幸せの「遠回り」も悪くないね。突然の娘の不登校をきっかけにして、ほころんだ親子・夫婦関係を強く結びつけたものとは…。さまざまな苦難に、母として妻として真正面から向かい合った全記録。
めまぐるしく移り変わる世の中で、ただひとり優しさにこだわり続ける男のポエム。
ひとり、ひとりが輝くゆたかな時代をめざして。伝えたい、やすらぎと癒しの世界、ありがとうのこころ。
最愛の妻と3人の息子を残して、40歳の若さで天国へ逝った警察官の夫。いつか亡夫が迎えに来てくれることを信じて、残された人生を精一杯前向きに生きていくことを誓った、妻からの感動の追悼記。
本書はカー用品の全国チェーン「オートバックス」で働く一万人の従業員に対して、オートバックス社が募集した作文の応募作品をベースに編纂したものである。平成十二年七月、第一回から三年間にわたって社内応募で集めた作文の中から毎年入選作品として選ばれた作品を、さらに厳選し、四〇作品を取り上げた。
明治から平成まで、五世代にわたる『母の物語』。曽祖母、祖母、母、自分、そして娘。激動の時代を超え、連綿と引き継がれる『母』の記録です。特別企画『母の物語』出版化奨励作。
素朴で風情あふれる景色の中を走る木島線とそこに暮らす人々を写し撮った一冊。
マナーに自信がなくて困ったことはありませんか?お子さんが大人になってから困らないように、小さいうちからマナーの基礎を教えてあげましょう。なぜそうしなければならないのかを知っていれば、お子さんでもマナーを覚えるのは難しくありません。5歳までにしつければ、きっとどこに出しても恥ずかしくないお嬢さんになることでしょう。
これからは、後ろを振り向かない。そして、さようなら。うつ病と共に生き、やがて乗り越える勇気を得るまでの心情を綴る闘病体験。
平坦ではなかった金メダルへの道、いま明かされるとっておきのエピソード。初公開!高橋尚子のすべてを記した『小出メモ』。高橋尚子から監督へあてた『感謝の手紙』。
1994年6月の来日からすでに8年、2度の天皇杯制覇、リーグMVPなどの勲章以上に、観る者の心を震わせるスーパープレーで、ファンを魅了した男が、ついにユニフォームを脱ぐ。グランパスでの戦績を中心に、その生い立ちや、来日の経緯、さらにユーゴ代表での活躍ぶりまで、数々のエピソードで描く、ストイコビッチのすべて。
子どもがかわいく思えない、自由がほしい、SEXしたくない、同居がつらい…誰にも言えなかったこんな気持ちを綴った手紙はこう結ばれています。「読んでくれて、ありがとう」。ママたちからの15年分の手紙。
「ひとつひとつの出会いを大切にしたい…」「人のやさしさとは」胸に秘めた想いを綴る30編の詩。
あなたの人生は、オッパイを吸うことから始まった。あなたの始まりであり、私の始まりでもあった。
腰痛、冷え症、不妊症、生理痛、ノイローゼ、胃ガン、ストレス、高血圧症が治った。感動の体験談満載。
あるひ、かりっぱなしだったノートをみつけた、しろいねずみとくろいねずみ。おおあわてでかえしにいきますが、さて、おれいはどうしたらいい?こまったふたりはいっしょうけんめい、ありがとうのれんしゅうをはじめましたが…。ありがとうって、むずかしい!?森の風にのせて、“つたえたいきもち”をおとどけします。大人気の絵本作家、仁科幸子が贈る待望のシリーズ第二弾。