自然には何一つ無駄なものはない。私は自然が喜ぶようにお世話をしているだけですー。絶対不可能と言われたリンゴの無農薬・無肥料栽培を成功させ、一躍時の人になった農業家が、「奇跡のリンゴ」が実るまでの苦難の歴史、独自の自然観、コメや野菜への展開を語るとともに、農薬と肥料に依存する農のあり方に警鐘を鳴らす。
理論と実務が融合した実戦的テキスト。トヨタ自動車、資生堂、ユニクロ、キリンビバレッジー。豊富な日本企業の事例に基づく決定版。
明治・大正・昭和の日本を創った経営者14人の行動力、アイデア、経営倫理と成功の秘訣。豊かな発想のもと、新たな事業戦略を練り上げ、ライバルと切磋琢磨してきた彼らの姿から、現代や未来の企業家への示唆、教訓を浮き彫りにした。単なる事業意欲やお金への執着心だけではなく、高い倫理観や公共精神こそ企業家の原動力になっていたことを明らかにしている。
前作「メーデー」から約2年ぶりとなる2009年11月25日発表の15thシングル。疾走感あふれるサウンドの「R.I.P.」、藤原の独特な視点で描かれるクリスマス・ソング「Merry Christmas」を両A面で収録。
往年の名曲をスーパープライスで!
プロジェクトマネジャーの補佐だけでなくときには率先して事に当たるプロジェクトマネジメントオフィスの必須知識。
なぜ買うのか、どのように買うのか。初学者にも実務家にも最適の一冊。購買動機、情報探索、ブランド選択などマーケティングに不可欠な消費者行動分析の知識や枠組みを体系的に解説。
FPMの音源を若手クラブ・クリエイターたちがリアレンジしたブート盤。サカナクションやVERBAL、キリンジ、松田聖子まで、全47組のアーティストの音源が使われている。目まぐるしく展開してゆくメガミックスは聴きごたえ十分で、原曲を知らずとも楽しめる。CMソングも49曲収録。
貸借対照表、損益計算書、キャッシュフロー計算書のつながりがひと目でわかる。「知ってるつもり」だった知識を洗い出し、本当に身につけることができる。自分の仕事が財務諸表にどう表れるかが見えてくる。
身近な事例に基づいて競争戦略・全社戦略をバランスよく解説。
本書は、新規需要を主体的に創造し、競争が存在しない状況を作り出す、ブルー・オーシャン戦略の解説書です。戦略キャンバス、ERRCグリッド、PMSマップなどの戦略立案のためのツールの使い方を、自動車からレストランまで、豊富な事例をあげながらわかりやすく説明します。立案した戦略を実行に移すにあたり必要な、手続きの公正さ「フェア・プロセス」と、組織リスクへの対応「ティッピング・ポイント・リーダーシップ」についても解説。ブルー・オーシャン戦略の全体像を示します。
最新の理論・実務をやさしく解説。マーケット(市場)、インカム(収益)、コスト(原価)の視点からしっかり理解できる。
「地方にあっても日本中から注文が殺到」「世界シェアはほぼ9割」-。規模は小さくとも独自の技術にこだわり、大企業や世界とも対等に渡りあう「元気な中小企業」がある。ユニークなものづくりで時代を生き抜く企業に学ぶ。
電子部品を製造販売する中堅メーカーXYZ社が、世界的不況のあおりを受けて急激に悪化した業績を立て直すため、社運をかけて実施する大規模な「業務改革プログラム」。XYZ社従業員、協力会社の面々がさまざまな難題に対して「PMツール」を使って解決していく様子を、62のエピソードとして紹介。
手塚治虫『火の鳥』初代担当編集者となり、我が国で唯一、固定種タネのみを扱う種苗店三代目主人が、世界の農業を席巻するF1(一代雑種)技術が抱えるリスクを指摘、自家採種をし、伝統野菜を守り育てる大切さを訴える。
目上の人を平気で「できていない」と批判する若手社員、駅や飲食店で威張り散らす中高年から、「自分はこんなものではない」と根拠のない自信を持つ若者までーなぜ「上から」なのか。なぜ「上から」が気になるのか。心理学的な見地から、そのメカニズムを徹底的に解剖する。