“本を読んではいけない!?”“「二番煎じ」が最高においしい!”“「卵を一つのカゴに盛るな」は嘘?”“他人からバカにされるほどチャンスが広がる!?”なんとなくの直感やもっともらしい常識を疑い世の中の先を行く、目からウロコの思考法!;第2章 ベストなタイミングは「二番煎じ」-洞察思考で目標達成力を高める;第3章 遠まわりは質を高める最短ルートー洞察力で行動の質を高める;第4章 バカにされたら「ありがとう」-洞察思考が仕事をパワーアップする;第5章 自意識は過剰なぐらいがちょうどいいー洞察力で人間関係を進化させる;第6章 成功は“ホッケースティックカーブ”!-洞察思考で自分の限界を超える
ねずみくんととかげくん。ひとりとひとりがであって、なかよくなるおはなし。
おれのともだち、キツネが、はじめてのおとまりにやってきた。うれしくってたのしくて、いいとこみせようってはりきって、ついいっちゃったんだ。でっかいウソを。だって「オオカミさん、すごいね」ってキツネがおれをみると、むくむくちからがわいてきて、なんでもできるきがするから。キツネ、みてろよー。ウソだってホントにしちゃえばいいよな。がっかりさせたくないからな…。3歳から。
“ありがとう”ってなあに?絵本作家・菊田まりこが贈る、心温まる物語。
2011年4月15日。ディズニーランドの再開は、ゲストとキャストたち、そしてディズニーの“ありがとうの神様”との「再会の日」でもあったー。人生で大切なことに気づく3つの物語。
ベタなメッセージもスーパー・アイドルが歌えば、これまた衒いなく響くスペシャル・ソング。(1)は、日頃言い慣れない言葉だけど、その一言の大切さをさりげなくかつカッコ良くアピール。歌というもののあり方を気づかせてくれる大いなる一曲。アリを10匹配したジャケットもナイス。
笑い。涙。深い気づきあり。伝説の講演会『がんばらなくていいんです』が活字と映像でよみがえる!はじめてのDVD付きBOOK。
ボルネオ島の森で、狩猟採集中心の暮らしを営む人々、プナン。彼らは借りたものを壊しても謝らず、礼も言わない。感謝や反省の概念がないのだ。所有感覚も希薄で、食料は皆で分け合い、子どもも実子養子の区別なく育てられる。長年フィールドワークを続ける著者は、資本主義にとらわれないプナンとの生活の中で、人間の生の可能性を思考していくー。常識をひっくり返す、刺激に満ちた一冊。
くり返し唱えるだけでマイナスのマインドがハッピーマインドに変わる!自分が自分であることを受け入れることができる。感謝の気持ちが溢れてくる。心が自由になって思いの力が強くなる。幸運が来ると確信できる。
つらく苦しいことにこそ、誠実に向き合う。どんな災難や不幸にも感謝する九十三歳、渋沢栄一の孫が明かす「人生」の意味。
5歳〜7歳のための「ありがとう」レッスン。感謝のこころは、単に「ありがとう」と言うよりもっと複雑なものですが、まずは「ありがとう」と言うことが素晴らしいスタート地点になります。それは「気づく」ことから始まります。生活の中で、感謝すべき物や人(ペットも!)に気づくこと。そして、自分になぜそのようなものが与えられたのかを「考える」こと、与えられたものに対する自分の気持ちを「感じとる」こと、そして「行動する」ことで感謝のこころを表現することが大切なのです。
本をよむことを、とってもたのしみにしていたトリシャ。でも、トリシャにとって、字もすうじも、くねくねしたかたちにしかみえません。クラスのともだちが、よめないことをわらうので、トリシャのくるしみはますばかり。5ねんせいになったとき、あたらしいせんせいがきました。せんせいは、トリシャの絵がすばらしいのにきづきました。そして、トリシャのひみつー字がよめないことをしったとき、せんせいは、とくべつなれんしゅうをはじめたのです…。作者の自伝的なおはなしです。