小学校低学年以上。
日本サッカー協会創立当時から1996年まで75年間の日本サッカー界の動向と大会の記録。国内の大会のほか、世界の大会やアジアの大会の予選記録・決勝記録を収める。審判規程・選手登録規程等を収録した規程集、日本代表選手個人ランキング、日本歴代優秀選手、日本協会の役員と組織図等の資料を巻末に収録する。
本書は、一九八五年の「第一回『小さな親切』はがきキャンペーン」から、一九九五年の第一一回までに応募のあった、およそ五万四千通のはがきのなかから、一二三篇を収載したものです。
本書は、1985年の「第1回『小さな親切』はがきキャンペーン」から、1997年の第13回までに応募のあった、およそ七万通のはがきのなかから131篇を収載しました。
ゆるすこと、受けいれること、信じること…みんなネコが教えてくれる。
中学3年生のときガンで亡くなった全盲の少女羽田香織さん。そんな香織さんの母親が、小さい時からの娘の想い出を点字で書き綴った本です。
私の言う“快護”とは、「こころ」の充実した最晩年を送ることができる介護である。「孤独」というつらさの少ない介護である。そして、それは家族との関係を抜きにしては語れない。自分が介護状態になった際に、国や社会に過度の期待を持つことはやめておいたほうがいい。あくまでも自分がどうするかが大切だ。そしてどうするかは、まさにこれまで自分がどう生きてきたかがカギとなる。
「寝不足との闘い」+「神経をすり減らす日々」=コンビニ店長!?知恵と工夫で地域ナンバーワンの優良店にまで育てあげた元店長の1156日間にわたる奮闘記。
戦争の犠牲者となって十年という長い歳月を捕虜として過ごした著者。捕虜生活の体験を通して、当時の歴史的事実はもちろん、人間の尊厳とは何かを問う。
シベリアン・ハスキーの得意技は「そりを引く」こと。この優れた才能を持って、全国の子どもたちを7年にわたって励まし続けているハスキーたちがいます。時代の流れとともに、そりで荷物を運ぶ仕事はなくなってしまったけれど、ハスキーたちの能力は、今でも多くの人たちを励まし、助けてくれています。この写真集はそんなハスキーたちと、病気や障碍と闘っている子どもたちの生きた証です。
最愛の父の死を通して見つめた様々な思いを看護婦となった今、綴っていくー。
昏々と眠りつづけ一週間後逝ってしまった六歳の息子。絶望とPTSD(心的外傷後ストレス障害)を乗りこえ、母の愛が命の尊さを訴える。車社会に警鐘を鳴らす伊織の生と死の物語。