突然の交通事故で下半身不随となり、寝たきりになってしまったチャンプ。「安楽死」という選択を拒否した飼い主の「私」は、チャンプとともに生きていこうと決意する。だが歩けなくなったチャンプは、ストレスで毛が抜け、声を失い、そして排泄さえも自力でできなくなってしまう。そんなチャンプの姿を見て、迷いが生じ始める。あのとき生かしたことは正しかったのだろうか。「絶対に歩かせる」と誓った「私」は、無我夢中で車椅子を作りあげたー。そして、奇跡は起こった。チャンプが歩いた。
『ババはこの島に生まれたんだ。やっぱり、この島で死にてぇよ』延命よりも自然死を望む“幸齢者”たちー。人生の「最期」とどう向き合うのか?隠岐・知夫里島から問う、著者渾身の手記。
お金を手にして、なおかつ幸せに暮らしたいと思ったら、いいお金といい関係を築くこと。そのために大切なことが、この本には書いてある。
「ハイサイ/ハイタイ!(やあ、はーい!)」から「マタヤーサイ/ヤータイ(またねー」)まで、30の基本表現を中心に、ウチナーグチの基礎を練習。さらに、琉歌、おもろ、島唄、沖縄芝居や琉球舞踊の詞など、琉球弧にゆたかに花開いたことばの名作を選りすぐって鑑賞し、島々の歴史と心の深みに、沖縄の詩人がご案内します。この一冊をポケットに、チュラサル(美しい)島々に旅をしましょう。
新沢としひこ監修による、歌って手話が覚えられる手話ソングCD。挨拶やあいうえおなどの簡単な手話を、楽しみながら身に付けることができる。全曲カラオケ付き。⇒親子で楽しめるCD・DVD・ブルーレイはこちらをチェック!
カチャーシーとは、沖縄民謡の中でもアップ・テンポの曲に乗せ、両手を動かして踊る踊りのことで、それにふさわしい曲を集め、ノンストップで編集したアルバム。登川誠仁、前川守賢、喜納昌吉、りんけんバンド、知名定男、ネーネーズら、著名唄者が参加。
スキマスイッチのヴォーカリスト、大橋卓弥によるソロ第2弾。アコースティック・ギターのカッティングが胸に響くフォーキーなバラード・チューンで、彼自身の心情を切々と歌い上げている。せつないメロディはメロディ・メイカーとしての才をあらためて実感させてくれる。
1年2ヵ月ぶりの10作目。 結成から11年、メジャー・デビューから8年が経つが、バンドとしての初期衝動をいまだに感じさせるところが凄い。かなりポップな作りになっていて、テクノ・ポップの再構築を新たに始めたような感も。初回盤付属のDVDにはライヴを9曲収録。
メールだから、伝わる気持ちがありますー。母から娘へ、夫から妻へ、大切な友人へ。伝えたい愛の言葉や届けたい感動の涙が、一つ一つのメールにあふれています。そこにあるのは、心震わせる珠玉の愛のものがたり。NTTドコモグループ主催『iのあるメール大賞』第4回から第6回までの受賞作品から、54通を選びました。メールに込められたさまざまな愛のかたちを、感じてください。
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2008年にメジャー・デビューを飾ったR&Bユニットのメジャーからのファースト・フル・アルバム。河井純一の作るバラエティに富んだオシャレなトラックと、片桐舞子のエモーショナルな歌声によって生み出される楽曲はポップでかつ都会的だ。
美しいハーモニーとメロウな歌声、躍動的なラップなど、R&Bとヒップホップの二つの魅力を一曲の中に交えたり、片面だけを強調した表情を凝縮したミニ・アルバム。メンバーの手によるインスト曲も収録。彼らの作家としての地力も見せた、美しい歌声を堪能できる一枚だ。
藤井敬之と大久保剛を中心としたバンド、音速ラインのベスト・アルバム。2003年のメジャー・デビュー後にリリースされた11枚のシングルと4枚のアルバムから、選りすぐりの楽曲を収録している。
おばあちゃんのいえで、ティモシーとサラは、きれいなキルトをみせてもらいました。それは、おばあちゃんとともだちのあたたかくて、かなしい、そして、なつかしいおはなしのつまったキルトでした…。
みんな大好き!!アンパンマンのおもちゃは、こちら!