地球上で一番たくさんの「ありがとう」を集めるグループになろうーこのミッションを一日に何回も考える。それぞれの事業が「ありがとう」を集める方向に進んでいるか、一日に何回も考える。ワタミの店がありがとうを集めるにはどうしたらいいか。美味しい商品、心のこもったサービス、清潔な店内…これらのことが重なり、お客様は「こんなお店があって本当によかった、ありがとう」と感じてくださる。「ありがとう」を集めようと思ったら、まず働いている私たちの心を「ありがとう」でいっぱいにしよう。自分以外のすべての人に「ありがとうの心」を持つことから始めたい。
たくさんの「ありがとう。」が、幸せでいっぱいにしてくれる。こころの底から、やさしい、あたたかい気持ちになれる一冊。
これまでかかわった人はもちろん、自然やモノにも“ありがとう”って素直に言いたい。私はみんなのおかげで生きているんだもの。ストレートだけど、心に沁みる珠玉の言葉たち。
一本のペンに思いを託して、北海道新聞社に投稿、紙上で花ひらいた20年間の成果を、ここに集大成。
養子縁組とは、愛の物語をまるごと生きることである。捨てられたことによって傷口から血を流しつづける子と、その傷を癒すすべを求めつづける養母との、あくことなき愛の物語。
5歳で心臓病と判明、そして脳梗塞による右半身麻痺。しかし貴嗣君は、つらいリハビリを乗り越え、入退院を繰り返しながらも「楽しいこと探し」を忘れず、明日を夢見続けたー。わが子への思いを胸に母が綴る、涙と感動のノンフィクション。
朝日新聞「声」欄の感動的メッセージ集。
あついからとつばさをあおいでかぜをおくってくれたコウモリ。アイスクリームをわけてくれたヤドカリ。おぼれていたところをたすけてくれたタコ。でも、ネズミは、おれいのことばをいわなかった…。たすけてくれたみんなに、おれいをいわなかったネズミくんは…。読んであげるなら幼稚園〜自分で読むなら小学校一・二年生向。
美しい自然が広がる飛騨高山ーここにも戦争の傷跡と再生のドラマがあった。時代に翻弄されながらも自らの愛を貫いた女たちの生きざまを軸に、家族の絆とは何かを問う涙の感動作。
’96年『第21回ホリプロタレントスカウトキャラバンPURE GIRLオーディション』で特別賞を受賞してデビュー。映画、ドラマ、バラエティー番組、歌と多方面で大活躍中の酒井彩名の写真集。
最新視力矯正手術RK・PRK・LASIKのすべて。
いつもいつも言いたくてもなかなか口に出せなかったこの言葉これが私の本当の気持ちです。今、心を込めて贈ります。
あれほど元気だった妻に突然襲いかかった非情な運命。苦悩の末、ガンを告知し残りの人生を夫婦で支え合って生き抜こうと私たちは決意した。生と死を巡る根本的問題に家族で立ち向かっていった感動の手記。
「とにかく、歩かせてやりたい」。突然の交通事故で半身不随になってしまった、愛犬のチャンプ。ストレスで毛は抜け、声を失い、排泄さえできなくなってしまう。走ることが何よりも好きだったチャンプ…。苦労の末に作り上げた車椅子が、再び生きる喜びを与え、数々の奇跡を起こすー。人々に勇気をくれた、ある飼い主と犬の感動の記録。