小池百合子都知事の天敵の正体。抵抗勢力と呼ばれた日本の既得権益と闘い続けた飯島が、今、なぜ、「本当は魅了されている」と、告白するのか。弓なりの日本列島を隠然たる権力で差配してきた男たちー。永田町生活40年、鮮血の足跡。
たとえ上手でなくても、その人らしい「いい字」を書くことは誰にでもできる。今では、少なくなったとはいえ、葉書や、年賀状、メモなど、まだまだ文字を書く機会はある。この本では、書道家である著者のリードのもとに、ひらがな、漢字を書く基本、それから、自分らしく書く楽しみ、伝える楽しみを学んでいきたい。「自分らしい、いい字を書く」そのための極意を、シンプルな言葉で伝える。お手本を見ながらドリルをすることで、すぐに体感できる。
魔女は薬草で編んだ帽子をかぶり、ほうきに乗って駆けつけてくれる頼もしく賢き女性。冬にたまった毒を抜くハーブ/愛をもたらすときめきの花/異界との境界にある植物/再生の樹木/知恵と魔法の秘密を知る木etc.魔女の大切にする植物全52種。
楽しみながら作るご飯はまちがいなく、美味しい。「かもめ食堂」「深夜食堂」「ごちそうさん」…人気フードスタイリストの、ユーモラスで温かで誠実な、初めてのエッセイ。今すぐ作りたい!52品のレシピ付き。
ペンギンは空を飛べない…でも海を飛べるっ!「苦手」なこともあるけれど、「とくい」なことだってある!くすっと笑えて、勇気がわく「逆転の進化論」
どうしてぼくたちは、まだ生きなければならないのか。死病にかかった母のための一家心中未遂で父母を失い、塔に幽閉された兄弟の静謐なる惨劇『アムラス』、ウィーンの街を散歩しながらエーラーは発狂した友人についてえんえんと語り続ける。軽快にして暗澹たるスラップスティック『行く』。深淵を通り、深淵のなかへつきすすむトーマス・ベルンハルトのおそるべき傑作。
最小限の暮らしって素敵。モノを減らすって快感。老後を考えて、シンプルに身軽に生きたい!とはいえ捨てられないモノ、捨てたくないモノはまだある。けれどそれでもいいのでは?暮らしがちゃんと新陳代謝できているなら…心も体ものびのびと深呼吸をできるなら…。ポスト・ミニマリズムの立場から「モノを持ちつつ、小さく暮らす」新スタイルを提案。
海を渡って来た人々が、列島の文明化に果たした役割はきわめて大きい。須恵器や鉄器の製作、馬の飼育などの産業技術、文字の利用や思想・文化は、どこから、どのように列島にもたらされ、定着していったのか。その具体的な姿を考古学研究の最新成果を踏まえて明らかにするとともに、律令制国家の中での渡来系移住民の位置づけと、その歴史的意義を考える。
俺が、守る。
たくさん泣いて、たくさん笑って、そして誰かと手をつなぎたくなる感動の贈り物。
主演・長渕 剛!実直な一人の男の「愛」が、不器用で臆病な少年の心を成長させていくー「家族を守る」「大切な人を守る」た
め、信念を貫く男の感動の物語。
★「英二」以来、20年ぶりの映画出演!長渕 剛主演最新作!
★妻役の飯島直子やシングルマザー役の広末涼子、大工の弟子役の瑛太など、実力派俳優陣が脇を固める!
監督は「相棒」シリーズや「監査役 野崎修平」で知られる権野元!
★「家族」とは何かを改めて問いかける、「大切な人を守る」ために信念を貫く熱い男の物語。
日本を代表するアーティスト、長渕剛が20年ぶりに主演を務めた、映画『太陽の家』。
数々の名曲をリリースしてきた長渕 剛がデビュー40周年の節目に挑んだテーマは「優しさ」。
単純だけど実直な一人の男の「愛」が、不器用で臆病な少年の心を成長させていく。
人と人との「愛」と人への「優しさ」を爽快に描く感動作。
共演陣には、豪華キャストが集結。長渕剛が演じる川崎信吾の妻・美沙希に飯島直子、信吾の娘・柑奈には、若手女優として注目を集める山口まゆ。信吾と関わっていくシングルマザーの女性・池田芽衣を広末涼子。
そして、芽衣の息子・龍生をオーディションで選ばれた子役・潤浩(ゆんほ)。
更に、信吾の一番弟子・河合高史を常に安定した演技力を見せつける瑛太が演じる。
<収録内容>
【Disc】:DVD1枚
・画面サイズ:16:9LBスコープサイズ
・音声:ドルビーデジタル 5.1chサラウンド
▽特典映像
・予告集
※収録内容は変更となる場合がございます。
なかなか消えない足裏の不快な激痛・違和感を自力で克服する最新Q&A辞典。
本当にいい結果を生むには、あせらぬこと、いそがぬこと。セカセカより、ここらでモタモタしてみよう。元気がわく「ゆっくり力」。
逆流ストップ術発見!悪化を防ぐ食事法や眠り方、最新治療も全網羅。
不都合な徳川時代の真実。小林秀雄が「紫式部」ではなく「本居宣長」を書いた理由は。
クローン病は根本的な治療法がない難病であり、治療薬がなかった時代には食事の成分を制限する栄養療法が治療の主体であった。時は流れ、医者も患者も有効な薬物療法に頼りがちな近年、忘れかけていた栄養療法の重要性を再確認させられる症例報告である。
日本人の海外「流出」が注目を集めている。ワーキングホリデーの若者、子育て世代、富裕層、技術者や研究者、リタイア世代。日本をなぜ離れるのか。海外移住にはどんなリスクがあるのか。移住研究の第一人者が、当事者へのインタビューやデータをもとに実態に迫る。自由な環境で実力を発揮する人々から、悪徳業者に騙される若者、帰国したくてもできない離婚者まで、海外で暮らす人々の明暗と日本への影響。