TX系アニメ『テニスの王子様』のキャラクター・ソングで、手塚国光と真田弦一郎によるデュエット3部作第1弾。オリジナルのうしろゆびさされ組は高井麻巳子と岩井由紀子のキュートな歌声が印象的だったが、あえてのアルト・ヴォイス。独特の魅力です。
プリキュア・シリーズの5周年を記念したボックス・セットの第1弾。各シリーズの主題歌、エンディング、キャラソンを一気に楽しめる。やはり小杉保夫作曲の初代?MaxHeartの主題歌のインパクトは抜群。初代EDの“戦うより抱き合いたい”、プリキュア5の主題歌の“勝ち負けじゃない未来へ”というフレーズもいい。皆、歌も達者にこなすなか、本名さん、樹元さん、三瓶さんと歴代ヒロインは、みんなどこかぎこちないのだった。でもそこがいい。ノン・テロップOP&ED(前期)を収録した特典DVD付き。
最も勢いのあるジャパニーズ・レゲエ・アーティストの一人で、これがメジャーでのファースト・アルバム。粘りのあるソウルフルな声のヴォーカルと、スムースなフロウを持ち味とし、等身大の真情を吐露したような歌詞のハートフルな歌を聴かせる。杉本恭一らゲストも多彩。
メジャー第3弾のラスト・アルバム。純バラード「桜遠歌」、アッパー・ロック「p.i.g method」など、ジャンルに縛りなくバラエティ性高し。ゆえにメンバー各々の方向性が明確になったのか。そういった意味でも、6人の個性が出た前向きな作品。世代感が出る2、3曲目は、若さが放つ輝きで眩いばかり。
TVドラマの主題歌に抜擢された「ホントはね」などのシングルを含む、奥村初音の1stアルバム。小学生の頃から多数のライヴを経験してきた実力派で、ピュアな歌声とシャープな感性に包まれた質の高いナンバーを届けてくれる。
2004年にリリースしたカヴァー・アルバムの続編。「戦場のメリークリスマス」などの名曲をスタジオ録音したtokyo side、地元京都で野外録音したkyoto side、2つの味が楽しめる。
10枚目となる記念作。ポップでファンシー、適度にソウルでキャッチー、バラードからアップまで柔軟な作風は相変わらず高い普遍性を持つ。大橋卓弥(スキマスイッチ)とのデュエット「明日ハレルヤ!」、ドラマ主題歌「Destiny」、上原多香子(SPEED)への提供曲「いつだって君がいる」など、話題曲も豊富。
朝陽の人生は、9年分なんかじゃなかったよ。9歳の少女が三尖弁閉鎖症で亡くなった。短い生涯のほとんどを病室で過ごしながら、太陽のように輝いて今を生きた少女ー朝陽。そんな少女と病院ボランティアである著者との間に、いつの日か深い友情が生まれる。涙の感動ノンフィクション。
「ありがとう」と口にするとなぜか心が潤う。緊張がほぐれ、ストレスが消える。笑顔が生まれ、元気が出る。ありのままの自分を素直に受け入れ、まわりの人のことも受け入れる。人生のすべてがいとおしく思えるようになる。そしてまた「ありがとう」は運を開いてツキを呼び、夢や望みを叶えてくれる…。幸運と良縁に満ちた人生を送る著者が余すところなく伝える心と脳の言葉の極意。
最近、悲しいニュースばかり耳にします。事件を起こす人の心の弱さも、この本にあるような、たくさんの愛情で包み込めば消えてしまう、強く生きる勇気もわいてくるんじゃないか…そんなふうに思いました(26歳・アルバイト)。-さらに全国に広がる感動の声と「ありがとう」の輪。また人間が好きになるベストセラーの文庫化、第五弾。
身近なテーマから愛や平和までを、親しみやすい歌詞とともに届けるレゲエ・デュオの1stアルバム。新録曲に加え、過去作品からの人気ナンバーが収録されており、熱くストレートなメッセージが存分に味わえる。JAMOSAがゲスト参加。
保育園や幼稚園の卒園式に最適な音楽を収録した企画アルバム。入場音楽から卒園証書授与のBGM、みんなで歌う卒園ソングまで、さまざまなシーンに対応できる一枚になっている。⇒親子で楽しめるCD・DVD・ブルーレイはこちらをチェック!
2008年末で閉館となる新宿コマ劇場。長期座長公演としては最後となった、9月30日北島三郎座長公演の千秋楽の模様を収める。「まつり」をはじめとする迫力のステージのほか、コマ劇を巡るさまざまな映像も併録。
大理石骨病という難病をもって生まれ、6歳を目前にして逝った華ちゃんと家族、2188日の闘いの記録。
子供向けの人気番組『はっけん たいけん だいすき!しまじろう』で放送されている楽曲を収録するシリーズ。第3弾となる本作では、人気の絵描き歌のほか、ダジャレのきいた歌詞が面白い食育ソングなどを収めている。