100年に一度の不況、雇用の動乱、中国の台頭ー。これまでの常識が通用しない大変革時代が到来する中で、「夜明け」を目指して新たなビジネスに挑戦し続ける人々の姿とはーテレビ東京の人気番組「ガイアの夜明け」から最新の21話を収録。大人気シリーズ第7弾。
日本は途上国化する瀬戸際に立っている。この閉塞感を打破し、経済を再生するには、企業や人材を劇的にグローバル化する他ない。内需拡大の必要性を訴える俗説を論破し、「輸出依存」の拡大こそが危機に対する安定性を高め、経済成長に寄与することを明らかにする。目からウロコの経済改革論。
学生・教師からビジネスパーソンまで今あらゆる人に求められる必須能力を身に付ける!ロジカルシンキング+対話力で社会やビジネスで本当に役立つ「知恵」(=考える力)を学ぶテキスト。論理思考と心理学の分野で、学生や社会人への指導経験が豊富な著者二人による意欲作。
アマは難しい打法、プロは押して引くだけ。加速と軌道調整が両立。8つの普遍的な法則で解く最先端スウィング理論。CGイラスト及び骨格図約150点を使いながら、「外見的な動作とは異なる見えない動作」を見えるように解き明かす。
「歴史のトラウマ=途上国意識」「都市と農村の二元問題」「官製資本主義の増殖」「漢奸タブー」「人口減少・超高齢化」など7つの壁に直面している中国。苦悩する超大国の実態に迫り、日本のとるべき外交戦略を提言する本格的中国論。
最新の理論・実務をやさしく解説。マーケット(市場)、インカム(収益)、コスト(原価)の視点からしっかり理解できる。
9.11から8年、大統領に就任したオバマはテロリストの温床であるパキスタンーアフガニスタン国境地帯の部族支配地域と、膠着状態のアフガニスタン戦争を政権の最優先課題に据えたー。米国を代表するジャーナリストが、オバマ政権・CIA・軍部の状況を数々の極秘情報と圧倒的取材力で再現した全米No.1ベストセラー。
すべての原因はここにあった!「過剰生産=価格の低下」が農家を苦しめる。日本だけでなく、世界中で食料が過剰生産されているという事実を直視せよ。時代に合わなくなった農業政策の無駄を排し、強い農業を作るための施策を探る。
手で触ると死んでしまうクロマグロの幼魚を必死に育て、世界で初めて産卵させることに成功。しかしその後、なぜか11年間も産卵がストップ。やっと孵化させた幼魚は猛烈な共食いを始めた。ようやく生簀に運べるほどに育てたら、ほとんどが囲いの壁に激突し、首の骨を折って全滅状態。なんとか大きく育てても、大型台風に襲われ、海の藻屑に…。数々の試練を乗り越えて、世界で初めてクロマグロの完全養殖に成功した熊井教授と近畿大学水産研究所の挑戦と苦闘を描く。
現代において、もっとも重要なスキルとなるのが「状況把握型知性」-環境の変化を理解し、趨勢を利用する能力ーと、「スマート・パワー」-強制と支払いというハード・パワーと、説得と魅力というソフト・パワーの組み合わせーだ。世界的な国際政治と安全保障問題の泰斗であり、アメリカ政府においても枢要な地位を占めてきた著者が、21世紀を生きるうえで欠かせない「スマート・パワー」を解説する渾身の1冊。
日本経済新聞のベテラン記者が、資産運用ー人生をかけた超長期の資産プロジェクトーを成功に導くノウハウとテクニックを解説。
iPadはビジネス現場でこそ活きる。