たいへんだ!田中くんが御石井小学校から転校することになっちゃった!みんなの給食を楽しくするためにクラスを盛り上げるためにいつも全力だった田中くん。田中くんと最後の思い出をつくろうとミノルがお別れ会を計画するが…。最後のカンパイのあいさつは…!?人気シリーズついに完結!小学中級から。
命の終わりは平等です。しかし平穏に逝けるかは、準備次第。終末緩和医療の最前線で働くシスターの心揺さぶる“人生の冬支度”。
心や脳が「痛み」をつくらない生き方。病や運命というものは、結果的に心ひとつの置きどころなのです。
静岡発『出会ってくれてありがとう』第2弾!熊野の森とことばの力。巨木や滝など写真も収録。
買ったばかりの中古車の中から、子供の笑い声が!配達先のドアを開けると、そこには…!部屋の窓にはりつく巨大な顔!見えた人だけが高い熱を出す、赤い女の霊!…5分で読めて一晩中つづく恐怖!怪奇と恐怖の短編集全22話掲載。
あるあめのひちいさなウサギくんがわかったこと…おいのりしながらちからいっぱいできることをしたら、かみさまはきっとてつだってくださる。
たいせつな人といっしょに読みたい39のメッセージ。伝えたい気持ち、この本と一緒に届けてみませんか?誕生日、結婚式、母の日、父の日、記念日に…
お正月のじゅんびをしています。「らいねんもレンゲばたけにいこうな」とおじいちゃんがあやちゃんにいいました。すると、へやのどこかから、わらいごえがきこえてきました。いったいだれがわらっているのでしょうか。
小学生の時から夢だった自転車世界一周を実現し、帰国後は旅で命を助けてくれた人たちがいるギニアに井戸を掘ったり、診療所を作ったりする恩返し活動。さらに会社勤めをしながら全国で夢を伝え続ける。そんな坂本達がたくさんのありがとう、夢、出会いをお届けします!
一切の延命治療を断った母の命と対峙した1年を、情感溢れる短歌とともに見事に書き綴った随想録。
ともだちとうみにあそびにきたジョージ。でも、たいへん!すなはまにうめたたからばこがきえちゃった!?たからものはぶじにみつかるかな?
脳性まひの兄・源三がつむぐ「まばたきの詩」の数々を聞き取った妹。奇跡の詩人を支えた家族がここに。書名となった「悲しみよありがとう」から、「私は私らしく生きる」「苦しまなかったら」「物が言えない私は有難うのかわりにほほえむ」など、珠玉の作品を残して47歳で世を去った水野源三さん。その作品を紹介しつつ、源三さんを支えた家族の物語を妹の視点から語る。
どこにでもあるような街の携帯電話ショップで派遣社員出身の店長が教える“自分もまわりも幸せにする働き方”。