マリー・キュリーから梶田隆章博士まで大科学者の文章で科学英語に親しもう!ノーベル賞科学者がSCIENTIFIC AMERICANに執筆した記事を英語と日本語で読み比べ!科学100年の歩みも概観できる、欲張りな科学英語入門!
メールやSNSが全盛の今こそ、“手書き”が効果を発揮する。一筆箋やメモ、付箋に書く「手書きのひと言」は、最高のコミュニケーションツール。ビジネスの状況ごとに取引先・上司・同僚などに向けた使える文例はもちろん、書きにくいお詫びや断りなどケースも多数収録。3行で相手の心に届く!成果が上がり、人間関係がスムーズになる!
なぜスーパーで好みのワインを選べないのかー各地のスーパーを独自調査、棚の傾向から基本ワイン17種を選び、味わいや飲み方を紹介。フランス・ブルゴーニュから、チリワイン、初心者には選び方が難しいイタリアやスペインまで。この1冊で、料理や気分に合わせた飲み分けができる!家飲み派の必携書。
一目で伝わる!たちまち納得!スライドの構成、表・グラフ・図解の作り方、ビジュアル効果の使い方。押さえておきたい基本知識とテクニックがすぐ分かるレファレンス。即役立つ69項目!
言いたいことを伝えるのに必要なのは、単語力ではなく、ある「考え方」!スピーキングの力が劇的に上がるメソッドと、3つのステップを徹底解説!
本書は、電気自動車や家電品をはじめとして広く利用されているリラクタンストルク応用モータの原理、構造、制御などの諸技術を体系的にとりまとめた解説書である。インダクタンスから出発してリラクタンストルクの原理を解説し、それをモータに実際に適用するための技術や制御の技術まで展開している。そのため、本書はリラクタンストルク応用モータを分かり易く体系的に理解するのに最適である。また、電磁気学や従来の電気機器の理論をベースとしているため正しい知識を体系的に学ぶことができる。長年これらのモータの研究開発に携わってきた専門家がわかりやすく書いており、学生から専門技術者まで、モータ技術に携わられる方には必読の一冊である。
経営者が経済書ばかりを読むわけではない。国際政治や小説、科学書、歴史書、宗教書、古典など実にさまざまな本を手に取り、楽しみとして読むだけではなく、生き方や仕事に生かしている。その読み方は専門家や評論家とは違うことも多い。50人の人生を変えた一冊。日経新聞・読書面の好評連載を書籍化。
文学、社会学、哲学、宗教、科学史…幅広いジャンルの本を読んでいくと、あるときふと、点と点がつながって、一つのテーマが浮かび、形になる。ブローデル『地中海』、シュミット『政治神学』からピケティ『21世紀の資本』まで、「資本主義の終焉」を唱える著者が、53冊の書評から、グローバル資本主義の命運を占う。
2万人以上のファシリテーターを育成したエッセンスを凝縮!ビギナーもベテランも、この1冊から!これだけ覚えれば一通りのことができる4つの基本動作を紹介。プロファシリテーターがよく使う台詞を300フレーズ収録。3段階のステップアップ方式で、力量に合った箇所から学べる。
志を立てる、成功のイメージを描く、エネルギー源を探す、成功までの地図を描く、行動に移す、習慣化への努力。6ステップでポジティブに自分と向き合う。「立志表」「価値観リスト」「やる気グラフ」「人物相関図」などのワークシートを多数紹介。シナリオ形式の事例紹介もまじえ、活用の仕方を手ほどきする。
職場の価値観が多様化する今、リストラ対象になる「いらない課長」と、人材価値の高い「プロフェッショナル課長」の差が歴然とつきはじめている。数々の事例を知る人事コンサルタントが、コミュニケーション術、リーダーシップ術、会計知識など多方向から、30〜40代の武器となる「課長スキル」を磨くための具体的手法を授ける。
仕事を楽しみながら成長し、高い成果をあげるためのキャリアプランの描き方を解説します。最新の情勢を盛り込み、若年世代のキャリア開発についての説明を充実させて新版化しました。前編にあたる本書では、キャリアデザインの基本的な知識を紹介するとともに、どの業種の仕事でも必要になる基礎的な能力をいつまでに、どのように身につけていくか具体的に説明します。就職してからどのように能力を身につけていくか知りたい人や、新入・若手社員の力を伸ばす立場の人におすすめです。
40代が近づくと、公私ともに節目を迎えます。本書は、仕事に必要な基礎力を一通り身につけた人が、プロフェッショナルとしてキャリアをどうやって築いていくかを解説します。究めるべき分野をどう決めるかや、専門技術や思考力の磨き方、そして生涯現役のキャリアプランの描き方などを、世代ごとに段階を追って丁寧にアドバイスします。「成長するミドル」「充実するシニア」として輝くため、自分で道を切り開きたい人や、ミドル以降のキャリア開発に取り組む立場にある人におすすめです。
この本は、管理会計についての入門的な教科書として書かれている。ただ、類書とは構成も力点の置き方もかなり違う。その違いを一言で表現すれば、「人間が主役の管理会計」ということになろうか。だから、会計的な計算法についての解説よりも、管理会計システムが生み出すデータが企業の現場の人々の行動にもたらす歪みや、管理会計システムを作る側が陥りやすい落とし穴の解説が多い。現場の人間行動を十分に了解した上で、管理会計システムは設計され、運用されなければならない。そして、それが出来ている管理会計システムには、現場の人々を動かす力がある。本書で取り上げている京セラのアメーバ組織は、その実践例だ。
バラバラ社内がひとつにまとまる!「方針」「社員」「仕組み」をつなげて、経営を全体最適化する手法とは?9割の企業が間違っていた、経営改革の進め方。
本書は、流通を構成する、小売、卸・問屋、物流のそれぞれの基本的枠組みと最新情勢を、75のキーワードで図解する入門書です。主要業態の特徴をわかりやすく解説するとともに、「勝ち組」企業の強さの秘密もわかるように、具体的な事例をあげて説明しています。地産地消に代表される脱チェーン経営・個店化、PR商品などの登場で変わるメーカーとの力関係など、業界の近未来を読み解く動きをフォローしています。
「人口の東京一極集中による地方の消滅」という発想に支配される地方活性化策。それは、若者を補助金頼みの地方定着へと誘い、人口バランスに大きなゆがみを生じさせる。たとえ人口が減っても、地方は豊かな暮らしの場となれるはず。人口減を受け入れることで見えてくる、地方再生の新たな道を示す。