豊かさを満喫して、ものに満ち足りた今、人びとは心の充足へと向かい始めている。各界で道をきわめた14人の人たちとの対談を通じて、日本人の「心」、東洋の伝統や文化について語り合い、国際化の時代を迎えた日本のあり方を考える。
「外国会社年鑑」は、日本では情報の得にくい海外の有力企業を取り上げ、事業内容から売上構成、業績の推移、株式の保有状況、さらに新規事業への取り組みや新技術の開発動向、買収、合併の動きまで、企業活動の全般を最新資料にもとづいて紹介したものです。本年版では、米国はもとより、韓国などNIES諸国や欧州企業の社数を大幅に増やし、前年比794社増の3,036社を掲載しました。特に、最近注目を集めているハイテク関連企業や、金融・証券、投資信託会社などを積極的に収録するように努めました。
会社の体型・体力はどう変化しているか。時系列で同業他社と比較。
平均貯蓄1000万円時代。最適なポートフォリオは?多種多様な金融商品を取扱機関別にまとめた、個人財テクの手引書。
私も初めはしゃべれなかった。企業人、学者、俳優、スポーツマンなど、各界の達人たちが明かす語学習得“私のノウハウ”。
日本はどうなる?新大統領は「双子の赤字」を解消できるのか?ドル不安が爆発すれば日本経済も大混乱に陥る。銀行エコノミストが最新データで大胆に展望。
「流通会社年鑑」は、流通業界の大手・中堅企業について最新の会社概況、経営指標などのデータを網羅し、業界の実態を明らかにしたものです。収録企業は百貨店100社、スーパー158社、コンビニ・ミニスーパー123社、生協・無店舗販売等37社、専門店391社、問屋785社、外食231社の合計1,825社です。
景気・為替のシミュレーション、ライバル会社の動向分析、海外進出の事前調査、新商品のアイデア発掘…。ビジネス・パワーアップの活用術。
1億ワープロ時代の画期的練習法。あら、不思議!?誰よりも正確に、手書き以上のスピードで、10本の指がひとりでに動くのです。ワープロ名人のあなたに乾杯。
農水省より進んだ品種開発、合理化のための職員削減、組合員500戸でも合併拒否ーよい農協は、やるべきことを断固やっている。
「財界鞍馬天狗」と異名をとる中山素平氏の証言をタテ糸に、時々の直接関係者の言葉をヨコ糸に構成する戦後経済の“インサイド・ヒストリー”。財閥解体、日銀特融、富士・八幡合併など、日本を決定した経済事件の裏側が初めて明らかに。
面倒な財テク関連の計算を簡単にすませるのに、このベストセラーソフトは非常に強力な道具となります。企業のファンドマネージャーなどのプロは、すでにロータス1-2-3を使うのが常識になっています。この「プロのツール」をホーム財テクでも利用していただけるように紹介していこう、というのが本書のねらいです。
制度改革、金融再編成のゆくえからマーケット事情、経営戦略の課題まで’89マネー最前線の動向を徹底解剖!’89金融ガイドの決定版!
証券化(セキュリタイゼーション)が投資を変える!住宅ローンの証券化から生まれ、米国で90兆円市場に急成長した「モーゲージ証券」。わが国機関投資家にも注目を浴びる金融新商品を詳しく解説。
人間の脳に限りなく近い機能を持つニューロ(神経)コンピューターの研究が進む。複雑なプログラムがなくても学習・連想能力を駆使し画像や文字、音声などのあいまいな情報を瞬時に処理する注目の先端技術。ビジネス化めざし熱帯びる日米の研究開発のすべて。
生産過剰、重い財政負担、貿易紛争の激化ー世界農業は現在1930年代以来の危機に見舞われている。危機打開に向け、生産・消費・貿易への農業政策の影響を断ち切るデカップリングの必要性を強調し、世界農業改革の具体的処方箋を提言する。
崩れる終身雇用、流動化する人材。転職の舞台で活躍する“黒子”が明かすスカウトの手口
味噌を食べ燗酒を飲む、立ってペコペコ座して平伏す、旅は道づれ土産の買い漁りー。日本人のさまざまな「クセ」から、文化の特質を浮き彫りにする気鋭の評論。
『日経金融新聞』に好評連載のコラム。ブラックマンデー、インサイダー取引規制強化、キャピタルゲイン課税…。激動の株式市場の1年を綴る。