ボランティアからプロフェッショナルまで。NGOに関わった27人から等身大のメッセージ。関心が高まる国際協力の実際が見える。
「安心」の世界へホッとする一言。本籍を仏さまの方へ移し、今日ただ今を精一杯生きるためのやさしい禅のことば。
私の英語の先生は、アガサ・クリスティだったー。長年、英語を使って仕事をしてきた著者が「英語は苦手」な人に贈る、豊かで知的なエッセイ集。料理、コミック、音楽に朗読、旅とミステリー。読みたい本、外国人と親しくつきあうヒント、趣味をもっと深めたくなる刺激が満載。英語となかよくすると世界は広がる、楽しくなる。
「ハイサイ/ハイタイ!(やあ、はーい!)」から「マタヤーサイ/ヤータイ(またねー」)まで、30の基本表現を中心に、ウチナーグチの基礎を練習。さらに、琉歌、おもろ、島唄、沖縄芝居や琉球舞踊の詞など、琉球弧にゆたかに花開いたことばの名作を選りすぐって鑑賞し、島々の歴史と心の深みに、沖縄の詩人がご案内します。この一冊をポケットに、チュラサル(美しい)島々に旅をしましょう。
ーもう一度、これまで私を育ててくれたすべての芸術、すべての文学、すべての映画、すべての音楽、すべての愛するものたちと、それを創ってくださったすべての人々に。ありがとう(「あとがき」より)。未発表原稿も収録した珠玉のエッセイ集が待望の文庫化。
ドラえもん大賞全国作文コンクール受賞者たちの名文に学ぶ作文達人小学生の決めワザ大全集。
ビジネスでもプライベートでも成功する人はコミュニケーション力が違います。気配りと思いやりを伝えるマナーコミュニケーションが成功と幸せへの扉を開く、5つの会話テクニック。
先天性胆道閉鎖症(肝硬変)、里美の入院、手術、盲学校入学、里美と母と姉がどう生きたか。難病の子どもとともに生きるすべての人に捧げることば。生かされている今を精いっぱい生きてください。
「僕の永遠のテーマは女性」、「酉年だから鳥になりたい」。こんな数々の名言・珍言を残してきたパチ・パチの人気連載『ご指名ありがとうございます』がついに一冊の本に!!貴水博之が、初めて人生のすべてを語ったロング・インタビュー、さらに浅倉大介や、元カリスマホスト・城咲仁とのスペシャル対談も実現。
130回以上も刑務所・少年院を訪ね、プリズン・コンサートをつづける二人。彼女たちが体験した人と人の繋がり、歌の持つ力、人と歌の絆-。全国の刑務所でコンサートを開く女性デュオ二人が歩いてきた道。
コンピューターの普及で電子メールが全盛です。それに伴い、時間と手間のかかる手書きの礼状を書くという習慣は薄れつつあるようです。しかし、プライベートや仕事上でお世話になった人たちに、手書きの礼状で感謝の気持ちを表現することは、何よりも優先することなのです。礼状を書くことによって、その人の人生が豊かにひらけるのです。