ダメ会社をNo.1会社にして進み続ける著者の、絶対潰れない経営法を全公開。
湾岸戦争への90億ドル支援も過労死も、その発想の根は同じ。自由化の策動は対米従属であり、そこには農業の役割は見えない。農業の復権を求めて闘う農民の立場から、今日の日本政治の流れを鋭く告発する。
初めて読むアフリカ10の物語。とっても身近に第3世界の心がわかる。アフリカ青年が書き下した、アフリカの本。私たちは、今、何を問われているのか?小・中・高生向け。
ぼくのともだちのたかやまくんが、さんすうのテストで,100てんをとったんだ。そのことで、たかやまくんは、ぼくにとってもふしぎなはなしをしてくれた。あんまりふしぎなものだから、みんなもいっしょにきいてみてくれないかな。こんなこと、ほんとうにあるんだろうか?小学1〜2年むき。
あえて出産シーンを公開、16才年下の「教え子」との愛を貫きとおした私。
軍人の道をひとすじにあゆんだ海軍少将、吉見信一は、戦後、51歳で医師の道を志した。戦争と平和、ふたつの時代をけんめいに生きた男の感動の人生を描く。小学上級以上向。
高校卒業後、水道工事店に就職した二人の若者、栗木寿夫と白鳥麻衣。2年目の今回は、特に給湯機・シャワーを中心に、水まわり周辺の技術や、お客様との折衝技術・マナーなどを織り込みました。明るく、楽しく、しかも仕事に役立つお話。新入社員教育にも最適です。
ぼくんちは、パンやさん。山のぼくじょうにつくった、ふしぎなパンやさん。「おいしいパンだね」って、みんながよろこんでくれるのに、おとうさんは、パンをたくさんうろうとはしないんだよ。かわってるでしょ。
夏休みがちかづきました。月曜日のおわりの会のとき、うけもちの森本先生がいいました。「なんにもかいてない、あたらしいはがきを3まい、もってきなさい。土曜日までに、わすれずに。」「なにするの?」「どうして?」みんなが、くちぐちにききました。でも、先生は、にこっとわらって、「わけは、あとでおしえます。」といっただけでした…。小学校中級以上向。
九州の屋根・くじゅう連山。その登山口をうろついていたぬけ毛のすて犬は、平治岳にちなんで〈平治〉と名づけられ、立派なガイド犬として訓練され、登山客みんなに愛されました。これは、山が大好きで、雨にも、おどろくほど雪にも強かった、世界でもめずらしいガイド犬の物語です。感動の映画化、「奇跡の山」原作。
くすくすもりで、あかいふうせん、ひろったよ。だれにだしたのか、おてがみがついていたよ。でも、わすれんぼのりすのミックは、ふうせんであそんでいるうちに、おてがみのこと、すっかりわすれちゃった。こらっミック、おもいだしてよ、おねがいだから。
死を本当に見つめたとき、人は初めて真の安心を得る。なすべき仕事をなしとげて、心残りなく「ありがとう」といえる最期でありたい。禅的ユーモアのなかに生死の根本を語るいきいきとした今日を生きるための人生読本。