こんな家が欲しかった!【第一特集】
「住まいは人の人生を物語る」
都心生活を謳歌する人々は、それぞれの美学を追求した「都心邸宅」に暮らしています。
昨今の物件価格高騰をものともせず、「都心でしかできない暮らし」を望んで住まいを手に入れる彼らの選択基準は何でしょうか。
また、その都心邸宅を設計・開発するプロたちの磨き抜かれた知恵と技とは?
時代に左右されることのない、都心邸宅を見極める「審美眼」を探ります。
【第二特集】
ひと口に”街選び”といっても、暮らしの中で何を重視するかは人それぞれです。
本特集では、交通利便性の高さや商業施設の充実度といった実利面はもちろん、オフを充実させるような要素も含め、
多彩な角度から都心の街をランキングしてみました。
幅広い視点で街を比較検討する一助としていただきたいです。
【第三特集】
大崎、豊洲をはじめ、街づくりによって、
より便利で暮らしやすくなった街が多数存在します。
街の価値を高める再開発・複合開発の魅力を、
中古流通価格の推移や街のレポートともとに紹介します。
こんな家が欲しかった!【特集】キャリアを高める家の条件とは? エグゼクティブの住宅戦略
「住まいは人を映す」といいます。
どんな街、どんな家に暮らすかという選択は、人生に大きく影響します。
むろん、仕事のパフォーマンスやキャリア形成にも直結するでしょう。
本特集では、人生の多くの時間を過ごす「仕事」と「住まい」の関係性を考察し、
エグゼクティブと呼ばれる人材の、戦略的な住まい選びを紹介したいと思います。
Interview
・夏野 剛氏(慶應義塾大学 特別招聘教授)
・小室淑恵氏(ワーク・ライフバランス 代表取締役社長)
Study 実例。経営者たちの住宅遍歴
・都心に住むエグゼクティブの自宅を訪問。キャリアと住まいにどんな戦略を描いてきたのでしょうか。
Data キャリアを高める都心の家選びとは?
・エグゼクティブのキャリア、住まいに携わる専門家2名への取材から、キャリアアップに重要な思考や価値観を洗い出し、
住まい選びのポイントを明らかにします。
【特集】まだ乗り換えで消耗中? 都心の達人はバスに乗る!
東京都心部の緻密な公共交通網の一翼を担っているのが、多様なバス路線。
本特集では、都内主要ターミナル駅にバス1本で出られる街を紹介します。
都心分の交通利便性の高さを振る活用するための参考にしていただきたいと思います。
【物件特集】
街バス充実のマンション特集
【新連載】マネーの図書館
不動産の購入環境を見極めるべく時勢を映す書籍の著者に取材しました。
・「金利と経済」(翁 邦雄著)
【連載】
集合住宅 WORLD TOUR
・Via 57 West
住民経営マンション 管理はつなぐ
・高い資産性を守って次世代に手渡したい。都心生活に暮らす人々の誠実な管理に学びます。
・パークコート虎ノ門愛宕タワー
Tokyo Story 坂の記憶
・TUGBOATが手掛ける東京の坂からイメージしたショート・ストーリーです。
・寺郷の坂
間取りに恋して
・都心のハイグレードマンションに精通した住宅評論家・坂根康裕氏が間取りの住み心地を解説します。
・瀬田ファースト
ほか
こんな家が欲しかった!『都心に住むby SUUMO』は東京都心ならではのライフスタイルやプレミアムな住まいの情報を紹介する住宅情報誌です。【特集】東京プレミアムマンション SINCE 2001 21世紀に入った2001年から今日に至るまで、わが国の経済は紆余曲折し、不動産市場も大きな影響を受けてきました。ですが、都心にはそうしたムーブメントとは関係なく、いつの時代も人々を惹きつける、ひと握りの異次元の住まい=「プレミアムマンション」が存在します。そこにはどんな景色が広がっているのでしょうか。本特集であますところなく堪能いただきたいです。
●岡田准一 さんが表紙 とインタビュ -に登場!
●特集 は「自衛隊 自衛隊 『コスト コスト と実力 』」
俳優・ 歌手 の岡田准 一さんが登場 します。
12 月 10 日公開 の映画「 海賊 とよばれた男」 に主演 する
岡田准一さんは、現在 36 歳。
デビュー22 年目 を迎えた「V6 」の活動 を続けながら俳優 としても活躍し、
2015年には日本アカデミ -賞の最優秀主演男賞と 最優秀助演男優賞をダブル受賞してい ます。
そんな岡田さんの「いま」 を本誌表紙フォトグラ ファーの蜷川実花が撮り下ろしました。
今回は表紙撮影のみならずインタビューにも応じていただき、
たっぷり1時間、「 演じること」について語っていただきました。
◆ 表紙
俳優・歌手/岡田准一
◆インタビュー
僕は天才じゃない。だから努力する
■ 草ナギ剛さんがAERA表紙に登場!
カラーグラビア+インタビュー3ページ!
思いがつまった「BISTRO J_O」も取材
蜷川実花の撮り下ろし
2020年1月4日発売のAERA 1月13日号の表紙に、草ナギ剛さんが登場します。
1月に主演舞台を控えた草ナギさんは、撮影中も終始ハイテンションだったのに、
なぜか静謐で絵画のような表紙とカラーグラビアができあがりました。
撮影はもちろん、蜷川実花です。
この号では、稲垣吾郎さんプロデュース、草ナギさん、香取慎吾さんも関わる「BISTRO J_O」(ビストロジョー)も取材。
3人の思いが詰まった空間を誌上体験していただきます。
草ナギ剛さんの主演舞台は、1月11日に横浜の神奈川芸術劇場(KAAT)で幕を開ける「アルトゥロ・ウイの興隆」。昨年に続き演出家の白井晃さんとタッグを組み、「ヒトラーが独裁者として上り詰めていく過程を、シカゴのギャングの世界に置き換えて描く」という異色作に挑みます。「感情の浮き沈みが激しい役柄」の稽古中だったせいか、撮影中も踊るようにポーズを決める草ナギさん。それなのに、AERAのセットに入るとスッと表情が変わり、できあがった表紙とグラビアはまるで絵画のように静謐で、見ているうちに吸い込まれそう……。モノクロの表紙とカラーのグラビア、それぞれが雄弁です。
インタビューでの話題は、「アルトゥロ・ウイの興隆」、自作の曲をギターの弾き語りで披露した2019年11月の「草ナギ剛のはっぴょう会」、ユースケ・サンタマリアさんと始めた新番組「なぎスケ!」、2年前から始めたYouTube番組などへと広がり、ともに「新しい地図」として歩む稲垣吾郎さん、香取慎吾さんにも言及。「『2人ともすげーなー』って思いながら見てます」という言葉に、3人の関係性を見たような気がしました。
この号では、その3人の思いが詰まった予約制のレストラン「BISTRO J_O」(ビストロジョー)も取材。稲垣さんがプロデュースした店内を見渡しながら、香取さんのアート作品やキャラクターデザインを愛でたり、看板メニュー「想い出の手長海老バヴェッティーネ」や隣接するカフェ「J_O CAFÉ」の「J_O暖ハンバーガー」を味わったりと、こだわりが詰まった空間を誌上で体験していただきます。
■ 巻頭特集は「代謝アップで5キロやせる」
編集部員2人が実践し、それぞれ6.3キロ、3.2キロの減量に成功!
編集部員2人が、「脂肪燃焼スープ」「3分×3回入浴法」「1分間ピラティス」を実践。
それぞれ6.3キロ、3.2キロの減量に成功する過程を、代謝に関する最新情報を織り込みながらレポートします。
実践期間は1週間。AERAのダイエット企画で「1週間で6.3キロ」は最も効率よく、多く減らす結果となりました。
お正月の食べすぎ飲みすぎをAERAで吹き飛ばし、新しい年を始めてください。
ほかにも、
●12.24日韓首脳会談の舞台裏
●沖縄・玉城デニー知事が続ける全国キャラバンに賛否の声
●羽生結弦の全日本「これからも立ち上がる」/宇野昌磨・高橋大輔
●GoogleやFacebookが大切にする「儀式」
●「じゃがりこ」や「うまい棒」でお菓子料理
●連載第2回 池田大作研究ーー世界宗教への道を追う 佐藤優
などの記事を掲載しています。
■ SixTONESとSnow Manが再びAERAに登場!
蜷川実花が自ら選んだ未公開17カットで
「もっと見たい! 」の声に応えた「ディレクターズカット」
「AERA (アエラ) 2019年 4/1 号」と「AERA (アエラ) 2020年 1/20 増大号」で、
それぞれで表紙を飾ったSixTONESとSnow Manが、再びAERAに登場します。
いずれの号もご好評をいただき、「もっと見たい! 」の声が多く届いたことから、
本誌表紙フォトグラファーの蜷川実花が自ら選んだ未公開カットの掲載が実現。
「ジャニーズ事務所としては初」の2組同時デビューを1月22日に控えるSixTONESとSnow Man。
1月11日発売のAERA 1月20日号でSnow Manの皆さんに表紙を飾っていただいたところ、予想を超えた大反響をいただきました。
「もっと見たい! 」の声も多く届き、すでに昨年3月25日発売の4月1日号で表紙にご登場いただいたSixTONESの皆さんについても、同様の声をいただいていたことから、今回、2グループ同時に未公開カットを掲載することを決めました。
注目は、今回掲載するカットをすべて、撮影した蜷川実花自身が選んでいることです。グループ全員での撮影はもちろんですが、ソロも常に、複数パターンを撮影しています。紙幅の都合で全パターンを掲載できないことも多く、今回の掲載カットの中には、いわゆる「別カット」だけではなく、「別パターン」も含まれています。彼らが歩んできたデビューまでの道のりを振り返る記事とともに、お楽しみください。
■2.5次元ミュージカルで人気の佐藤流司さんがAERAの表紙に登場!撮影は蜷川実花
■特集は「新型ウイルス」「数学を捨てるな」。
■羽生選手のコーチ独占インタビューも!
AERA 3月23日号の表紙に、
「テニスの王子様〜2ndシーズン〜」「ミュージカル『刀剣乱舞』」など2.5次元ミュージカルで人気の佐藤流司さんが登場します。
3ページのカラーグラビア&インタビューも掲載。
「2.5次元の醍醐味」を語り尽くしていただきました。
撮影はいずれも蜷川実花です。
「忍たま乱太郎」「テニスの王子様〜2ndシーズン〜」「ライブ・スペクタクル『NARUTO-ナルトー』」「ミュージカル『刀剣乱舞』」……と名だたる2.5次元ミュージカルで活躍してきた佐藤流司さん。
ドラマや映画への出演はもちろん、バンドのボーカルも務めるなどその活動は多彩です。
インタビューでまず語ったのは、2.5次元作品との向き合い方。
自分を捨てて役に完璧に染まるために、原作から設定集まで、あらゆる資料を読み込み、アニメを見て、ゲームもプレイするのが佐藤さんの流儀。
キャラクターという縛りがある中で、どう見せていくか。
がんじがらめだからこそ面白い、と佐藤さんは言います。
原作のキャラクターとイメージが違うとバッシングを受けた経験、そのバッシングを力に変えてきたこと、ある演出家との出会いなど、
エピソードの一つ一つは「芯の強さ」を感じさせるのですが、意外にも自己分析では「メンタルは弱い」。
それでも「難しいほう」を選んでしまうという佐藤さん。
インタビューの最後には「野望」も語っています。
この号の特集は「新型ウイルス」と「数学を捨てるな」。
WHOが「パンデミック」の認識を示すまでに拡大した新型ウイルスについて、
「特効薬の現実味」や経済への影響について取材しました。
「数学を捨てるな」では、早稲田政経が入試で数学を課す、メガバンクが理系採用枠を拡大するなど、
いわゆる「文系」でも数学からは逃げられない実態や、
数学的思考が社会のあり方を変えていく様をレポートしています。
あらゆることがデジタル化され、データサイエンスやAIなしには成り立たなくなっているいま、基礎となる「数学」を理解する必要性が増しています。かつては、数学を捨てても「私立文系」という逃げ道がありましたが、その「私立文系」の最難関、早稲田大学政治経済学部は21年に実施する入試から、数学を必須とすることをすでに発表しています。企業の採用意欲が高いのも、「統計学などの素養のある理系人材」。いまから数学なんてもう無理!と感じているあなたには、「問いや仮説を立ててデータを集め、それを読み解く」という数学的思考が身につく「学び直し講座」が用意されています。
WHOが「パンデミックの認識」を示した新型ウイルスの最前線も取材。投与の事例が報告されている抗インフル薬や抗HIV薬の効果、特効薬開発の現実味、終息の見通しなどについて、専門家に聞きました。感染拡大と同様に日々深刻化する経済への影響、急速に広がったテレワークの実態についてもレポートしています。
フィギュアスケート世界選手権は中止になってしまいましたが、
羽生結弦選手の「いま」について、
コーチのブライアン・オーサー氏が語るインタビューも掲載しています。
WHOの「パンデミック」宣言直後のフィギュアスケート世界選手権中止の発表に、がっかりしている方は多いことでしょう。この号では、羽生結弦選手のコーチであるブライアン・オーサー氏への独占インタビューも掲載しています。全日本選手権での演技を終えて羽生選手が漏らした一言、シーズン途中のプログラム変更の舞台裏、そして世界選手権での挑戦が期待されていた4回転アクセルの「完成度」などについて、率直に語っています。
ほかにも、
●本家ミシュランガイド日本人初三つ星「KEI」の厨房に「2分後だ」の声が響いた
●【桜を見る会】立憲・福山幹事長が安倍首相に突きつけた明細書
●娘への性暴力「無罪」一転「有罪」を勝ち取ったフラワーデモの1年
●池田大作研究 世界宗教への道を追う 連載第12回 「世界宗教への三つの契機」
などの記事を掲載しています。
俳優・歌手の山崎育三郎さんがAERAの表紙に登場!撮影は蜷川実花
巻頭特集は「疲れに効く食事」。新型ウイルスを巡る情報過多の実態もレポート
AERA 3月30日号の表紙に、ミュージカルやドラマで活躍する俳優・歌手の山崎育三郎さんが登場します。
3ページのカラーグラビア&インタビューも掲載。
歌手役での朝ドラ出演、ミュージカル「エリザベート」でのトート役。
「運命的なもの」を感じながら演じているという山崎さんには、現在の自分の礎を作ったともいえる2年間がありました。
巻頭特集は「疲れに効く食事」。最新の研究成果を元に「疲労のメカニズム」を明らかにしたうえで、疲労の原因を狙い撃ちすることができる食材とその食べ方をご紹介しています。第2特集は「新型ウイルス」。日本がいかに「情報過多」の状態にあるか、経済の立て直しに必要な施策、2020年の就活戦線について、レポートしました。
山崎育三郎さんは日本を代表するミュージカル俳優。19歳の時、2万人とも言われる応募者の中から、世界最年少でミュージカル「レ・ミゼラブル」のマリウス役を射止めたところからキャリアをスタートし、現在はテレビドラマや映画にも出演。歌手としても活躍しています。NHKの連続テレビ小説は、ドラマの世界に挑戦すると決めたときから「目標にしていた」場所ですが、3月末にスタートする「エール」に主要キャストの一人として出演することが決まっています。さらに4月には、これまでは別の役で出演してきたミュージカル「エリザベート」に黄泉の帝王トート役で出演。まさに運命のステージともいえる春が始まります。
3ページにわたるグラビア&インタビューでは、ミュージカルへのあふれる想い、テレビを中心とした映像の世界に飛び込んだ理由、夢や目標を持つより目の前のことに打ち込みたいという自身の哲学などについて、語っていただきました。コラム「表紙の人」では、高校時代に祖父母を一人で介護した壮絶な2年間についても告白。「僕は何にでもなりたいし、何にでもなれると思っています」という言葉は、その2年間で培われた精神の強さを感じさせます。
この号の巻頭特集は「疲れに効く食事」。かつては筋肉中に増える「乳酸」が疲労の原因だと言われていましたが、最近の研究で、心拍や呼吸の乱れを調整する力が落ちて「疲れる」のだということがわかってきました。その心拍や呼吸をはじめ、生きるために必要な生理現象を調節しているのが自律神経。疲れは、自律神経の酸化ストレスによって引き起こされるのです。「抗酸化成分」を含むものを食べれば、疲れを軽減することができます。記事では、疲れの原因を狙い撃ちできる究極の食材について解説。「疲労度66歳」と診断された記者が、その食材を食べ続ける2週間をルポしました。
新型ウイルスの世界的な感染拡大にともなう影響はとどまるところを知りません。日本では、情報過多にともなう不安の拡大も続いています。言語別に新型ウイルス関連のツイート数を比べたところ、英語の4900万に対し日本語は2000万、イタリア語は120万。日本語ツイートの多さが際立つ結果となりました。記事では、氾濫する情報との向き合い方を取材。経済早期立て直しのための施策も提案しています。
ほかにも、
●ゴッホの「ひまわり」東京でハシゴする ナショナル・ギャラリー展&SOMPO美術館
●塾・予備校が変わる!教えるのはAI先生 生身の講師は「コーチ」に徹する
●クリス・リードの「遺言」 日本のアイスダンスをニューエイジにする
●新型ウイルス感染拡大で「5月減税解散」の現実味
●池田大作研究 世界宗教への道を追う 連載第13回 「一輪の花という重い学位」
などの記事を掲載しています。
森友問題で自殺の財務省職員「人事」と「電話」が追い詰めた
提訴した妻の代理人にAERAがインタビュー
特集は「新型ウイルス」と「SDGsのためのちょこっと習慣33」
手書きの遺書とPCに残されていた手記が公開され、改めて反響を呼んだ財務省職員・赤木俊夫さんの自殺。国と佐川宣寿元財務省理財局長を提訴した妻の代理人弁護士が、AERAの取材に応じました。改ざん後の「人事」と大阪地検からの電話が赤木さんを追い詰めていったこと、過労自殺の悪いところがすべて詰まった事件だと感じたことなどを語った独占インタビューは、3月30日発売のAERA4月6日号に掲載。この号の特集は、「新型コロナウイルス」と「SDGsのためのちょこっと習慣33」。表紙には、東京五輪できょうだいでの金メダルが期待されている柔道選手の阿部一二三・阿部詩両選手が登場しています。
財務省近畿財務局管財部の職員だった赤木俊夫さん(当時54)。上司に森友学園問題に関する公文書改ざんを指示され、抵抗したものの従わざるを得ず、2018年3月7日に自ら命を絶ちました。20年3月18日に赤木さんの妻が国と佐川宣寿元財務省理財局長を提訴。妻の代理人・生越照幸弁護士が、AERAの独占インタビューに答えました。生越弁護士は、これまでも、パワハラ自殺事件や過労自殺事件を多く手がけてきましたが、インタビューでは今回のケースについて、過労自殺の悪いところが全部詰まった事件だと話し、救えるタイミングがあったと指摘。改ざん後の財務省の人事と大阪地検からの電話が赤木さんを追い詰めていく様子なども明かしています。
この号の特集は、「新型コロナウイルス」「SDGsのためのちょこっと習慣33」の2本立て。
「新型コロナウイルス」特集では、延期が決まった東京オリンピック・パラリンピックについて、様々な課題を指摘するとともに前向きな提案をしています。また、イタリアの医療崩壊と「その結果起きたこと」についてもレポート。小池都知事が記者会見で口にした「オーバーシュート」の現実味についても取材しました。
「SDGsのためのちょこっと習慣33」特集では、大事なことだとわかってはいるけれど、何をすればいいのかわからない、という声も多い「SDGs」について、毎日の生活に取り込めば17のゴールそれぞれに少しずつ貢献できる「33の習慣」を提案。みんながルーティーンに取り込んで毎日続ければ、17ゴール達成はぐっと近づきます。継続を後押ししてくれる「アプリ」や「サービス」もご紹介しています。この号から、写真連載「アエラ to SDGs」もスタート。AERAは本気でSDGsに取り組みます。
表紙は、東京五輪できょうだいでの金メダルが期待されている、柔道選手の阿部一二三・阿部詩きょうだい。東京五輪延期決定のニュースを受けて急遽、ご登場いただきました。東京オリンピック・パラリンピックを目指すすべてのアスリートへの応援の気持ちを込めています。
※予定していた西野七瀬さんの表紙は、4月6日発売のAERA 4月13日号で掲載します。
ほかにも、
●深くて遠いボブ・ディラン道 来日公演中止でも愛を叫ぶ
●川平慈英×長野博(V6) ミュージカル「Forever Plaid」再々演
●明智光秀の謎に満ちた半生 「本能寺の変以前」を八つの城で辿る
●英王室メーガン妃の682日 「離脱」ですべてを手に入れた
●池田大作研究 世界宗教への道を追う 連載第14回 「逆境で生命の尊さを知る」
などの記事を掲載しています。
クルーズ船の内実をYouTubeで訴えた岩田健太郎医師と内田樹さんの対談がAERAで実現!
緊急事態宣言の「次」のシナリオを語る…
テレワーク特集、織田裕二×中島裕翔の対談も掲載。
表紙は小松菜奈
新型コロナウイルスの集団感染が発生していたクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス号」に乗船し、その内実を訴えた動画をYouTubeに投稿した岩田健太郎医師。その岩田医師と、AERAに巻頭コラム「eyes」を連載中の思想家、内田樹さんとの対談が実現しました。テーマは、緊急事態宣言で新たなフェーズに入った新型コロナとの闘い。巻頭4ページで縦横無尽に語っていただきました。この号では、「待ったなし」となったテレワークの実態も特集。織田裕二さんと中島裕翔さんの対談、小松菜奈さんの表紙&インタビューも掲載しています。小松さんの撮影はもちろん、蜷川実花です。
神戸大学病院感染症内科教授の岩田健太郎医師と、神戸市内で合気道道場「凱風館」を開く思想家の内田樹さんは、旧知の仲。緊急事態宣言が出される4日前の4月3日に、兼ねてから企画していた対談が実現しました。テーマはもちろん、新型コロナウイルス。緊急事態宣言がなぜ、なかなか出されなかったのか、医療崩壊が現実のものとなっているイタリアやアメリカと日本の違い、クルーズ船内で目撃したこと、そして、緊急事態宣言の「次」のシナリオなどについて、議論しています。
この号では、緊急事態宣言で「待ったなし」となったテレワークについても特集。三菱商事やキリン、ソニー、リクルートなど主要26社への実態調査を掲載しているほか、アース製薬、凸版印刷、GMO、NewsPicksなど、テレワークに取り組む企業の試行錯誤をルポ。いまや「三種の神器」とも言えるSlack、Zoom、Dropboxを使ったテレワークのノウハウもご紹介しています。
多くのドラマが放送を延期するなか、4月13日から放送が始まるドラマ「SUITS2」で1年半ぶりに共演する織田裕二さんと中島裕翔さん(Hey!Say!JUMP)の対談も掲載。中島さんが織田さんについて「まさか自分が共演できるなんて、という感覚でした」と話し始めると、織田さんが「1年半前とはオーラも存在感もまるで違う」と応じ、二人の話は現場であり方、ドラマ作りのこだわりへ。新しいドラマにかかわることが「楽しみで仕方がない」という言葉が、撮影現場の雰囲気を伝えてくれます。
この号の表紙は、俳優でモデルの小松菜奈さん。3ページに及ぶカラーグラビア&インタビューでは、菅田将暉さんとW主演した映画「糸」で演じた女性の話から、いま自分に課していることまで、たっぷりお話しいただきました。
ほかにも、
●新型コロナ 妊婦に「重症化」「母子感染」のリスク
●マスク調達「日本は世界的奪い合いに負けている」
●休業補償「風俗はダメ」で見えた安倍政権の差別意識
●在宅勤務と家庭学習 「両立」の鉄則は「起きる時間の厳守」
●現代の肖像 フリーアナウンサー 宇賀なつみ
●池田大作研究 世界宗教への道を追う 連載第16回 「政教分離のあり方」
などの記事を掲載しています。
●岡田健史さんがAERA表紙に初登場!
岡田さんがAERAの表紙を飾るのは、これが初めて。
3ページにわたるカラーグラビア&インタビューでは、野球少年を俳優に転向させた「快感」について語っています。
撮影はもちろん、蜷川実花です。
岡田健史さんは、2018年のドラマ「中学聖日記」で鮮烈なデビューを果たした20歳。今春放送予定のドラマ「MIU404」では新人刑事役に挑んでいます。デビュー作で演じた一途でシリアスな少年のイメージでスタジオに向かうと、実際の岡田さんは大きな声でよく笑う好青年。撮影には、自ら設定した「切なさ」というテーマで臨んでいただきました。
星野源さんや綾野剛さんと共演する「MIU404」の現場について、「撮影が終わるのが怖いですもん。これほど吸収すべきものがある現場ってなかなかない」と目を輝かせ、野球少年だった自分が演技の世界に足を踏み入れるきっかけとなった「理由はわからないけれど気持ちよかった」瞬間について、身ぶり手ぶりを交えて熱弁をふるう岡田さん。デビュー以来、すべての仕事について「(自分にとっての)100%以上のことを一生懸命やった自信がある」ときっぱり語る姿には、ベテラン揃いのスタッフ一同が我が身を振り返りました。
●2大特集は「いまこそ災害対策が必要だ」「コロナ不安の処方箋」
この号の特集は「いまこそ災害対策が必要だ」と「コロナ不安の処方箋」。新型コロナウイルスの感染が拡大し、緊急事態宣言の対象地域が全国に拡大されるなか、巨大災害が起きたときに何が起こるのかをシミュレーション。命を守るための備えについて取材したほか、誰もが抱える不安との折り合い方をレポートします。
この号の巻頭特集は「いまこそ災害対策が必要だ。東日本大震災でも、台風被害でも、被災した人々がまず身を寄せたのは避難所。でも、新型コロナウイルスの感染拡大が続くいま、大災害が起き、人々が避難所にあふれれば、何が起こるのかは明白です。いまは、感染症対策と災害対策を両立させなければなりません。記事では、富士山噴火、首都直下型地震、南海トラフ地震の被害想定と感染が急拡大する地域との位置関係をチャートに示したうえで、具体的に私たちがするべきことを取材しました。
「コロナ不安の処方箋」と題した第2特集では、大人から子どもまで、あらゆる人が不安を抱える実態をルポ。外出自粛でひとりぼっちの孤独、手洗いや買いだめを巡ってすれ違う夫婦、子どもをおいて仕事に行けず在宅しているうちに叱ってしまうという負のスパイラルに陥った親子など、不安の現場を描いています。不安な気持ちを断ち切るための「スロトレ」「呼吸法」「できたこと手帳」についても、ご紹介しています。
ほかにも、
●「ほぼ感染者」でも検査できない医療現場の実態
●天皇陛下と雅子さま「新型コロナと令和流おことば」
●「それでも出社」する人たちが在宅ワークを支えてる
●篠原涼子×中園ミホ 「ハケンの品格」が帰ってくる
●昼ごはん応援!「楽チンなのによそ行き気分」の夕飯リメイク5品
●池田大作研究 世界宗教への道を追う 連載第17回 「政治の世界に踏み出す」
などの記事を掲載しています。
RADWIMPS 野田洋次郎さんがAERAの表紙&インタビューに初登場!
撮影は蜷川実花
6月15日発売のAERAの表紙に、RADWIMPSの野田洋次郎さんが登場します。
野田さんがAERAの表紙を飾るのは、今回が初めてです。
新型コロナウイルスの感染拡大で世界中が閉塞感に覆われるなか、立て続けに新曲を発表したRADWIMPS。
国内ツアーは延期、ワールドツアーは中止を余儀なくされる中で、どんな思いを込めたのか。インタビューで率直に語っています。
6月15日発売のAERA 6月22日号は、バンド「RADWIMPS」のフロントマンで、俳優としても活躍する野田洋次郎さんを表紙に起用しました。3月から5月にかけて、3曲もの新曲を発表。新型コロナウイルスの感染拡大が進む中、なぜそんなことができたのか、聞きたかったからです。実際に会って尋ねると、ワールドツアーの中止でかなり落ち込み、「どうやってメンタルを保てばいいのかわからなくなってしまった」と意外な答え。インタビューでは、そこから立ち直る過程をつぶさに語っていただきました。
野田さんが今回のコロナ禍で感じたのは「何が起きても自分の足で歩いていくしかないんだな」ということ。「バンドを始めた頃のようなマインドに戻っている」とも語っています。「皆と同じ時代に生きて同じ空気を吸って感じたことを、音楽にし続けていくしかない」という言葉には、ミュージシャンとしての覚悟がにじんでいました。
巻頭特集は「実録!各社のテレワーク 脱『思い込み』の3カ月」
この号の特集は、「実録!各社のテレワーク 脱『思い込み』の3カ月」。コロナ禍で時差出勤やテレワークへの待ったなしの移行を迫られた企業の中で、何が起きていたのかをルポしているほか、「従業員シェア」「出勤オフ派遣」といった新しい働き方についても取材しました。
この号の巻頭特集「実録!各社のテレワーク 脱『思い込み』の3カ月」では、メルカリ、楽天、アース製薬に取材。好むと好まざるとに関わらず、社員の働き方を変えていかなければならなかった企業の内部でいったい何が起きていたのか。経営陣と社員の間では、どんなコミュニケーションがなされていたのかをルポしています。それぞれのケースから、この先の未来を歩いて行くために企業にとって必要なことが見えてきました。
需要が減った企業の社員が需要が増えた企業に出向するという形で「従業員をシェア」し、雇用や給与を守ろうという新しい動きについても取材。アソビューの山野智久社長が呼びかけた「災害時雇用維持シェアリングネットワーク」や、飲食デリバリー「出前館」とタクシーアプリを運営する「モビリティテクノロジーズ」の提携で実現したタクシーによるフードデリバリーについて、レポートしています。派遣社員の新しい働き方「出勤オフ派遣」も派遣という働き方の幅を広げる可能性を秘めています。
また、この号には、フレンチレストラン「OGINO」のアスリートシェフこと荻野伸也さんを先生に、「在宅太り」解消のための鶏と野菜のレシピを教わる特別企画も掲載。代謝のいい体を作る「タンパク質とビタミン」がたっぷり取れる3品を、食べ方のアレンジも含めてご紹介しています。
ほかにも、
■最前線で新型コロナウイルス感染症の治療にあたる医師の告白
■「みんなが被害を実感」したから新しい寄付文化が生まれた
■LGBTの人々が抱く「予期せぬアウティング」の不安
■若草物語「いざとなったら主張する女子」たちだから古びない
■持続化給付金、マスク…安倍政権の「利益誘導慣れ」が怖い
■池田大作研究 世界宗教への道を追う 連載第24回 「夕張大会での握手」
などの記事を掲載しています。
●「星野源 ふたりきりで話そう リターンズ」
前編!ドラマ「MIU404」の監督と雑談
AERA 7月13日号に、AERAの大人気連載「星野源 ふたりきりで話そう」が帰ってきます。
誰もいない部屋でふたりきり、星野さんと雑談したのは、ドラマ「MIU404」の監督を務める塚原あゆ子さん。
ICレコーダーだけが聞いていたふたりの雑談を再現し、互いに撮り合ったインスタント写真とともに「前編」として掲載します。
2016年から18年にかけてAERAが掲載した「星野源 ふたりきり話そう」は、スタッフは誰一人同席せず、星野さんとゲストが文字通りふたりきりで雑談するという画期的な連載。2年にわたりご好評をいただき、終了後はAERAMOOK「星野源 ふたりきりで話そう」という一冊にまとまりました。星野さんと綾野剛さんのW主演ドラマ「MIU404」放送をきっかけに、この人気連載が「星野源 ふたりきりで話そう リターンズ」として期間限定復活。ゲストにお招きした「MIU404」の塚原あゆ子監督との雑談を、前後編で掲載します。
この号に掲載するのは、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う2カ月の撮影休止で生じた「伝わり方のズレ」についてのやりとりから始まる前編。ふたりの雑談はそこから、それぞれの「情報源」「思わぬ出会い」などに広がります。ICレコーダーだけが聞いていた「素」のやりとりを、互いに撮り合ったインスタント写真とともに掲載します。
★「星野源 ふたりきりで話そう 前編」
AERA(アエラ)2020年7月13日号
定価: 364円+税
発売日: 2020年7月6日(月曜日)
★「星野源 ふたりきりで話そう 後編」
AERA(アエラ)2020年7月20日号
定価: 364円+税
発売日: 2020年7月13日(月曜日)
●巻頭特集は「地震と豪雨水害 独自データで危険が見えた」
この号の巻頭特集は「地震と豪雨水害 独自データで危険が見えた」。
地震が頻発し、繰り返し豪雨災害に襲われている日本が、
いま、どれほどの危険に直面しているのか。独自のデータで示しました。
巻頭特集は、「地震と豪雨水害 独自データで危険が見えた」。コロナ禍にも地震が頻発し、梅雨に突入。台風の季節も間近です。特集では、47都道府県別の「2011年以降」および「直近半年間」の地震合計回数や、山梨大学の秦康範准教授が「洪水浸水想定区域図」と「国勢調査」から割り出した、一定の想定の豪雨によって「1メートル以上浸水する世帯が多い自治体」を可視化して、「いま迫っている危機」を明らかにしています。「3密の典型」ともいえる避難所についても、「新しい考え方」を提示しています。
●表紙には俳優の広瀬アリスさん
この号の表紙には、俳優の広瀬アリスさんが登場。
3ページにわたるカラーグラビア&インタビューも掲載しています。
●対談連載「放談バカリズム」のゲストにはオードリーの春日俊彰さん
対談連載「放談バカリズム」は、オードリー春日俊彰さんをゲストに迎えた2回目。
話題は「春日の原型」となった人物についても明かしています。
ほかにも、
●小池知事「休業要請レベル」をスルー
●専門家会議「廃止」でメンバーが吐露「我々は使い捨てなんです」
●「テレワークで昼からプシュ」とアルコール依存症の境界線
●口の中の細菌が感染リスクや重症化率を高める恐れ
●宇宙Six 江田剛・山本亮太・原嘉孝×演出家 中屋敷法仁
●藤井聡太七段の「計算力」を佐藤天彦九段が語る
●池田大作研究 世界宗教への道を追う 連載第27回 「目的は善でも手段は悪」
などの記事を掲載しています。
●「向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン」移籍後2回目を掲載!
休刊となったアサヒカメラからAERAに移籍した「向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン」。
前回に引き続き、先生はハービー・山口さん。
スタジオにキャンドルを持ち込んで「スローシャッター」を学びました。
カメラと写真の専門誌アサヒカメラで、2020年4月号からスタートしたSnow Man向井康二さんの連載「向井康二 巨匠と撮る 白熱レッスン」。アサヒカメラの休刊に伴いAERAに移籍し、8月24日発売の8月31日号に、移籍後2回目のレッスンを掲載します。前回に引き続き、先生役を引き受けてくださったのはハービー・山口さん。今回は「スローシャッター」をテーマにみっちりレッスンしていただきました。
今回のレッスンのハイライトは、スタジオに持ち込んだキャンドルを使った撮影。まずは、「陰影の柔らかいロマンチックな写真」にトライ。次に、ストロボとスローシャッターを組み合わせて「光を動かす」にチャレンジしました。キャンドルを挟んで向き合う山口さんと向井さんは、「キャンドルとの距離が近すぎる?」「ストロボを一段あげて、シャッター速度ももう少し遅くして」などとやりとりしながら、トライ&エラーを繰り返します。「不思議やなあ、写真って」と向井さんに言わしめたスローシャッターの世界。誌面で存分にお楽しみください。
●表紙は伊藤健太郎さん
この号の表紙は、俳優の伊藤健太郎さん。撮影はもちろん蜷川実花です
この号の表紙には、俳優の伊藤健太郎さんを起用しました。2014年にデビュー。昨年の朝ドラ「スカーレット」で全国区の人気者になり、現在公開中の映画「今日から俺は!!劇場版」「弱虫ペダル」に出演しているほか、今年はさらに3本の出演作の公開が予定されています。目標は「誰かの心に残る人になる」。インタビューでは、ドラマ「今日から俺は!!」撮影中のエピソードや、朝ドラで演じた死にゆく青年・武志への思いを語っています。
●巻頭特集は「旧帝・早慶上理・MARCH・関関同立に強い真の実力校 171校ランキング」
「各大学にどの高校から何人が合格したのか」はよく示される数字ですが、一人の学生が複数の大学を受験し合格しているケースも多く、必ずしも進学の実績を正確に表していない場合があります。今回は、各高校の「真の実力」を見極めるため、大学通信の協力を得て、20の難関大学への現役進学率を算出。ランキングとして掲載しました。
たとえば、東京大学への「現役進学率」が最も高いのは筑波大附駒場。「東大といえば開成」というイメージが強いが、現役進学率では筑波大附駒場が開成を大きく上回ります。各大学の上位にランクインするのは、その多くが中高一貫校。浪人を含めず、各大学の系属・付属校は除いて、卒業生と実際に進学した学生の数ではじき出したランキングは、中高選びの新たな指標といえるデータとなっています。
●第2特集は「第2波まっただ中」
感染拡大の勢いが衰えない新型コロナウイルスの「変異」について詳細にレポート。
新型コロナウイルス感染拡大の最前線を取材。感染への恐怖がもたらす「分断」や、
ウイルスの「変異」とそれに伴う感染力の変化について、詳細にレポートしています。
ほかにも、
●藤井聡太「二冠」達成までの圧倒的戦績
●安倍首相「147日休みなし」後の夏を「首相動静」で検証
●米民主党副大統領候補 カマラ・ハリス 母の教えは「行動しなさい」
●ホットサンドメーカーで「巣ごもり料理」 餃子もチキンもパリッとぷりぷり
●小泉今日子×豊原功補 裏方として映画を作ったら違う景色が見えた
●池田大作研究 世界宗教への道を追う 連載第33回 「4年半後の無罪判決」
などの記事を掲載しています。
●香取慎吾さんがAERAの表紙に登場!/撮影は蜷川実花
香取慎吾さんがAERAの表紙に再び登場します。
三谷幸喜さんとタッグを組んだ配信ドラマをひっさげ、バラの花びらが舞い散るスタジオで蜷川実花が撮影しました。
4ページにわたるカラーグラビア&インタビューでは、新作シットコム撮影の舞台裏や、コロナ禍で改めて感じた「テレビ」との関係性について語っています。
AERA 9月21日号は、9月18日から「Amazonプライム・ビデオ」で独占配信される三谷幸喜さん監督・脚本のシットコム「誰かが、見ている」に主演する香取慎吾さんを、表紙に起用しました。バラの花びらが舞い散るスタジオに、赤を基調とした衣装で登場した香取さん。スッと立ったかと思うと、花びらに埋もれるように頰杖をつき、その表情はクールでゴージャス。それがインタビューになると一変。人なつこい笑顔を見せながら、話し始めました。
18年前に三谷さんとシットコム「HR」に取り組んでから、なかなかシットコムに触れる機会がなかったこと。再び三谷さんとやることになって、うれしかったこと。自身が演じるキャラクターを組み立てていく過程や稲垣吾郎さんとの共演についてーー。さらに話題は、コロナ禍で改めて感じた「テレビ」と自分自身との関係や、自身のYouTubeチャンネルでの動画制作にも及びます。香取さんのワクワクを追体験できるインタビューになりました。
●草ナギ剛さんのカラーグラビア&インタビューも同時掲載!
トランスジェンダー役を演じた主演映画について、たっぷりとお話しいただきました
映画「ミッドナイトスワン」に主演し、トランスジェンダー役を演じた草ナギ剛さんのインタビューも同時掲載。3ページにわたるグラビア&インタビューでは、複雑な背景を抱える難しい役を演じた1カ月間についてお話しいただきました。インタビュー中、この作品の脚本を初めて読んだときに涙がでた理由に「いま、話していて気づきました」という瞬間に遭遇。共演した新人の少女から受けた刺激や演技の面白さについても、率直に語っています。
●巻頭特集は「肩こりは『根治』できる」
最新の研究でわかった「原因」と取り除く方法を具体的に解説しました
この号の巻頭特集は、「肩こりは『根治』できる」。最新の研究で、肩こりのより詳細なメカニズムがわかってきました。筋肉に負担がかかることで起こるとされる肩こりですが、実はカギを握るのは「ファシア」と呼ばれる筋膜。筋肉を包み、クッションの役割を果たす組織で、このファシアが固くなったりすべりが悪くなったりすることが、肩こりの原因になるといいます。特集では、このファシアの状態をセルフチェックする方法から、肩こりの根治を目指すあなたに伴走してくれる7本の「神動画」まで、テレワーク時代の国民病ともいえる肩こり解消のためのノウハウを徹底取材しています。
●まもなく誕生する「新総理」の野心について、池上彰さんと佐藤優さんが語り合う対談も掲載
「菅総理」誕生が秒読みと言われるなか、菅義偉という人物の「野心」や、彼を支持する日本人の心理について、ジャーナリストの池上彰さんと作家で元外務省主任分析官の佐藤優さんが縦横無尽に語り合う対談も掲載しています。
ほかにも、
●「コロナいじめ」が始まっている
●ドコモ口座への不正振り込みは「暗証番号から始まった」
●愛子さまに手渡された「平和」というバトン
●超一流クリエイターが作ったトイレは「タコなのにイカ」「ガラスでスケスケ」
●東京のホテルで非日常を味わう コロナ禍を忘れて深呼吸できる5軒
●中村喜四郎インタビュー「与野党伯仲のシナリオ」
●池田大作研究 世界宗教への道を追う 連載第36回 「内在的論理の無理解」
などの記事を掲載しています。
●福山雅治さんがAERAの表紙に登場!
カラーグラビア&インタビューも掲載/撮影は蜷川実花
・・・デビュー30周年を迎えた福山雅治さんが登場します。亡父の名を冠した最新アルバム「AKIRA」の発売を控え、ロングインタビューも敢行。
父の闘病と死、やり場のない憤りから生まれた音楽への衝動、故郷・長崎を後にしたあの日から「自分自身の歌」を歌い始めるまでの日々、そして音楽が生まれる背景について、自身の言葉で率直に語っていただきました。
表紙とカラーグラビア&インタビューに福山雅治さんが登場。
今年、デビュー30周年を迎え、12月8日に6年8カ月ぶりのアルバム「AKIRA」の発売を控えた福山さん。
このアルバム完成直前のタイミングで行われたインタビューでは、18歳の福山さんが「音楽で生きていきたい」と決意して、故郷・長崎を後にするところから、現在までを振り返っていただきました。
自分は何を歌いたいのか。そう考えたときに思い浮かんだのが、故郷・長崎の風景と人々だったこと。「表現」というものは日常生活の延長上にあって、社会と隔絶された空間で生み出されるものではないと気づいたこと。
「人生で一番つらかった」という父の闘病と他界。支えた母の姿と自らの中に生まれたやり場のない憤り。
そんなときに出会ったジョン・レノンの1曲ーー。
インタビューは、「シンガー・ソングライター 福山雅治」の30年を追体験できる内容になっています。
●巻頭特集は「住居喪失時代」
長引くコロナ禍で給与カットやボーナスカットが現実になる中、難なく返済を重ねてきた住宅ローンが突如として返せなくなり、自宅を手放さなければならなくなった人々の実態をルポするとともに、「ローン破綻」を防ぎ、本当に家を失ってしまう前にできることをファイナンシャルプランナーに取材しました。
収入減は、多くの家庭で支出の大きな部分を占める「住居費」と「教育費」を直撃しています。奨学金の返済が若者たちに大きくのしかかる現実が報道されてきた昨今は、奨学金に頼らず、自らのアルバイトで大学の授業料を支払う大学生が少なくありません。コロナ禍は彼らから、そのアルバイトを奪いました。記事では、命綱ともいえるアルバイトがなくなったことで、学ぶ権利まで奪われる実態をレポートしています。
●高橋大輔選手のNHK杯も完全レビュー
村元哉中選手とのペアでアイスダンスデビューを果たした高橋大輔選手のNHK杯も完全レビュー。リズムダンス「The Mask」でのコミカルな演技、フリーダンス「ラ・バヤデール」での優雅な舞いを振り返り、五輪王者も育てたマリーナ・ズエワコーチには「今後の進化」も取材しました。
●King & Princeの岸優太さんと神宮寺勇太さんの対談を掲載!
この号ではさらに、秋に中止になった「DREAM BOYS」の年末年始上演が決まったKing & Princeの岸優太さんと神宮寺勇太さんの対談も掲載。
ボクサーを演じるという二人が、急ピッチで体作りに励む中、感染対策に配慮するための「制限」をチャンスに変える作品作りについて語り合っています。
対談後半、盛り上がったのは、出演する後輩たちにお年玉をあげるかどうか。
二人の間で話がついているというお年玉問題から、
最後に飛び出した「楽しいランキング」を巡る話題まで、3ページにわたる対談をお楽しみください。
ほかにも、
●もう「トリアージするしかない」の悲鳴
●レムデシビル WHOの推奨なしでも投与が続く事情
●ロシアが認めた「チャーガ」の実力
●コロナ特化型保険 「治療は公費」なのに異例のヒット
●焼き肉店「前年同月比108%」の背景に「無煙ロースター」
●のん×綿矢りさ×大九明子の「私をくいとめて」
●秋篠宮家と眞子さまのこれから
●安倍前首相の秘書立件は官邸の「脱安倍」
●【時代を読む】女性ホームレス死亡事件であらわになった社会のゆがみ
などの記事を掲載しています。
AERA 2月15日号は、映画「ライアー×ライアー」に主演するSixTONESの松村北斗さんと、舞台「マシーン日記」に主演する関ジャニ∞の横山裕さんのインタビューをそれぞれ掲載しています。作品にかける思いはもちろん、ともに自身の「現在地」を見定める言葉が続くインタビューとなりました。
この号の巻頭特集は「フレイル予備軍にならない方法」。コロナ禍で在宅勤務や外出自粛が求められるなか、運動量が激減する現役世代がフレイル予備軍に陥らない方法を探りました。
急速に利用者を増やしている音声SNS「クラブハウス」についても記事を掲載しています。
表紙はアジア初の三つ星シェフ、小林圭さん。撮影はもちろん、蜷川実花です。
●【インタビュー】映画「ライアー×ライアー」主演・・・松村北斗さん(SixTONES)
SixTONESの松村北斗さんが、2月19日の主演映画「ライアー×ライアー」公開を前に、AERA2月15日号のカラーグラビア&インタビューに登場します。少女漫画が原作だというこの作品で、松村さんが演じたのは、クールとピュア、二つの顔を持つ男子。以前からいろんな人に「一回は少女漫画原作の映画をやっておかないとね」と言われていたことで、「ついに来た」という思いと、「自分にそんな世界が演じられるのか」という不安が交錯したという松村さんに、監督と相談しながら現場で足し引きを重ね、役をつかんでいく過程を、エピソードを交えてお話しいただきました。
昨年1月のデビュー後にこの作品のオファーを受け、コロナ禍のステイホーム中はこの作品のことを考え続けたという松村さん。「この作品と共にこの時期を過ごせたことは大きな支えだった」と振り返ります。SixTONESというグループについては、「曲も含めて、すっごくかっこいいグループだなと思うんです。だから自分が応援している」と話し、デビュー後の1年については「一人で何人分もの幸せを味わわせてもらってます。早く死にそうで怖いんですけど」と笑う松村さん。いまは「苦しむことも悩むこともあるけど、それすら楽しい」という感覚が続いているそうです。
●【インタビュー】舞台「マシーン日記」主演・・・横山裕さん(関ジャニ∞)
関ジャニ∞の横山裕さんは、さまざまな座組で演じられてきた松尾スズキさんの名作戯曲「マシーン日記」に主演。2月27日までは東京で、3月5日からは京都で舞台に立ちます。松尾さんと、演出の大根仁さんの名前を見てやりたいと思ったという横山さんですが、その後、歴代の上演を見て「大変な役だ」と気がついたと告白。「経験値をフル稼働させて楽しむしかないので、素直に大根さんの胸に飛び込もうと思っています」と抱負を語っています。まもなく40歳を迎える横山さん。肉体的にも精神的にも20代中盤のころと変わらないと言う一方で、「早く40歳になりたい」と話します。その理由も、お話いただきました。インタビューの最後では、「グループとしてやりたいこと」も明かしています。
●巻頭特集は「フレイル予備軍にならない方法」
新型コロナウイルスの感染拡大に伴って、テレワークや巣ごもりが始まって1年が経ちます。この間、1日の歩数の少なさにギョッとしたことも1度や2度ではない、という読者も多いのではないでしょうか。そんなあなたをこの先、「フレイル」が襲うおそれがあります。フレイルは、筋肉量が低下するなどして要介護状態になりやすい高齢者の状態を指す言葉ですが、専門家は「この生活が5年続けば、30代も60代のような状況になる」と警鐘を鳴らしています。
特集では、現役世代がフレイル予備軍に陥らないために、自身の状態をチェックする方法や、予防のために必要な栄養素、その栄養を手軽に摂取する方法について、レポートしています。記事では、20、30、40代のAERA編集部員が体を張って、栄養状態を調べる尿検査の結果を公開。改善のノウハウも学びました。
●話題の「Clubhouse(クラブハウス)」についての記事も掲載
一体どういうものなのか、いまさら聞けないあなたに代わって、その成り立ちや使い方、何ができて何ができないのか、などを解説。著名「クラブハウサー」たちが、このサービスをどうとらえ、これから何が起こるのか、というところまでを読み解きました。
ほかにも、
●集中連載「震災10年」 津波と防潮堤が突きつけた「どこに誰と住むか」
●田中将大が帰ってくる!震災後の「東北の星」はコロナ禍で「日本の星」になる
●コロナ禍の「黙食」 記者が恵比寿でなりきり「孤独のグルメ」
●鼻うがいで花粉もウイルスも洗浄「予防」効果を立証するプロジェクトも進行中
●門脇 麦×水原希子「自分を縛っていたのは自分」
●森喜朗氏の「女性蔑視発言」に女も男もわきまえてはいけない
●アウンサンスーチー氏の拘束は予測の範囲「民主化は幻想だった」
などの記事を掲載しています。
●Sexy Zone中島健人さんと松島聡さんがグループの10年を語り合う!
今年、デビュー10周年を迎えたSexy Zone。メンバーの中島健人さんと松島聡さんが登場。カラー3ページにわたって対談を掲載し、10年間を振り返るとともに、未来を語っていただきました。
10年前にSexy Zoneがデビューしたとき、中島健人さんは17歳。松島聡さんは13歳。デビュー当時は「本当に子ども」だったという松島さんは、「ケンティー(中島健人)は本当に大変だったと思います」と10年前を振り返ります。お兄さん役だった中島さんは、当時「前を向いて走って走って突っ切るしか、僕ら5人に残された道はないと思ってました」と告白します。それから10年、「みんな大人になり、結束力は今まで以上」と振り返る二人。これからについて、中島さんが「今後もさらに海外の人たちにも僕らの作品が届くといいなぁと思っています」と言えば、松島さんも「世界中を幸せにできるグループになりたいです」と話し、夢は大きく広がります。仲の良さや距離感が見て取れるツーショットも多数掲載。必見です!
●巻頭特集は「家庭内ジェンダー問題」
家庭内のジェンダー不平等問題を考えます。保育園から子どもが発熱したと突然の呼び出し。夫にお迎えに行けるかと問い合わせると「仕事だから無理」の一言で切り捨てられたという妻のため息から、記事は始まります。保育園に子どもを毎朝送っていくなど「協力的」な夫ですが、妻が求めているのは育児への「協力」ではなく「当事者意識」です。こういう夫婦、多いのではないでしょうか。女性が不当に扱われたと感じるのは「家事分担の話し合い中」が「職場」を上回り、仕事の機会を妨げているものは「組織内でのサポートが足りない」ことより「家庭内のサポートが足りない」ことだという意識調査も紹介しています。森喜朗氏の発言で注目されたジェンダー不平等は家庭内でこそ深刻。特集はこの実態を詳細に報じています。
妻で芸人の大島美幸さんから「お前なんて森喜朗と一緒だよーーー!」と言われたという経験をコラムで赤裸々に吐露した放送作家の鈴木おさむさんが、男性学の専門家、田中俊之さんと、男性の中にある「森発言」的なものについて語り合う対談も掲載。互いに未就学児を持つ父親の立場からも夫婦の問題を考えました。二人が最も大事だと語ったのは、夫婦間の分担割合以上にそれぞれの家庭での「納得」。そのために、フラットに話し合うことをすす
●ウーマン村本が過激にぶった切る!
“アフター・コロナ”の日本では無能な政治家、テレビ芸人の淘汰がはじまる…
●氷川きよしをグラビア&インタビューで9ページ総力特集!!
「アイシャドウ塗って思い切りやりなさい」と背中を押した母との秘話
人類未曾有の危機となった新型コロナウイルスの感染爆発。まだ見ぬ“アフター・コロナ”の世界はどうなるのかを9人の論者が大予測。ウーマンラッシュアワーの村本大輔、丹羽宇一郎、鴻上尚史、しょこたん、尾木ママらが考える日本の進路とは。表紙とグラビア&インタビューは昨年のイメチェンで大きな話題を呼んだ氷川きよしが母との秘話を披露。STAY HOMEの今だから要注意の「コロナ太り」対策など、お役立ち情報も満載です。
コロナ禍によってお笑い芸人だけでなく政治家も「化けの皮がはがれた」と喝破するのは、鋭い言絶でも知られるお笑い芸人「ウーマンラッシュアワー」の村本大輔氏。コロナ後も「日本人は変わらない」と、シニカルな視線を投げかけます。元中国大使の丹羽宇一郎氏は、「緊急事態宣言は誰の権限と責任において決められたのかわからない」と、安倍政権の無責任体質を批判。米中対立の中で日本は外交で存在感を発揮すべきだと語ります。他にも、外出自粛要請によって「オタク」であることの良さに気づけたというタレントの中川翔子さん、9月入学や小学生の「留年解禁」など大胆な教育改革を進めるべきだという教育評論家の尾木直樹さんなど、個性豊かな9人の論者が持説を披露。コロナ後の日本がとるべき道を探ります。
ほかの注目コンテンツは
■氷川きよし、最愛の母を語る!グラビア&インタビューで9ページ大特集!!
これまでの演歌歌手のイメージを突き破るようなビジュアルとパフォーマンスで“バージョンアップ”し、大きな話題を呼んだ氷川きよしさんの実像に迫る大特集。デビュー21年目にしてきよし革命を決断した時、アイシャドウ塗って思い切りやりなさい」背中を押したのは最愛の母だった。母親との絆、仲良しぶりをたっぷり語っていただきました。
■巣ごもり生活で要警戒。自宅でできる「コロナ太り」の撃退法とは
外出自粛で在宅勤務なども増え、「巣ごもり」生活となると、増えてくるのが「コロナ太り」。食事量を減らさずに体重増加を防ぐための誰でもできるテクニックを、管理栄養士やフィジカルトレーナーに聞きました。下半身の筋力量の低下を予防する「しこ踏みトレーニング」や「アニマルトレーニング」の方法も紹介します。
■新型コロナウイルス「夏に弱い」説は“幻想”と、専門家が詳しく解説
新型コロナウイルスが暑さや紫外線に弱く、夏には感染がいったん落ち着くという説が一部で出回っているが、本当なのか。感染対策を専門とする医師への取材などから、真相をチェックします。
「僕は傷つきやすいんです」韓流スター・ジェジュン独占告白!
山P、Mattら日本芸能界との交友、猫2匹との「巣ごもり生活」を語る
お待たせしました! 久しぶりにジェジュンが表紙に登場です。
6Pに渡ってお届けするグラビア&独占インタビューでは「僕は傷つきやすいんです」とその心境を吐露。
他にも、日本芸能界の交友と、2匹の愛猫との「巣ごもり生活」も明かしてくれました。
アジア全域で不動の人気を誇るトップスター、ジェジュンの独占インタビュー&グラビアを大公開。「僕は傷つきやすいんです」と明かしたその心情とは? シャツの胸元を大きく開けたワイルドでセクシーなポーズを決めたジェジュンの魅力満載の胸キュングラビアが満載です。さらにコロナ禍のステイホームの現在、2匹の愛猫とどんな生活を送っているのか? 意外な趣味などをたっぷり語っていただきました。Hyde、山下智久、城田優、Mattなど、日本の芸能界にも広い交友関係を持つジェジュン流の人間関係の保ち方とはーー。クールで熱い男、ジェジュンの素顔がのぞけます。
■マスク、家賃、奨学金…国より速くて手厚い!
個性豊かな独自支援を実施する地方自治体50を一挙公開
新型コロナウイルスの猛威に対して、市区町村による独自の支援策が広がっています。マスク配布、家賃補助、奨学金など、地域の実情に即したきめ細かな施策をはじめ、コメの現物支給、モーニング文化を保護するための喫茶店支援、国産和牛ブランドの支援といった、オリジナリティあふれる対策など、50支援を一挙紹介!
ほかの注目コンテンツは
●マスク、家賃、奨学金…国より速くて手厚い! 個性豊かな独自支援を実施する地方自治体50を一挙公開
緊急事態宣言が一部地域を残して解除され、新たな局面を迎えつつある日本列島。新型コロナウイルスとの戦いが長期化する中、地方自治体による独自の支援策が広がっています。その背景には、「国や県の支援だけでは十分ではない」という思いがあります。コーヒーを一杯頼めば朝食がついてくる「モーニング文化」発祥の地である愛知県一宮市では、県の支援から漏れた喫茶店に現金を支給し、地元文化の保護を図ります。福岡県福津市では、臨時休校で発注の途絶えたコメを市がまとめて買いとり、経済的に困窮する家庭に児童1人あたり10キロのコメを現物支給。こうした独自の支援策を実施する自治体は財政力に余裕があるところだけでなく、お金がなくても知恵と工夫で危機を乗り切ろうとする首長などのリーダーシップが物を言うことがわかりました。千差万別の自治体の支援策には、日本がコロナ禍を生き抜くためのヒントが満載です。
●「巣ごもり」中に読みたい! 書店員イチ押しの「鉄板」マンガはこれだ!
外出自粛生活の暇つぶしに打ってつけなのが、漫画の一気読み! 充実したマンガ売り場に定評のある都内4書店のコミック担当者に、大人でも読み応えのあるイチ押し作品を聞きました。「AKIRA」「火の鳥」といった不朽の名作から、「ゴールデンカムイ」「アンサングシンデレラ」といった最新の話題作、そして通好みなあの作品まで──コロナに負けない元気をもらえる鉄板の作品たちを紹介します。
●風雲急の安倍政権…次に危ない安倍首相側近の大臣は
前法務大臣が検察の捜査を受け、「#検察庁法改正案に抗議します」のハッシュタグがTwitter上で大流行するなど、大きな議論を巻き起こしている安倍晋三政権。本誌は今回、安倍首相側近のある大臣の「政治とカネ」にまつわる問題を追いました。コロナ禍で起きた熾烈な権力闘争の行方とは。