病床から届けられ続けたかけがえのない言葉の数々。生きる力が涌く全3章。
人間が大好きで、家族をいつも支えた犬の、涙溢れる感動の物語。
元気。勇気。笑顔。やすらぎ。私にいろんな気持ちをくれるあなた。あなたがいるからできること、いっぱい。
夫婦のこと、両親のこと、子育てのこと、そして人生を彩る全てのこと。素直な気持ちと思いやりで書き綴ったハートフルエッセイ。
「ありがとう」と口にするとなぜか心が潤う。緊張がほぐれ、ストレスが消える。笑顔が生まれ、元気が出る。ありのままの自分を素直に受け入れ、まわりの人のことも受け入れる。人生のすべてがいとおしく思えるようになる。そしてまた「ありがとう」は運を開いてツキを呼び、夢や望みを叶えてくれる…。幸運と良縁に満ちた人生を送る著者が余すところなく伝える心と脳の言葉の極意。
重度の自閉症にとらわれた息子デールをかかえ、途方にくれていた一家のもとに、1匹の子犬、ヘンリーがやってきた。それまで誰とのコミュニケーションも拒んでいるかのように見えたデールは、ヘンリーとだけは奇跡的に心を通わせはじめる。母親のヌアラは、その無邪気な子犬にすべての希望を託し、デールを世界へ導きだす試みに乗り出したー絶え間ない努力で自閉症に挑み続け、息子の成長を支えてきた母親が、その18年間を振り返って綴る感動のノンフィクション。
喜怒哀楽の9年間にわたる慈愛に満ちた実母の介護体験。娘が母を思う気持ちの強さから、長年勤めた会社を辞め、自宅介護に踏み切った著者の姿は、さまざまな問題点を抱える高齢者介護への貴重な示唆を与えてくれる。
握りしめ症候群?頭良すぎる症候群?マイナスの握手?不思議な体験と手が教えてくれた、常識を超えた身体の話ー整体師のおばさんからの報告書。
地方での自費出版から2年、この優しい気持ちを日本全国へ。「伝えたい」-ただその想いだけでつくられたこの本は、少しずつ少しずつ愛と感動の輪を広げ、気がつけばなんと1万人に届けられました。そして今、カタチを変えてあなたにも、幸せのメッセージをお贈りします。大切な人へ、もっと大切な自分自身へ、ぜひプレゼントしてあげてください。せいの詩は日本中1万人に届けられ、詩を受け取った方は5人にひとりが涙を流すと言われています。