任天堂ゲームソフト情報誌【特別付録(1)】ファミリーコンピュータマガジン復刻版</b>
80〜90年代を彩ったゲーム雑誌「ファミマガ」こと「ファミリーコンピュータマガジン」が、
「ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコン」発売を記念して復刻。
任天堂発売タイトルの当時の記事がそのままお楽しみいただけます。
また、中面にはウル技(テク)256本を集めた「大技林mini」も!
一世風靡した裏技集を冊子として取り外し可能な状態で収録しています。
A5判中綴じで、全100ページの大ボリューム別冊です。
<b>【特別付録(2)】『ファイアーエムブレム無双』&『スーパーマリオワールド』リバーシブル特大ポスター</b>
表紙にもなっている『ファイアーエムブレム無双』と「ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコン」の
発売を記念した『スーパーマリオワールド』のリバーシブルポスター。
B2サイズの大判で最新作と懐かしの名作を両面で楽しめます。
<b>【特集】ファイアーエムブレム無双</b>
『ファイアーエムブレム』シリーズの英雄が集結する一騎当千アクションもいよいよ発売!
今回はこれまでの情報の総まとめだけでなく、インタビューでは『烈火の剣』から参戦するリンの登場経緯などを
開発スタッフに直撃し、『ファイアーエムブレム』×『無双』のコラボレーションタイトルを徹底的に掘り下げます。
<b>【特集】ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコン</b>
27年の時を経て、手のひらサイズに蘇った「ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコン」を大特集。
任天堂開発陣へのインタビューからスーパーファミコンの歴史、ファミマガでおなじみだった連載漫画
「ディスくんのマンガトピックス」の復活など、バラエティ豊かにお届けします!
<b>【特集】ドラゴンクエスト10 オンライン</b>
今回は卒業間近のディレクター、りっきーさんにスペシャルインタビューを敢行!
これまでの思い出と「これから」について語っていただきました。
そのほかの特集
『モンスターハンターダブルクロス』市原Dに訊く「遺群嶺やラオシャンロンへの想い」
『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』開発スタッフから学ぶ設計
ほか
『サムライサッカーキング』2017年11月号では、
6大会連続のW杯出場を決めた日本代表を7つのテーマで検証します。
巻頭のロングインタビューはディフェンスの要、吉田麻也選手。
豊富な海外経験をもとに、自身が考える世界との距離について語っていただきました。
そのほか、日本代表の両エース、本田圭佑選手、香川真司選手のストーリーや
ワールドカップ経験を持つ宮本恒靖氏、岡田武史氏のインタビュー、
ハリルホジッチ監督に推薦するサプライズ候補の若手選手の特集などを収録。
ロシアワールドカップに向けて必須の一冊となっています。
特別付録はサムライサッカーキングのオリジナルWCCFカードです。
■主なコンテンツ■
●Theme1 “世界”との距離
ロングインタビュー
吉田麻也(サウサンプトン)
●Theme2 予選から見える勝ちパターン
ハリルジャパンが目指すスタイル
ハリルジャパン 招集メンバー一覧&出場記録
●Theme3 2人の“エース”は日本代表に必要か?
本田圭佑(パチューカ)
「世界の壁を知る男」
香川真司(ドルトムント)
「“違い”を見せつける気迫」
●Theme4 日本代表を変える“新戦力”は誰だ?
若き“瞬間最大風速”たち
井手口陽介(ガンバ大阪)
「止まらない”成長”」
ハリルへの推薦状
●Theme5 海外組と国内組、理想の融合とは?
宮本恒靖(元日本代表)
「チームビルディングの本質」
柴崎岳(ヘタフェ)
「“変化”の一年」
●Theme6 残り8カ月で最も大切なこととは?
岡田武史(元日本代表監督)
「大目標からの逆算」
日本代表の軌跡 1998年〜2014年大会
●Theme7 “日本代表”という存在
ハリルホジッチ監督の被災地・熊本訪問
●日本代表を通じて、私たちが伝えたいこと
FILE1 キリン株式会社
FILE2 アディダス ジャパン株式会社
FILE3 株式会社朝日新聞社
FILE4 株式会社クレディセゾン
FILE5 大東建託株式会社
FILE6 KDDI株式会社
●COLUMN
ロマンチックのどこが悪い?
スペシャル付録
サムライサッカーキングオリジナル
WCCFカード
任天堂ゲームソフト情報誌””【特別付録】Nintendo SWITCH オールカタログ
2017年3月3日の発売から大ヒット中のNintendo SWITCH。今号の付録は、発売日から2018年1月19日発売のソフトまでを
網羅したソフトカタログとなっています。パッケージソフトはもちろん、インディーズゲームのソフトまで、223タイトルを収録。
売上ランキングも付いたA5判100ページの別冊付録です。
ー主な特集ー
【特集】『ポケットモンスター ウルトラサン・ウルトラムーン』アローラ総選挙!!!
アローラ地方のポケモン、登場人物を対象に、読者による人気投票企画を開催!
あのポケモン、印象に残るあの人…島めぐりの冒険を振り返ってみよう!
【特集】『ゼノブレイド2』魅力解放
キャラクターや世界観のイカすポイント。そしてバトルが熱くなるパーティ構成などを多角的に迫る
魅力を再確認&再発見する企画特集です!
【特集】『ファイアーエムブレム無双』DLC第1弾「if」追加パック インタビュー
「if」追加パックが配信されたのを記念したインタビュー。ユーザーの声に応え、多数の要素を収録した
という第1弾ダウンロードコンテンツの魅力を開発陣に訊く。
【特集】『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』もう一度、ハイラルへ
2017年を代表するタイトルとなった本作。DLC第2弾「英傑たちの詩(バラッド)」も配信された今、
改めて本作の魅力を見つめ直し、再度ハイラルに旅立つための特集を組んでみました! 人気投票もついに開催します!
【特集】『スーパーマリオ オデッセイ』開発者と巡る世界発見ツアー!
開発者インタビュー第2弾! 今回は奪われし国「ホロビア」からエンディング後までを開発スタッフに直撃!
あのエンディングに流れる曲についても聞いちゃいます!
【特集】ドラゴンクエスト10 5000年の旅路 遥かなる故郷へ オンライン 安西Dインタビュー
新ディレクターによる新バージョンがスタート! ということで、安西ディレクターにご登場いただきました。
安西さんの考えた新たな世界はどのようにつくられたのか?
【特集】『リディー&スールのアトリエ 〜不思議な絵画の錬金術士〜』
『アトリエ』シリーズ最新作を総まとめ! さらにキャラクターデザインを手掛けた、ゆーげんさん&NOCOさんにも登場です!
【特集】絵
任天堂ゲームソフト情報誌ー付録ー
ファイアーエムブレム0(サイファ) プロモーションカード
「勇戦の将軍 アイク」(上級職) ホロ加工 2枚
本誌付録限定のプロモーションカード。
ー特集ー
■ 特別対談 ヒロイックファンタジーを語る
「アルスラーン戦記」田中芳樹さん×『ファイアーエムブレム Echos もうひとりの英雄王』草木原敏行さん
発売1周年を迎える『ファイアーエムブレム Echoes もうひとりの英雄王』のディレクターを務めたインテリジェントシステムズの草木原俊行さんと、2017年末に小説「アルスラーン戦記」シリーズを書き上げた田中芳樹さん。
「ファンタジー世界」の作り方やその世界で活躍する英雄たちの魅力などを話していただきました。
■ 星のカービィスターアライズ 山梨直送インタビュー
1人でも、友達とでも、最大4人でワイワイ遊べる『星のカービィ』シリーズの最新作。
開発元ハル研究所にて、そこに懸ける思いや開発秘話、キャラクターの秘密に迫ります!
■ ファイアーエムブレム0(サイファ)&アイク 特集
・アイクの軌跡(蒼炎の軌跡からヒーローズまで…)
・「ファイアーエムブレム0」14種類目のアイク ここに見参!
・ファイアーエムブレム0祭2018WEST・EAST 放浪記
・ファイアーエムブレム0 第13弾イラスト先行公開!
■ どうぶつの森 ポケットキャンプ アップデートでこんなに変わった!の巻
『ポケ森』をまだ始めていない人も、しばらく遊んでいない人も、さらに広がった『ポケ森』をぜひ楽しんでください!
お気に入りの写真をTwitterで募集する企画や、「元カリスマプレイヤー」と「ネットで話題になったアイカ村の作者」が気ままに語る企画も。
ー企画ー
■ イナズマイレブン アレスの天秤 描き下ろしイラスト企画&イナズマ応援宣言!
テレビアニメ放送開始記念、描き下ろしイラストを掲載!
今号は、新主人公、稲森明日人・野坂悠馬・灰崎凌兵の3人がシリーズ復活をお祝い!
さらに、描き下ろしイラストになるキャラを決める読者投票も実施。
■ ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド
発売1周年!サントラCD発売記念企画として「カッシーワ」を掘り下げ!
ー新作ー
・Nintendo Labo
・名探偵ピカチュウ
・SDガンダム ジージェネレーション ジェネシス for Nintendo
任天堂ゲームソフト情報誌ー付録ー
星のカービィ 25th Anniversary プププメモリアル
1992年4月27日に1作目が発売され、2017年にはシリーズ25周年を迎えた『星のカービィ』。ゲームのリリース、イベントやグッズ展開などが盛んに行われ、「ニンテンドードリーム」でもインタビュー等で追いかけました。それらの記事を中心に、このアニバーサリーイヤーを1冊に残します。
ー特集ー
■ 切り取ってあそべるオマケつき Nintendo Labo つくってあそんでわかった特集
『Nintendo Labo』では、どんなことができるのか、何をどう組み合わせるのがいいか…。実際に作ったり、さまざまなことを試したりしてみました!
また、今回の裏表紙はマリオやスプラトゥーンのイラストを切り取って遊べるようになっています!『Nintendo Labo』と合わせて使ったり、他のことに使ったりと楽しんでください。
■ ファンタシースターオンライン2 クラウド インタビュー
大型無料オンラインRPG『ファンタシースターオンライン2』が、クラウドゲームでNintendo Switchに見参!初プレイの人へ向けた紹介と、ゼルダの伝説コラボなど制作秘話を含めたインタビューをお届けします。切り取って使える、簡易操作ガイドつき!
■ 星のカービィ スターアライズ 山梨直送インタビュー 後編
前号に続いて開発秘話をお届け。ゼネラルディレクター熊崎信也さん、レベルデザインディレクター遠藤裕貴さん、シーケンスディレクター神山達哉さんにうかがいました。最後には、白いローブのあの人の秘密にも迫っちゃいます!
■ ファイアーエムブレム無双 ファイナルインタビュー
DLCからストーリーの核心に触れる気になるポイントまで、インタビュー。また、DLC第1弾〜第3弾で追加されたキャラクターのうち、新たに上級職をデザインした5キャラクターの設定秘話&デザイン画を公開!
ー企画ー
■ ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド あの人が描くハイラル
イラストレーターの岩元辰郎さんが特別に登場、描き下ろしのイラストを披露していただきました。また、プレイした感想をうかがいます。
■ イナズマイレブン アレスの天秤 描き下ろしイラスト&応援宣言!!
描き下ろしイラスト企画第2弾。「永世学園の3人と桜の散歩道」
■ ありがとう!!! ゲームズマーヤ
■本文
今号の雑誌「DIME」の特別付録は、超強力なUSBモバイル扇風機がもれなくが付いてきます!お手持ちのモバイルバッテリーやAndroidスマホやタブレットに挿して使えるスグレもの。最大風速は4.0m/sで、暑い季節、屋外やオフィスで大活躍。ぜひご活用ください!
そして、大特集は、「夏の新製品辛口評価テスト」。計20ジャンル、69アイテムの実力を様々な角度から専門家やジャーナリストが本音で検証しました。
そのほか、仕事や帰省に使える「絶対に喜ばれる最強の手みやげ80選」。神田松之丞さんや佐藤可士和さん、宇賀なつみさんなど、通たちが選んだ極上の手みやげを紹介します。
夏休みにじっくり読みたいコンテンツが満載のDIME9・10月号をぜひお買い求めください。
■今号の特別付録
超強力!USBモバイル扇風機「Powerful Mobile Fan」
夏の通勤や外周り、屋外のレジャーはまさに暑さとの戦い。目的地に到着してもワイシャツや服は汗でベッタリ……なんて方も多いのでは。そこで、ぜひ使っていただきたいのが、今月号の特別付録、USBモバイル扇風機!
最大風速は4.0m/s!対応機器につなげれば、手持ち式のハンディ扇風機並みもしくはそれ以上の、パワフルな風で涼しさを届けてくれます。もちろん電池は不要。USBを標準搭載し、Type-Cの変換アダプタも付属しているため、モバイルバッテリーやAndroidスマホ、タブレットなどで使えます。カラーはブラック。オンでもオフでも使いやすいのもポイントです。
電車を待つ間、取引先の会社に到着した後の待ち時間など、カバンから取り出して、サッと涼風を浴びれば瞬時に快適に。また、モバイルバッテリーに挿して、デスクに置いて使うのもよし。夏のビジネスパーソン必携の超便利アイテムです。ぜひ、ご活用ください!
※電子版には付属しません。
■別冊付録
大人の逸品カタログ2019夏号
■大特集
アップル『MacBook Pro』、富士フイルム『GFX100』、Oculus『Oculus Quest』、ダイソン『Dyson 360 Heurist』、アイロボット『ブラーバ』、三菱電機『ブレッドオーブン』、ウルトラモバイルPC、4K有機ELテレビ、完全ワイヤレスイヤホン、高級ミラーレスカメラ、最新扇風機、電動かき氷器、スティッククリーナー、ポロシャツ、高機能インナーシャツ、コンビニ冷やし中華、コンビニアイスコーヒー、アクティブ系軽自動車などなど
本当の〝買い〟モデルはどれ?計20ジャンル、69アイテムを総チェック!
夏の新製品<辛口>評価テスト
夏の商戦に向けて発売された新製品が出そろった。その実力を知るために店頭などで見たり、試す人も多いが、DIME編集部では各ジャンルの24人の専門家やジャーナリストに集まってもらい、評価テストを行なった。本当に使えるのはどれか?この夏の買い物の参考にしていただきたい!
■第2特集
神田松之丞さんの鉄板差し入れ、佐藤可士和さんのビジネス手土産、宇賀なつみさんの切り札スイーツand more!
仕事も帰省もこれで完璧!
絶対に喜ばれる最強の手みやげ80選
■第3特集
最新スリープテック、腸活ストレッチ、WBGTの読み方、ポイント温め、リカバリーウェア、しりペンほか
<睡眠不足><胃腸の不調><熱中症><冷え性>
夏バテ撃退!ボディーメンテナンス11の処方箋
■特別企画1
2027年、リニア中央新幹線開通で日本はどう変わるのか?
■特別企画2
〝ジェンダーレス男子〟急増の理由
■特別企画3
2019上半期・注目の新型車12台総点検!
■CAR OF THE DIME
ジャガー『I-PACE』VSテスラ『モデル3』
■TREND WATCHING
・スニーカー最前線にモノトーンが返ってきた!
・空前の缶詰ウェーブ、サバ缶の次はイワシ缶です!
<OTHER CONTENTS>
・小山薫堂のscenes
・キーワードで読み解く社会学 Buzz Word
・DIME LOUNGE STORE
・客がホイホイやって来る飲食店作りの秘訣100ヶ条
・BOOK of month
・共働き夫婦応援プロジェクト
・はたらきガール
・カーツさとうの月刊★秘境酒場開拓団
・ITでマネーハック!お金の教科書
・ワンランク上で行こう!Business Travel Hacks
・ショートカット仕事術 個人で始める働き方改革
※特別付録は電子版には付きません。
【裏表紙撮影・モデル】
向井康二 (Snow Man)
【連載第四回】「巨匠と撮る白熱レッスン」
アサヒカメラ最終号の特集は「構図は名作に学べ!」
篠山紀信・森山大道らが語る94年の歴史と思い出も。
Snow Man向井康二さんも挑戦!
第2特集は写真家に学ぶ「セルフポートレート=自撮りの極意」
「構図について教えてほしい」
読者からそう要望が届くたびに、頭を悩ませていました。
カメラが進化し、誰でも写真を撮れるようになったいま、「いい写真」を撮るために構図が重要な要素のひとつであるとみなさんが考えるのは当然です。
が、写真家の方々と話をするたびに、語学学習で「多聴多読」が推奨されるのと同じように、写真も、たくさんいい作品を見て、たくさん撮ることこそが、遠回りに見えても上達の近道だと感じさせられてもいました。
では、どうすれば、アサヒカメラらしい構図特集が組めるのか?アカデミックな裏付けのある内容を、これまでとは異なる角度から取り上げたい、とずっと考えていました。
美術大学の入試で構図力が試される以上、絵画には何かしら言語化されたセオリーがあるはずです。名画から構図の基本を学び、写真に応用できないか?そんな相談を、ベストセラー『絵を見る技術』の著者、美術史研究科の秋田麻早子さんに持ちかけて生まれたのが、7月号の特集「構図は名作に学べ!」です。
フィンセント・ファン・ゴッホ、ヨハネス・フェルメール、レオナルド・ダ・ヴィンチ、レンブラント・ファン・レインらの名画と、アンリ・カルティエ=ブレッソン、ロベール・ドアノー、木村伊兵衛、林忠彦、須田一正、星野道夫といった写真家の名作を重ね合わせながら、フォーカルポイント、視線誘導、バランス、配色、比例と配置、という5つのポイントで 、名写真たる所以を解説する贅沢な内容に、知的好奇心が刺激されるはず。
いい写真を撮るには、見る目を養うことが非常に大切です。写真・カメラ好きだけでなく、名画好きにも非常に役立つ史上初の試み、存分にお楽しみください。
第2特集は、写真家に教わるセルフポートレート、つまり「自撮り」
大橋愛さん、浅田政志さん、平間至さんが、それぞれの視点から、奥深いセルフポートレートの極意を明かしてくれました。撮影に出かけるのが難しいときは、自分を被写体に、人を撮るテクニックを学びながら、セットアップの面白さや、自意識との戦いを楽しんでみませんか。
第4回を迎えるSnow Manの向井康二さんと第一線の写真家による実戦形式の連載も、
外出自粛下で、自宅でもできるセルフポートレートのレッスンを実施しました。
自分の写真は少ないという向井さんが、ハービー・山口さんに教わった5つの要素を生かして、自撮りに挑戦。
「見る人の想像力をかきたてる」ために向井さんが撮った写真とは?読めば、自分でも撮ってみたくなること間違いなしの12ページ。その一枚が、アサヒカメラ最初で最後の裏表紙も飾っています。
さらに、ピンホールカメラや湿板写真で「写真の原点を楽しむ」企画や、
梅雨時に機材をカビ・クモリから守る方法など、必読の企画が盛りだくさん。
「第5回岩合光昭さんが審査する アサヒカメラ ネコ写真コンテスト」の審査結果も発表します。
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すでに報じられている通り、「アサヒカメラ」は、この2020年7月号をもって休刊いたします。
1926(大正15)年4月の創刊以来、日本の写真文化とその土壌を未来へ繋ぎたいとの思い、そして、カメラそのものが持つ魅力と撮影の楽しさとを多くの方に伝えたいとの思いから、力を尽くしてまいりましたが、通巻1125号となる今号をもって、残念ながら歴史を閉じることとなりました。
最終号にあたり、ゆかりの深い方々に、本誌にまつわる思い出の写真と言葉を寄せていただきました。赤城耕一さん、荒木経惟さん、石内 都さん、岩合光昭さん、大西みつぐさん、北井一夫さん、椎名 誠さん、篠山紀信さん、鈴木理策さん、土田ヒロミさん、中村征夫さん、英 伸三さん、ハービー・山口さん、水越 武さん、宮嶋康彦さん、森山大道さんの16人が明かすエピソードに、歴史を感じられると思います。名物連載「ニューフェース診断室」を振り返る特集とともにご覧ください。
なお、大変心苦しいのですが、アサヒカメラ写真コンテストも、今号掲載発表分をもって終了させていただきます。ご応募くださっていたみなさまに、年度途中でこのようなご報告をしなくてはならないことを、心よりお詫び申し上げます。次号以降発表分としてお送りいただいた作品は、順次返却させていただきます。詳細は本誌でご確認ください。
94年間、「アサヒカメラ」を愛してくださったみなさま、本当にありがとうございました。
子どもたちに伝えていきたいもの、こと。
表紙には西山茉希さんとお子さんが登場! 「子どもたちに伝えていきたいもの、こと」に、茉希さんが選んだのは「お祭り」。
今年は延期や中止が相次ぎましたが、日本人の魂をゆさぶる祭りを思い描きながら、江戸の風情を感じる「東京・浅草」を着物で親子散策していただきました。
●表紙・・・西山茉希さんとお子さん
●第一特集 子どもたちに伝えていきたいもの、こと。
・西山茉希さん〜「祭り」、「江戸」、「着物」
・安藤美姫さん〜 「いま、伝えたいこと」
・フォロワー14万人 インスタグラマー15歳少女・LARA 「KOTOBA」
・日本の原風景、青森へ。「祭り」、「古民家」、「りんご」を探しに
・こども本の森 中之島、PLAY!を訪ねて
・有名人が語る「こどもたちの笑顔のために」
●第二特集 ファッションは楽しんだ者が勝ち! PLAYFULなファッション
・YouTuber 〜ネルソンさん一家のママが妄想する「VIVA 80S GIRL!」
・キーワードは「映え」。ドレスで楽しむ、パーティースタイル
・ハロウィン、クリスマス、お正月 シーン別 おうちでパーティスタイル
●第三特集 2020冬のキッズファッション
・GUCCI、DOLCE&GABBANA、POLO RALPH LAUREN、DIESEL KID
・近場のおでかけ シーン別 スタイル BOOK
・スポーツモードなハイカジュアル
・この冬、大活躍のアウター
●45周年 特別企画
※人気アーチスト&デザイナー、ブランドからの特別ギフト
・コチャエ 鶴折り紙
・BAPE マイロペーパークラフト
・メゾ ピアノが提案するアニバーサリーケーキ
●その他
・発表! 「みんなの笑顔」
・みんなが楽しんだ「おうちでドレスアップ! 」
・野菜ソムリエ姉妹が訪ねる、アグリツーリズモを満喫の女子旅「子どもたちに伝えていきたいもの、こと。」/PLAYFULなファッション/2020冬のキッズファッション
吹奏楽・管楽器界をリードする専門誌●特集1
2015年度全日本吹奏楽コンクール 課題曲を解剖する
新年度が始まってすぐのこの時期、恒例の課題曲特集です。有名な作曲家やバンドディレクターの方々に、5曲ある課題曲それぞれについて、楽曲の分析と演奏のポイントについて、分かりやすく解説していただきます。演奏の参考にしてくださいね。
●特集2
逸材発見! 注目アーティスト2015〈U-30〉
国内外で活躍する管楽器奏者はたくさんいますが、いま注目したい若手(30歳前後まで)奏者の方々に限定した特集です。彼らの現在の活動、プロフィールなど、気になる情報をピックアップして紹介します。どんな逸材がいるのか要チェック。
●表紙&SPOTLIGHT
マルティン・フレスト(クラリネット)
スウェーデン出身のクラリネット奏者マルティン・フレストさん
●別冊付録楽譜
マーチ・マジェスティック(ジョプリン/和田直也編)
陽気なラグタイムで知られるアメリカの作曲家スコット・ジョプリンは、数多くのピアノ曲を残していますが、そのなかにはマーチもあります。このマーチはその名のとおり「堂々とした」曲ですが、ジョプリンらしい軽快さも兼ね備えています。和田直也さんにフレキシブル編成で編曲していただきましたので、少人数でも楽しく演奏できますよ。
吹奏楽・管楽器界をリードする専門誌●特集
本番に強くなる! パート別アドバイス[木管/コントラバス編] 吹奏楽部では、定期演奏会やコンクールなど、年間をとおして大小さまざまな「本番」があります。がんばっている部員たちによく「本番力をつけろ」と言われると思いますが、この言葉にはテクニック面とメンタル面の両面があり、楽器によっていろいろ違いがあるかもしれません。そこで、2号連続でプロ奏者からパート別に「本番力をつける」ためのアドバイスをしていただきます。第1弾は木管とコントラバス編です。
●巻頭特集
第39回全日本アンサンブルコンテスト
表題の大会が3月19日(土)に香川県・高松市のアルファあなぶきホールにて開催され、中学校、高等学校、大学、職場・一般の4部門に全国各地の予選を勝ち抜いた77チームが参加しました。この模様を当日の審査員の講評とともにビジュアルに紹介します。
●表紙&SPOTLIGHT
ヴァンサン・ダヴィッド(Sax)
この1月に久々に来日してコンサートとマスタークラスを開催したフランスのサクソフォーン奏者ヴァンサン・ダヴィッドさん。現在ベルサイユ音楽院の教授を務めるヴァンサンさんは、マスタークラスでは自身がピアノを弾きながら受講生に的確なアドバイスをしていました。ソリストとして多岐にわたる活動を繰り広げているヴァンサンさんに、いろいろなお話をうかがいました。
[練習中オジャマします]盛岡市立北陵中学校(岩手県)
2014年の全日本吹奏楽コンクール全国大会に、岩手県の中学校として初めての出場を果たした北陵中。顧問の吉田哲先生の情熱にあふれた指導のもと、昨年も東北大会に進んで金賞を受賞するなど、着実な成果を挙げている北陵中の代替わり時期にオジャマして、その成長のヒミツに迫ります。お楽しみに!
[イベント]第4回シンフォニックジャズ&ポップスコンテスト全国大会/第20回ジュニア管打楽器コンクール/第28回全日本高等学校選抜吹奏楽大会
2〜3月に行なわれた各種大会をそれぞれビジュアルにご紹介します。参加された団体・個人のみなさんはもちろんのこと、大会の雰囲気が伝わる誌面作りを心がけました。ぜひご覧ください。
●別冊付録楽譜
行進曲《ハプスブルク万歳! 》(J.シュトラウスII世/高橋宏樹編)
●特集1
心に残るコンクール・エピソード2016
今年も毎年恒例の「コンクール・エピソード集」を紹介します。2016年も編集部は全国大会をはじめ、北から南までの各支部大会や、地区予選大会などを可能な限り取材しました。やはり現場に行けば、必ず“心に留まる何か”があるものです。編集部がコンクール会場で気になったことや、関係者などからいただいた話題を中心にご紹介します。
●特集2
第64回全日本吹奏楽コンクール自由曲集計
毎年恒例の自由曲集計でコンクール特集は最終回を迎えます。今年はどんな傾向が見られたのか、新しいレパートリーと人気レパートリーの状況は? そして今後どのようになっていくか、集計データから展望します。
●表紙&SPOTLIGHT
ムノツィル・ブラス
2016年10月に来日、全国で公演を行なった金管七重奏団ムノツィル・ブラス。「YES YES YES」と題された今回のステージは、これまでのショーからさらにパワーアップした、超絶テクニックと爆笑パフォーマンスが一体となったもので、会場も大いに沸きました。写真とリポートで、彼らの凄さをお伝えします。
●巻頭特集
第29回全日本マーチングコンテスト
2016年11月20日(日)、全国から選ばれた中学校の部・高等学校以上の部計50団体が大阪城ホールに集結、それぞれの個性を生かした見事な演奏・演技を披露しました。この模様をグラフィックに紹介します。
●イベント
第35回全日本小学校バンドフェスティバル
全日本マーチングコンテスト前日の2016年11月19日(土)に、小学校のトップバンド36団体が出演したフェスティバルが大阪城ホールで開催されました。小学生たちの伸びのびとした演奏・演技を紹介します。
●別冊付録楽譜
アメリカ民謡ファンタジー(後藤洋編)
「アメリカ民謡」のなかには、実はみなさんが日本語の詩で聴きなれた曲や歌ったり演奏したりしたことのある曲、映画で使われた名曲などがたくさんあります。そんなメロディを使ったフレキシブル編成の楽曲を後藤洋先生に編曲していただきます。お楽しみに!
……ほか●特集1
心に残るコンクール・エピソード2016
●特集2
第64回全日本吹奏楽コンクール自由曲集計
●表紙&SPOTLIGHT
ムノツィル・ブラス
●巻頭特集
第29回全日本マーチングコンテスト
●イベント
第35回全日本小学校バンドフェスティバル
●別冊付録楽譜 アメリカ民謡ファンタジー(後藤洋編)
※記事や付録のタイトル、内容は変わることがあります。
●特集
2017年度全日本吹奏楽コンクール 課題曲を分析する
いよいよ新年度が始まりました。気分も新たになるこの時期に、恒例の課題曲特集をお届けします。各曲ごとに作曲家やベテラン吹奏楽指導者の方々に、楽曲の分析や演奏のポイントについてご執筆いただきました。また、課題曲の参考演奏を指揮された大井剛史さんにも、各曲についてコメントしていただきました。夏のコンクールに向けて、練習の参考になれば幸いに存じます。
●表紙&SPOTLIGHT
カール=ハインツ・シュッツ(Fl)
世界最高峰のオーケストラのひとつ、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団の若き首席奏者へのインタビューを2号連続で紹介します。すらりとした長身と優しい笑顔が印象的なカール=ハインツ・シュッツ氏は、2011年のウィーン・フィル入団以来、来日の回数も増え、昨年は5回、今年もこれから3回来日するといいます。新年の気分が残る1月、ウィーン・リング・アンサンブルのニューイヤーコンサートで来日した氏に、生い立ちやフルートのことをうかがいました。
●練習中オジャマします
春日部市立豊野中学校(埼玉県)
昨年末のマーチングバンド全国大会……喜劇王チャップリンを題材にした、ドラマティックで観る人の胸を打つパフォーマンスで、中学生の部の編成別最優秀賞(小編成)に輝いた春日部市立豊野中学校。数年ぶりの全国大会出場でいきなり頂点に上り詰めた彼らは、日々どのような練習をしているのだろうか? 年度末の定期演奏会を控え、久しぶりに3年生が戻ってきた豊野中吹奏楽部にオジャマしました。
●演奏に役立つワンポイントレッスン
新年度スタート!!
巻末のワンポイントレッスンが、新規筆者12名に入れ替わりました。ベテランから若手まで、バラエティに富んだ人選です。1年間お付き合いのほど、よろしくお願い申し上げます。
●別冊付録楽譜
1NHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」より《天虎〜虎の女》(菅野よう子/森田一浩編)
2実況パワフルプロ野球 ブラバンアレンジ(実況パワフルプロ野球サウンドチーム/山田雅彦編)
……ほか2017年度全日本吹奏楽コンクール課題曲演奏のポイント
吹奏楽・管楽器界をリードする専門誌●特集
「パート」のクオリティを120%アップさせよう!
今、吹奏楽部は春のコンサートや夏のコンクールにむけて、練習真っ盛りのことと思います。そんなみなさんが所属するパートのレベルを上げる秘策を、プロの奏者たちにアドバイスしていただきます。プロは他の奏者をどう聴いて、合わせているのでしょうか。
●表紙&SPOTLIGHT
ブラス・ユナイテッド(金管五重奏)
ヨーロッパの一流オーケストラなどで活躍する金管楽器のトップ・プレイヤーが集い、2015年に結成したばかりの金管五重奏団「ブラス・ユナイテッド」が今年の3月に初来日しました。メンバーは、ロイヤル・コンセルトヘボウ管のヨルゲン・ファン・ライエン(Tb)をはじめ、フランス国立放送フィルのアレクサンドル・バティ(Tp)、元ロイヤル・コンセルトヘボウ管のヴィム・ファン・ハッセルト(Tp)、ヨーロッパ室内管のヤスパー・デ・ワール(Hr)、そしてパリ管のステファン・ラベリ(Tub)と超豪華。そんな5人にアンサンブルの極意を教えてもらいました。また、昭和音楽大学で行なわれたマスタークラスの様子も併せた拡大版で紹介します。
●練習中オジャマします
修道中学校・修道高等学校スクールバンド班(広島県)
学校創立300年近くになる広島の名門男子校、修道中学校・高等学校は、吹奏楽部のことを「スクールバンド班」と呼んでいます。進学校で練習時間に制約があるので取材は難しいかと考えていましたが、春休み期間中ならば可能と分かり、4月頭にオジャマしました。「修道魂」を胸にしたスクールバンド班の「カッコいい男」ぶりをお楽しみに!
●別冊付録楽譜
ブラームスによる2つの民謡風の歌(伊藤康英編)
シューマン《献呈》、シューベルト《アヴェ・マリア》に続く、伊藤康英先生編曲の歌曲シリーズ第3弾です。今回はブラームスの歌曲から、ウーラントの民謡集からの詩による《日曜日》と、ボヘミア民謡による無伴奏合唱曲が原曲の《恋人のもとへ》の2曲を取り上げます。
……ほか
●特集
時短だからこそ大切になる毎日
ウチの『平日練習』大公開!!
文化庁のガイドラインの施行によって、学校での部活動の時間は大幅に削減されています。それはスクールバンドにとって、今後さらに大きな影響を受けるものとなっていくことでしょう。と考えると、少ない時間で、いかに効果的な練習をできるかが活動するうえでの鍵となってきます。とくに、少ない時間でしか行なうことができない平日の練習を、少しでも充実させる必要がでてきます。たとえ短い時間でも、それが積もり積もれば、かなりの時間になるはずです。毎日少しずつの積み重ねをどうしていけばよいのか、日々奮闘されている先生方に、ウィークデイの練習をどうしているのか、その実例や、平日練習の考え方について教えていただきます。
●巻頭特集
第47回マーチングバンド全国大会
2019年の最後を飾る「マーチンクバンド全国大会」(主催:一般社団法人日本マーチング協会)が、12月14日(土)・15日(日)の2日間にわたり「さいたまスーパーアリーナ」で盛大に開催されました。全国から集まった110団体(特別演奏演技の団体も含む)が、華麗なるショーを披露し、会場に詰めかけた観衆からは大きな声援と、惜しみない拍手が送られていました。この大会の模様を、中学生の部・高等学校の部を中心にご紹介します。
●表紙&SPOTLIGHT
フィルハーモニック・ウインズ大阪(オオサカン)
2019年に楽団創立20周年を迎え、“オオサカン”の愛称でも親しまれている「フィルハーモニック・ウインズ大阪」を紹介します。同楽団は、2006年に日本初のNPO法人のプロ吹奏楽団となり、2011年に豊能町教育委員会と「教育・文化・芸術等の振興」に関する協定を結び、豊能町立ユーベルホールを本拠地として活動しています。2013年にはヤン・ヴァン=デル=ローストが首席客演指揮者に、また2018年1月には松尾共哲が正指揮者に就任しました。また昨年12月、アメリカのシカゴで開催された「第73回ミッドウエスト・クリニック」のファイナルコンサートに出演し、今後さらなる飛躍に期待が高まるバンドです。今回は正指揮者の松尾さんに、ミッドウエスト・クリニックの後日談も含めてお話をうかがいます。
●イベント
中国・四川省吹奏楽コンクール
シエナ・ウインド・オーケストラ「ブラスの祭典」
小串俊寿 還暦ハッピーコンサート!
大田区JHSウインドオーケストラ
ローズ・パレード
●連載
高橋敦さんに聞く『上達の基本・トランペット』
●付録楽譜
日本の音風景《米とぎ》-米とぎと吹奏楽のための
「米とぎと吹奏楽のための??」……ふざけてんのかっ!! と怒らないでください。そう、あの“シャリシャリ”というお米をとぐ音と、バンドとのコラボレーションで、日本の音風景を楽しむ曲です。作曲は、福島弘和さんということで、《炒飯の掟》(2016年7月号)以来の、衝撃的な話題作になりそうです。
※記事や付録のタイトル、内容は変わることがあります。特集:時短だからこそ大切になる毎日 ウチの『平日練習』大公開!!(仮)
●特集
バンドの印象をUP↗させる
「トランペット・セクション育成法」
コンクールなどで演奏を聴いていると、トランペットが上手にバンドの核となって、本来の役割をきちんと果たしていると、演奏全体も好印象となるのは気のせいではなさそうです。やはり、トランペットがバンドのなかで果たす役割は重要だ、といえましょう。
次号4月号の特集は3部構成で、第1部:座談会・プロ奏者たちに聞く『トランペット演奏の極意』(佛坂咲千生、岡崎耕二、古田俊博/敬称略)、第2部:作曲家に聞く『トランペットと私』、第3部:トランペット経験者の顧問に聞く『私がバンドに求めるトランペット像』という内容になります。ぜひ、素晴らしいトランペット・セクションを作るための参考にしていただき、バンド全体の評価をUPさせてください!!
●表紙&SPOTLIGHT
デニス・ルパチョフ(フルート)
昨年11月、マリインスキー歌劇場管弦楽団の首席フルート奏者として長年にわたり活躍するデニス・ルパチョフさんにインタビューを行ないました(池袋のフルート工房三響にて)。サンクトペテルブク音楽院で教鞭も執るルパチョフさんに、ロシアのクラシック音楽やその歴史、愛用している金のフルートなどについて語っていただきました。フルート吹きの方々にはぜひ読んでいただきたい内容です。
●ガンバレ!! 小編成バンド
秀明大学学校教師学部附属秀明八千代高等学校吹奏楽部41人のバンド仲間たち(千葉県)
とても長く、インパクトのあるバンド名ですが、略すと「秀明八千代高校吹奏楽部」となります。同部は、昨年の第19回東日本学校吹奏楽大会で、樽屋雅徳の《November,19》を演奏し見事金賞を受賞しました。サウンドが素晴らしく、また統制のとれた演奏を聴かせてくれました。私立校ですが、最終のスクールバスが18時発なので、平日の練習時間はけっして多くないそうです。いったいどんな練習をしているのでしょうか。また、平日練習の考え方についても、顧問の池永晃典先生に教えていただきます。
●イベント
ベンジャミン・ピアス(テューバ)公開マスタークラス
カナディアン・ブラス マスタークラス
「日本吹奏楽指導者クリニック2020」事前情報
●コンサート
東京佼成ウインドオーケストラ課題曲コンサート
オオサカ・シオン・ウインドオーケストラ 第129回定期演奏会
シエナ・ウインド・オーケストラ 第49回定期演奏会
●連載
連載『上達の基本』筆者に聞く10 冨田篤さんに聞く『上達の基本・パーカッション』
●付録楽譜
自然・愛・熱情〜ベートーヴェンの名曲によるファンタジー(後藤洋編)
恒例の後藤洋先生によるファンタジーシリーズ。今年は生誕250年を迎えたベートーヴェンの名曲をフィーチャーします。吹奏楽では演奏される機会は少ないと思いますが、年末の《第九》をはじめとする数々の名曲は、みなさんもどこかで聴いたことがあるでしょう。果たしてベートーヴェンの、どんな名曲が散りばめられているのか、ご期待ください!!
※記事や付録のタイトル、内容は変わることがあります。
吹奏楽・管楽器界をリードする専門誌特集:バンド全体の印象をUPさせるトランペット・パート育成法(仮)
●特集1
2020年度全日本吹奏楽コンクール課題曲を読み解く
今年もそろそろコンクール課題曲に取り組んでいるバンドもあると思います。今回も課題曲5曲について、それぞれ識者の方々に、楽曲分析と演奏で注意すべきポイントを解説していただきます。指導者の先生だけでなく、演奏者のみなさんもスコアを見ながらじっくり研究をしてみてください。
●特集2
審査講評の正しい読み方ーーアドバイス活かした傾向と対策
コンクールでは審査員から演奏に関する講評用紙をもらうことと思います。演奏直後にサッと目を通し、そのままお蔵入りしているバンドも多いのでは? 講評用紙によく書かれるようなアドバイスの裏にある本当の意味を理解し、それをどう自分のバンドの練習に活かしていけばよいのか、3人の識者の方々それぞれから、何をどうすればよいのか教えていただきます。
●表紙&SPOTLIGHT
カナディアン・ブラス(金管五重奏)
半世紀にもわたり世界中で聴衆を魅了し続ける、スーパー・ブラス・クインテット「カナディアン・ブラス」を紹介します。彼らが持つレパートリーはスタンダードから幅広いオリジナルのアレンジまで多岐にわたり、抜群の存在感と聴衆との絶妙なコミュニケーションは、最高のステージパフォーマンスを生み出します。そんな彼らにこれまでの辿ってきた軌跡や、ミュージシャンとしてのあり方などについてお話を聞きました。
●バンドジャーナル創刊60周年記念企画
アーカイブ特集1[1983年3月号掲載] ズバリこれが理想のコンクール
バンドジャーナルの創刊60周年を記念して、5月号から過去に特集をした記事のななから、編集部が精選したものを、数号にわたり掲載していく予定です。その第1弾は「ズバリこれが理想のコンクール」。今から37年前のコンクールに、識者はどんな意見を述べていたのでしょうか?
●ガンバレ!! 小編成バンド[復刻特別編1]
青森県佐井村立佐井中学校吹奏楽部13人のバンド仲間たち
小編成バンドがますます増えるなかで、過去の小編成バンドの取材記事から3号にわたり、ぜひ改めて読者のみなさんに読んでいたたきたいものを取り上げます。1回目は、「青森県の佐井村立佐井中学校吹奏楽部」[2006年8月号掲載]です。少子化による部員減のなかで活動する、当時のバンドの様子を改めてお伝えします。
※記事や付録のタイトル、内容は変わることがあります。
●特集
『部員・団員のモチベーションを保つための処方箋』
新型コロナウイルスの影響で、部活動がなかなか思うようにできない状況が、全国的に春から続いています。吹奏楽部の活動は、いわゆる屋内での“3密”になりやすく、コンクールや定期演奏会、その他のイベントなどが軒並み中止になっています。そのような状況のなかで、部員・団員さんたちの音楽(吹奏楽)へのモチベーションをどう保っていくか(心をどのようにケアしていくか)ということが、今後大切になっていくことと思います。今回の特集は、“音楽へのモチベーション”に焦点を当て、顧問の先生や関係者の方々に具体的な対応策をご紹介していただきます。
●表紙&SPOTLIGHT
東京六人組(木管五重奏とピアノ)
日本音楽界の未来を担う俊英たちによって、2015年に結成された東京六人組。メンバーは、ソリストとして活躍するフルートの上野由恵とピアノの三浦友理枝、在京オーケストラでオーボエ奏者を務める荒絵理子 (東京交響楽団首席)、クラリネットの金子平 (読売日本交響楽団首席)、ファゴットの福士マリ子 (東京交響楽団首席)、ホルンの福川伸陽 (NHK交響楽団首席)。これまで3枚のCDをリリースし、各地でコンサートを行なうなど精力的に活動するメンバーに、“六人組”結成の経緯やアンサンブルの極意、ステイ・ホームでの過ごし方などをうかがいました。
●ガンバレ!! 小編成バンド・選
奈良県立城内高等学校吹奏楽部10人の仲間たち(2005年12月号掲載)
取材から1年後の2006年に閉校となった同校。学校を訪問したときには、最後の3年生10名が非常に熱い活動をしていました。何よりも音楽を体で感じ、思いを込めて楽器を奏でる姿に感動したことを鮮明に覚えています。そのときに取り組んでいたのが、今もコンクール小編成の部などで演奏されている福島弘和さんの《百年祭》。それは、この“10人の吹奏楽部”の委嘱から生まれたものでした。当時の顧問であった辻本裕明先生に、当時のメンバーの近況もご紹介いただく予定です。
●別冊付録楽譜
NHK大河ドラマ「麒麟がくる」メインテーマ《Warrior Past》(ジョン・グラム/高橋宏樹編)
6月号で予定していた今年のNHK大河ドラマのメインテーマ、2か月遅れの8月号で今度こそ登場です。お問い合わせいただいた読者のみなさま、大変お待たせいたしました。オーケストラが中心となる大河ドラマのメインテーマは、付録楽譜でも大編成編曲となることがほとんどですが、今作は高橋宏樹さんによる少人数でも演奏できるようなアレンジになっています。楽しみにお待ちいただければ幸いです。
※記事や付録のタイトル、内容は変わることがあります。特集:『部員・団員のモチベーションを保つためn処方箋』(仮)
●特集
『ソロ曲』に取り組んで演奏力を大幅にUP?
国による緊急事態宣言が解除され、少しずつ日常が戻りつつも、多くのバンドは、まださまざまな制約があるなかで活動をしていると思います。「大人数での合奏はまだ難しい」などという声も聞こえてきます。こんなときだからこそ、普段あまり目を向けていなかったことに……ということで、今回は『ソロ曲』に目を向けてみましょう。その楽器らしさが出せる、その楽器ならではの『ソロ曲』を、各楽器のプレイヤーの方々に紹介していただきます。もちろん、『ソロ曲』に取り組むことで得られるものや、練習をする際の注意点などについて触れます。プレイヤーの一人ひとりが、何か1曲きちんと演奏できるようになることで、個人のスキルも上がり、それはバンド全体のレベル・アップにもつながっていきます。個々にソロを楽しむことで、バンドも上手くなる!!これは一石二鳥かもしれません!?
●表紙&SPOTLIGHT
『雅』(MIYABI)(金管五重奏)
国内で活躍する女性の金管奏者5人によって結成された『雅』。メンバーは、松木亜希(トランペット)、星野朱音(トランペット)、豊田実加(ホルン)、辻姫子(トロンボーン)、福本恵子(テューバ)で、このうちの3人は、これまで小誌のワンポイントレッスンを担当しているなど、豪華な顔ぶれのブラス・クインテットです。“女性ならでは”のアンサンブルで特に気を付けていることは何か、金管アンサンブルに取り組むときの心構え、9月20日(月)のフィリアホールでの初めての演奏会に向けての意気込みなどをうかがいました。
●ガンバレ!! 小編成バンド・選
栃木県立真岡高等学校吹奏楽部8+11人の仲間たち(2006年7月号掲載)
男子校バンドには独特のノリというか、勢いみたいなものがあります。今から14年まえに取材をした同校もその一つ。インタビューでマイクを向けると「俺も、俺も」「僕の話を聞いてください!!」ともみくちゃにされた記憶が鮮明に残っています。もちろん、それは自分のことを少しでも伝えたいという気持ちからの行動で、それは音楽表現ともつながっているものでした。この子たちは一体どんな大人になるんだろう……と思いながら学校を後にしました。当時の記事とともに、現在の彼らの様子を、そのときの顧問だった岩原篤男先生にご紹介していただきます。やはりみんな只者ではありませんでした???
●別冊付録楽譜
吹奏楽・たのしくエクササイズ「カノン・ブック」[仮](作編曲・構成:伊藤康英)
部活動が再開されても、全員で集まっての練習や合奏が難しい状況が続きます。次号はそんななかでも気軽にアンサンブルを楽しめる曲集です。簡単なメロディをつかったカノン(輪唱)で、3〜4人の少人数から大人数まで対応。一緒にパート練習をしたり、その日集まったメンバーで演奏を楽しむこともできます。みんなで音楽を楽しめるよう、ぜひ活用していただければと思います。お楽しみに!
※記事や付録のタイトル、内容は変わることがあります。特集:『ソロ曲』に取り組んで演奏力を大幅にUP?
●特集
プロ奏者の楽器の選び方、教えますーーベストの楽器と出逢うために
楽器はみんな同じような形をしていても、人間の十人十色と同じで一つひとつが個性を持っています。つまり、100%同じ感覚で演奏できる楽器は、存在しないといっても過言ではないでしょう(近似値のものはあるでしょうが)。そんな楽器を買うときに、私たちはどんな点に注意をすればよいのでしょうか?
楽器の世界は奥深く、たとえばAという人にとってはよい楽器であっても、他のBという人には合わないものだったりします。またマウスピース(歌口)との相性も、意外と見落としがちな盲点だったりします。今回は、楽器の選定なども多くされているプロ奏者の方々に、その人にとって“当たりの楽器”を見つける方法を教えていただきます。とくにプロ奏者は、どんな視点で楽器を選定しているのか、また楽器屋さんとの付き合い方についても触れていただく予定です。この特集を読んで、自分にベストの楽器をぜひ手に入れてください!!
●表紙&SPOTLIGHT
マトシュ・コパーチェク(クラリネット奏者)
20代になったばかりの、新鋭のクラリネット奏者を紹介します。マトシュ・コパーチェクは、1999年生まれで、チェコ・フィル首席クラリネット奏者の実父、Tom?? Kop??ekのもとで9歳よりクラリネットを始めました。幼少時代よりその才能を発揮し、さまざまな国際コンクールで輝かしい結果を収めています。17歳からプラハ・フィルハーモニア、プラハ室内管、チェコナショナル響、プラハ放送響、チェコ国民劇場など、プラハ国内の著名オーケストラに客演。2019年よりプラハ交響楽団のクラリネット奏者として活動しています。
●ガンバレ!! 小編成バンド・選
秋田県湯沢市立須川中学校吹奏楽部24人のバンド仲間たち(2004年10月号掲載)
7月号のアーカイブ記事で掲載した大田市立第三中学校吹奏楽部が、小編成バンドの西の横綱だとしたら、東のそれは湯沢市立須川中学校吹奏楽部でしょう。同校は取材をした当時、約100人の規模の学校でしたが、それから一段と少子化が進み、2015年3月に閉校になりました。最後の部員は4〜5人となりましたが、近隣の2校と一緒に合同バンドでコンクールに出場して頑張りました。そんな須川中学校吹奏楽部が、一世を風靡した頃の様子を改めて紹介します。また、当時部長だった田嶋さんにも、今の目線からその頃をふり返っていただく予定です。
●別冊付録楽譜
悲しみから歓びへ〜3声のカノン(伊藤康英)
この曲は、洗足学園音楽大学グリーン・タイ ウインド・アンサンブルのリモート合奏企画第2弾(YouTubeで動画公開中)として書かれたものです。今年生誕250年であるベートーヴェンの作品2曲がカノン形式で登場、今月の付録楽譜「カノン・ブック」の11曲目ともつながっていますよ! なぜ「悲しみから歓びへ」なのか? ぜひ考えながら演奏してみてください。
※記事や付録のタイトル、内容は変わることがあります。特集:プロ奏者の楽器の選び方、教えますーベストの楽器と出逢うために(仮題)
●特集
感染症対策と、今後の音楽活動を考える
新型コロナウイルスの影響は、日本の音楽界にも大きな影響を及ぼしています。しかし、最近になって、少しずつ手探り状態ながら、感染の予防対策を徹底させつつコンサートが開催されるようになってきました。感染症への対策として、何をどうすればリスクを減らすことができるのか、感染症専門医の先生に分かりやすく解説していただいた記事は必読です。
また、プロ楽団がコンサートで行なっている感染症対策や、北海道から九州・沖縄までの学校現場の先生方に、日頃の練習でどのような感染予防措置を取り、実際にどのような形で練習をしているのかをうかがいました。まだ地域によって状況が異なり、バンドのあり方もさまざまかと思いますが、今後の活動に向けて一助にしていただけたらと思います。
●表紙&SPOTLIGHT
小編成吹奏楽団「シュピール室内合奏団」
表紙とスポットライトは、吹奏楽の名曲をフルート、クラリネット、2本のサクソフォーン、ホルン、ユーフォニアム、テューバ、ピアノ、打楽器、という最大9人で演奏をする「シュピール室内合奏団」の登場です。この小編成吹奏楽団は、2010年にテューバの本橋隼人氏と、作・編曲家の高橋宏樹氏が中心となって結成されました。これまでに、スティーヴン・ミード氏や、エリック・ミヤシロ氏など、国内外の著名なアーティストとも共演をして好評を得ています。人数の大小は音楽の内容に関係ないことを実証している“小編成バンドの星”の楽団を紹介します。
●BJアーカイブ集7(1975年12月号より)
特集・作曲家からの提言
大栗裕、保科洋、増田宏三、藤田玄播の4人の作曲家たちが、1975年当時の日本の吹奏楽界に投げかけた提言を再掲します。今の時代にも通じる大切な言葉がたくさんあり、ぜひ読んでいただきたい内容です。
●ガンバレ!! 小編成バンド・選
東京都立八丈高等学校吹奏楽部14人のバンド仲間たち(2011年5月号掲載)
東京都心から南に280kmの太平洋上に位置する八丈島は、年間平均気温が約18℃と“常春の島”ともいわれています。今から9年前に、そんな島で活動する吹奏楽部を取材しました。校内にある立派な視聴覚ホールで、顧問の鈴木孝助先生と部員たちが真剣に熱い音楽を創っていました。。また、その当時の部員さんにも、現在の目線から振り返っていただきます。
●My楽器Myパートナー
粟生田直樹(クラリネット)
●グラビア
東京佼成ウインドオーケストラ楽団創立60周年記念公演(Concert Preview)
シエナ・ウインド・オーケストラ第50回定期演奏会(Concert Review)
侍ブラス2020(Concert Review)
フィルハーモニック・ウインズ 大阪 第30回記念定期演奏会(Concert Review)
It’s My Music! 奈良県吹奏楽祭2020
尼崎市吹奏楽連盟特別演奏会
●好評連載
連載 管・打楽器奏者のための“ヨガ”教室 吉田巴瑛
リレー連載 吹奏楽“仕事人”列伝ーー未来への道しるべ 津村芳伯
こちら西久保打楽器研究室 西久保友広
Band Music Repertoire(後藤洋)
演奏に役立つ One Point Lesson(12楽器)
●別冊付録楽譜
魅惑のファンファーレ・セレクション(福島弘和 編曲)
今月はファンファーレ・セレクション。「自宅での練習では、思いきり音を出すことができなかった金管奏者たちに向けて、何か楽しい音楽を!」と福島弘和先生に編曲をお願いしました。ラ・ペリに軽騎兵、ワルキューレやウィリアム・テルなど、おなじみの素敵なメロディの数々が登場。冒頭のファンファーレは、先日バンドジャーナル編集部のTwitterにもアップしたあの旋律です。“パンパカパーン!!”と楽しんでください。
※記事や付録のタイトル、内容は変わることがあります。特集:感染症対策と、今後の音楽活動を考える(仮題)