人気投稿サイト「ラフレター」の書籍化。かしこまった文章なんかいらないし、たった一行でも、天国に向かってでも、形も方向も自分のスタイルでかまわない。ふだんは言えない親や家族への想いをラフな言葉にしてつづるラフレター。あなた自身の想い、そしてあなたに向けられた想いがここにあります。
ブタのこはこうえんにでかけるとちゅうで、キツネのこがころがしたボールをひろってあげました。ちょっとおにいちゃんのキツネのこは「ありがとね」といってかけていきました。その「ありがとね」が、おにいちゃんぽくってとてもかっこよくて、ブタのこもまねしてみたくなりました。そして、いつものこうえんにむかったブタのこですが…。はじめてのひとりよみに。たのしくて、ほのぼのあたたかいおはなし。
9歳の子どもの懸命な「希い」が支援者との奇跡の出会いをもたらした。9歳の子どもの無念の死が、その両親によって、マスコミを、そして国会を動かす訴えとなる。今、また、伝えたいー。最後まであきらめなかった息子と、今日まで応援してくれた方たちへ、心から「ありがとう!」。
かみさまは、ゆりのはなや、そらのとりたちに、とてもよいものをくださいました。みんなおおよろこびで、めぐみをうたいます。みなさんは、なにをいただきましたか?
「寝るのうれしさ、起きるのつらさ」義母の口癖だった、誰よりも働き者だったのに…。嫁と姑が出会い、暮らし、介護生活、そしてお別れ笑いと涙の記録。ここに家族のあり方のヒントが。
糖尿病からアルコール性肝炎。医師の禁酒勧告も知らぬ存ぜぬの作家の橋本道太郎は、80以下が正常値のγ-GTP検査の数値で、驚きの4000台をたたき出す。新聞に書いたその件で、講演、原稿依頼殺到!気を良くして、毎日4合5合と飲み続けた1年後、61歳にして「肝硬変」を宣告される。くわえて「食道がん」「胃がん」が身体に襲いかかる。彼を取り囲む献身的な妻、娘、美しき女友だち、1匹のブルドッグ…。そんな闘病中、我が身に起きた奇跡も知る。重病を宣告され狼狽しながらも、「病気」をエネルギーに変えていく自伝的小説。
違うってとても素敵なこと。子育てってただありのままのその子を大切にすること。
大切なあなたへ、魂の故郷、龍神より愛をこめて。あなたは幸せになるために生まれてきた。頑張らないで、顔晴ろう(がんばろう)。
家族の「あのひと言」がなければ、私は生きていなかったと思う。左乳房の全摘出手術、襲ってきた「うつ」、家族崩壊の危機…どん底の私を救ってくれた家族の絆とは。
「庄や」グループ約800店鋪はいかにしてここまで育ったか。それは外食産業の成功哲学でもある。