話題作『変体少女文字の研究』をはじめとする作品の創作過程を軸に、効果的なプレゼンテーションのための様々な技術を公開する。全3巻の索引付。
新しい海洋文化都市へ。豊かな自然と文化の蓄積。西日本経済を支える多彩な産業。進取の気風で他をリードする神戸の動きをダイミナックに追う。
90年代日本のリストラクチャリング。日本は「大国」たりうるか?その「条件」を複雑に絡み合った現代の政治・経済・文化の相関の中に探る。著者会心の書き下ろし。
メーカー主導の閉鎖型から、顧客重視の自由競争型へ。情報処理、通信、物流等の技術革新を取り込みながら、新チャネルの形成、業態開発、経済システムの構築が進展。90年代の変化のシナリオを示し、近未来流通の全体像を紹介。
α波ミュージック、香りビジネス、ボディソニックー。急激に高まる快適志向を多角的に分析し、五感の特性に基づいた商品開発を提唱。
「系列」、株式持ち合い、価格メカニズムー。構造問題化する日米貿易の最前線を描き出す。実像に迫る徹底リポート。
本書は、日本経済新聞社の「日経WHO’S WHO」(日経人事データバンク)に収録されたデータをもとに編集した。収録会社は上場会社1985社、店頭会社233社、未上場会社843社の計3,061社である。調査・収録対象は、平成元年8月1日現在、全国8証券取引所に上場している会社(東証外国部上場会社を除く)、店頭登録会社、及び日本経済新聞、日経産業新聞、日経流通新聞に人事異動情報を掲載している全国の有力未上場会社である。
消費文化は百花繚乱。はたして、日本人は、「生活の狩人」になれるのか。それても…知的刺激あふれる議論を通じて、気鋭の読み手が「豊かさ」を語りつくす。
いやま歴史的使命を失いつつあるグラススティーガル法。証券進出は既成の事実となり、さらに保険、不動産へと米銀の業務は広がろうとしている。ニューヨークから最新の動きをレポート。
株式投資にかかる税金は…課税の仕組みから有利な節税法まで、豊富なケース・スタディをもとに、第一線の実務家がやさしく解説する。
データベースの高度活用を可能にする総合会計システム。正確・スピーディー・タイムリーに、どこからでも“情報”にアクセスできる新手法の導入と利用に関する全てを50のQ&Aで解説。
経営者の「出処進退」はいかにあるべきか。東京ガス安西家の「世襲」、五島東急の「解体」、日航伊藤前会長の「挫折」など、政権交代に働く「力学」を考察。
シェアを見ると会社が見えてくる。主要商品100品目のシェアをランキング。業界別の勢力図が一目暸然。売上高、設備投資額から賃上げ額まで、会社の数字をランキング。
本書は、主要外国企業の在日法人、合弁会社、在日支社、駐在員事務所、総代理店を収録、海外有力企業の日本での活動状況をつぶさに紹介しています。
本書は、目標利益の決定から細分化計画、付帯計画の立て方まで詳しく解説しました。
世界46ヵ国・地域の有力企業3,286社を収録した。89年版に比べ250社の増加である。「フォーチュン」誌の売上高ランキングなどを参考に、各国の主力企業を網羅するように努めたが、特に米国企業については売上規模にかかわらず各業種の上位企業や技術力・販売戦略等で特色ある企業をも収録する方針を採った。