物価、景気、金融などの基本テーマだけでなく、財政危機、貿易摩擦、日本的経営などのトピックスについても第一線の経済記者がていねいにゼミナール。日経・経済図書文化賞受賞。
リクルート疑惑で泥にまみれた「真藤神話」。民営化路線は誤りだったのか、果して分割はあるのかー。衝撃にきしむ「NTT王国」の実像に迫る。
起死回生を図り、ソフト化に挑戦。スペースワールド、長崎オランダ村、よかトピアーかつての“鉄冷え”の地で続々と展開されるソフト型ニュービジネス。新世紀経済に焦点を合わせた九州・沖縄八県の実態を描く。
リースの普及にはめざましいものがあります。しかし、これを有効に活用するためには、リースに関する法的知識が欠かせません。本書は、民法や商法を知らなくても、リースについての法的知識を身につけることができるよう、また、実務に役立つように平易に書きました。
純資産総額50兆円一急拡大する投信業界。自由化・国際化など制度見直しに揺れる各社の課題・戦略を紹介。
戦略資源として情報の価値が高まるなか、情報鎖国日本に対する非難の声が大きい。give and takeの原則に貫かれた国鎖情報交流の実態と今後の展望を描き出す。
アイデアをお金にかえるプロの実戦的パフォーマンスとノウハウを初公開。
経済のブロック化、東西の融和、アジアの台頭ー。21世紀への懸け橋となる、90年代の諸問題に第一線のエコノミストらが鋭く切り込む。
学校のブツリ、むずかしくてつまらなかった。マンガもイラストもなかったし…。新進気鋭の物理学者が、自らイスラトまで物して、知的で楽しい世界を創造した。
この本は、簿記や会計の予備知識を持っていない人が、財務諸表を読むことができるようになる手引書です。
複雑な仕訳も、8つのパターン分けで楽々。簿記の役割と仕事を、会社経営の流れに沿ってチャートやチェックテストでやさしく手ほどき。
月経前におこるからだと心の変化が、月経ホルモンの自然の満ち干によることを医学的に解明。正しい治療で解決できることをとく。
明治時代の後半期に、“赤新聞”と畏られた「万朝報」という小新聞社に、傑出した新聞記者たちが同じ志のもとに終結し、あらゆる分野に多大な成果を残した。文学・思想史に名を残す錚々たる面々が稀代の新聞人の許に集まった…。
新たなALMを模索する銀行。為替業務参入をもくろむ証券。先進ノウハウを武器に“トウキョウ”を狙う国外勢。ニューマーケットの誕生と飛躍への条件を探る。
一目で相手を納得させる企画書・報告書づくりのノウハウを、悩めるあなたに一挙公開!コミュニケーション効率を飛躍的に高め、成功を約束する企画マン・プレゼンター待望の1冊。
「男の領分」拡大中。つよい男であるより、いい男でありたい。そんな人のための実例生き方読本。
本書は、日本経済新聞社のNEEDS-COMPANYに収録されている企業(1989年2月22日現在)のうち、未上場企業、資本金(または出資金)が3,000万円以上の企業、売上高または営業収入が5億円以上の企業、貸借対照表、損益計算書について回答のあった企業ーの条件を満たす企業を掲載した。