本書は細胞遺伝学の現状に鑑み、“染色体から遺伝子へ”を基本にして、細胞遺伝学の基本になるさまざまな事象を丁寧に記述し、臨床の場で実際に役立つような息の長い本であることを切望し、編集した。
本書は、これからドイツ語技能検定試験(独検)2級にチャレンジする人のために書かれた参考書です。1日に2ページずつ勉強して、約1カ月で合格に必要なドイツ語力を身につけることを目指します。
生のロシアがここにある!!ソ連崩壊前後、激動のモスクワで6年間特派員を務めた著者が、民主化・市場経済化の進むロシアの現状をリポート。世界の今を考える、必読の一冊。
園芸作業のあれこれを1月から12月まで順に紹介。芝生、草花、サボテン、樹木、野菜、果物など、300種以上の植物が登場する楽しいお話。無類の園芸マニアが、四季折々の庭仕事、花や緑を育てる喜び、自然と人間とのふれあいを、軽妙洒脱な文章でつづる。
ドラマにCMに、テレビで大活躍の直子さんがつづった最新エッセイ集。恋・結婚・ダイエットや化粧法…。いろんなテーマについて、直子さんならではのざっくばらんな話が展開されます。
イスラムやキリスト教はじめ多種多様な文化が混在して豊かな趣をたたえたスペインの風物を、独自の観察と描写で紹介!マドリード、トレド諸都市の風景、ベラスケスやゴヤなどの絵画、闘牛やフラメンコ、壮大な建築、魅力的な美女な風俗一般を、巧みに描写。
「シュルレアリスム」という言葉を発明し、「エスプリ・ヌーヴォー」(新精神)という用語を先駆的に使った「若き二十世紀」の旗手アポリネールが、秘密出版した小説。愛欲とユーモアに満ち、才気に溢れたラブレー的世界を彷彿とさせる本書は、デスノスやアラゴンの絶賛を浴び、わが国では渋沢龍彦がエロティック文学の最高峰のひとつに推薦している傑作である。
新聞社の仕組みや朝刊のつくりかた、映画のシナリオや撮影風景、芝居が上演されるまで、それぞれにたずさわる人びとの仕事を紹介。
「愛」と「反抗」の映画1000本を舌鋒するどく、縦横無尽に語り尽くす神話的名著、30年ぶりに改訳・新装刊。
本書では経営活動という側面からみて、グループウェアとはどのようなものであるのかをいろいろな視点から理解することに主眼が置かれている。
本書は、企業現場等において実用頻度の高い関数(整関数、三角関数、指数関数、対数関数、分数関数)について、“タテ割り方式”で編集したものである。