「変人」を重用して、身の丈を超えよ。もはや成功体験は「負の遺産」なのかー。強大なライバルを相手に結果を出す企業を数多く分析し、導き出された弱者必勝の方程式。スモールメリットの経営論。
多様な個性の尊重こそ、活力の源泉だ。-日本ビジネスオンライン好評連載「障害者が輝く組織が強い」待望の単行本化。
マッカーサーが厚木に降り立ったとき、この国の命運が決まった。軍解体、戦犯逮捕と公職追放、東京裁判、日本国憲法の制定、そして国際社会への復帰…。政治経済から社会風俗まで、終戦直後の日本の歩みを資料写真の数々とともに読み解く。
「オープン・イノベーション、プロジェクト型マネジメントは万能」「日本発ラディカル・イノベーションはわずか」「日本はバイオ医薬品産業では成功できない」…。日本企業に蔓延する、誤った「常識」を論破し、最前線から新たな突破口を示す。
イラク・アフガン戦争の歴史的意味、地政学でみる中国・ロシア、大陸視点からの後醍醐天皇論ー。ユーラシアをひとつのかたまりとしてみれば、あらたな地平が浮かび上がる。壮大なる日本発世界史への試み。
企業が、組織が甦る!デジタル時代の経営指南。
「お酒の誘いを断る」「上司のミスを指摘する」「遅刻を詫びる」。どう言ったらいいか悩んでしまう場面で役立つフレーズをシーン別に紹介。口ベタでも安心。言いたいことを角を立てずに伝えるための“とっておきの言い方”を教えます。
永久に利子をもらえる債券、1万ドルの車を買うと1万ドルの国債のおまけー!?一見取っつきにくくみえる“ファイナンス”の原理が「身近なエピソードを読んでいるうちに、らくらく理解できる」と好評の入門書を文庫化。
経営は「カン」と「度胸」だけではできません。どの事業が儲かっているのか?新規投資の採算性は?損益分岐点の見方は?「数字」に強い経営者を養成するための超実践的幹部社員研修を実況ライブ中継。読むだけで経営に必要な会計センスが身につきます。
桃の花一色に染まる新府駅、東京湾の絶景が見られる浜金谷駅、駅名から想像が膨らむ帯解駅、上下駅、後免駅。海面下140メートルの竜飛海底駅、杉の美林に囲まれた智頭駅ー。あなたものんびり訪ねてみませんか。日経夕刊連載「にっぽん途中下車」から、寄り道して楽しめる駅を紹介。
「銭の単位は十進法、金は四進法と十進法、銀は秤で量って使う」「お茶や薬は銀、日用品は銭で支払う」-やたらと複雑だった江戸時代のお金は、いったいどのように作られ、稼がれ、使われていたのか。意外に知らない江戸の通貨事情をユニークなエピソードとともに紹介する。