ここ数年、地球環境問題に対する関心の高まりとともにケナフがますます注目され、全国各地で盛んに栽培されるようになった。ケナフを生かしたり役立てたりする取り組みも全国各地に広がっている。しかし、一方では、ケナフに異議を唱える人たちもいる。また、ケナフを育てている人々の間からも「あと利用の方法が分からない」とか、「栽培したケナフをどこかで買い取ってくれるところはないか」といった声が寄せられている。そこで、さまざまな問題点になんとか応えていくために、NAGANOケナフの会のこれまでの活動を中心にまとめ、ケナフの可能性を探るための材料を提示したのが本書である。
本書では「〜しようかな」などの日常生活で頻繁に使う『心のつぶやき』から『自分の気持ちや意思を伝える』という会話において重要なフレーズまで、幅広い表現をとりあげている。
音楽家がベスト・コンディションでステージに立てるよう心を砕き、小沢征爾氏、岩城宏之氏らの全幅の信頼を得、カラヤンに付き添った男が放つ笑いあり涙ありの心あたたまる読み物。
コード・ダイアグラム+メロディー・タブ譜ですぐ弾ける。弾き語りの定番名曲・ヒット曲満載。
海は生きることでたくさんの勇気を与えてくれたー事故から10年。超重度障害児のわが子・海と紡ぐ、たいへんだけれど楽しい、輝く日々。
難病の多発性硬化症で死去した著者の遺稿集。
友が亡くなった2年後、友の忘れ形見、愛犬「ジョッシュ」を失った著者が綴る愛惜の物語。
本書は、企業第一線の方々のご意見や貴重な失敗談に基づいて書いたもの。従来の中国語入門書とは違って、日本人向けに、実際のビジネス場面に使える言葉やフレーズを広く取り入れた。初心者はもちろん、これから中国に出張・駐在される方々、およびすでに出張・駐在経験がある方々にも役立つ。
ひとづきあいはやっかいだ。人生はいろいろとありすぎる。しかし、うまく生きるコツは意外なところにある!人は誰でも何かしらの荷物を背負って生きている。つらいことは心にしまって、忘れがちな「感謝する心」から始めてみよう。
NHKのイタリア語講座でおなじみの著者がイタリア語に興味のある方を対象に、わかりやすく、楽しく解説。
辞書や教科書には載っていない、でもいちばん言いたいのは自分の気持ち。「すごーい」「やったね」「かわいそう」など今、すぐ使いたいフレーズを集めた。さらに、さまざまなバリエーションや使ってはいけない場合などもあわせて紹介。
本書は、卒業式や卒園式・送る会などで、どういう歌を子どもたちに歌ってもらいたいか、どういう歌で送り出してあげたいかと毎年頭を悩ませる保育士・教師・父母のみなさんの一助になればと企画されたもので、長年にわたりそういった行事に関わって来た多くの方々へのアンケートも実施し、試され済みのスタンダードナンバーとテレビやカラオケでは絶対に聞くことの出来ない名曲を厳選して収録した。