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  • Band Journal (バンド ジャーナル) 2021年 02月号 [雑誌]
    • 音楽之友社
    • ¥1257
    • 2021年01月09日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
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  • ●特集
    コンクールレパートリーの多角的考察ーー自由曲の変遷からみえてくるもの
     例年ならば『コンクール自由曲集計』を特集するのですが、今回はこれまでのコンクール自由曲の変遷に焦点を当て、あらためて選曲について考えてみようと思います。
    内容は「吹奏楽コンクール自由曲 今昔物語〜東京都中学校吹奏楽連盟60年の自由曲を振り返る」「過去の自由曲集計記事(1978年2月号)を読んで見えてくるもの」「Webアンケート アナタはどう選ぶ? コンクール自由曲」「コンクールの自由曲選び方ーー私のアプローチ」の4部構成になっています。みなさんは来年度、コンクールでどんな曲に取り組もうと考えているでしょうか?

    ●表紙&SPOTLIGHT
    東京吹奏楽団
     1963年に、日本の吹奏楽の発展に情熱を傾けた東京藝術大学教授の故・山本正人氏(現・東京吹奏楽団桂冠名誉指揮者)のもとに一流の管・打楽器奏者が集まり、プロの吹奏楽団として創立した東京吹奏楽団を紹介します。いつもエネルギッシュな熱い音楽を聴かせてくれる東吹。今回は結成45周年を機に同楽団の名誉指揮者に就任した汐澤安彦氏、トランペツトの杉本正毅氏、クラリネットの徳武敦氏の3人に「東吹」の魅力について伺いました。また、2月26日(金)に東京芸術劇場で行なわれる「第67回定期演奏会」も楽しみです。

    ●2020(第26回)日本管楽合奏コンテスト全国大会(中学校A・B部門、中学・高校S部門、小学校部門)
     1月号に引き続き、日本管楽合奏コンテスト全国大会の11月14日以降に開催された部門を紹介します。文部科学大臣賞・最優秀グランプリ賞や最優秀賞、バンドジャーナル賞などの特別賞を受賞した団体はどんな曲を演奏したのでしょう。

    ●北海道から鹿児島まで、5名の吹奏楽部顧問によるZoom座談会
     1月号の25ページからの特集で掲載した、全国各地の5名の高校吹奏楽部の部長(局長)さんによる座談会の続編で、5名の顧問の先生方にご登場していただきました。さて、どんな話で盛り上がったのでしょうか? 

    ●特別インタビュー
    “芳賀傑が語る”《星の生まれる場所で》(バンドジャーナル委嘱2021年1・2月号付録)

    ●My楽器Myパートナー
    大塚哲也(テューバ)

    ●グラビア
    Concert Review
    Xeno Trumpet 30th Anniversary Concert
    オオサカ・シオン・ウインド・オーケストラ第133回定期演奏会

    ●ガンバレ!! 小編成バンド・選
    島根県立川本高等学校25人のバンド仲間たち(2005年8月号)

    ●好評連載
    連載 管・打楽器奏者のための“ヨガ”教室  吉田巴瑛
    リレー連載 吹奏楽“仕事人”列伝ーー未来への道しるべ 青柳秀一
    こちら西久保打楽器研究室  西久保友広
    Band Music Repertoire(後藤洋)
    演奏に役立つ One Point Lesson(12楽器)

    ●別冊付録楽譜
    《星の生まれる場所で》(芳賀傑/BJ委嘱作品・パート譜)
     芳賀傑さんによるバンドジャーナル委嘱作品、今月はパート譜をお届けしました(フルスコアは1月号の付録楽譜です)。このような状況だからこそ人とのつながりや再会をテーマとした、穏やかで優しく、そしてハーモニーの美しい作品です。ぜひたくさんのバンドに演奏していただけたらと思います。

    ※記事や付録のタイトル、内容は変わることがあります。特集:コンクールレパートリーの多角的考察ーー自由曲の変遷からみえてくるもの
  • Pick-Up Voice (ピックアップヴォイス) 2015年 07月号 [雑誌]
    • 音楽専科社
    • ¥1252
    • 2015年05月26日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ■Trignal 16ページ大特集
    Trignalの3人が初の単独表紙巻頭に登場!リリース&キーワードインタビュー、ジャケット撮影密着取材と大人気企画「撮影メイキングフォト」の豪華4本立て特集で彼らの魅力に徹底的にせまります!!

    ■2大付録
    1. ピンナップポスター Trignal/水樹奈々
    2. オリジナルポストカード Trignal/水樹奈々/山本和臣/郁原ゆう

    ■水樹奈々 6ページ特集
    アコースティックライブをさいたまスーパーアリーナで。難解な命題に挑んだ結果、かつてないステージが展開された「LIVE THEATER」が早くもBlu-ray&DVD化される。水樹奈々自身が「新しい扉が開いた」と語るドラマチックな夜を、改めて体験したい。

    ■安元洋貴VS小野大輔 5ページ特集
    『新テニスの王子様』OVAシリーズもいよいよ最終巻。満を持して、リョーマたちに立ちはだかる最強の相手・平等院鳳凰の登場です。最終話で激闘を繰り広げた徳川カズヤ役の小野大輔さんと平等院鳳凰役の安元洋貴さんに直撃!おふたりとも大いに盛り上がった第9話&第10話、見どころ満載です。

    ■GRANRODEO 4ページ特集
    アニメ『黒子のバスケ』の第3期第2クール「誠凛VS洛山編」、そのオープニング主題歌「メモリーズ」を6月3日にリリースするGRANRODEO。オープニング主題歌を担当し続けてきた彼らに、物語のクライマックスを印象強く彩るアッパーチューンに込めた想いを聞く。

    ■ゆいかおり 4ページ特集
    昨年末、幕張メッセを満員にしたゆいかおりのライヴ『HEARTY PARTY!!』がBD/DVD化される。2人が「自分たちで観てもビックリするぐらい楽しそう」というステージは、一家に1枚、永久保存版にする価値アリだ。

    ■小野友樹
    小野友樹さんのラジオ番組『小野友樹のオノパラ!』がついに海外進出!DVD『小野友樹のオノパラ!ファンディスク in Paris』では、ゲストの江口拓也さんと共に優雅な(?)旅を繰り広げたとか。気になる映像の見どころをたっぷり語っていただきました。

  • PASH!(パッシュ) 2019年 12月号 [雑誌]
    • 主婦と生活社
    • ¥1249
    • 2019年11月09日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(2)
  • 女の子の「萌え」にジャストミートする情報が満載のアニメ情報誌《特別付録》『BEASTARS』『スタンドマイヒーローズ PIECE OF TRUTH』A5クリアファイル

    《応募者全員サービス》『プロメア』オリジナル缶バッジセット(応募者負担2000円)



    今号は各所で話題のTV アニメ『浦島坂田船の日常』を総力特集!

    制作スタッフやメインキャスト4名に独占インタビューに加え

    収録現場や浦島坂田船ファン感謝祭にも密着しました。

    またWカバーに公開から半年経ってなお大人気な『プロメア』!!

    今石監督をはじめ原点を知るスタッフ4人を直撃、貴重なお話をいただきました。



    【浦島坂田船の日常】

    ・池内翔監督インタビュー

    ・横山紗弓(アニメアール)&飯田里樹(音響監督)インタビュー

    ・内田裕基(シリーズ構成・脚本)インタビュー

    ・第3話ー第6話レビュー|キャスト4人収録後インタビュー



    【プロメア】

    ・今石洋之監督インタビュー



    【あんさんぶるスターズ!】

    ・鳥海浩輔インタビュー



    【ヒプノシスマイク】

    ・竹内栄治インタビュー



    【えいがのおそ松さん】

    ・佐藤利奈(高橋のぞみ役)インタビュー



    【星合の空】

    ・豊永利行&佐藤圭輔 対談



    【舞台ヒプノシスマイク】

    ・高野洸インタビュー



    【スタンドマイヒーローズ PIECE OF TRUTH】

    ・西山宏太朗インタビュー



    【Fate/Grand Order -絶対魔獣戦線バビロニアー】

    ・島崎信長インタビュー



    【ダイヤのA actII】

    ・櫻井孝宏&浅沼晋太郎 対談



    【BEASTARS】

    ・松見監督インタビュー



    【グランブルーファンタジー】

    ・小林裕介(コウ役)インタビュー



    【アイドリッシュセブン】【A3!】【僕のヒーローアカデミア】【KING OF PRISM】

    【PSYCHO-PASS サイコパス3】【警視庁特務部 特殊凶悪犯対策室 第七課 -トクナナー】

    【歌舞伎町シャーロック】【ARGONAVIS from BanG Dream!】【にじさんじ】【名探偵コナン】



    伊藤昌弘&ランズベリー・アーサー インタビュー/お客さん一人ひとりに音楽
  • PASH!(パッシュ) 2021年 07月号 [雑誌]
    • 主婦と生活社
    • ¥1249
    • 2021年06月10日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(2)
  • 今号は一大計画「プロジェクト・ミュウ」が始動した『TVアニメ ポケットモンスター』を表紙&巻頭大特集。
    サトシの幼なじみでありライバルであるシゲル役の小林優子さんに思いっきり語っていただきました!
    またW表紙には『プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat. 初音ミク』。新イベントのメインキャラを演じる
    伊東健人さんと土岐隼一さんにキャラクターへの想いや本作の魅力をロングインタビューです!!


    【目次】

    【TVアニメ ポケットモンスター】
     ・小林優子(シゲル役)インタビュー
     ・冨安大貴(総監督)&加藤浩幸(アニメーションプロデューサー)対談
     ・安田周平(キャラクターデザイン)インタビュー
     ・神谷浩史(ツルギ役)&白石涼子(アサヒ役)コメント

    【プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat. 初音ミク】
     ・伊東健人インタビュー
     ・土岐隼一インタビュー
     ・『プロセカ』Boy’s collection 03|鏡音レン(CV 下田麻美)

    【東京リベンジャーズ】
     ・林勇&鈴木達央 対談

    【SHAMAN KING】
     ・朴路美コメント

    【シャドーハウス】
     ・酒井広大&川島零士 対談

    【フルーツバスケット The Final】
     ・石見舞菜香インタビュー

    【おしゃべりVTuber】星川サラ

    【魔道祖師】【ヘタリア World★Stars】【名探偵コナン】【僕のヒーローアカデミア】
    【Fairy蘭丸 〜あなたの心お助けします〜】【MARS RED】【A3!】【アイドリッシュセブン】
    【あんさんぶるスターズ! !】【ヒプノシスマイク -DIVISION RAP BATTLE-】
    【原神】【STATION IDOL LATCH!】

    連載
     ・「STAGE PASH! 出張所」阿部顕嵐インタビュー
     ・「天崎滉平のアマサキッチン」

    〈Pick Up!〉
     ・TRD(近藤孝行+小野大輔)インタビュー

    アニ☆コレ 2021 SUMMER

    浦田わたる×熊谷健太郎×榊原優希インタビュー/ALBAも修羅浄土も、皆さんに聴いていただくのが楽しみ!今号は一大計画「プロジェクト・ミュウ」が始動した『TVアニメ ポケットモンスター』を表紙&巻頭大特集。
    サトシの幼なじみでありライバルであるシゲル役の小林優子さんに思いっきり語っていただきました!
    またW表紙には『プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat. 初音ミク』。新イベントのメインキャラを演じる
    伊東健人さんと土岐隼一さんにキャラクターへの想いや本作の魅力をロングインタビューです!!


    【目次】

    【TVアニメ ポケットモンスター】
    ・小林優子(シゲル役)インタビュー
    ・冨安大貴(総監督)&加藤浩幸(アニメーションプロデューサー)対談
    ・安田周平(キャラクターデザイン)インタビュー
    ・神谷浩史(ツルギ役)&白石涼子(アサヒ役)コメント

    【プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat. 初音ミク】
    ・伊東健人インタビュー
    ・土岐隼一インタビュー
    ・『プロセカ』Boy's collection 03|鏡音レン(CV 下田麻美)

    【東京リベンジャーズ】
    ・林勇&鈴木達央 対談

    【SHAMAN KING】
    ・朴〓美コメント

    【シャドーハウス】
    ・酒井広大&川島零士 対談

    【フルーツバスケット The Final】
    ・石見舞菜香インタビュー

    【おしゃべりVTuber】星川サラ

    【魔道祖師】【ヘタリア World★Stars】【名探偵コナン】【僕のヒーローアカデミア】
    【Fairy蘭丸 〜あなたの心お助けします〜】【MARS RED】【A3!】【アイドリッシュセブン】
    【あんさんぶるスターズ! !】【ヒプノシスマイク -DIVISION RAP BATTLE-】
    【原神】【STATION IDOL LATCH!】

    連載
    ・「STAGE PASH! 出張所」阿部顕嵐インタビュー
    ・「天崎滉平のアマサキッチン」

    〈Pick Up!〉
    ・TRD(近藤孝行+小野大輔)インタビュー

    アニ☆コレ 2021 SUMMER

    浦田わたる×熊谷健太郎×榊原優希インタビュー/ALBAも修羅浄土も、皆さんに聴いていただくのが楽しみ!
  • MEN'S Precious (メンズ・プレシャス)2021年冬号 2021年 01月号 [雑誌]
    • 小学館
    • ¥1229
    • 2020年12月03日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 「こだわる男のモノ語りマガジン」に福山雅治さんが登場!


    今年でデビュー30周年を迎えた福山雅治さん。
    その軌跡から理想の「紳士像」までを語り、
    自身が大切にする「名品」までもを、披露してくれました。


    また、驚くべき復活を遂げた作家・伊集院 静さんの日常も紹介。
    衣食住遊を通して、男としての魅力を再認識できるだろう。


    そして大特集では、男が名品を手にすべき、真実の理由を探求。
    つくり手たちのこだわりや想いが宿った名品をさまざまな視点から読み解き、
    現代のジェントルマンに必要なものは何なのかを検証する。


    また、スーツで装うことが減ってしまった今だからこそ、新しいジャケットスタイルを提案。
    「カジュアルアップ」という新発想で、現代のスーツスタイルを楽しんでほしい。


    そのほか、大人こそ注目すべきミリタリースタイルや最新名車と極上コート、紳士の「肌づくり」投資など、
    今を生きる男に必要な企画が満載!

    ぜひ手にとって楽しんでいただきたいです!
  • 短歌 2016年 01月号 [雑誌]
    • KADOKAWA
    • ¥1222
    • 2015年12月25日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 現代短歌の動向を展望する短歌総合誌特集は「新春62歌人大競詠」。歌壇すべてが見渡せる62歌人による、作品と「初笑い」をテーマにしたエッセイです。
    馬場あき子、永田和宏、小池 光、穂村 弘、永井 祐による新春座談会「短歌における『人間』とは」。馬場あき子氏の発言「短歌は『人間』をさし出すもの」を受けて、さまざまな世代の歌に存在する「人間」を改めて考えていただきました。
    新カラーグラビアは「31文字の扉」。俳句や詩を通して、短歌を改めて見ていきます。第一回は、岡野弘彦×長谷川櫂。
    第7回角川全国短歌大賞 発表号です!
    別冊付録は、「角川 短歌手帖」。耐久性に優れたカバー、短歌がゆったり書けるレイアウト、巻末に生活のお役立ち情報も入ったお得な1冊になっております。
    ■巻頭エッセイ「歌の理由」…杜澤光一郎
    ■歌人の朝餉…楠田立身
    ■歌人の晩酌…森比左志

    【新連載シリーズ】
    ■一首鑑賞
    「古典この一首」…寺本百花
    「熟年歌人の歌」…佐波洋子
    「今月の古語」…石井利明
    「今月の花」…福井和子

    【新作品連載】
    「季節の歌」…花山周子

    【連載】
    ■短期集中連載
    もののけ姫とエヴァンゲリオン 最終回 谷岡亜紀
    ■評論
    「詩の点滅ー現代詩としての短歌」 …岡井 隆
    ■歌壇時評…川野里子、阿波野巧也
    ■短歌月評…外塚 喬
    ■歌集歌書を読む…田中 綾
    ■全国結社・歌誌展望…恩田英明
    ■公募短歌館 選者…松坂 弘・楠田立身・三井ゆき・中川佐和子
    ■題詠 今月の発表は題“微笑み”。選者…小林幸子
  • 家庭画報 2016年 05月号 [雑誌]
    • 世界文化社
    • ¥1222
    • 2016年04月01日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(2)
  • 夢と美を楽しむ『家庭画報』2016年5月号の巻頭特集は、〈夢の「豪邸」拝見〉。
    これまでも本誌特集で、心躍る素晴らしいさまざまな豪邸をご紹介してきましたが、
    今回は特に、住む人の暮らし方が現れる “リビングルーム”に着目。
    上質な住まいの中のプライベート空間を訪ねて、
    「家」がもたらす個性豊かなライフストーリーを紹介していきます。

    〈手仕事ニッポンのお国自慢 大分ー今輝く「竹工芸」の里へ〉では、
    伝統を踏まえた新鮮なデザインで、脚光を浴びる竹細工の発信地、
    大分県の竹田市と別府市を訪ね、匠の技が息づく美しい工芸品に出会いました。

    〈おもてなしの主役になる「演出」のアイデア お洒落サンドイッチ〉では、
    おもてなしの日のためのサンドイッチを 旬香亭のご主人・齋藤元志郎さんと、
    料理研究家・宮澤奈々さんにご提案いただきます。

    また、料理プロデューサー・狐野扶実子さんの新連載
    〈パリ風おもてなしのひと皿 オマール ア ラ パリジェンヌ〉もはじまります。
    シンプルかつゴージャス、おもてなし感溢れる料理を毎月ご紹介。どうぞご期待ください!

    ●主な内容●
    ・こだわりはリビングルームに表れる 夢の「豪邸」拝見
    ・世界遺産の街 アムステルダム 運河都市に潜む秘密の庭を巡る
    ・手仕事ニッポンのお国自慢 大分 今輝く「竹工芸」の里へ
    ・おもてなしの主役になる「演出」のアイデア お洒落サンドイッチ
    ・心弾むパレットを味方に 色で装う 靴&バッグのお洒落
    ・太陽と上手につきあい美肌を保つ リゾート美白の旅支度

    【連載】
    ・仲間由紀恵「日本の心 染織の旅」第5回 京都・藍絞り染めを訪ねる
    ・狐野扶実子「パリ風おもてなしのひと皿 オマール ア ラ パリジェンヌ」
    ・篠田節子 恋愛小説「吹雪の夜のためのソナタ」
    ・「中村七之助の真情」
    ・森山良子「夢の住家」
  • アジャスト版婦人画報 2017年 03月号 [雑誌]
    • 講談社
    • ¥1222
    • 2017年02月01日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ●和菓子は、いつも新しい
    日本の四季の移り変わりや歳時、
    伝統文化を感じさせてくれる、繊細な銘や色彩、そして形。
    小豆や砂糖というシンプルで上質な食材を手に卓越した職人が繰り広げる
    和菓子という名のアートに今、世界中が魅了されています。


    ●四代目松本金太郎 僕の夢日記
    さきごろ八代目市川染五郎襲名が発表された松本金太郎くん。
    祖父の松本幸四郎さんがのちに千回を超える『歓進帳』や
    『ラ・マンチャの男』を演じ始めた名前であり、
    父の市川染五郎さんもジャンルを超えて活躍してきた名前。
    彼にも現実と格闘しながら夢を形にする刻限がやってきました。
    けれど、今はまださなぎ。羽化を始める寸前の、四代目松本金太郎の夢をご覧いただきます。


    ●女性活躍時代のお雛さま
    福岡県柳川。水の都として知られるこの町に生まれた女の子は幸せです。
    この地では女子の誕生が喜ばれ、江戸後期から初節句に、“幸多かれ”と願い、
    手作りの吊るし飾り「さげもん」が贈られてきました。
    そんな柳川の旧藩主立花家も、女性が元気に活躍する家のひとつ。
    ここでは今も、女の子は大切な“お姫さま”。未来に花咲く希望です。


    ●SNS時代だからこそ「串鍋」のすすめ
    インスタグラムなどのSNSで最近、頻繁に見かける「串鍋」。
    写真映えするビジュアルは、思わず人に自慢したくなるほど。
    美しいだけではなく、食べる楽しみが詰まった新感覚の鍋で、
    早速、早春のおもてなしを始めてみませんか。


    ●「小顔バッグ」と「大人リュック」
    新しいシーズンへと向かう高揚感を楽しみつつ、おしゃれ支度が本格化するころです。
    流行の発信基地であるランウェイではもちろん、
    この春のファッションシーンの主役に躍り出たのが、“軽やかさ”を演出できるアイテム。
    装いの印象を大きく左右するバッグ選びに、そのトレンドの波が今、大きく押し寄せています。


    ●たるむ人、こける人
    顔立ちへのエイジングの表れ方にはさまざまありますが、
    年を重ねるほどに、たるむかこけるかーー二極化するもの。
    特にこの傾向は、疲れたときにこそ顕著になります。さて、あなたはどちらのタイプでしょうか? 
    年齢とともに起こる“たるみ”と“こけ”のメカニズム、そしてそれぞれに適した対策を追及しました。
    さらにケアだけではなく、悩みを軽くすることのできるメイクテクニックまでお教えしましょう。


    ●足裏の神秘
    足はあなたの土台。命ある限り体全体を支える存在です。
    足裏にはさまざまな神秘が隠されていて、昔から“命の泉”といわれていました。
    その“命の泉”をケアすることで、足だけではなく全身に、さまざまな効能をもたらしてくれます。
    今号では、ふだんおざなりにしがちな足裏や足指に着目。健康の要、「足」を大解剖します!


    【別冊付録】松本金太郎画「歌舞伎カレンダー2017」
    3月号の特別付録は、本誌連載でもお馴染みの松本金太郎くんの手による、
    描き下ろし「歌舞伎カレンダー」です。
    「いつかこんな役をやってみたい」。未来の名俳優が描いた、
    華やかな役者絵とともに一年をお過ごしください。和菓子は、いつも新しい!
  • アジャスト版婦人画報 2017年 11月号 [雑誌]
    • 講談社
    • ¥1222
    • 2017年09月30日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ●京都 秘密のさんぽ道
    山々に紅葉が広がる嵐山から、坪庭の紅葉が色づく祇園まで、
    秋が深まるにつれ、京都全域は美しく色づいていきます。
    多くの人が足を運ぶ名所もさることながら、
    まだ知られていないような道を散歩したいーー
    そんな思いから、京都で暮らす人々から聞いた秘密の小路、
    とっておきのエリアを探してみました。


    ●松嶋菜々子さんと歩く、京都・東山紅葉さんぽ
    京都市街、祇園町のある東山エリアには、南北に連なる山々の合間に多くの寺院があり、
    数多くの紅葉名所があります。
    かえでやもみじが美しく色づく季節を迎えたころ、
    女優の松嶋菜々子さんが、名所の数々を訪れました。


    ●芸妓、紗月さんが案内する祇園路地さんぽ
    にぎやかな四条通、花見小路から一本入るだけで、
    祇園町はまったく違う顔を見せます。
    暮らす人だからわかる、心地よい路地の歩き方を
    人気NO.1の芸妓・紗月さんに教えてもらいました。


    ●庭園デザイナー鳥賀陽百合さんが指南する、秘密の庭園
    京都にはたくさんの名庭があり、この街でしか見ることのできない景色が残っています。
    日本とカナダで庭園の勉強をし、庭園デザイナーとして京都で活躍する
    鳥賀陽さんに“日本庭園の新たな楽しみ方”を教えていただきました。まずは、
    庭を楽しむ5カ条を心に留めながら、この秋、5つの名庭をさんぽしてみませんか?


    ●ジェーン・バーキン×シャルロット・ゲンスブール
    母としてー3人の娘へ伝えたいこと。歌手として、女優として、
    あるいはファッション・アイコンとしてばかり
    語られることの多かったジェーン・バーキン。
    世界が注目し続ける憧れの人にも、葛藤あり、涙あり、病あり。
    パリ在住の80年代からいまに至るまで、ジェーンさん一家とは
    30年来の深い親交を保つ作家の村上香住子さんが
    初めて綴りました。あなたの知らない「母親」としてのジェーンさんの姿です。


    ●美と粋を育む街、銀座
    東京オリンピック、パラリンピックを控え、
    日々変貌を遂げる銀座。江戸の「粋」がいまも息づく街を
    支えるのは銀座を愛し続けてきた人たちの気概です。
    そんな人たちが守ってきた銀座だからこそ、
    街が「おしゃれ」を育み、その「おしゃれ」をまとって、
    銀座をどこまでも歩き続けたくなるのです。
    銀座で密かな活動を続ける「銀座人」の知られざる様子や、
    銀座ならではの美のエッセンスを掘り下げていきます。


    ●「からす組」の銀座愛
    世界各国からのゲストを迎える華やかさと、
    人と人との結び付きを大事にする下町らしさ。
    そんな銀座の魅力は、京都とはまた別格。
    ここで商売をする旦那衆、女将衆たちが率先して街全体
    を盛り上げていることから、ときに「銀座は日本一の商店街」などとも称されます。
    今回は、数多くある銀座の町内会活動のなかでも
    邦楽を軸に結束を固める「からす組」の皆さんに
    銀座愛を語り尽くしていただきます。


    ●宝生和英、ヴァチカンに舞う
    2017年6月24日、ここはカトリックの総本山、ヴァチカン市国。
    初期ルネッサンス様式の宮殿に集まった人々が固唾をのんで見守るなか、
    白く輝く装束に身を包んだシテ・キリストが舞台に舞い降りました。
    能楽宝生流唯一のキリスト教を題材とした
    演目であり、長らく幻の演目とされてきた『復活のキリスト』。
    じつに54年ぶりの上演を実現させた
    宝生流20世宗家・宝生和英さんの挑戦をレポートします。


    ●マリー・ローランサンに魅せられて
    繊細で、夢見がちで、天真爛漫で、ちょっと憂鬱。
    美しいものに激しく憧れ、好きなことには恐ろしいほど頑固。
    彼女は、そんな少女的特性を、生涯手離すことなく描き続けました。
    優美な色彩のなかに溢れる「私は私!」という強烈な個性は、
    次代を超えて輝き続けています。特集:秋の京都ひみつのさんぽ道/銀座ひとの作る町
  • 婦人画報 2017年 11月号 [雑誌]
    • 講談社
    • ¥1222
    • 2017年09月30日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ●京都 秘密のさんぽ道
    山々に紅葉が広がる嵐山から、坪庭の紅葉が色づく祇園まで、
    秋が深まるにつれ、京都全域は美しく色づいていきます。
    多くの人が足を運ぶ名所もさることながら、
    まだ知られていないような道を散歩したいーー
    そんな思いから、京都で暮らす人々から聞いた秘密の小路、
    とっておきのエリアを探してみました。


    ●松嶋菜々子さんと歩く、京都・東山紅葉さんぽ
    京都市街、祇園町のある東山エリアには、南北に連なる山々の合間に多くの寺院があり、
    数多くの紅葉名所があります。
    かえでやもみじが美しく色づく季節を迎えたころ、
    女優の松嶋菜々子さんが、名所の数々を訪れました。


    ●芸妓、紗月さんが案内する祇園路地さんぽ
    にぎやかな四条通、花見小路から一本入るだけで、
    祇園町はまったく違う顔を見せます。
    暮らす人だからわかる、心地よい路地の歩き方を
    人気NO.1の芸妓・紗月さんに教えてもらいました。


    ●庭園デザイナー鳥賀陽百合さんが指南する、秘密の庭園
    京都にはたくさんの名庭があり、この街でしか見ることのできない景色が残っています。
    日本とカナダで庭園の勉強をし、庭園デザイナーとして京都で活躍する
    鳥賀陽さんに“日本庭園の新たな楽しみ方”を教えていただきました。まずは、
    庭を楽しむ5カ条を心に留めながら、この秋、5つの名庭をさんぽしてみませんか?


    ●ジェーン・バーキン×シャルロット・ゲンスブール
    母としてー3人の娘へ伝えたいこと。歌手として、女優として、
    あるいはファッション・アイコンとしてばかり
    語られることの多かったジェーン・バーキン。
    世界が注目し続ける憧れの人にも、葛藤あり、涙あり、病あり。
    パリ在住の80年代からいまに至るまで、ジェーンさん一家とは
    30年来の深い親交を保つ作家の村上香住子さんが
    初めて綴りました。あなたの知らない「母親」としてのジェーンさんの姿です。


    ●美と粋を育む街、銀座
    東京オリンピック、パラリンピックを控え、
    日々変貌を遂げる銀座。江戸の「粋」がいまも息づく街を
    支えるのは銀座を愛し続けてきた人たちの気概です。
    そんな人たちが守ってきた銀座だからこそ、
    街が「おしゃれ」を育み、その「おしゃれ」をまとって、
    銀座をどこまでも歩き続けたくなるのです。
    銀座で密かな活動を続ける「銀座人」の知られざる様子や、
    銀座ならではの美のエッセンスを掘り下げていきます。


    ●「からす組」の銀座愛
    世界各国からのゲストを迎える華やかさと、
    人と人との結び付きを大事にする下町らしさ。
    そんな銀座の魅力は、京都とはまた別格。
    ここで商売をする旦那衆、女将衆たちが率先して街全体
    を盛り上げていることから、ときに「銀座は日本一の商店街」などとも称されます。
    今回は、数多くある銀座の町内会活動のなかでも
    邦楽を軸に結束を固める「からす組」の皆さんに
    銀座愛を語り尽くしていただきます。


    ●宝生和英、ヴァチカンに舞う
    2017年6月24日、ここはカトリックの総本山、ヴァチカン市国。
    初期ルネッサンス様式の宮殿に集まった人々が固唾をのんで見守るなか、
    白く輝く装束に身を包んだシテ・キリストが舞台に舞い降りました。
    能楽宝生流唯一のキリスト教を題材とした
    演目であり、長らく幻の演目とされてきた『復活のキリスト』。
    じつに54年ぶりの上演を実現させた
    宝生流20世宗家・宝生和英さんの挑戦をレポートします。


    ●マリー・ローランサンに魅せられて
    繊細で、夢見がちで、天真爛漫で、ちょっと憂鬱。
    美しいものに激しく憧れ、好きなことには恐ろしいほど頑固。
    彼女は、そんな少女的特性を、生涯手離すことなく描き続けました。
    優美な色彩のなかに溢れる「私は私!」という強烈な個性は、
    次代を超えて輝き続けています。特集:秋の京都ひみつのさんぽ道/銀座ひとの作る町
  • 婦人画報2018年 2月号
    • 講談社
    • ¥1222
    • 2017年12月29日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ●進化する金沢へ 極上の一泊二日旅
    伝統とモダンが交差しながら、共存する不思議な街、金沢。
    北陸新幹線開通以来、若い世代のUターン、Iターンも盛んに。
    いまや建築も工芸もアートも食も、若手の台頭がめざましく、
    伝統に新風を吹き込みつつ、その魅力を世界に発信しています。
    そんな進化する金沢の最旬アドレスを、金沢人の方々に教えていただきました。
    女優・檀れいさんも、その一部を巡ります。冬ならではの美味、行事も目白押し。
    まだ知らない金沢が待っています。


    ●【緊急特集】羽生結弦「SEIMEI」が世界を制する日
    平昌冬季オリンピック開催まで2カ月を切った。
    注目はフィギュアスケートの羽生結弦選手。
    現在、痛めた右足首を治療中の彼は12月末開催の全日本選手権への出場も危ぶまれている。
    だからこそ、無理をせず、焦らず、照準をきっちり平昌に合わせてくることを期待したい。
    男子シングル市場、66年ぶりとなる連覇に挑む世界王者の闘いを見たい。
    それは誰もが願うことだろう。リンクに立てば、瞬時にその場を拳握してしまう彼は、
    今季演じる陰陽師そのものに重ねられることもある。
    この思いがけない休息に、さらなる力を身にまとい、2月、
    その胸に金のメダルを抱くことを世界が信じている。


    ●西郷隆盛の玄孫が撮る「西郷どん」、何者ぞ
    奄美大島・庄内・鹿児島ー写真家・津田 直さん、41歳。24歳まで、
    西郷隆直でした。女子教育の先駆者、津田梅子に連なる母方の祖父と養子縁組するまでは。
    それでも生まれて四十数年、高祖父・西郷隆盛のことをよきにつけ、
    悪しきにつけ忘れたことはないといいます。2018年は、
    明治維新150周年、大河ドラマ「西郷どん」が放送されます。
    「約30年前、隆盛が登場する大河ドラマ『翔ぶが如く』のときと同じように
    どうしようもなく気持ちがざわつく」という津田さんが、
    あらためて隆盛に向き合いました。隆盛は魅力的とされながらも、
    歴史家も悪戦苦闘する謎の多い人物。玄孫・津田さんが足跡を訪ね、
    レンズを向け、その人物像を繙いていきます。


    ●飲んで、笑って!新春開運句会
    小川軽舟さん(俳句結社主宰)、坂東彌十郎さん(歌舞伎俳優)、
    壇蜜さん(タレント)-お集まりのお三方は、この日が初顔合わせとなるものの、
    ふだんから俳句に親しんでいるという共通点があります。
    日常の気づきや感動、ときには人生の意味をわずか五七五の一七音に残す、
    そんな時間を愛する皆さんが、制限時間5分以内で句を作り、
    料亭で新年を寿ぐという趣向で集いました。
    家族や親戚が久しぶりに集う年末年始におすすめしたい俳句遊びの紹介です。


    ●マイケル・ケンナの世界
    大地を覆う真っ白な雪。そこに記憶された人の痕跡。
    英国人写真家マイケル・ケンナは、異邦人ならではの純粋な眼差しによって
    北海道の雪景色をまるで水墨画のようなモノクロームの世界で記憶させました。
    光と影、現実と幻想、そのあわい……一枚一枚の作品は
    見る者を静寂のなかへ誘い、思索に引き込み、心の奥底になる詩情を呼び起こします。


    ●暮らしにカリグラフィーを
    文字を美しく描く、カリグラフィーをアートとしてだけでなく、
    暮らしのなかに取り込んだのが、インドネシアのカリグラファー、ヴェロニカ・ハリムさん。
    文字をスタイリングするアイディアとその秘訣を伺いました。
    トレーシングペーパーなどをあてれば練習にもなる、ヴェロニカさん直筆のカードも。
    レッスン動画とカリグラフィー見本は、婦人画報公式サイトでご紹介します。


    ●杉本博司と能
    我が国の文化の発展に尽力し、その功績が顕著であるーー。
    平成29年度文化功労者のひとりに選ばれたニュースも記憶に
    新しい、杉本博司さん。2018年1月、その最新プロジェクトとして挑むのは「能」の表現。
    稀代の現代美術家が舞台にかける思い
    をひもときます。


    ●「アイウエア」はこう選ぶ
    新しいメガネを掛けると、見違えるように顔の印象は変化します。
    だからこそメガネは、年齢を重ねるたびに必要に
    なっていく実用アイテムであるだけでなく、女性にとってなくてはならない、
    お気に入りのファッションアイテムのひとつなのです。
    今回は、私たちのおしゃれ人生のこれからをも見据えた、
    メガネの“選び方”にフォーカスします。


    ●春のチークのお作法
    この1、2年、メイクは口元や目元に重点を置くのが流行中です。
    だからこそチークはナチュラルに、存在感を出さないのがよいとされています。
    しかし、いくら世の中がチークを脇役に追いやろうとも、
    顔色や顔立ちを補正したい世代にとっては、チークこそメイクの要。
    過剰ナチークは無粋ですが、巷の流行よりは、少し主張させるのが正解です。
    いまの時代に心得ておくべき、3通りのチークをご紹介します。●進化する金沢へ 極上の一泊二日旅
    伝統とモダンが交差しながら、共存する不思議な街、金沢。
    北陸新幹線開通以来、若い世代のUターン、Iターンも盛んに。
    いまや建築も工芸もアートも食も、若手の台頭がめざましく、
    伝統に新風を吹き込みつつ、その魅力を世界に発信しています。
    そんな進化する金沢の最旬アドレスを、金沢人の方々に教えていただきました。
    女優・檀れいさんも、その一部を巡ります。冬ならではの美味、行事も目白押し。
    まだ知らない金沢が待っています。
  • 婦人画報2018年 2月号 アジャスト版
    • 講談社
    • ¥1222
    • 2017年12月29日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
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  • ●進化する金沢へ 極上の一泊二日旅
    伝統とモダンが交差しながら、共存する不思議な街、金沢。
    北陸新幹線開通以来、若い世代のUターン、Iターンも盛んに。
    いまや建築も工芸もアートも食も、若手の台頭がめざましく、
    伝統に新風を吹き込みつつ、その魅力を世界に発信しています。
    そんな進化する金沢の最旬アドレスを、金沢人の方々に教えていただきました。
    女優・檀れいさんも、その一部を巡ります。冬ならではの美味、行事も目白押し。
    まだ知らない金沢が待っています。


    ●【緊急特集】羽生結弦「SEIMEI」が世界を制する日
    平昌冬季オリンピック開催まで2カ月を切った。
    注目はフィギュアスケートの羽生結弦選手。
    現在、痛めた右足首を治療中の彼は12月末開催の全日本選手権への出場も危ぶまれている。
    だからこそ、無理をせず、焦らず、照準をきっちり平昌に合わせてくることを期待したい。
    男子シングル市場、66年ぶりとなる連覇に挑む世界王者の闘いを見たい。
    それは誰もが願うことだろう。リンクに立てば、瞬時にその場を拳握してしまう彼は、
    今季演じる陰陽師そのものに重ねられることもある。
    この思いがけない休息に、さらなる力を身にまとい、2月、
    その胸に金のメダルを抱くことを世界が信じている。


    ●西郷隆盛の玄孫が撮る「西郷どん」、何者ぞ
    奄美大島・庄内・鹿児島ー写真家・津田 直さん、41歳。24歳まで、
    西郷隆直でした。女子教育の先駆者、津田梅子に連なる母方の祖父と養子縁組するまでは。
    それでも生まれて四十数年、高祖父・西郷隆盛のことをよきにつけ、
    悪しきにつけ忘れたことはないといいます。2018年は、
    明治維新150周年、大河ドラマ「西郷どん」が放送されます。
    「約30年前、隆盛が登場する大河ドラマ『翔ぶが如く』のときと同じように
    どうしようもなく気持ちがざわつく」という津田さんが、
    あらためて隆盛に向き合いました。隆盛は魅力的とされながらも、
    歴史家も悪戦苦闘する謎の多い人物。玄孫・津田さんが足跡を訪ね、
    レンズを向け、その人物像を繙いていきます。


    ●飲んで、笑って!新春開運句会
    小川軽舟さん(俳句結社主宰)、坂東彌十郎さん(歌舞伎俳優)、
    壇蜜さん(タレント)-お集まりのお三方は、この日が初顔合わせとなるものの、
    ふだんから俳句に親しんでいるという共通点があります。
    日常の気づきや感動、ときには人生の意味をわずか五七五の一七音に残す、
    そんな時間を愛する皆さんが、制限時間5分以内で句を作り、
    料亭で新年を寿ぐという趣向で集いました。
    家族や親戚が久しぶりに集う年末年始におすすめしたい俳句遊びの紹介です。


    ●マイケル・ケンナの世界
    大地を覆う真っ白な雪。そこに記憶された人の痕跡。
    英国人写真家マイケル・ケンナは、異邦人ならではの純粋な眼差しによって
    北海道の雪景色をまるで水墨画のようなモノクロームの世界で記憶させました。
    光と影、現実と幻想、そのあわい……一枚一枚の作品は
    見る者を静寂のなかへ誘い、思索に引き込み、心の奥底になる詩情を呼び起こします。


    ●暮らしにカリグラフィーを
    文字を美しく描く、カリグラフィーをアートとしてだけでなく、
    暮らしのなかに取り込んだのが、インドネシアのカリグラファー、ヴェロニカ・ハリムさん。
    文字をスタイリングするアイディアとその秘訣を伺いました。
    トレーシングペーパーなどをあてれば練習にもなる、ヴェロニカさん直筆のカードも。
    レッスン動画とカリグラフィー見本は、婦人画報公式サイトでご紹介します。


    ●杉本博司と能
    我が国の文化の発展に尽力し、その功績が顕著であるーー。
    平成29年度文化功労者のひとりに選ばれたニュースも記憶に
    新しい、杉本博司さん。2018年1月、その最新プロジェクトとして挑むのは「能」の表現。
    稀代の現代美術家が舞台にかける思い
    をひもときます。


    ●「アイウエア」はこう選ぶ
    新しいメガネを掛けると、見違えるように顔の印象は変化します。
    だからこそメガネは、年齢を重ねるたびに必要に
    なっていく実用アイテムであるだけでなく、女性にとってなくてはならない、
    お気に入りのファッションアイテムのひとつなのです。
    今回は、私たちのおしゃれ人生のこれからをも見据えた、
    メガネの“選び方”にフォーカスします。


    ●春のチークのお作法
    この1、2年、メイクは口元や目元に重点を置くのが流行中です。
    だからこそチークはナチュラルに、存在感を出さないのがよいとされています。
    しかし、いくら世の中がチークを脇役に追いやろうとも、
    顔色や顔立ちを補正したい世代にとっては、チークこそメイクの要。
    過剰ナチークは無粋ですが、巷の流行よりは、少し主張させるのが正解です。
    いまの時代に心得ておくべき、3通りのチークをご紹介します。●進化する金沢へ 極上の一泊二日旅
    伝統とモダンが交差しながら、共存する不思議な街、金沢。
    北陸新幹線開通以来、若い世代のUターン、Iターンも盛んに。
    いまや建築も工芸もアートも食も、若手の台頭がめざましく、
    伝統に新風を吹き込みつつ、その魅力を世界に発信しています。
    そんな進化する金沢の最旬アドレスを、金沢人の方々に教えていただきました。
    女優・檀れいさんも、その一部を巡ります。冬ならではの美味、行事も目白押し。
    まだ知らない金沢が待っています。
  • 婦人画報2018年 4月号 アジャスト版
    • 講談社
    • ¥1222
    • 2018年03月01日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(1)
  • ●花爛漫、桜の旅
    「平安神宮」の鳥居を舟から優雅に眺めているのは、女優の木村多江さん。
    ソメイヨシノとヤマザクラが満開を迎える時季、遊覧船から日本の美を満喫しようと観光客が、
    ここ京都に集結します。京都には、桜をテーマに楽しめる極上の場所がたくさん。
    知る人ぞ知るご利益情報から、宿、教室、美食の新店までたっぷりとご紹介いたします。


    ●映画『北の桜守』に寄せて 吉永小百合さん×堺 雅人さん
    冬の厳しい寒さに耐えて咲く北の大地の桜、エゾヤマザクラ。
    茜色の葉が先に萌え出して、花はあとから。
    咲きどきを知っているかのように一本ごとにゆっくりと色鮮やかな花を咲かせていきます。
    自然の流れに抗わず、自分のペースで美しく咲く北の桜は、
    吉永小百合さんの生き方を彷彿させるよう……。
    映画出演120作目となる『北の桜守』では北海道を舞台に
    激動の戦後を生き抜いた女性の人生を、息子役となった堺雅人さんとともに熱演。
    スクリーンに北の大地の満開の桜が咲き誇りました。


    ●いま、私が伝えたいこと 浅田真央
    引退後、昨年8月のアイスショーを最後に、銀盤から遠ざかっていた
    浅田真央が再びスケートリンクに帰ってくる!
    そんな話を聞きつけたのは、昨年暮れのことでした。自身の著書で、
    「スケートでなければ伝えられないことが私にはまだある」と語った真央さん。
    真央さんがどうしても伝えたいこと、それを知るため、
    年明けから練習を再開した真央さんに密着。引退後、彼女が考え続けてきたこと、
    そして、いまいちばん伝えたいことを語っていただきました。


    ●皇室が伝える うるわし、明治の美
    近代国家を目指した明治という時代、江戸時代から続く伝統と欧米諸国の文化が融和され、
    日本では独特の工芸美術がひときわ大きく花開きました。
    そのなかで大きな役割を果たしたのが皇室です。今春から全国巡回される展覧会
    『華ひらく皇室文化』は、皇室が伝えた技と美の貴重な品々を観ることが
    できるまたとない機会。維新150年目の今年、誌上でもあらためて注目したいと思います。


    ●ボルドーのシャトーでできる10の新体験
    TGVの新しい路線が開通し、パリからわずか2時間の距離となった、
    ワインの聖地ボルドー。ロサンジェル・タイムズ紙の
    「2017年訪れたい場所」でナンバーワンに選ばれた、
    いま最も注目のエリアです。著名建築家によるワイナリーの改装、
    ぶどう畑にそびえる展望タワー、まるで美術館と見紛うばかりのシャトーなど。
    人々を魅了するその秘密をお教えします。


    ●春の「会食」バッグとおしゃれDay&Night
    新年度が始まると、春の会食シーズンも本格化。おしゃれの要として選ぶバッグは、
    食事をする相手や空間への敬意をさりげなく込められる、心強いアイテムです。
    今回の特集では、昼と夜の会食シーンに大活躍するバッグ選びと服選びのコツを繙きます。
    トレンドと品格をほどよくまとった、
    洗練度の高いスタイルを叶える新作バッグをお楽しみください。


    ●春のベースメイクは、“染め直す”肌作り
    ファンデーションの進化が著しい春。いずれもじんわりと肌に溶け込んで、
    次の瞬間には肌が刷新されたかのように。そのさまは、
    ベースメイクと呼ぶにはあまりにも私たちの認識を超えているーー。
    古びた肌を染め直すかのようなのです。もはやファンデーションを“塗る”
    という時代ではないのかもしれません。毎朝、肌を“染め直して”出かけましょう。


    【別冊付録】婦人画報のお取り寄せ決定版2018〜完全保存版〜
    ギフトに、手土産に、日々のお取り寄せに。大好評のスイーツや惣菜、
    雑貨のなかから、特に人気の品々を厳選してご紹介します。
    2018年版は「ギフト」が充実!大切な方への贈り物に、
    編集部が厳選した絶対に外さないギフトを集めました。●花爛漫、桜の旅
    「平安神宮」の鳥居を舟から優雅に眺めているのは、女優の木村多江さん。
    ソメイヨシノとヤマザクラが満開を迎える時季、遊覧船から日本の美を満喫しようと観光客が、
    ここ京都に集結します。京都には、桜をテーマに楽しめる極上の場所がたくさん。
    知る人ぞ知るご利益情報から、宿、教室、美食の新店までたっぷりとご紹介いたします。
  • 婦人画報2018年 4月号
    • 講談社
    • ¥1222
    • 2018年03月01日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(2)
  • ●花爛漫、桜の旅
    「平安神宮」の鳥居を舟から優雅に眺めているのは、女優の木村多江さん。
    ソメイヨシノとヤマザクラが満開を迎える時季、遊覧船から日本の美を満喫しようと観光客が、
    ここ京都に集結します。京都には、桜をテーマに楽しめる極上の場所がたくさん。
    知る人ぞ知るご利益情報から、宿、教室、美食の新店までたっぷりとご紹介いたします。


    ●映画『北の桜守』に寄せて 吉永小百合さん×堺 雅人さん
    冬の厳しい寒さに耐えて咲く北の大地の桜、エゾヤマザクラ。
    茜色の葉が先に萌え出して、花はあとから。
    咲きどきを知っているかのように一本ごとにゆっくりと色鮮やかな花を咲かせていきます。
    自然の流れに抗わず、自分のペースで美しく咲く北の桜は、
    吉永小百合さんの生き方を彷彿させるよう……。
    映画出演120作目となる『北の桜守』では北海道を舞台に
    激動の戦後を生き抜いた女性の人生を、息子役となった堺雅人さんとともに熱演。
    スクリーンに北の大地の満開の桜が咲き誇りました。


    ●いま、私が伝えたいこと 浅田真央
    引退後、昨年8月のアイスショーを最後に、銀盤から遠ざかっていた
    浅田真央が再びスケートリンクに帰ってくる!
    そんな話を聞きつけたのは、昨年暮れのことでした。自身の著書で、
    「スケートでなければ伝えられないことが私にはまだある」と語った真央さん。
    真央さんがどうしても伝えたいこと、それを知るため、
    年明けから練習を再開した真央さんに密着。引退後、彼女が考え続けてきたこと、
    そして、いまいちばん伝えたいことを語っていただきました。


    ●皇室が伝える うるわし、明治の美
    近代国家を目指した明治という時代、江戸時代から続く伝統と欧米諸国の文化が融和され、
    日本では独特の工芸美術がひときわ大きく花開きました。
    そのなかで大きな役割を果たしたのが皇室です。今春から全国巡回される展覧会
    『華ひらく皇室文化』は、皇室が伝えた技と美の貴重な品々を観ることが
    できるまたとない機会。維新150年目の今年、誌上でもあらためて注目したいと思います。


    ●ボルドーのシャトーでできる10の新体験
    TGVの新しい路線が開通し、パリからわずか2時間の距離となった、
    ワインの聖地ボルドー。ロサンジェル・タイムズ紙の
    「2017年訪れたい場所」でナンバーワンに選ばれた、
    いま最も注目のエリアです。著名建築家によるワイナリーの改装、
    ぶどう畑にそびえる展望タワー、まるで美術館と見紛うばかりのシャトーなど。
    人々を魅了するその秘密をお教えします。


    ●春の「会食」バッグとおしゃれDay&Night
    新年度が始まると、春の会食シーズンも本格化。おしゃれの要として選ぶバッグは、
    食事をする相手や空間への敬意をさりげなく込められる、心強いアイテムです。
    今回の特集では、昼と夜の会食シーンに大活躍するバッグ選びと服選びのコツを繙きます。
    トレンドと品格をほどよくまとった、
    洗練度の高いスタイルを叶える新作バッグをお楽しみください。


    ●春のベースメイクは、“染め直す”肌作り
    ファンデーションの進化が著しい春。いずれもじんわりと肌に溶け込んで、
    次の瞬間には肌が刷新されたかのように。そのさまは、
    ベースメイクと呼ぶにはあまりにも私たちの認識を超えているーー。
    古びた肌を染め直すかのようなのです。もはやファンデーションを“塗る”
    という時代ではないのかもしれません。毎朝、肌を“染め直して”出かけましょう。


    【別冊付録】婦人画報のお取り寄せ決定版2018〜完全保存版〜
    ギフトに、手土産に、日々のお取り寄せに。大好評のスイーツや惣菜、
    雑貨のなかから、特に人気の品々を厳選してご紹介します。
    2018年版は「ギフト」が充実!大切な方への贈り物に、
    編集部が厳選した絶対に外さないギフトを集めました。年齢を重ねるほどに咲き続ける知的で美しい女性。『婦人画報』はそんな女性のために、ファッション、美容、健康、旅などをテーマに、上質な人生のヒントをお届けします。
  • 婦人画報2018年 5月号 アジャスト版
    • 講談社
    • ¥1222
    • 2018年03月31日頃
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ●東京のひとが行くところ。
    “2020”へのカウントダウンが始まった東京。街の再開発が進み、
    新たな商業施設やホテルが次々と建設されています。海外からの観光客も
    著しく増え、世界中の人々がいま、この街に目を向けています。
    ウィリアム・クラインはいまの東京を見て、「巨大なおもちゃのようにエキサイティングだ
    と語りました。では、こうした街の変化を生まれたときからずっと
    東京で暮らす東京のひとたちはどう見ているのでしょう?
    東京を知り尽くす東京人たちがいま案内したいところとは?


    ●羽生結弦 金メダルの裏側 
    2018年2月17日14時8分。最終ランキングが場内掲示板に映し出された。
    Winner--羽生結弦。割れんばかりの歓声と拍手、そしてたくさんの涙。
    それは、フィギュアスケート男子シングルにおいて
    66年ぶりの五輪連覇が決まった瞬間だった。誰もが期待し、
    誰もが信じていた金メダル。世界中からいまも降り注ぐ祝福の声が、
    何よりそれを表している。23年間の人生をかけて手にした彼の夢は、
    永遠に消えることのない伝説となった。そんな輝きに満ちた日からほぼ1カ月。
    7度目の3月11日を迎えた仙台に足を運んだ。
    羽生選手がきっかけを作った笑顔と幸せがそこにはたくさんあった。


    ●こんなに素敵です!“東京ブランド”
    東京で生まれた“東京ブランド”がいま、とても元気です。
    気の利いたデザインや丁寧な物作り、そして絶妙なサイズ感など、
    かゆいところに手が届く、そのような魅力が注目されているのです。
    世界的にも東京のファッションが脚光を浴びる昨今、
    成熟世代にふさわしいブランドも多く登場しています。日々、
    東京で最先端ファッションに接するスタイリストの方々から、
    おすすめの“東京ブランド”を教えていただきました。


    ●ジャケットは「新バランス」で
    「ジャケットスタイルに、新機軸が誕生ーー」
    今シーズン発表されたジャケットとそのスタイリングは、
    そんな高揚感に満ちています。デザインに“驚き”があったり、
    コーディネイトに新鮮な“遊び”が加わったりと、
    今季は大人の女性だからこと様になる新バランスのジャケットスタイルが台頭。
    もともと紳士ものだったジャケットは、数あるファッションアイテムのなかでも
    着こなしの妙を特に堪能できるアイテムです。これまでも大人のおしゃれ心を
    鼓舞する特別な存在として愛されてきましたが、
    より自由な感性で愉しむ時代が到来しました。そんな“新しい波”を
    はらんだ最旬のジャケットスタイルをお届けします。


    ●安田成美さんと愛でるアンティークレースの気品
    どんなに進化した機械でも再現できない超絶技巧の糸の芸術品が、
    “アンティーク・レース”。かつてヨーロッパでは
    宝石をしのぐほど価値ある品として王侯貴族に愛されました。
    本年開催の「ダイアン・クライスコレクション アンティーク・レース」展は
    その第一級の収集品がお目見えする機会。
    手仕事を愛する安田成美さんとともにレースがいまに伝える
    人々の物語とその奥深い魅力をたっぷりとお伝えします。


    ●冷水希三子さんのまいにち「煮サラダ」 
    「煮サラダ」……一瞬、聞き慣れない言葉ですが、
    つまりは、生の状態ではない野菜サラダです。四季の食材のおいしさを、
    シンプルなレシピで最大限に引き出す
    料理家・冷水希三子さんに、野菜の新しい可能性を教えていただきます。


    ●心までほどける「呼吸」
    ごく当たり前に行っている“息を吸って吐く”という“呼吸”。
    生命維持という働き以外の呼吸の知られざる効果に着目します。
    呼吸には、心と密接な関わりがあるのです。
    不安やイライラ、くよくよ、眠れないといった心の不安定も、
    呼吸の仕方を意識することでコントロールが可能です。道具も場所も不要。
    忙しい人でも実施できる、生きていくためのお守りを身につけましょう。
  • 婦人画報2018年 5月号
    • 講談社
    • ¥1222
    • 2018年03月31日頃
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ●東京のひとが行くところ。
    “2020”へのカウントダウンが始まった東京。街の再開発が進み、
    新たな商業施設やホテルが次々と建設されています。海外からの観光客も
    著しく増え、世界中の人々がいま、この街に目を向けています。
    ウィリアム・クラインはいまの東京を見て、「巨大なおもちゃのようにエキサイティングだ
    と語りました。では、こうした街の変化を生まれたときからずっと
    東京で暮らす東京のひとたちはどう見ているのでしょう?
    東京を知り尽くす東京人たちがいま案内したいところとは?


    ●羽生結弦 金メダルの裏側 
    2018年2月17日14時8分。最終ランキングが場内掲示板に映し出された。
    Winner--羽生結弦。割れんばかりの歓声と拍手、そしてたくさんの涙。
    それは、フィギュアスケート男子シングルにおいて
    66年ぶりの五輪連覇が決まった瞬間だった。誰もが期待し、
    誰もが信じていた金メダル。世界中からいまも降り注ぐ祝福の声が、
    何よりそれを表している。23年間の人生をかけて手にした彼の夢は、
    永遠に消えることのない伝説となった。そんな輝きに満ちた日からほぼ1カ月。
    7度目の3月11日を迎えた仙台に足を運んだ。
    羽生選手がきっかけを作った笑顔と幸せがそこにはたくさんあった。


    ●こんなに素敵です!“東京ブランド”
    東京で生まれた“東京ブランド”がいま、とても元気です。
    気の利いたデザインや丁寧な物作り、そして絶妙なサイズ感など、
    かゆいところに手が届く、そのような魅力が注目されているのです。
    世界的にも東京のファッションが脚光を浴びる昨今、
    成熟世代にふさわしいブランドも多く登場しています。日々、
    東京で最先端ファッションに接するスタイリストの方々から、
    おすすめの“東京ブランド”を教えていただきました。


    ●ジャケットは「新バランス」で
    「ジャケットスタイルに、新機軸が誕生ーー」
    今シーズン発表されたジャケットとそのスタイリングは、
    そんな高揚感に満ちています。デザインに“驚き”があったり、
    コーディネイトに新鮮な“遊び”が加わったりと、
    今季は大人の女性だからこと様になる新バランスのジャケットスタイルが台頭。
    もともと紳士ものだったジャケットは、数あるファッションアイテムのなかでも
    着こなしの妙を特に堪能できるアイテムです。これまでも大人のおしゃれ心を
    鼓舞する特別な存在として愛されてきましたが、
    より自由な感性で愉しむ時代が到来しました。そんな“新しい波”を
    はらんだ最旬のジャケットスタイルをお届けします。


    ●安田成美さんと愛でるアンティークレースの気品
    どんなに進化した機械でも再現できない超絶技巧の糸の芸術品が、
    “アンティーク・レース”。かつてヨーロッパでは
    宝石をしのぐほど価値ある品として王侯貴族に愛されました。
    本年開催の「ダイアン・クライスコレクション アンティーク・レース」展は
    その第一級の収集品がお目見えする機会。
    手仕事を愛する安田成美さんとともにレースがいまに伝える
    人々の物語とその奥深い魅力をたっぷりとお伝えします。


    ●冷水希三子さんのまいにち「煮サラダ」 
    「煮サラダ」……一瞬、聞き慣れない言葉ですが、
    つまりは、生の状態ではない野菜サラダです。四季の食材のおいしさを、
    シンプルなレシピで最大限に引き出す
    料理家・冷水希三子さんに、野菜の新しい可能性を教えていただきます。


    ●心までほどける「呼吸」
    ごく当たり前に行っている“息を吸って吐く”という“呼吸”。
    生命維持という働き以外の呼吸の知られざる効果に着目します。
    呼吸には、心と密接な関わりがあるのです。
    不安やイライラ、くよくよ、眠れないといった心の不安定も、
    呼吸の仕方を意識することでコントロールが可能です。道具も場所も不要。
    忙しい人でも実施できる、生きていくためのお守りを身につけましょう。
  • アジャスト版婦人画報 2018年 07月号 [雑誌]
    • 講談社
    • ¥1222
    • 2018年06月01日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(1)
  • ●京都人に案内されたい!新顔の京都
    何度も京都への旅を繰り返し、名所なら知り尽くしている方も多いことでしょう。
    しかし、常に新鮮さを損なわないのが京都の魅力です。
    伝統が革新から生まれてきたように、誇り高き“古きモノ”を大切にしながら、
    じつは“新しもん”好きの町。京都の底力というべき類いまれな「研究開発力」で、
    次々にニューフェイスが誕生しています。
    また、歴史ある寺院なども視点を変えれば新しい顔を見せてくれるはず。
    そこで今号は京都の選んだ達人たちにとっておきの新顔を案内していただきます。


    ●芦田愛菜さんの小さなお寺体験
    観光バスで大勢が押し掛けるような有名な寺ではないかもしれない。
    でも、ほっと心が満たされて「京都に来てよかった」と思える寺を
    「スモール・ラグジュアリー・テンプル(SLT)」と名付けました。
    退蔵院の副住職・松山大耕さんの指南の下、規模は小さくとも宝石のように輝く、
    京都の隠れた名刹を巡るのは、女優の芦田愛菜さん。
    小さな大女優が小さなお寺巡りをいたします。


    ●京都のうまいもん
    京都の食について知っていること、更新したい!そんな願いを込めて、
    小誌が全幅の信頼を置くおいしいもの好きの御三方に、普段の食について
    あらためてお話を伺いたい、とリクエストしました。深遠なる京都の食を繙くには、
    まず京都人の日常の食事から。というわけで、普段の昼食を囲んで、鼎談スタートです。


    ●やじきた対談 市川染五郎×市川猿之助
    過去2回、松本幸四郎さん、市川猿之助さんコンビが弥次さん喜多さんを演じて
    大好評となった『東海道中膝栗毛』。同シリーズの第2弾『歌舞伎座捕物帖』が
    シネマ歌舞伎になります。それを記念して、猿之助さんと染五郎さんによる対談を決行。
    『幸四郎さんの間違いじゃないの?』と思った方もいるのでは。いえいえ、心配ご無用。
    「この芝居に一生出続けたい!」と宣言しているほど、
    この芝居を愛しているのが染五郎さんなのです。


    ●日本のジェラート最前線
    ジェラートのみを販売する専門店を“ジェラテリア”というのをご存じですか?
    日本発のジェラテリアが登場し始めたのは、20年ほどのこと。
    当時はまだ生のフルーツを使う店は少なく、
    産地へのこだわりもいまほど強くなかったといいます。
    それがいまや産地や生産者をも厳選した旬のフルーツを楽しめる
    ジェラテリアが日本各地に登場しています。


    ●松田美智子さんの「終のキッチン」の作り方
    年を重ねるにつれ、家族の形態は変わり、住まいのあり方、
    暮らし方は大きく変わります。なかでもキッチンのあり方は、
    さらに重要になっていきます。食べる、集う、楽しむことに熟知した料理のプロ、
    松田さんの経験に基づく貴重なアイデアを満載したキッチンには、
    これからの人生の過ごし方のヒントが隠されています。


    ●今年の「華メガネ」はソフトキャッツアイ
    顔立ちを若々しく見せる私たちの強い味方、「華メガネ」。
    今季注目したいのは、やや目尻が上がっている、キャッツアイと呼ばれるタイプです。
    個性が強いのではと敬遠されがちなフォルムでもありますが、
    猫の目を思わせる形が愛らしさを引き出し、
    掛けるだけで女性らしく見える効果はぜひ取り入れたいもの。
    なかでもおすすめなのが、いま、ラインアップが充実してきた、
    “ソフトキャッツアイ”です。効果的な一本を選び、新鮮な印象を手にいれましょう。


    ●一生、鍛える!
    週に3回、泳ぐことを欠かさない、103歳の女性がいます。
    山口県在住の長岡三重子さん。泳ぐことで生活リズムが整い、
    泳ぐことで体調が整う、体を動かすことは、
    生きていくうえでの柱となる存在です。人生100歳時代が夢ではない現在、
    一生健やかに、自分らしく生きていくために必要なことは何か。
    いま運動している人も、必要性を感じつつできていない人もあらためて知ってほしい、
    最新知見から読み解く、一生続ける筋力トレーニングのすすめです。


    【別冊付録】ISETAN×婦人画報 もう一度、美容に恋する
  • 婦人画報 2018年 12月号 [雑誌]
    • 講談社
    • ¥1222
    • 2018年11月01日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ●王者の宿
    昨今は外国人観光客の急増や、東京オリンピック開催に向けてのホテル新設ラッシュがあり、
    日本の宿泊施設は変革・激動の時代を迎えています。
    そんななかで編集部では、最高のくつろぎと喜びを提供するために、
    守るべきことは守りながら、変化を厭わず進化を続け、“これぞ日本”と世界に誇ることのできる
    品格と文化、個性をもつ宿を「王者の宿」と名付けました。
    宿道楽を自称される柏井壽さんをはじめ、料理研究家や建築士、温泉評論家などの方々がそれぞれ
    厳選された旅館は、「日本に生まれてよかった」と思える王者たる証しがあります。


    ●市川染五郎、新・南座へ〜襲名の一年
    八代目を襲名して10ヵ月。新開場する南座で今年の襲名披露を締めくくることになった染五郎さんです。
    その生まれ変わった南座を彼が訪ねることになりました。
    生まれて初めて出演する南座にどんな思いを抱くのか、そして京都には……。
    襲名の一年を振り返っていただくとともに、たっぷり語っていただきました。


    ●笑顔を呼ぶ年の瀬ギフト
    お返しは満面の笑みー。
    そんな何よりも嬉しい反応を約束してくれる、スマートな贈り物やアプローチの方法があります。
    審美眼に定評のある、各界でご活躍の皆さんより自身の“感動ギフト体験”をもとに
    紹介いただいた珠玉の品々は、いずれも大切な人を幸せにする即戦力。
    クリスマスや年末のご挨拶の切り札をご案内します。


    ●和菓子の聖地へ 遊びゴゴロ、其処此処にあり!
    御所御用を勤めてきた「とらや」の新・赤坂店。
    はるか、五百年の昔。室町時代後期から御所御用を勤めてきた、とらや。
    明治からは東京にも店舗を構え、その中核である赤坂店が、この秋、3年にわたる
    改装を終えました。けれど、道行く人はいぶかしげに見つめます。
    この新・赤坂店、以前より、小さくなって戻ってきたのです。


    ●ムンクと「叫び」、そして白夜
    不安と絶望の裏側に潜むもの エドヴァルド・ムンク。
    「叫び」の画家として知られる彼は、なぜあのような異様ともいえる作品を生み出したのだろうか。
    「不安」や「絶望」という言葉で解釈されがちな、あの作品の背景には、何が横たわっているのだろうか。
    訪れたムンクの故国ノルウェーは、白夜の季節を迎えていた。


    ●聖なる食 直会を現代の食卓に
    世界各地で料理を学び、提供し、数多の食材やスパイスを手に入れて多彩な
    スタイルを無尽にこなす料理家・船越雅代さん。
    その料理は、洋の東西にとらわれず、時には時間すら飛び越えてひとつのコースに集約されます。
    そんな船越さんがいま注目するのは、その日に得た恵みを、神様への供物とする直会の発想を
    現代の食卓に生かす試み。
    食事を通じて神様と向かい合い土地の恵みでもてなす姿勢は、古来、日本で培われてきた
    私たちに馴染み深い習わしです。
    そんな“聖なる食”を7品に込めた、レシピを紹介します。


    ●ジュエリーが語る3つのこと “敬う”“紡ぐ”“冒険する”
    永遠の命をもつ宝石には、強い力があります。
    ジュエリーだけが語れること、があるのです。
    社交のシーンで、あるいはパーソナルな気持ちの代弁者として、
    そしておしゃれのためにー。
    ジュエリーの3つの「語りかけ」について考えます。


    ●シミ……、のようなもの
    以前にはなかったはずのポツポツや茶色いシミ。
    あれ、心なしかホクロが大きくなったような……?
    夏に浴びた紫外線の影響は、秋から冬にかけて実感する人が多いようです。
    「シミ……、のようなもの」の実態は多種多様。
    それぞれを正確に見極めて、正しく対処していきましょう。
  • アジャスト版婦人画報 2018年 12月号 [雑誌]
    • 講談社
    • ¥1222
    • 2018年11月01日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ●王者の宿
    昨今は外国人観光客の急増や、東京オリンピック開催に向けてのホテル新設ラッシュがあり、
    日本の宿泊施設は変革・激動の時代を迎えています。
    そんななかで編集部では、最高のくつろぎと喜びを提供するために、
    守るべきことは守りながら、変化を厭わず進化を続け、“これぞ日本”と世界に誇ることのできる
    品格と文化、個性をもつ宿を「王者の宿」と名付けました。
    宿道楽を自称される柏井壽さんをはじめ、料理研究家や建築士、温泉評論家などの方々がそれぞれ
    厳選された旅館は、「日本に生まれてよかった」と思える王者たる証しがあります。


    ●市川染五郎、新・南座へ〜襲名の一年
    八代目を襲名して10ヵ月。新開場する南座で今年の襲名披露を締めくくることになった染五郎さんです。
    その生まれ変わった南座を彼が訪ねることになりました。
    生まれて初めて出演する南座にどんな思いを抱くのか、そして京都には……。
    襲名の一年を振り返っていただくとともに、たっぷり語っていただきました。


    ●笑顔を呼ぶ年の瀬ギフト
    お返しは満面の笑みー。
    そんな何よりも嬉しい反応を約束してくれる、スマートな贈り物やアプローチの方法があります。
    審美眼に定評のある、各界でご活躍の皆さんより自身の“感動ギフト体験”をもとに
    紹介いただいた珠玉の品々は、いずれも大切な人を幸せにする即戦力。
    クリスマスや年末のご挨拶の切り札をご案内します。


    ●和菓子の聖地へ 遊びゴゴロ、其処此処にあり!
    御所御用を勤めてきた「とらや」の新・赤坂店。
    はるか、五百年の昔。室町時代後期から御所御用を勤めてきた、とらや。
    明治からは東京にも店舗を構え、その中核である赤坂店が、この秋、3年にわたる
    改装を終えました。けれど、道行く人はいぶかしげに見つめます。
    この新・赤坂店、以前より、小さくなって戻ってきたのです。


    ●ムンクと「叫び」、そして白夜
    不安と絶望の裏側に潜むもの エドヴァルド・ムンク。
    「叫び」の画家として知られる彼は、なぜあのような異様ともいえる作品を生み出したのだろうか。
    「不安」や「絶望」という言葉で解釈されがちな、あの作品の背景には、何が横たわっているのだろうか。
    訪れたムンクの故国ノルウェーは、白夜の季節を迎えていた。


    ●聖なる食 直会を現代の食卓に
    世界各地で料理を学び、提供し、数多の食材やスパイスを手に入れて多彩な
    スタイルを無尽にこなす料理家・船越雅代さん。
    その料理は、洋の東西にとらわれず、時には時間すら飛び越えてひとつのコースに集約されます。
    そんな船越さんがいま注目するのは、その日に得た恵みを、神様への供物とする直会の発想を
    現代の食卓に生かす試み。
    食事を通じて神様と向かい合い土地の恵みでもてなす姿勢は、古来、日本で培われてきた
    私たちに馴染み深い習わしです。
    そんな“聖なる食”を7品に込めた、レシピを紹介します。


    ●ジュエリーが語る3つのこと “敬う”“紡ぐ”“冒険する”
    永遠の命をもつ宝石には、強い力があります。
    ジュエリーだけが語れること、があるのです。
    社交のシーンで、あるいはパーソナルな気持ちの代弁者として、
    そしておしゃれのためにー。
    ジュエリーの3つの「語りかけ」について考えます。


    ●シミ……、のようなもの
    以前にはなかったはずのポツポツや茶色いシミ。
    あれ、心なしかホクロが大きくなったような……?
    夏に浴びた紫外線の影響は、秋から冬にかけて実感する人が多いようです。
    「シミ……、のようなもの」の実態は多種多様。
    それぞれを正確に見極めて、正しく対処していきましょう。
  • 【特典祝い箸付き】婦人画報 2019年 01月号 増刊 ダイアリー付録なし版
    • 講談社
    • ¥1222
    • 2018年12月01日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ●天皇陛下と皇后陛下の61年ー寄り添いの一本道
    いまから56年前の1962(昭和37)年5月の一葉。
    ご公務先の宮崎県青島のビロウ樹の木陰で寄り添う、
    結婚3年目を迎えられた皇太子・皇太子妃時代の両陛下です。
    海辺で拾った貝を手に取り語り合う初々しいおふたりが平成の新しい皇室の
    あり方を示されて30年。
    ともに白髪の似合うお歳になり いまも穏やかに微笑み合っていらっしゃる。
    いよいよご退位の迫るいま、あらためておふたりが歩んでこられた寄り添いの
    一本道を振り返ります。


    ●輝く女【宮沢りえ】
    一期一会の晴れ着
    11歳にしてモデルデビュー。10〜20代はトップアイドルとして
    鮮烈な印象を残してきた宮沢りえさん。
    30代以降は、母として娘を育てながら、舞台や映画で確かな
    存在感を見せる演技派女優として活躍をしています。
    2018年にご結婚されたばかり。
    女優として、母として、そしてひとりの人間として、ますます輝きを放つ宮沢さんに、
    新年ならではの晴れ着を装っていただきました。


    ●おせち 祝いの形
    節句や年中行事をふまえて、その豊かな世界を料理に取り入れている日本料理。
    そのなかで、一年で最も大切な節会、正月を祝うのが、おせちです。
    南北に長い日本では、土地それぞれのハレの産物を集め美しくしつらえ、
    正月を祝ってきました。現在では、それを家庭で受け継ぎ、育む一方で、
    また料理店が独自のスタイルで洗練された姿にしています。
    そこに込められた“祝いの形”を探ります。


    ●耳の記憶 坂本龍一が語る音楽の愉しみ
    2011年5月号からスタートした小誌連載「坂本龍一・耳の記憶」。
    坂本さんの幼少期からの音楽体験を綴ったこの連載は、途中、坂本さんが中咽頭がんで
    病気療養した期間をはさんで、2018年4月号まで、48回にわたり続きました。
    坂本さんの「耳の記憶」を辿ることは、いわば“耳の旅”でもあり、
    そこには音楽の愉しみ、よろこびが無限に広がっていました。
    その「耳の記憶」がこのたびCDとなり、音として蘇ります。
    今ふたたび、坂本さんが誘う“耳の旅”へと出掛けてみましょう。

    連載の聞き手を務めた後藤繁雄さんが、坂本さんの聴き方のさらなる秘密に迫ります。


    ●【浅田真央】福島に捧ぐー感謝の舞
    氷の上にまた戻ろうー。
    そう決意させてくれた場所へ、
    この10月、真央さんは戻ってきました。
    感謝と、新たな祈りを胸に。
    たくさんの恩人との約束を果たすために。
    「福島」-それは真央さんにとって特別な思いのある場所だったのです。


    ●野村萬斎、日本語をつなぐ
    狂言、文楽、歌舞伎の未来を担う人々に、邦楽からオペラまでの幅広い音楽家たち。
    2018年8月29日、出雲大社のお膝元に日本を代表するエンターテイナーが集結しました。
    東京2020公認プログラムとして開催されたNHK Eテレの人気子ども番組、
    「にほんごであそぼ」によるスペシャルコンサート。
    狂言師・野村萬斎さんの原案でじつに2年がかりで実現したという、たった1日だけの公演。
    そこに込められた萬斎さんの思いとは?コンサートの様子とともにお伝えします。


    ●ふたりで開ける歌舞伎玉手箱 【尾上菊之助・中村児太郎】
    平成最後の千両役者新春スペシャルは、このおふたりにご登場いただきました。
    立役と女方、双方で大役に挑み、大きな成果を上げている菊之助さん。
    そして児太郎さんも破竹の勢いで飛躍しています。
    しかし、今回はなぜこの顔合わせ?そう思われた方は、1年前の『京鹿子娘五人道成寺』の特集を
    思い出していただけたら。
    児太郎さんの『菊之助のお兄さんを崇拝している』という言葉がすべての始まりでした。
    ふたりの間にそのような絆が生まれたのはなぜなのか。
    ふたりはどのような歌舞伎の未来を見ているのか。じっくりお話をうかがうことにしました。



    【別冊付録】 絶景×温泉宿 
    【別冊付録】 周易と九星気学で切り拓く 2019年
    【別冊付録】 新春のお取り寄せ
    【綴じ込み付録】坂本龍一セレクション「耳の記憶」クラシックCD

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