消費学」の読み物。
人口に占める働く人の割合の低下が経済にマイナスに作用する、人口負荷社会が到来する日本。少子高齢化先進国として、その動向はアジア各国からも注目されている。人口オーナス(負荷)がもたらす難問をていねいに解説し、処方箋を示す。
世界の仕組みは大きく変わった。新しい通信テクノロジーの出現によって、地球上のあらゆる場所にいる人間との共同作業が可能になり、インドや中国へのアウトソーシングが始まった。ブログやGoogleはインターネットに接続する個人にグローバルな競争力を与え、ウォルマートやUPSは人々の想像力を超えた新ビジネスを展開している。いまや、個人の働き方、企業のビジネスモデル、さらには国家のシステムが猛烈な勢いで変わろうとしているのだ。この劇的な大変化こそ、「世界のフラット化」である。この激流のなかで、先進国と新興国の個人はどう生き残っていけばいいのか。米国で大ベストセラーを記録した名著の普及版。
今からでも遅くはない!世界一やさしい投資の勧め。一家に一冊。
社員に軽く注意をしたら不調を訴え会社に来なくなった、異動や職種転換の後、やる気をなくし休みがちに…20代から50代まで多くの相談者をカウンセリングした著者が、急増する「新型うつ」の実態を事例から掘り起こすとともに、社員を「新型うつ」にしないための対策や、ストレスマネジメント法まで、対処法を提案する。
他社と同じことは絶対にしない!「世界1」メーカーが並ぶ日本の電子部品産業。その競争力の源泉は「人と違うを究める」にあった。
あなたの製品は「感情」を揺さぶるか?マグネティックな「魅力」に溢れているか?「ドラッカーの再来」が教える爆発的大ヒットの6つの法則。
埋もれたデータが宝の山に!膨大な情報を収集・活用することで見えてきた新たな世界。国内外の成功事例から、その可能性を探る。
世界を駆け抜けた疾風怒濤の七十九年、未完の指揮者人生を爽やかに振り返る。