貸金・労働時間などの法律常識を最新のデータでやさしく解説。
「クジラはなぜ跳ねるのか」-その豪快なジャンプに魅せられた筆者は、この疑問を胸に、西インド諸島や北大西洋でザトウクジラを追い続けた。その結果、意外なことがわかってきた。表題論文をはじめ最近の“鯨学”の成果といえる五つの論文を収録。世界にも類をみないほどクジラに対する関心の強い日本人に贈る、興味尽きない一冊。
円はアジアの基軸通貨に!急拡大するNIES-日本ーアメリカの環太平洋経済圏。日本は世界最大の金融センターとなり、アメリカをしのぐ輸入大国へー。円がドルとともに世界の通貨体制を支える双軸通貨時代がやってくる。
会社の明日を読む日経産業シリーズ第4期刊行!!パパ・ママ・エージェントから一兆円産業までー。企業間格差の実態は?JR参入で業界はどう変わるか?
“繁盛”させるための基本。マネジメントの心得、メニューづくりの工夫・アイデア、有効な社員教育の方法など、日本の外食店経営に欠かせないノウハウを紹介。
ニーズの聞き出し方から、折衝の進め方まで、実践ノウハウを紹介。
急激な円高とともに始まった経済の大転換。その行き着く先は、一体どこか?マクロベースの構造変化から、産業・企業の動きまで、第一線記者が明快に描く日本経済の鳥瞰・虫瞰図。
70年代初めのニューヨークを舞台に、自伝的装いの日本人版画家を主人公に、奔放に繰り拡げられる男と女の性の錯綜。殺人・心中事件、妻への疑惑そして失踪。混乱と焦燥の日々に、意識にひそむ性が次第に露わな形をみせる。日常の世界に大胆に性を据えて描く話題作。「エーゲ海に捧ぐ」から10年ー。池田満寿夫が初めて挑む長篇意欲作。
崩れる系列、進む内製化、アジア現地生産…。ハイテク技術を駆使し90年代に賭ける業界を展望。
成熟する電線市場ー。光ファイバー、超電導、新素材など未来技術に賭ける各社の姿を描く。
ボンド・ストラテジーが変わった!投資概念を一変させた「スポット・レート革命」から説き起こし、債券ポートフォリオ戦略のニュー・フロンティアを提唱した意欲的研究。
息子や娘を“一人前”に育てるためには、どうしたらよいのか。作家、スポーツマン、経営者など各界著名人が、親から何を学び、子へ何を教えたかを語る好エッセイ!
セールスマン・パワーを100%発揮させるシステムの作り方、動かし方の盲点を解明。55のポイントで、セールスマネジヤーの疑問に答える。
半世紀におよぶ証券分離体制が崩壊しつつある米国。金融持株会社構想を提唱し、新たな金融システムを探る本書は、わが国の「垣根論争」にも一石を投じる。
おしゃれでファッショナブルな店が次々と生まれているけれど、開発資金や経営状態はどうなっているのだろう。こんな疑問にズバリ答えます。
政界の裏を知り尽くした男、寝技師といわれる著者の率直な自伝。竹下政権誕生までを綴る「自民党戦国史・私記」。
国際収支の機能から国際通貨問題まで平易に解説。
経済と英語のライブ版!アメリカで大評判の「マンガ日本経済入門」「カリフォルニア大学版」がついに日本に逆上陸。生きた英語で生きた経済が学べる。
わが国にリースが登場して約四半世紀になります。この間にリースはめざましい成長を遂げ、現在では民間設備投資の7〜8%にリースが利用されるに至っています。本書は、リースの会計と税務に的を絞り、問答式にまとめて、リースの経理処理の手軽なハンドブックとして使えることを目指しました。