狙った顧客を逃さない!アフィリエイト、検索連動型広告、SNS、モバイル広告…ネット広告ならではの仕組みを解説。
戦略から製品開発、流通、価格設定、広告までマーケティングに関するすべてをわかりやすくまとめたロングセラーの最新版です。従来の基礎概念に加えて、ブロードバンドの普及を背景とした消費行動やコミュニケーションの変化が、マーケティングにどのような影響を及ぼしているのかを中心に改訂しています。マーケティングの理論を、身近な事例、トピックスとともに解説しているので、よりスムーズに理解できます。情報の検索や情報共有、影響力を持つ一般消費者の台頭など、消費者行動の変化についても触れています。
技術マネジメントとは、経営資源のひとつである技術を通じて、継続的に企業価値を向上させる経営手法です。「開発スピードで他社を上回るには」「コスト競争力を上げるには」といった、実践的なテーマに沿って解説しています。技術系だけではなく、事務系出身の経営層や実務担当者にも理解できるよう、わかりやすい言葉で説明しました。著名な企業の具体的な事例を交え、典型的な問題点とその解決方法をくわしく見ていきます。
民法・民事訴訟法・不動産登記法・商法(会社法)・商業登記法で学ぶ“新スタンダード合格術”。試験情報・勉強法、司法書士の業務、記述式試験の解答法についても、やさしく解説。
グローバリゼーションに潜む問題を見抜いていた洞察力、国の役割の本質に迫る慧眼。現代社会が抱える課題とその答えがここにある。現代を読み解く「知の遺産」。
独創的なアイデアを実行し、イノベーションの常識を打ち壊し、最高の人材を集めて、仕事のしかたそのものを変える。創造的で実験的。新・エクセレントカンパニー32社の強みを解き明かす。
ストレス、心の病、問題を抱えた部下への対応方法など、管理者に求められる知識を体系的に解説。管理者なら最低限知っておきたい必須知識。
漢字研究の第一人者・白川静、東洋思想の権威・中村元、民族学の梅棹忠夫、哲学者・梅原猛ー。専門分野を超えて縦横無尽に思索を展開した、日本を代表する知の巨人たち。日本の風土に根を下ろしながら、国境の、民族の、宗教の、垣根を「越境」した四人の学究者が自らの生い立ちと人生を振り返る。
株式投資をするにはいくつもの指標を理解し、使いこなす必要があります。本書はPER、ROE、配当利回りなど、代表的かつ基本的な指標を投資にどう活かせばいいのか、具体的な事例を盛り込んだケーススタディで身につけることができます。M&Aレシオ、PEG、DEレシオなど近年話題の指標も紹介しています。日本経済新聞、日経会社情報などの活用法も伝授します。
全体の設計図をきちんと描き、それに基づいていろいろな金融商品を組み立てるー定年後の投資手法として最適な「コア・サテライト戦略」。本書は年金資産の運用で広まったこの手法を投資初心者向けに平易に解説しました。
テムジンは盟友ジャムカと共に暮らし、仇敵タタルの支族に勝利したが、中華の金国攻めには難渋した。やがて、ジャムカに謀みを感じた妻や母の推めで、全集団を率いて北辺の処女地に脱走。そこに各支族から多くの家系の者が集まり、テムジンはハン(指導者)に推され、チンギス・ハンと名乗る。一方、ジャムカも多数の部族に推されてグル・ハン(総長)になる。二人は政治的にも思想的にも対立を深め、遂に決戦となるがチンギスは敗れた。それでも北辺で徐々に勢力を回復、義父トオリル・ハンを援けケレイト族のハンに復位させ、共に宿敵タタルを討った。また、古い氏族身分社会を保とうとする同族のキヤト氏本家筋の連中をも倒し、小さいながらも絶対権力の独裁体制を確立した。
“頭”を鍛え、“心”を磨く!数々の名物料理、伝説の店を生み出した、社長自ら成功の舞台裏を明かす。
平成の大合併、地方分権改革の荒波の中でもがく地方自治体ー。夕張破綻の構造を明らかにし、地域再生に必要な発想を提言。
反軍少年、共産党員、政治記者、社内抗争。そして部数1千万部の読売新聞トップへ。新聞文化賞受賞の著者が半生を書き尽くす。
東西三千キロ南北一千キロの漠北を統一したチンギス・ハンは、域外遠征に乗り出し、西夏を攻略。大モンゴル帝国の国家組織づくりにも注力した。部族集会で可汗(皇帝)となったチンギスは、国の仕組みを大改造。強化されたモンゴル騎馬軍団は、続いて宿敵金国攻撃を開始。一二一一年からの五年間で三度金国を破り、黄河以北を征服した。「人間に差別なし、地上に境界なし」のグローバル化に邁進するチンギスは西方大遠征に向かい、幾多の激戦の末、皇帝ムハンマドの支配するホラズム帝国をも撃破した。北は寒帯樹林の地から黄河とインダス川までを制覇したチンギスは、信仰の自由、不換紙幣の発行、大量報復戦略という三つの手法を用いて、天尽き地果てる限りを永世統治する仕組みを確立した。
「貪るものは家を亡ぼす」「倹約は創造の母」「和の経営、暖簾の尊重」-。江戸時代に記された石門心学の真髄『都鄙問答』を通して、日本の経営の「道と心」を解き明かした瞠目の書。企業の不祥事が相次ぐ今、求められる清廉の経営とは。
株式の基本から情報源の活用法、様々な商品まで、初歩から学びたい人、投資をはじめたい人に最適の入門書。80のトピックを豊富な図版と簡潔な文章でわかりやすく解説。