大ヒットした本誌2017年8月号に最新の内容を加筆.複数ある人工知能アルゴリズムの中でも,一番ホットなディープ・ラーニングを,「手持ちのパソコン+筆者提供プログラム」で速攻体験できます.プログラムを書けない人でも大丈夫です.まずは手順どおりに動かしていただき「動く喜び」を感じてもらいます. そのあと算数でしくみを,シンプル例題でプログラムを理解してもらいます.1歩1歩,階段を昇っているうちに,気づけばディープな世界に突入しています. 社会人はもちろん,学生・生徒さんにも試せるように動画サイトも用意しました!
【大特集】合格へと走り抜く!勝てるココロの鍛え方
・[ドラゴン桜2×螢雪時代コラボレーション企画・特別編]受験生、熱くなれ! ドラゴン桜名言スペシャル!
・受験の達人がズバリ指摘! 難関大に合格する人のメンタルはここが違う!
・成否を分けるポイントは? 大学合格者の“勝つメンタル”を徹底分析!
・高校生・現役受験生に聞いた! “私の勝負◯◯“教えます!
・モチベーション不要! 本番力も上げる 集中する技術
・バテずに入試本番へ! 体・心・脳が疲れにくい習慣
・心が折れない! 勉強プラン立て直しの処方箋
・[合格体験記]秋からの学習プラン、こう変えました!
・進路の先生が教える! 心を整える7つの習慣
【特集】仕事とお金で、社会とつながる。 大学×ビジネス
・学生がプロデュース! 大学発の製品
・「学生起業」のすすめ!?
・高校生にだってできる! ビジネスプラン、つくってみる!?
【大学入試を知る】
・2019年の私立大入試はこう変わる!
・難関私立大「英語」攻略法(早稲田・慶應義塾・上智・明治・青山学院・立教・中央・法政・学習院・関西・関西学院・同志社・立命館)
【好評連載】
・木村達哉の4 Skills Revolution!-英語4技能マスターコースー&木村達哉の秋の特別講義「君たちはなぜ、勉強するのか?」
・外部検定利用入試を徹底解説![第6回]英語外部検定で入試を攻略![推薦・AO編]
・ライブ講義が聴ける! 鉄人講師のセンター試験傾向と対策ナビ
英語の鉄人 水野 卓(駿台予備学校)
数学の鉄人 池田洋介(河合塾)
漢文の鉄人 竹内幸哉(河合塾)
【第1付録】
学部リサーチ! 全国大学社会・社会福祉学部系統の総合的研究
【特別付録】
2019年 全国/私立大学入試科目・配点一覧
《螢雪時代編集長コメント》
この9月号が発売される頃には、もうすぐ夏休みも終わり。
受験勉強も間もなく折り返し点にさしかかります。
夏休みの勉強の調子は、いかがでしたか?
決して、順風満帆にことが運んだ人ばかりではないでしょう。
思ったとおりに計画が進まなかったり、苦手が克服できなかったりと、
不安を抱えたまま2学期を迎えようとしている人もいると思います。
また、夏の目標を見事に達成した人も、
そのがんばりが重い疲労となってのしかかってくるのがこの時期です。
うまくいっている人もそうでない人も、
これからの大切な後半戦を元気に、ポジティヴに走り抜くために、
一度立ち止まってでも、心をしっかり整えることが必要です。
今号はそんな“受験生のメンタル”を支えるための記事を目いっぱい盛り込みました。
巻頭は、好評連載中「ドラゴン桜2×螢雪時代」コラボレーション企画の特別編。
アツい名言の宝庫としても知られる『ドラゴン桜』シリーズから、
受験生の心を奮い立たせる言葉の数々を、作者の三田紀房先生をはじめ、
同作の制作に携わるみなさんに選んでいただきました。
特集本編では、受験指導の達人であり精神科医の和田秀樹先生による
「難関大に合格する人のメンタル」解説や、合格者へのアンケート調査から、
合格に必要なメンタルについて探ります。
また、これからの勉強にはさらに必要度が高まる「集中」の方法、
体・心・脳を疲れさせないための習慣づくりについても、エキスパートがアドバイス。
さらに、夏の間に山積した学習計画の不調や心の不安を解消するには、
清水章弘先生による立て直しの“処方箋”を。
実際に学習プランを立て直した先輩たちの体験記も必読です。
あわせて、志望校・併願校の確定に向け、本誌記事「2019年の私立大入試はこう変わる!」
や特別付録「私立大学入試科目・配点一覧」などで、
来年の入試に関する動向にもしっかり目を通しておきましょう。
本誌後半の特集は「大学とビジネス」をテーマとしました。
学生がプロデュースし実現した製品やサービスに加え、
大学生の「起業」について取り上げます。
みなさんが大学で夢をどんな形で実現するかについて、
一つの参考にしていただければ幸いです。
最後になりますが、このたびの「平成30年7月豪雨」で、
西日本を中心に多くの命が失われ、多くの人々が大切なものを失いました。
編集部一同、謹んでお悔やみとお見舞いを申し上げます。
受験生のみなさんの中にも、被災された方がいらっしゃると思います。
つらい状況の中で、みなさんが夢を持ち続け、前へと歩み続けるために、
本誌が少しでも力になることができればと願っています。
(編集長・倉賀野次郎)合格へと走り抜く! 勝てるココロの鍛え方
【大特集】合格への地図! 「併願プラン」を描く!
・先輩の併願体験記 志望校と併願校、私の決断
・大調査! みんなの併願戦略
・ベストな結果を引き出す! 成功する「併願」プランニングの鉄則!
・大予測! 2019年一般入試の難易変動はこうなる!?
・併願校決定に役立つ! 2019年国公立大・私立大入試科目&配点パターン
・合格への地図! [併願]タイプ別出願実例集
・進路の先生が教える! 併願を失敗するタイプ
・コストで考える志望校・併願校選び
[特集]
・先輩が紹介! 入って実感、大学の魅力
【秋の学力アップ特集!】
・秋の受験勉強 “悩み&トラブル”解消法!
・難関国立9大学「英語」攻略法(北海道大・東北大・東京大・東京工業大・一橋大・名古屋大・京都大・大阪大・九州大)
【好評連載】
・外部検定利用入試を徹底解説![第8回]2018年一般入試 外部検定利用一覧(国公立大編)
・木村達哉の4 Skills Revolution! -英語4技能マスターコースー
・ライブ講義が聴ける!鉄人講師のセンター試験傾向と対策ナビ
英語の鉄人 水野卓(駿台予備学校)
数学の鉄人 池田洋介(河合塾)
現代文の鉄人 竹内幸哉(河合塾)
【第1付録】
学部リサーチ! 経済・経営・商学部系統の総合的研究
【特別付録】
2019年 私立大学入試日程カレンダー早見表
《螢雪時代編集長コメント》
まもなく、センター試験まで残り100日を切ります。
受験勉強はいよいよ、夏までに積み重ねた基礎学力を“得点力”に変えるための、
実戦的な鍛錬の段階に入ります。
それと同時に受験生のみなさんは「志望校合格」という夢を、
具体的なカタチにする作業もしていかねばなりません。
それが、志望校と併願校の設定です。
みなさんは「併願校」というものにどんなイメージをもっていますか。
滑り止め、保険、といった単語で形容されることも多い併願校ですが、
それは第1志望校の単なる次点や保険ではなく、
大学入学から卒業後まで続くみなさんの人生計画の一部なのです。
ですから、受験生一人ひとりが描く人生の数だけ併願プランはあり、
これが絶対と言いきれるプランはありません。
この11月号では、志望校決定と併願プランの基本的な考え方から先輩たちの体験記まで、多くの誌面を使って、先輩たちが過去に組み立て、歩んだ併願プランを、
できる限り多くお見せします。
タイプ別の併願実例、進路指導の先生からのアドバイス、
お金の面から考える併願プランまで、あらゆる情報を活かして、
悔いのないプランを組み立てていただければと思います。
また、近年では大学新設や学部改組、あるいは首都圏にある大学の定員抑制などの政策が、
入試難易度に大きな影響を与えています。
編集部が全国の進路指導の先生方からご協力をいただき、その動向を分析しました。
ぜひ参考にしてください。
さらに、本格化する実戦力強化のための「秋の学力アップ特集!」も充実。
模試を受験することが多くなるこの時期、
判定が思うように伸びず悩んでいる人もまだまだ多いと思います。
でも、“得点力”としての実力が本当に伸びるのは、まさにこれから。
本誌の特集を活用し、自信をもって走り続けましょう!
(編集長・倉賀野次郎)合格への地図! 「併願プラン」を描く!
【大特集】合格へラストスパート! 2次・個別試験最終対策
・難関大合格者の2次・個別試験までの歩み
・国公立大2次試験 6つのポイントで逆転合格!
・2次・個別試験対策実態アンケート 志望校合格への最終対策はこれだ!
・入試まで風邪をひかない生活術
・一発勝負で合格を決める! アスリート流“本番メンタル”調整法
・合格を決める!最終攻略ポイント[英語・数学・国語(古文)]
・国公立大2次・私立大一般入試 学部系統別・小論文入試重要テーマ
・[合格体験記]センター試験→国公立大2次・個別&私立大へ! 先輩たちのラストスパート!
・失敗から学ぶ!最後まで後悔しない受験
【入試トレンド!】
・後期・中期の募集比率が高い国公立大の学部・学科はここだ!
・センター試験後に出願できる おもな私立大の「センター利用入試」一覧
・2019年センター試験出願速報
・2019年国公立大&私立大一般入試「地元で受験できる大学」情報
【好評連載】
・木村達哉の4 Skills Revolution! -英語4技能マスターコースー
・ドラゴン桜2×螢雪時代コラボレーション企画[番外編]センター試験決起会@駒場祭!
《螢雪時代編集長コメント》
2月号の発売日(1月12日)は、センター試験(本試験)のちょうど1週間前。
受験生のみなさんは今まさに、本番への最終調整にかかっていることでしょう。
そして9日後の21日、多くの受験生がセンター試験の自己採点を行い、
その結果を受けて、2次出願校を決断します。
いまみなさんの頭の中は、もちろんセンター試験のことでいっぱいでしょう。
でも、国公立大や私立大(一般入試)の受験生にとって、
センター試験はあくまで通過点。
その通過点を越えて、いよいよ大学受験の最終段階に進むための準備を、
この2月号を手に、進めていただきたいと思います。
いまからは考えたくもないことかもしれませんが、
センター試験本番で苦手な問題に当たってしまったり、
思わぬミスをしたりして、大きく失点してしまうこともあるかもしれません。
しかし、落ち込むのはまだ早い。
2次試験でのいわゆる「逆転合格」は、決して珍しいことではないのです。
大切なのは、自己採点の結果を冷静に受け止め、
そこから2次試験合格に至るための方法を見定め、実行に移すこと。
そのために押さえておくべきポイントを、今号の記事にまとめました。
自分の強みを活かして2次・個別試験を突破するために、ぜひ参考にしてください。
逆に、センター試験で好調だった人が“逆転不合格”の憂き目にあわないためにも必読です。
さらに、国公立大2次・難関私立大入試突破に向けた科目別攻略ポイントや、
先輩たちのアドバイスと体験記も満載しました。
学力は、試験本番その日まで伸び続けます。
最後まであきらめず、全力で走り抜きましょう!
(編集長・倉賀野次郎)合格へラストスパート! 国公立大2次・個別試験最終対策
オールジャンルの音楽専門誌【表紙&巻頭】 NEWS
ニュースです!個性あふれるジャニーズの4人組、NEWSがついにCDジャーナルに初登場。宇宙旅行をテーマにしたファンタジックな超大作、通算9枚目のアルバム『EPCOTIA』の制作秘話に迫るべくロングインタビューを敢行!じっくり撮り下ろしたグラビアもたっぷり。全12ページで最新型NEWSの魅力に迫ります。
対象CD:NEWS『EPCOTIA』 3月21日発売(ジャニーズ・エンタテイメント・JECN-0528〜9、JECN-0530)
【裏表紙】 BiS
プー・ルイ卒業、GANGPARADEレンタルトレードされていたアヤエイトプリンスが復帰。激動が続く新生BiSがついに「WHOLE LOTTA LOVE/DiPROMiSE」でメジャー・デビュー!!CDジャーナルはもちろんBiSを断然支持!ロングインタビューでBiSの今をどどんと特集します!
【特別企画】 ハロプロスッペシャ〜ル こぶしファクトリー
柚木麻子&朝井リョウのハロプロの行間を徘徊する
ハロプロ スッペシャ〜ル、今月はひさびさのシングル「これからだ!/明日テンキになあれ」を発表するこぶしファクトリーが5人全員で登場です。CDジャーナルには約1年ぶりの登場。すなおにいまの気持ちをいろいろ語ってもらったロングインタビュー!ナカG先生のこぶし漫画もお楽しみに。
また、好評連載、柚木麻子と朝井リョウの『ハロプロの行間を徘徊する』。今回は連載初のゲストを召喚。作詞家・児玉雨子さんをお招きして歌詞についてねほりはほり聞いちゃいました!
【特別企画】 ジャニーズWEST
こちらも本誌初登場。ジャニーズWESTから重岡大毅、神山智洋、濱田崇裕の3人にロングインタビュー。ニュー・シングル「プリンシパルの君へ/ドラゴンドッグ」のことを中心にたっぷり話を聞かせていただきました。
【特別企画】 モモコグミカンパニー(BiSH)
好評だったアユニ・Dに続いて、今月もBiSHのソロ・ロング・インタビューを敢行!今回は初の著書『目を合わせるということ』も上梓したモモコグミカンパニーが登場。またまたじっくり話を聞いちゃいました!
【特別企画】 2.5次元ジャーナル 松村龍之介/杉江大志
今月の2.5次元ジャーナルは2本立て。「劇団シャイニング from うたの☆プリンスさまっ♪『JOKER TRAP』」に出演する注目の俳優、松村龍之介、『M
●東京のひとが行くところ。
“2020”へのカウントダウンが始まった東京。街の再開発が進み、
新たな商業施設やホテルが次々と建設されています。海外からの観光客も
著しく増え、世界中の人々がいま、この街に目を向けています。
ウィリアム・クラインはいまの東京を見て、「巨大なおもちゃのようにエキサイティングだ
と語りました。では、こうした街の変化を生まれたときからずっと
東京で暮らす東京のひとたちはどう見ているのでしょう?
東京を知り尽くす東京人たちがいま案内したいところとは?
●羽生結弦 金メダルの裏側
2018年2月17日14時8分。最終ランキングが場内掲示板に映し出された。
Winner--羽生結弦。割れんばかりの歓声と拍手、そしてたくさんの涙。
それは、フィギュアスケート男子シングルにおいて
66年ぶりの五輪連覇が決まった瞬間だった。誰もが期待し、
誰もが信じていた金メダル。世界中からいまも降り注ぐ祝福の声が、
何よりそれを表している。23年間の人生をかけて手にした彼の夢は、
永遠に消えることのない伝説となった。そんな輝きに満ちた日からほぼ1カ月。
7度目の3月11日を迎えた仙台に足を運んだ。
羽生選手がきっかけを作った笑顔と幸せがそこにはたくさんあった。
●こんなに素敵です!“東京ブランド”
東京で生まれた“東京ブランド”がいま、とても元気です。
気の利いたデザインや丁寧な物作り、そして絶妙なサイズ感など、
かゆいところに手が届く、そのような魅力が注目されているのです。
世界的にも東京のファッションが脚光を浴びる昨今、
成熟世代にふさわしいブランドも多く登場しています。日々、
東京で最先端ファッションに接するスタイリストの方々から、
おすすめの“東京ブランド”を教えていただきました。
●ジャケットは「新バランス」で
「ジャケットスタイルに、新機軸が誕生ーー」
今シーズン発表されたジャケットとそのスタイリングは、
そんな高揚感に満ちています。デザインに“驚き”があったり、
コーディネイトに新鮮な“遊び”が加わったりと、
今季は大人の女性だからこと様になる新バランスのジャケットスタイルが台頭。
もともと紳士ものだったジャケットは、数あるファッションアイテムのなかでも
着こなしの妙を特に堪能できるアイテムです。これまでも大人のおしゃれ心を
鼓舞する特別な存在として愛されてきましたが、
より自由な感性で愉しむ時代が到来しました。そんな“新しい波”を
はらんだ最旬のジャケットスタイルをお届けします。
●安田成美さんと愛でるアンティークレースの気品
どんなに進化した機械でも再現できない超絶技巧の糸の芸術品が、
“アンティーク・レース”。かつてヨーロッパでは
宝石をしのぐほど価値ある品として王侯貴族に愛されました。
本年開催の「ダイアン・クライスコレクション アンティーク・レース」展は
その第一級の収集品がお目見えする機会。
手仕事を愛する安田成美さんとともにレースがいまに伝える
人々の物語とその奥深い魅力をたっぷりとお伝えします。
●冷水希三子さんのまいにち「煮サラダ」
「煮サラダ」……一瞬、聞き慣れない言葉ですが、
つまりは、生の状態ではない野菜サラダです。四季の食材のおいしさを、
シンプルなレシピで最大限に引き出す
料理家・冷水希三子さんに、野菜の新しい可能性を教えていただきます。
●心までほどける「呼吸」
ごく当たり前に行っている“息を吸って吐く”という“呼吸”。
生命維持という働き以外の呼吸の知られざる効果に着目します。
呼吸には、心と密接な関わりがあるのです。
不安やイライラ、くよくよ、眠れないといった心の不安定も、
呼吸の仕方を意識することでコントロールが可能です。道具も場所も不要。
忙しい人でも実施できる、生きていくためのお守りを身につけましょう。
●東京のひとが行くところ。
“2020”へのカウントダウンが始まった東京。街の再開発が進み、
新たな商業施設やホテルが次々と建設されています。海外からの観光客も
著しく増え、世界中の人々がいま、この街に目を向けています。
ウィリアム・クラインはいまの東京を見て、「巨大なおもちゃのようにエキサイティングだ
と語りました。では、こうした街の変化を生まれたときからずっと
東京で暮らす東京のひとたちはどう見ているのでしょう?
東京を知り尽くす東京人たちがいま案内したいところとは?
●羽生結弦 金メダルの裏側
2018年2月17日14時8分。最終ランキングが場内掲示板に映し出された。
Winner--羽生結弦。割れんばかりの歓声と拍手、そしてたくさんの涙。
それは、フィギュアスケート男子シングルにおいて
66年ぶりの五輪連覇が決まった瞬間だった。誰もが期待し、
誰もが信じていた金メダル。世界中からいまも降り注ぐ祝福の声が、
何よりそれを表している。23年間の人生をかけて手にした彼の夢は、
永遠に消えることのない伝説となった。そんな輝きに満ちた日からほぼ1カ月。
7度目の3月11日を迎えた仙台に足を運んだ。
羽生選手がきっかけを作った笑顔と幸せがそこにはたくさんあった。
●こんなに素敵です!“東京ブランド”
東京で生まれた“東京ブランド”がいま、とても元気です。
気の利いたデザインや丁寧な物作り、そして絶妙なサイズ感など、
かゆいところに手が届く、そのような魅力が注目されているのです。
世界的にも東京のファッションが脚光を浴びる昨今、
成熟世代にふさわしいブランドも多く登場しています。日々、
東京で最先端ファッションに接するスタイリストの方々から、
おすすめの“東京ブランド”を教えていただきました。
●ジャケットは「新バランス」で
「ジャケットスタイルに、新機軸が誕生ーー」
今シーズン発表されたジャケットとそのスタイリングは、
そんな高揚感に満ちています。デザインに“驚き”があったり、
コーディネイトに新鮮な“遊び”が加わったりと、
今季は大人の女性だからこと様になる新バランスのジャケットスタイルが台頭。
もともと紳士ものだったジャケットは、数あるファッションアイテムのなかでも
着こなしの妙を特に堪能できるアイテムです。これまでも大人のおしゃれ心を
鼓舞する特別な存在として愛されてきましたが、
より自由な感性で愉しむ時代が到来しました。そんな“新しい波”を
はらんだ最旬のジャケットスタイルをお届けします。
●安田成美さんと愛でるアンティークレースの気品
どんなに進化した機械でも再現できない超絶技巧の糸の芸術品が、
“アンティーク・レース”。かつてヨーロッパでは
宝石をしのぐほど価値ある品として王侯貴族に愛されました。
本年開催の「ダイアン・クライスコレクション アンティーク・レース」展は
その第一級の収集品がお目見えする機会。
手仕事を愛する安田成美さんとともにレースがいまに伝える
人々の物語とその奥深い魅力をたっぷりとお伝えします。
●冷水希三子さんのまいにち「煮サラダ」
「煮サラダ」……一瞬、聞き慣れない言葉ですが、
つまりは、生の状態ではない野菜サラダです。四季の食材のおいしさを、
シンプルなレシピで最大限に引き出す
料理家・冷水希三子さんに、野菜の新しい可能性を教えていただきます。
●心までほどける「呼吸」
ごく当たり前に行っている“息を吸って吐く”という“呼吸”。
生命維持という働き以外の呼吸の知られざる効果に着目します。
呼吸には、心と密接な関わりがあるのです。
不安やイライラ、くよくよ、眠れないといった心の不安定も、
呼吸の仕方を意識することでコントロールが可能です。道具も場所も不要。
忙しい人でも実施できる、生きていくためのお守りを身につけましょう。
●大人のクラシックは ほんのり遊ぶ
2018 年 10月で創刊 65 年目となるメンズクラブはいつの時代も
日本人に似合うということを軸にファッションを考えてきました。
それはモードやピッティのトレンドをそのまま紹介するのではなく、
メンズクラブ(日本)のフィルターを通し、日本人に取り入れやすいトレンドだけを
厳選しているということ。たとえば、クラシックトレンドの代表である
パイピングジャケット。これがメリハリのあるものだったらどうでしょう。
ボートレースの会場なら素敵ですが、山手線では少し浮いた存在になってしまうでしょう。
働く30 代の大人にとって、お洒落をするにしても街になじむことを
忘れてはいけないと思うのです。そのため左の写真のようにパイピングが
同系色のジャケットをリコメンドしております。誤解していただきたくないのは、
地味にすることではなく、バランスが重要ということ。
今特集では働く男にちょうどいいクラシックトレンドと、その遊び方をご紹介。
カジュアルからドレスまですべてを網羅しております。
●山で楽しむトラッドアウトドアの流儀
洋服の価値とはデザインや縫製、生地のクオリティだけではなく、
シーンや用途も考慮された合理的なディテールを備えて初めて生まれるといえます。
見た目に惑わされず、本物にこだわるとなるとなおさら。
そして男の好きなファッションは、ディテールを突き詰めていくと山にたどり着くのです。
どうして山かというと、マウンテンパーカやトレッキングブーツをはじめとする
アウトドアアイテムは、どれもモノの本質をきちんと踏まえているからなのです。
丈夫であることに加えて、ポケットなどのディテールひとつとっても実用性本位。
つまり、それは 70年代から小誌が提唱しているヘビーデューティにもつながっていきます。
素材や機能性などは時代とともにアップデートされているものの、
かの文豪ヘミングウェイが愛したアメリカンクラシックを感じさせる
古きよきデザインは今も変わらず。そんな伝統も大切にしているところも
単純にカッコよく、トラッド好きの男にこそ刺さるのです。
●汗臭・ミドル脂臭・加齢臭・口臭・衣類臭 ・・・ 他人事じゃないかも!? “男のニオイ”リセット術
“スメハラ=スメルハラスメント”というワードがトレンドになるほど、
本人が気づきにくい不快なニオイが社会問題化しているニッポン。
夏直前の今こそ、本気で対策を!
●【特別企画】Esquire
MAVERICK OF MONTH vol.2 又吉直樹 /
Double vision この夏注目したい、最旬ルックとは?
【綴じ込み付録】ヴァルカナイズ・ロンドンのステッカー
英国クラシックの殿堂「ヴァルカナイズ・ロンドン」とコラボして、
オリジナルステッカーを作成。グローブ・トロッターやスマイソン、
ターンブル&アッサーなどに加え、アルファベットステッカーも。
スーツケースやパソコンをトラッドにカスタマイズしてみて!
通常版綴じ込み付録のヴァルカナイズ・ロンドンのステッカーは
付いておりませんのでご注意ください。
●大人のクラシックは ほんのり遊ぶ
2018 年 10月で創刊 65 年目となるメンズクラブはいつの時代も
日本人に似合うということを軸にファッションを考えてきました。
それはモードやピッティのトレンドをそのまま紹介するのではなく、
メンズクラブ(日本)のフィルターを通し、日本人に取り入れやすいトレンドだけを
厳選しているということ。たとえば、クラシックトレンドの代表である
パイピングジャケット。これがメリハリのあるものだったらどうでしょう。
ボートレースの会場なら素敵ですが、山手線では少し浮いた存在になってしまうでしょう。
働く30 代の大人にとって、お洒落をするにしても街になじむことを
忘れてはいけないと思うのです。そのため左の写真のようにパイピングが
同系色のジャケットをリコメンドしております。誤解していただきたくないのは、
地味にすることではなく、バランスが重要ということ。
今特集では働く男にちょうどいいクラシックトレンドと、その遊び方をご紹介。
カジュアルからドレスまですべてを網羅しております。
●山で楽しむトラッドアウトドアの流儀
洋服の価値とはデザインや縫製、生地のクオリティだけではなく、
シーンや用途も考慮された合理的なディテールを備えて初めて生まれるといえます。
見た目に惑わされず、本物にこだわるとなるとなおさら。
そして男の好きなファッションは、ディテールを突き詰めていくと山にたどり着くのです。
どうして山かというと、マウンテンパーカやトレッキングブーツをはじめとする
アウトドアアイテムは、どれもモノの本質をきちんと踏まえているからなのです。
丈夫であることに加えて、ポケットなどのディテールひとつとっても実用性本位。
つまり、それは 70年代から小誌が提唱しているヘビーデューティにもつながっていきます。
素材や機能性などは時代とともにアップデートされているものの、
かの文豪ヘミングウェイが愛したアメリカンクラシックを感じさせる
古きよきデザインは今も変わらず。そんな伝統も大切にしているところも
単純にカッコよく、トラッド好きの男にこそ刺さるのです。
●汗臭・ミドル脂臭・加齢臭・口臭・衣類臭 ・・・ 他人事じゃないかも!? “男のニオイ”リセット術
“スメハラ=スメルハラスメント”というワードがトレンドになるほど、
本人が気づきにくい不快なニオイが社会問題化しているニッポン。
夏直前の今こそ、本気で対策を!
●【特別企画】Esquire
MAVERICK OF MONTH vol.2 又吉直樹 /
Double vision この夏注目したい、最旬ルックとは?
両面ピンナップ
八乙女 光×高木雄也【Hey! Say! JUMP】/SixTONES
表紙・特集
●八乙女 光×高木雄也【Hey! Say! JUMP】
舞台『薔薇と白鳥』にW主演。お互いの魅力を語ります!
●櫻井 翔
主演映画『ラプラスの魔女』完成記念イベントの模様をレポート
●KAT-TUN
充電期間を経てニューシングルを発売。今の率直な想いを語ります
●増田貴久
4月から『PON!』の月曜レギュラーに! 生放送終了直後に心境&近況をトーク♪
●『ザ少年倶楽部プレミアム』
KAT-TUNがゲストの回に密着。NEWSとガチバトル勃発!?
●SixTONES
『ジャニーズJr.チャンネル』配信中! 6人のウエディンググラビア〓
●『いただきハイジャンプ』
Hey! S〓y! JUMPメンバーが感動!? スタジオ収録に密着
●神木隆之介
弁護士役に初めて挑む主演ドラマがスタート! 役作りのこだわりを伺いました
●松坂桃李
映画『孤狼の血』に出演。刺激的な撮影を通して感じたこととは?
●菅田将暉
主演映画『となりの怪物くん』が公開。“ラブ”にまつわる近況も聞きました
●『滝沢歌舞伎2018』
滝沢秀明主演舞台。三宅 健とタッグを組んで贈る、華麗なるショーを速報で!
●戸塚祥太
初主演ミュージカル『恋する〓ヴァンパイア』で落ちこぼれヴァンパイアを熱演
●King & Prince
デビュー曲「シンデレラガール」をファンの前で初披露!
●ジャニーズJr.連載『○○Jr.』
Vol.29 高橋優斗
“フレッシャーズ”がテーマ! 凛々しいスーツ姿をどうぞ♪
●『ジャニーズJr.祭り 2018』
SixTONES、Snow Man、Love-tune、Travis Japanの横浜アリーナ公演!
ラテンアメリカを中心に世界中の音楽を紹介特集「中南米を旅する」 月刊「中南米音楽」を前進とする月刊「ラティーナ」は、次号18 年5 月号(4月20 日発売号)で創刊満66 年を迎えます。創刊満66 年記念号の特集は、改めて「中南米」にフォーカスする特集「中南米を旅する」。中南米で演奏したことがある音楽家の方達に、中南米での体験を話して/ 書いていただきました。さらに小特集では、5月に待望の初来日をするスペイン、カタルーニャ出身の歌姫シルビア・ペレス・クルスに焦点をあて、カタルーニャの音楽シーンを解説しています!
数・物・工・生物・計算機の最新情報と解説【内容】物理学は古来より多様な現象(現象の多様性)に共通する普遍性を追究することにより,発展してきました.また,多様性に対する認識を単に自然界にはいろいろな現象があるのだという立場から,もう一歩進めたのが,創発という概念です.本特集では物理の先端的なテーマについて普遍性と多様性,そして創発性を軸に思考や発想のポイントを現代的な視点からご執筆いただく先生方に解説していただきたいと考えております.物理学の世界ではどういったことが考え方のポイントとなるのか,紹介していきます.【主要目次】物理学の考え方(巻頭言)/宇宙の多様性と普遍性/クォーク多体系の物理学/統一への思考と創造/非平衡系の流れとゆらぎの普遍性/天体 - なぜ宇宙は爆発だらけなのか?/量子情報の物理における普遍性/物性物理学における普遍性と創発性 - トポロジカル物質を例として/[コラム]「普遍」を再考する。
25ans Lady Style 連続企画第一弾
私たち、やっぱり“ヒール"で生きていく!
※宝塚宙組20周年記念
真風涼帆さん、芹香斗亜さん、そして寿つかささんの特別インタビューを
10ページにわたってお届けします。
(同時発売の「宝塚宙組 特別版」とは異なるアザーカットバージョンは必見です! )
●私たちやっぱり“ヒール”で生きていく!
エレ女の皆さま、最近ヒールを履いていますか?
ここ数年、スポーティな時代の流れとともに、パンプスを履く機会が
減った方もいるかもしれません。でもやっぱり、ハイヒールでのおしゃれは女性の特権!
ヒール靴に足を入れた瞬間、見た目だけでなく気持ちまで引き上げてくれるのですから…。
自分の人生を自ら切り拓くレディの足には、美しくてパワフルなヒールが必要不可欠なのです。
さぁ、この秋は足もとからおしゃれを始めましょう!
●今すぐ欲しい! シーズンレス・ワンピ☆
夏真っ盛りですが、店頭は秋モードの気配。今、いちばんに買いたいのは、
エレ女のワードローブの核である、ワンピース!
どうせなら今すぐ使えて秋まで着られるデザインが欲しい!
そんな声に応えて、厳選のシーズンレス・ワンピを提案します。
● 熱〜い時代にキレイのヒントをもらう!維新ビューティ2018
今年は明治維新から150年ということをご存知でしたか?
侍の時代が終わりを迎え、今の日本のベースとなる近代化への第一歩を
踏み出したドラマティックな時代です。
どんなことからでも美のヒントをもらっちゃおうという25ans、
維新にちなんだ美容企画はできないかと考えました。
そこで思いついたのが維新ゆかりの「薩・長・土・肥」への
ご当地美容旅を中心としたこの特集です。
ちょっと無理やり…ではありますが、知れば、
訪れればかならずや面白くってキレイになる、
そんな維新ビューティ、スタートです!
● おしゃれに迷ったら TOKYO発・ブランドが常識!
世界のファッショニスタも熱視線を送る日本人クリエーターが
手掛ける28のブランドがテーマ別に大集結。
細やかな感性と大胆な発想力でモードを牽引する注目ブランドで、
最愛アイテムを見つけ出して!
●使えるトレンドだけPick Up! 小物を変えなきゃおしゃれになれない!
この秋、おしゃれの決め手はバッグ&シューズにあり!
ランウェイには多種多様なトレンドが登場していますが、
25ansが常に目指しているのは、エレガントで品の良い王道令嬢スタイル。
ほどよくコンサバなお洋服を軸に、バッグと靴で今っぽいモード感を
加えるのが私たちの最旬バランスです。
フレッシュな気分で小物からスタイルを一新し、毎日のおしゃれをアップデートしましょう!
●この秋、エレ女の最愛カラーが来てる!ピンクゴールドが気分です♪
センシュアルで肌になじみ、着けるだけでフェミニン度がアップする!?
各ブランドからも続々と新作が登場し、世はまさにピンクゴールド時代!
あなたのジュエリーライフをより楽しいものにしてくれるピンクゴールドの世界へようこそ!
●【タカラジェンヌの美学 拡大スペシャル】
宝塚宙組 20th Anniversary COSMOS Troupe Special
4年前に宝塚歌劇が100周年を迎えたことは大きな話題となり、
改めて宝塚に多くの人が関心を寄せることになりました。
100年を超える歴史のなかで、ひときわ新しい光を放っているのが宙組。
20周年を迎えたその宙組に、8代目のトップスターが誕生しました。
彼女を中心とした今の宙組をご覧いただきます。
●【今月のインタビュー】二宮和也さん
いまや名実共に日本を代表する演技派が、骨太の社会派サスペンスで事務所の先輩と初共演。
その刺激的な現場で感じたものとは?
25ans Lady Style 連続企画第一弾
私たち、やっぱり“ヒール"で生きていく!
※宝塚宙組20周年記念
真風涼帆さん、芹香斗亜さん、そして寿つかささんの特別インタビューを
10ページにわたってお届けします。
(同時発売の「宝塚宙組 特別版」とは異なるアザーカットバージョンは必見です! )
●私たちやっぱり“ヒール”で生きていく!
エレ女の皆さま、最近ヒールを履いていますか?
ここ数年、スポーティな時代の流れとともに、パンプスを履く機会が
減った方もいるかもしれません。でもやっぱり、ハイヒールでのおしゃれは女性の特権!
ヒール靴に足を入れた瞬間、見た目だけでなく気持ちまで引き上げてくれるのですから…。
自分の人生を自ら切り拓くレディの足には、美しくてパワフルなヒールが必要不可欠なのです。
さぁ、この秋は足もとからおしゃれを始めましょう!
●今すぐ欲しい! シーズンレス・ワンピ☆
夏真っ盛りですが、店頭は秋モードの気配。今、いちばんに買いたいのは、
エレ女のワードローブの核である、ワンピース!
どうせなら今すぐ使えて秋まで着られるデザインが欲しい!
そんな声に応えて、厳選のシーズンレス・ワンピを提案します。
● 熱〜い時代にキレイのヒントをもらう!維新ビューティ2018
今年は明治維新から150年ということをご存知でしたか?
侍の時代が終わりを迎え、今の日本のベースとなる近代化への第一歩を
踏み出したドラマティックな時代です。
どんなことからでも美のヒントをもらっちゃおうという25ans、
維新にちなんだ美容企画はできないかと考えました。
そこで思いついたのが維新ゆかりの「薩・長・土・肥」への
ご当地美容旅を中心としたこの特集です。
ちょっと無理やり…ではありますが、知れば、
訪れればかならずや面白くってキレイになる、
そんな維新ビューティ、スタートです!
● おしゃれに迷ったら TOKYO発・ブランドが常識!
世界のファッショニスタも熱視線を送る日本人クリエーターが
手掛ける28のブランドがテーマ別に大集結。
細やかな感性と大胆な発想力でモードを牽引する注目ブランドで、
最愛アイテムを見つけ出して!
●使えるトレンドだけPick Up! 小物を変えなきゃおしゃれになれない!
この秋、おしゃれの決め手はバッグ&シューズにあり!
ランウェイには多種多様なトレンドが登場していますが、
25ansが常に目指しているのは、エレガントで品の良い王道令嬢スタイル。
ほどよくコンサバなお洋服を軸に、バッグと靴で今っぽいモード感を
加えるのが私たちの最旬バランスです。
フレッシュな気分で小物からスタイルを一新し、毎日のおしゃれをアップデートしましょう!
●この秋、エレ女の最愛カラーが来てる!ピンクゴールドが気分です♪
センシュアルで肌になじみ、着けるだけでフェミニン度がアップする!?
各ブランドからも続々と新作が登場し、世はまさにピンクゴールド時代!
あなたのジュエリーライフをより楽しいものにしてくれるピンクゴールドの世界へようこそ!
●【タカラジェンヌの美学 拡大スペシャル】
宝塚宙組 20th Anniversary COSMOS Troupe Special
4年前に宝塚歌劇が100周年を迎えたことは大きな話題となり、
改めて宝塚に多くの人が関心を寄せることになりました。
100年を超える歴史のなかで、ひときわ新しい光を放っているのが宙組。
20周年を迎えたその宙組に、8代目のトップスターが誕生しました。
彼女を中心とした今の宙組をご覧いただきます。
●【今月のインタビュー】二宮和也さん
いまや名実共に日本を代表する演技派が、骨太の社会派サスペンスで事務所の先輩と初共演。
その刺激的な現場で感じたものとは?
●ちょうどいい大人の足し算
人というものは得てして、それなりの経験や知識、そしてお金を得ると、
周囲が見えなくなり、自分を見失い、過剰な行動をしてしまいがちです。
ファッションに当てはめてみても、それは同じ。これ見よがしに高級ブランドで着飾ったり、
トレンドだからといって、奇抜なモード服や、ダボッとしたストリートウエアで
全身を固めたり…。ファッションを楽しむのはいいですが、
後ろ指を指されては大人として失格です。とはいえ逆に、目立つことを恐れて、
無難な装いに終始するのもつまらない…。そこで今回は、決してやりすぎず、
でも地味な印象に陥ることのない、メンズクラブ流のドレスアップの仕方、
トレンドとの付き合い方をレクチャー。上品さのなかにほんのり遊びが効いていて、
普通に見えるけど、どこかお洒落。そんな、大人にちょうどいい足し算(=ドレスアップ)
を指南します。学ぶべきは、地に足のついた大人のお洒落。その答えが、このなかにあります。
●スーツだって、楽な時代!頑張らないでジェントルマン
きちんとして見えるのに、楽に過ごせるスーツ。今季は各ブランドが、趣向を凝らして、
“楽”と“きちんと”を上手に両立しています。そんな次世代スーツを用いて、
ビジネスの場であっても一目置かれるような、余裕のあるスタイリングをご提案。
●最新フレグランスは、色気がイノチ!
ここ数年、フレグランスの人気傾向が大変化! 単にさわやかなマリン系や
水系のブームはもう終息。現在は、多面的な大人の魅力をアピールできるような
香水がトレンドに。“香りの衣替え”をするなら、まさにイマ!
●シャンパン促進系料理
ようやく湿度が落ち着き、心地よい季節が到来する今月は、
シャンパンがススムお店を毎月交互に連載を執筆してくれる森脇慶子さんと
小石原はるかさんに厳選していただきました。“焼き鳥にはロゼが合う”など
知っていると株があがる、多彩な泡の世界を堪能しよう。
●【特別企画】Esquire
MAVERICK OF MONTH vol.7 杉江 理(起業家)/ ノイズを奏でる 2018 年秋冬コレクション