「烏の鳴かぬ日はあっても中尾さんの家に人影の絶えたことなし」無類の世話好きで、隣近所の人たちからもあきれられた著者の父母。損したり、他人にだまされたりと、決して上手な生きかたではなかったが、その時々に心に残ることばで生きていくための知恵を授けてくれた…。とうとう還暦を迎え、老いてますます顔だけでなく、生きかた下手も親に似てきた今日このごろ。父母の残してくれたことばを、姉妹や家族、女友だちとの交流や自身の生活と重ねながら綴ったエッセイ。
本書は理学療法士、作業療法士、言語聴覚士をはじめとするリハビリテーション医療に携わる専門職を目指す学生ならびに臨床家のための老年学のテキストである。
嫌い・知らなかったでは、あまりにも惜しい、遊びの精神で再点検した算数や数学の問題の数々。数独パズルから数理マジックまで、数にまつわる「パズル」と「遊び」を満載。
この本は「企業経営者が求める人材と能力」とは何かがわかる本です。「いる社員」は、何ができる社員なのか。「いらない社員」とは、何をしない社員なのか。二〇〇二年以来「プレジデント」誌上で蓄積されてきたトップ企業経営者たちのことばを、再録しました。
飯島愛vs日本を代表するエンタテインメントクリエイター43人。初めてのトークバトル。
中近東の国際公共語アラム語はクルド地方に今もアッシリア人とともに生き残っていた。このアラム文字を、現代アッシリア人はイスラム教徒の数々の迫害、虐待の中で堪え忍び密かに使用している。この度、著者・佐藤氏は戦火消えやらぬコーカサス地方に潜入、現代アッシリア人たちと交流し、その実態を調査してきた。本書はそれらのデータの一部である。
勝者の至言とともに、成功へのヒントを伝授。