作家、翻訳家、エッセイスト、俳優など多岐にわたる活躍をし、「コミさん」の愛称とコミカルなキャラクターで知られる著者による文庫オリジナルのミステリ短篇集。1970年代から80年代初頭に文芸誌掲載のみで終わってしまった未書籍化の作品を多数発掘、日下三蔵氏の編集と詳細な解説とともに贈る。軽妙洒脱、独特の文体とリズムで描かれる“異色”ミステリを、初めて単著としてまとめた。
勝気で働きものだった実母。穏やかでいつも周りを和ませた義母。介護は辛いことも、涙することもあったけれど、幸せとは何かを二人の母から教えてもらいました。“ふたりの母”への溢れる思い。
お客さまといい関係をつくる方法を実務経験者がマンガで解説。
私がいま、できることを、世界に、日本に、そして被災地に還元したい。何のツテもコネもない中で、ひとりで世界18カ国を歩き、ハーバードやMITなど12の大学で感謝の気持ちを伝えた、女子大生の物語。
ケンカをしているところを見たことがない、仲良しな両親。2人から学んだものは、「いつも相手を一番にして、思いやる心」。両親がお互いを褒めて感謝している姿を、私はいつも目にし、尊敬し合っているんだと、感じてきました。“幸せが連鎖する家”には、いつも愛と尊敬が溢れているー“いつまでもお互いに「愛してる」を更新し続ける方法”を解説。
人と猫の出会い。メッセージ・フォトブック、猫びよりの本。