草ナギ剛さんがAERA 3月1日発売号の表紙に登場!
カラーグラビア&インタビュー4ページも含め撮影は蜷川実花
AERA 3月8日号の表紙に、俳優の草ナギ剛さんが登場します。
2020年公開の映画「ミッドナイトスワン」で第44回日本アカデミー賞優秀主演男優賞、第63回ブルーリボン賞 主演男優賞を受賞した草ナギさんがいま挑むのは、NHK大河ドラマ「青天を衝け」の徳川慶喜役。インタビューでは、自身の「慶喜観」やコロナ禍で大切にしたいことなどについて話しています。
新型コロナウイルス感染拡大の影響で、1カ月遅れで始まった2021年のNHK大河ドラマ「青天を衝け」。3月1日発売号の表紙を飾る草ナギ剛さんは、このドラマで準主役ともいえる徳川慶喜を演じています。歴史に疎くて「徳川慶喜」といわれてもピンとこなかったという草ナギさんですが、台本や資料を読み進めるうちに「すごくカッコいい」と思うようになったと話します。とりわけ草ナギさんが惹かれたのは、慶喜がひとつの時代の終わりだけではなく、もうひとつの時代の始まりを生きたという点。大河ドラマの撮影現場のスケールの大きさ、共演する俳優陣とのやりとりなども交えて、「最後の将軍」と向き合う日々を語っていただきました。
そんな草ナギさんのために用意したのは、エキゾチックな草木に覆われた魅惑のセット。スタジオの中とは思えないそのセットを前に驚きの表情を浮かべた草ナギさんですが、次の瞬間にはなんとも言えない恍惚の表情を浮かべてカメラの前にーー。カラーグラビアも含め、蜷川実花のカメラが新たな草ナギさんを捉えています。
●巻頭特集は、「逆境に強い中高一貫」
1月から2月にかけて行われた2021年の中学受験は、コロナ禍で経済的に苦しい家庭が増えていることや、長かった休校の影響で十分な学習ができなかったことなどから、受験生が減少すると見られていました。でも、ふたを開ければ、中学受験者の実数も受験率も昨年よりプラス。専門家はオンライン対応が早かった私立の中高一貫校に信頼が集まった結果だと分析しています。
●特集は、公立と私立の中高一貫86校の2020年「難関大」合格実績
公立と私立の中高一貫86校の2020年「難関大」合格実績と見比べながら、
それぞれの学校がコロナ禍の1年や入試をどんな工夫で乗り切ったのかを取材。「強さ」の源泉に迫りました。さらに、中高一貫校を見続けてきた教育家の小川大介さんと教育ライターの佐藤智さんが、子どもと相性のいい学校の選び方について対談。2年前に一人息子の中学受験を経験したジャガー横田さんが、いまだから話せる「家族にとっての中学受験」についてインタビューに応じています。
●シンガー・ソングライターの折坂悠太さんのインタビューも掲載
アルバム「平成」で注目され、ドラマ「朝顔」の主題歌を歌うシンガー・ソングライターの折坂悠太さんのインタビューも掲載。AERA初登場となる折坂さんに、「朝顔」が生まれるまで、自身が音楽にのめり込むきっかけとなった「弾き語り」、いまを直視することで見つけた希望などについて伺いました。
●バカリズムさんの連載「放談バカリズム」3月のゲストはバナナマン日村勇紀さん
2年続いてきたこの人気連載は、残念ながら3月29日発売号で終了が決定し、日村さんが最後のゲストとなります。この号を含めて残り5回。ここでしか読めないふたりのやりとりをかみしめます。
ほかにも、
●佐野元春の40年「いつも僕の曲に沿って時代がついてきた」
●佐藤可士和が手がけた「佐藤可士和展」削ぎ落とし続けた30年のすべて
●「ひとり卓球マシン」「個室サウナ」「ソロBBQ」を記者が体験
●橋本聖子オリパラ組織委新会長のキス「海外から見ればあり得ない」
●菅ジュニアの「39回 総額57万円」総務省接待マップ
●細野晴臣×笑福亭鶴瓶「往復書簡 まずはどう呼ぶか決めましょう」3/4
●集中連載「震災10年」 防災の基本は「逃げる」「逃げた場所で生き延びる」
などの記事を掲載しています。AERA 3月8日号の表紙に、俳優の草ナギ剛さんが登場します。
2020年公開の映画「ミッドナイトスワン」で第44回日本アカデミー賞優秀主演男優賞、第63回ブルーリボン賞 主演男優賞を受賞した草ナギさんがいま挑むのは、NHK大河ドラマ「青天を衝け」の徳川慶喜役。インタビューでは、自身の「慶喜観」やコロナ禍で大切にしたいことなどについて話しています。
新型コロナウイルス感染拡大の影響で、1カ月遅れで始まった2021年のNHK大河ドラマ「青天を衝け」。3月1日発売号の表紙を飾る草ナギ剛さんは、このドラマで準主役ともいえる徳川慶喜を演じています。歴史に疎くて「徳川慶喜」といわれてもピンとこなかったという草ナギさんですが、台本や資料を読み進めるうちに「すごくカッコいい」と思うようになったと話します。とりわけ草ナギさんが惹かれたのは、慶喜がひとつの時代の終わりだけではなく、もうひとつの時代の始まりを生きたという点。大河ドラマの撮影現場のスケールの大きさ、共演する俳優陣とのやりとりなども交えて、「最後の将軍」と向き合う日々を語っていただきました。
そんな草ナギさんのために用意したのは、エキゾチックな草木に覆われた魅惑のセット。スタジオの中とは思えないそのセットを前に驚きの表情を浮かべた草ナギさんですが、次の瞬間にはなんとも言えない恍惚の表情を浮かべてカメラの前にーー。カラーグラビアも含め、蜷川実花のカメラが新たな草ナギさんを捉えています。
●巻頭特集は、「逆境に強い中高一貫」
1月から2月にかけて行われた2021年の中学受験は、コロナ禍で経済的に苦しい家庭が増えていることや、長かった休校の影響で十分な学習ができなかったことなどから、受験生が減少すると見られていました。でも、ふたを開ければ、中学受験者の実数も受験率も昨年よりプラス。専門家はオンライン対応が早かった私立の中高一貫校に信頼が集まった結果だと分析しています。
●特集は、公立と私立の中高一貫86校の2020年「難関大」合格実績
公立と私立の中高一貫86校の2020年「難関大」合格実績と見比べながら、
それぞれの学校がコロナ禍の1年や入試をどんな工夫で乗り切ったのかを取材。「強さ」の源泉に迫りました。さらに、中高一貫校を見続けてきた教育家の小川大介さんと教育ライターの佐藤智さんが、子どもと相性のいい学校の選び方について対談。2年前に一人息子の中学受験を経験したジャガー横田さんが、いまだ
Precious 2021年4月号は、
創刊17周年記念特別企画
【変化の先の新しい日々に、ジャケット、ドレス、ときどきスニーカー】
時代の変化とともに、エレガンスの価値観も変わってきました。世の中をリードする世界の女性リーダーたちは、きちんとしたジャケットからスニーカーまで自在に、そして自分らしく着こなし、世の中をリードしています。新しいエレガンスといえるこのスタイルをお手本に、今取り入れるべきスタイルと、新顔アイテムのワードローブづくりをご紹介します。
【綾瀬はるかが着こなすモードな白シャツ】
ドラマや映画で大活躍の綾瀬はるかさんがPrecious初登場! クールかつハンサムにラグジュアリーブランドのシャツを着こなす姿はPreciousでしか見られません!
新連載【「現代の紳士たち」Vol.1 竹野内豊】
旬な男性たちがスーツスタイルで登場する連載が4月号からスタート。記念すべき第1回に登場していただいたのは竹野内豊さんです。ファッション誌への出演はなんと15年ぶりという竹野内さんのジェントルマンスタイルは必見!インタビューにもたっぷりと答えていただきました。
【美容 マスクの下の「表情筋トレ」】
最新のギアや話題の「顔トレ」で、マスクの下のたるむ・無表情を解消!
他にも【洗練ネイビーワントーン】【特別感アウター】【サステイナブルな「食」の最前線】
と読み応えたっぷりな内容でお届けします。
●Sexy Zone中島健人さんと松島聡さんがグループの10年を語り合う!
今年、デビュー10周年を迎えたSexy Zone。メンバーの中島健人さんと松島聡さんが登場。カラー3ページにわたって対談を掲載し、10年間を振り返るとともに、未来を語っていただきました。
10年前にSexy Zoneがデビューしたとき、中島健人さんは17歳。松島聡さんは13歳。デビュー当時は「本当に子ども」だったという松島さんは、「ケンティー(中島健人)は本当に大変だったと思います」と10年前を振り返ります。お兄さん役だった中島さんは、当時「前を向いて走って走って突っ切るしか、僕ら5人に残された道はないと思ってました」と告白します。それから10年、「みんな大人になり、結束力は今まで以上」と振り返る二人。これからについて、中島さんが「今後もさらに海外の人たちにも僕らの作品が届くといいなぁと思っています」と言えば、松島さんも「世界中を幸せにできるグループになりたいです」と話し、夢は大きく広がります。仲の良さや距離感が見て取れるツーショットも多数掲載。必見です!
●巻頭特集は「家庭内ジェンダー問題」
家庭内のジェンダー不平等問題を考えます。保育園から子どもが発熱したと突然の呼び出し。夫にお迎えに行けるかと問い合わせると「仕事だから無理」の一言で切り捨てられたという妻のため息から、記事は始まります。保育園に子どもを毎朝送っていくなど「協力的」な夫ですが、妻が求めているのは育児への「協力」ではなく「当事者意識」です。こういう夫婦、多いのではないでしょうか。女性が不当に扱われたと感じるのは「家事分担の話し合い中」が「職場」を上回り、仕事の機会を妨げているものは「組織内でのサポートが足りない」ことより「家庭内のサポートが足りない」ことだという意識調査も紹介しています。森喜朗氏の発言で注目されたジェンダー不平等は家庭内でこそ深刻。特集はこの実態を詳細に報じています。
妻で芸人の大島美幸さんから「お前なんて森喜朗と一緒だよーーー!」と言われたという経験をコラムで赤裸々に吐露した放送作家の鈴木おさむさんが、男性学の専門家、田中俊之さんと、男性の中にある「森発言」的なものについて語り合う対談も掲載。互いに未就学児を持つ父親の立場からも夫婦の問題を考えました。二人が最も大事だと語ったのは、夫婦間の分担割合以上にそれぞれの家庭での「納得」。そのために、フラットに話し合うことをすす
高い信頼と定評のある誌面作り,最新情報も充実!ベーシックからアドバンスまで実際の臨床現場に即したケースプレゼンテーションを毎月多彩なコラムで数多くお届けします.臨床や医院運営など若手歯科医師が抱える日頃の悩みの解決のヒントとなる情報をまとめたコラムも充実!
本号特集は2回連載の『歯科医院における感染制御のリテラシー』です.新型コロナウイルス感染拡大に伴い,歯科医療機関における院内感染対策が再注目されてきました.本特集では歯科医院で実施できる感染制御について,前編でソフト面における対策を,後編では機材等のハード面の解説と,バックヤードエリアにおけるゾーニングの実際についてご紹介いただきます.明日からの臨床を考える一指針としてお役立てください.
【目次】
特別企画 歯科医院における感染制御のリテラシー 前編
座談会 補綴と矯正の転遷 3
特別寄稿 次の一手を見据えた補綴治療戦略を考える
TOPIC COVID-19 唾液検査の現状と課題 1
TOPIC with コロナの口腔予防管理
巻頭TOPIC コンクールFの口腔細菌成長抑制,バイオフィルム形成阻害に関する新知見
歯科医学から見た骨免疫学の重要性ー「骨免疫学が紐解く歯科臨床の分子基盤」を読んでー 3
天然歯を守る 99
エンド治療Q&A 2021 3
最新のエビデンスとコンセンサスに基づく インプラント周囲疾患に対する理解とアプローチver.2021 3
50年の臨床から紐解く歯周基本治療〜症例で綴る患者さんとの歩み〜 3
コンポジットレジン修復ー器材・材料の選択基準と有効活用法ー 12・完
ファンダメンタルエンドドンティクス〜5-D Japanが提唱する歯内療法学の真髄〜 5
わかればできる! 実践歯周外科〜歯周組織再生療法編〜 3
矯正治療と全部床義歯臨床の共通点と相違点ー矯正医と補綴医のトークセッション 8
TOPIC
「こんにちは! つのまち歯科です」-「生活の医療」としての歯科を確立するために 3
歯科における色調分析・再現を再考する 14
事例に学ぶ歯科保険請求 181
海外アカデミアへの挑戦を終えて スウェーデンから日本へ 3
静かな顔 12・完
経済学的視点から歯科業界を読み解く 36
文学を咀嚼する 11
歯とお金にまつわるあれこれ 3
【Book Review】
【News & Report】
【Conference & Seminar】
古美術を中心とした美術工芸・歴史の情報誌『わたしの骨董』Nokiコレクションより(仮):今回は、これまで『小さな蕾』の中ではあまり取り上げることがなかった煙草入れや紙入れなどの江戸の袋物を中心に、煙草盆や小?笥、半纏などをご覧いただきます。細かな所まで江戸の職人の技が光る品々を拝見させていただきました。
オールジャンルを扱う日本で唯一の音楽情報雑誌であり、試聴記など名物コーナーはそのままに、CDだけにとらわれず、2.5次元やアニメ、映画などもとりあげ、さらにポップに生まれ変わりました【表紙&巻頭】舞台『刀剣乱舞』より薬研藤四郎(北村 諒)
2020年夏号、2021年冬号も好評だった舞台『刀剣乱舞』のキャラクタービジュアルによる表紙がさらに実現です。大坂の陣を2部作として上演される舞台『刀剣乱舞』から今回表紙をかざってくれるのは薬研藤四郎(北村 諒)。光と影がおりなす神聖なるキャラクタービジュアルフォトにくわえ、素顔の北村 諒はそれと対象的にナチュラルな雰囲気でフォトシューティングを行ないました。ロング・インタビュー&グラビアで「薬研藤四郎/ 北村 諒」に迫る全20ページの大特集です。
【W表紙】Produce Pandas
日本の雑誌には初登場!?ニューノーマルな時代のニューボーイズグループ。中国出身の話題のProduce PandasがW表紙で登場です。現在オーディション番組に出演中のためメールでのスタッフインタビューや、プロパンファンとして知られるYouTube/ポッドキャスト番組『そういうゲイならもう一度逢いたい!』のお二人に彼らの魅力をかたりつくしていただきました。また、新地健郎による「熊猫堂的休日」をテーマにしたかわいいイラストも〓
【CDJ PUSH】ハロプロスッぺシャ〜ル
モーニング娘。‘21 / BEYOOOOONDS / ハロプロ研修生
好評連載ハロプロ スッぺシャ〜ルは3本立て!(1)ニュー・アルバムを発表するモーニング娘。'21より、生田衣梨奈×小田さくらの対談。(2)メジャー2ndシングルを発表するBEYOOOOONDSより島倉りか、山崎夢羽、小林萌花(3)ひさしぶりにハロプロ研修生がCDジャーナルに登場!西崎美空、江端妃咲、豫風瑠乃、植村葉純という同期、かつ、西日本出身の4人がたくさん話してくれました!
好評の柚木麻子&朝井リョウの連載『あの雲に飛び乗ってハロプロを見てみたい』はおよそ1年ぶりにぱいぱいでか美さんをゲストに迎え、あの問題について考えます。
【CDJ PUSH】ミュージカル『薄桜鬼』より梅津瑞樹×久保田秀敏
2020年4月に公演中止となったミュージカル『薄桜鬼 真改』が2021年4月にあらためて上演決定!相馬主計役の梅津瑞樹と土方歳三役の久保田秀敏の対談をお送りします。
【CDJ PUSH】ミュージカルコメディ『ラヴ』より山本一慶×橋本真一
同級生役で再びクラシカルなミュージカル・コメディ『ラヴ』で競演する山本一慶・橋本真一の対談が実現です。今回も仲良しです(笑)
<b>●10周年を迎えるSexy Zone
表紙&グラビア&インタビュー一挙9ページ掲載!
今年デビュー10周年を迎えるSexy Zone。これまでの全シングル、ミュージックビデオなどを収録したアニバーサリーアルバム「SZ10TH」、そして10周年イヤー初の新曲「LET'S MUSIC」を発売します。時にぶつかり合いながら成長してきたこれまでのこと、そしてここから向かう場所とは──グラビア&インタビューで迫ります。</b>
10周年を記念したSexy Zoneのニューアルバム「SZ10TH」には、ファンの人気投票で選出された過去のカップリング曲やアルバム曲が収録されたディスクがあります。今回のアルバムはファンと一緒につくりあげたかったかと問われると、中島健人さんは「10年間やってこないと、この場所にはたどり着けなかった。まずは僕たちを支えてくれたファンの方に感謝したいし、メンバーにも、生まれてきた曲たちにも感謝したいです」と感慨深く語りました。菊池風磨さんが「僕らはいいことも悪いことも、本当にいろんなことがあったグループで」と語るなど、10周年を迎えての熱い思いを、メンバーがそれぞれの言葉で真っ直ぐに語ったインタビューとなりました。
ほかの注目コンテンツは、
<b>●東京五輪は“恥さらし”になる!上野千鶴子、養老孟司、岩田健太郎ら論客が斬る</b>
本当に開催できるのか……国民の不安が拭えない中、東京五輪が近づいています。3月25日には澤穂希さんら「なでしこジャパン」のメンバーを第1走者に聖火リレーが始まりますが、ここに来てまたも五輪精神に反する不祥事が発覚。ワクチン不足、変異株への無策などコロナ対策も後手に回り、このままでは日本の“恥部”を世界にさらす大会になりかねません。上野千鶴子さん、養老孟司さん、岩田健太郎さんら各界の識者に問題点を語っていただきました。
<b>●大学合格者高校ランキング東大・京大・早大・慶大 /早慶の学部「新序列」</b>
本誌毎年恒例の大学合格者高校ランキングは東大・京大・早大・慶大の結果を掲載。関連特集では、私学の最難関大学として競い合う早稲田と慶應義塾の学部序列に異変が起きていることを報じます。インターネットの検索数など5億件のビッグデータから分析したところ、早稲田の社会学部(通称、社学)が看板学部になりつつあることなどが判明。両大の現状と未来
いまや国産車でも珍しくない300psオーバーのハイパワー車。でも、そんなサーキットでもなきゃ実力を出し切れないクルマより、60km/h程度の速度域でドライバーによさを感じさせるクルマのほうが、いいクルマだと思いません?
そんな日常の幸せを愛でる企画が、巻頭第1特集の「街中『好』性能車テスト」です。トヨタのヤリスクロス、日産ノート、マツダのMAZDA2、ホンダのN-ONEといった国産車のほか、このテの性能評価では滅法強いアバルト595を用意して、一般道領域でのテストを行いました。
テスト項目は「加速性能」「室内騒音」「取り回し性」。特に街中での走りの気持ちよさに直結する加速性能は、0-60km/h、30-60km/h、50-80km/hの3つを計測しています。モーターパワーで加速するノート、軽自動車ながら奮闘が光るN-ONE。そんなテスト結果の詳細はぜひ誌面でご確認ください。
第2特集は「SUV新時代」。新たなファミリーカーの形として認知されだした最近のモデルを対象に、よいところ&ダメなところ、評論家イチオシのSUVなどを紹介します。「次の愛車はSUV」と決めている方には、ぜひ見ていただきたい内容となっております。
このほかにも企画満載でお送りする4/26号。ぜひお楽しみください!
【4/26号目次】
SUPER SPY SCOOP
2021-2023激動! トヨタ&レクサスこれから3年ニューカー戦略を剥ぐ!!
BC SPECIAL
スピードを出さなくても楽しい!! 街中「好」性能車厳選5台テスト
なんか迷走感あるけれど……、大丈夫か? ホンダ
S660「有終の美」モデューロX
モリゾウさんからメッセージが! 「愛をこめて喝」
スイフトスポーツが愛される理由
徹底特集
ますます人気急上昇 SUV新時代
トヨタ車vs.輸入車「どちらがいいクルマ?」直接対決13番勝負
日本にはフリード……いや、ノアさえあればいい
カーボンニュートラルとクルマ「姿を見せぬ正解」
いいクルマだけど「ここ」だけが残念! 惜しいクルマ
日本で売っていないクルマ、販売動向を追う!! 徴兵制のある国とクルマ
春爛漫試乗
PART1 レクサスUX300eでEVの魅力再確認
PART2 2台のアウディ試乗。「心地いい刺激」
NEW CAR FLASH 国産&輸入車の新モデル 採れたて新着情報
ご応募ください!「読者アンケート」
「頭文字D」名勝負列伝 第1回
「FRIDAY」編集部にも独占取材 有名人の愛車 112名&112台大公開!
実際に寝てみてわかった 快眠できる「車中泊SUV」はこれだ!
あったかな〜?? 忘れ去られそうなクルマたち
まだまだ続く! 有名人の愛車 112名&112台大公開!
タイムマシーン3号登場、クルマ太らせる(前編)
販売絶好調! Jeepは雪景色がよく似合う
水野和敏が斬る!! レヴォーグSTIスポーツEX&アコードEX
自動車雑誌初潜入! 陸上自衛隊名寄駐屯地 主要車両イッキ乗り
テリー伊藤のお笑い自動車研究所/第628弾
「N-ONEに必要なのは「安さ」と「楽しさ」ではないか?」
小沢コージの愛のクルマバカ列伝/第546回……175
テリー伊藤が一気乗り! 3台の「モデューロ軽スポーツ」
清水草一がハマった モデリスタは「かっこいい」であ〜る!
〈好評連載〉
クルマの達人になる/国沢光宏
アポなし日本全国電話調査
好評連載中「轟さん 参上?」
読者もビビる!「ビル大友のとっておき秘話」
モータースポーツ倶楽部
新車販売台数一覧
エンスー解放戦線/清水草一&渡辺敏史
「ルーテシア/「できすぎたフランス車はエンスーに好かれない?」
地獄耳スクープ/遠藤 徹
好評連載中「発見! おもしろカー用品」
好評連載中「カーツさとうのクルマたちの言霊」
好評連載中「近未来新聞」
これは珍なり
「天国まで駆け上がれ! 183万km走破のY30セドリックワゴン」
クルマ界「歴史の証人」/腰山峰子 PART2
写真で見る衝撃の真実/「ボルボ初のEV専売モデル、発表」
数字の向こう側/山田 稔
みんなの駐車場
国産車価格ガイド
THE 目撃者SUPER SPY SCOOP
2021-2023激動! トヨタ&レクサスこれから3年ニューカー戦略を剥ぐ!!
BC SPECIAL
スピードを出さなくても楽しい!! 街中「好」性能車厳選5台テスト
なんか迷走感あるけれど……、大丈夫か? ホンダ
S660「有終の美」モデューロX
モリゾウさんからメッセージが! 「愛をこめて喝」
スイフトスポーツが愛される理由
徹底特集
ますます人気急上昇 SUV新時代
トヨタ車vs.輸入車「どちらがいいクルマ?」直接対決13番勝負
日本にはフリード……いや、ノアさえあればいい
カーボンニュートラルとクルマ「姿を見せぬ正解」
いいクルマだけど「ここ」だけが残念! 惜しいクルマ
日本で売っていないクルマ、販売動向を追う!! 徴兵制のある国とクルマ
春爛漫試乗
PART1 レクサスUX300eでEVの魅力再確認
PART2 2台のアウディ試乗。「心地いい刺激」
NEW CAR FLASH 国産&輸入車の新モデル 採れたて新着情報
ご応募ください!「読者アンケート」
「頭文字D」名勝負列伝 第1回
「FRIDAY」編集部にも独占取材 有名人の愛車 112名&112台大公開!
実際に寝てみてわかった 快眠できる「車中泊SUV」はこれだ!
あったかな〜?? 忘れ去られそうなクルマたち
まだまだ続く! 有名人の愛車 112名&112台大公開!
タイムマシーン3号登場、クルマ太らせる(前編)
販売絶好調! Jeepは雪景色がよく似合う
水野和敏が斬る!! レヴォーグSTIスポーツEX&アコードEX
自動車雑誌初潜入! 陸上自衛隊名寄駐屯地 主要車両イッキ乗り
テリー伊藤のお笑い自動車研究所/第628弾
「N-ONEに必要なのは「安さ」と「楽しさ」ではないか?」
小沢コージの愛のクルマバカ列伝/第546回……175
テリー伊藤が一気乗り! 3台の「モデューロ軽スポーツ」
清水草一がハマった モデリスタは「かっこいい」であ〜る!
〈好評連載〉
クルマの達人になる/国沢光宏
アポなし日本全国電話調査
好評連載中「轟さん 参上?」
読者もビビる!「ビル大友のとっておき秘話」
モータースポーツ倶楽部
新車販売台数一覧
エンスー解放戦線/清水草一&渡辺敏史
●祝!吉川英治文学新人賞。加藤シゲアキが週刊朝日の表紙&撮りおろしグラビアに登場
人気アイドルグループ「NEWS」のメンバーで、作家としての活躍も目覚ましい加藤シゲアキさんが表紙に登場します。多彩な表現者が見据えるものとは──撮りおろしのカラーグラビアページとともにお楽しみください。インタビューでは、3年半ぶりに出演する舞台についての思いや、歌うこと、演じること、書くことなど、自身のマルチな才能についての考え方も語っていただきました。
●早慶上理、MARCH、関関同立…難関国公私大合格者ランキング2357校
毎年恒例の大学合格者ランキング第5弾として、
難関国公私大についての全国2357高校の合格者数を総覧します。
●東大・京大合格者実名1600人アンケート第1弾。東大文系448人
東大・京大合格者1600名を対象にした実名アンケート第1弾は、東大文系448人に聞きました。「新型コロナの流行は受験勉強にどう影響したか」「社会人になってから必要だと思うものは何か」、「入試で女子枠をつくることなどに賛成か反対か」など、多岐にわたって質問をぶつけました。「才能を認める有名人」については、イチローさん、藤井聡太さんをおさえてテレビで活躍するあの東大OBが1位に輝きました。さらに特集では、個性あふれる人材が輩出することで知られる京大の「奇人変人列伝」も掲載。プロ雀士、パズル博士、マジシャン、林業女子など、在学中に人とは違う道を見つけ、卒業後も活躍を続ける若手OB、OGたちを紹介します
●「家じまい」で楽になろう 中尾彬&池波志乃、高橋惠子、ピーターらが体験談を披露
年を重ねれば誰もが考え始めるのが「家じまい」。大きな家を売ってマンションを終のすみかにした人、子どもに自宅を譲り高齢者ホームに移る人、家を売ろうとしたけれど、結局最後まで自宅で暮らす人も……。俳優の中尾彬さん(78)と池波志乃さん(66)夫妻、高橋惠子さん(66)、ピーターこと池畑慎之介さん(68)らによる貴重な体験談もうかがいました。専門家による「家じまい」のテクニックも必読です。
次号特集は新定番おうちごはんメニュー120に合わせる 最強のおうちワイン100』最強のお家ワインを探せ!!企画内容はコロナ禍の影響もあり、ますますお家でワインを楽しむワインラヴァーが増えています。2020年のワイン動向を振り返ると、「家飲みワイン需要が拡大」「スーパーやコンビニエンスでのワインの売り上げは堅調」「20代男女を中心に若年層ではワインは家飲みにシフト」など、お家ワインの楽しみの広がりを感じました。2021年もこの傾向は強まると編集部では予測します。また、お家で楽しむメニューも通常の食卓に上る人気家庭料理のほか、テイクアウトやお取り寄せなど、今までの定番メニューにはない、バラエティ豊かな食卓となっています。そこで、ワインワット編集部では、新しいお家ごはんのメニュー120を大胆にセレクトし「新定番お家ごはんメニュー120」とワインのペアリングを展開します。日本を代表するトップソムリエ、ペアリングのスペシャリスト3名からなる最強のソムリエ集団が貴社お取り扱いワインを徹底解剖し、新定番メニュ?120からおすすめするベストマッチメニューベスト3やテイスティングコメントはもちろん、おすすめポイント、楽しみ方提案をさせていただきます。おうち料理のペアリングの考え方が分かり、お家ワインの楽しみをぐんとアップさせる企画です。表紙は「バイプレイヤーズ」「コールドケース3」に出演、その演技力が絶賛されている若手女優・北香那さんに登場いただいています。
ラボワークで役立つ技工スキルに関する学術論文,チェアサイドからのニーズに応えるために欠かせない情報,歯科技工界の最新トピックスなど,歯科技工士の皆さんをサポートする多彩なコンテンツをビジュアルな誌面でお届けします.国内外の歯科治療・歯科技工に関するアップトゥーデートな学際情報をタイムリーにお伝えします.
“主機能部位”,“主機能部位咬合理論”という術語は,1996年に初めて発表され,その後も2004年に再度本誌で追加論文が掲載され,今では耳慣れた言葉となっています.主機能部位咬合理論はう蝕などで臼歯部の咬合を失った症例,1歯にでも適用できる,日常的に臨床に適用できる簡単で,確実な咬合理論です.そこで本特集では,デジタルデンティストリー時代ただ中にあって改めて『「主機能部位咬合理論」の概要と臨床応用』と題し,理論の重要点を解説していただきました.ぜひお役立てください.
【目次】
特集 「主機能部位咬合理論」の概要と臨床応用ーデジタルデンティストリー時代に向けて
特別解説 ラボサイドで行う睡眠時ブラキシズムの診査と顎口腔機能に配慮したナイトガードの製作
違いのわかる歯科医師がうなる 義歯技工の一手間と技工物説明書の作成
Wクリック設立25周年記念連載
欠損補綴を成功に導くための臨床基準 “おぼろげなイメージ”からスタートする重要性
データとともに歩んできた50年ー自称年寄りの身辺雑記
デジタル時代に学ぶ 咬合学NEO-顎口腔機能と補綴装置
ST発 歯科技工士に知ってほしい摂食嚥下のこと
Others
●巻頭特集は「全国121高校の『合格力』」
大学入学共通テストが初めて実施されたことで、何かが変わったのか。「旧帝・東工大への現役合格率ランキング」「早慶理MARCHへの合格者数ランキング」を軸に検証しました。関連企画として、2022年度に近畿大学が新設する予定の「情報学部」で学部長を務める久夛良木健さんと研究所長に就く夏野剛さんの対談も独占掲載。
センター試験から大学入学共通テストに切り替わった今年の大学受験。現役合格を狙う安全志向や理系志向の高まりがいわれていましたが、実際はどうだったのでしょうか。
目玉は、二つのランキングです。一つ目は、旧帝大(北海道大、東北大、東京大、名古屋大、京都大、大阪大、九州大)に東京工業大学を加えた8大学について、合格者数の多い高校を調査し、現役合格率の高い順に並べたもの。二つ目は、早稲田大、慶應義塾大、東京理科大、MARCH(明治大、青山学院大、立教大、中央大、法政大)の8大学について、主な理工系学部における合格者数を調査したもの。見えてきたのは、東大への合格率で抜きんでた存在の、ある中高一貫校。学校に取材すると、子どもたちのモチベーションの源泉は「挫折感」だという意外な事実にたどり着きました。
特集の関連記事として、「プレステの父」久夛良木健さんと「iモードの父」夏野剛さんの対談も独占掲載。2022年度に近畿大学が新設予定の「情報学部」で、学部長に就任する予定の久夛良木さん。一方、夏野さんは20年、同大の情報学研究所所長に就任しました。対談では、いま教育の世界に身を投じる理由、日本社会の停滞の原因に加え、「プレイステーション」や「iモード」の発想の原点、学生に求める「妄想力」などについて、縦横無尽に語り合っていただきました。
●表紙には加藤シゲアキさんが登場
この号の表紙は、『オルタネート』で直木賞と本屋大賞にノミネートされ、その後吉川英治文学新人賞を受賞した加藤シゲアキさん。カメラの前に立ったとたん、蜷川実花が発した一言は「やせた!」。撮影が行われたのは主演舞台の初日を目前に控えた3月末、しかも稽古終わりというタイミングでしたが、加藤さんは疲れを見せるどころかエネルギッシュ。「次の作品からはもう一つギアを上げていかなければいけない」「(自分は)文学界の中心にはいないけれど、何かをつなぐことはできる」と話すなど、小説家としての新たな決意を感じさせるインタビューとなりました
●ベストオブ「可愛すぎ」な有岡大貴(Hey! Say! JUMP)がグラビア&インタビューに登場!
今週の週刊朝日の表紙を飾ったのは、Hey! Say! JUMPの有岡大貴さん。
4月からのドラマで単独初主演を果たす有岡さんは、「ポジティブで、嫌なことがあっても一晩寝れば大丈夫」と自己分析します。
軽やかに道を切り開く姿を、カラーグラビアとスペシャルインタビューで捉えました。
まもなくスタートする日本テレビ系の深夜ドラマ「探偵☆星鴨」で、ドラマ単独初主演を果たすHey! Say! JUMPの有岡大貴さん。演じるのは、不器用で女性にタジタジな探偵役。共感する部分はあるかと尋ねられると、「女心には疎いかもしれないです。メイクとか髪型の変化に、パッと気づくタイプではないので……」。ドラマで演じる探偵という仕事については、過去に銭湯で「尾行」に挑戦するなど、役と重なる意外な一面も明かしていただきました。今後については「声のお仕事をしてみたい」と、ナレーターなどにも挑戦したいと宣言。自身も認めるポジティブな性格とあって、読めば前向きなパワーをもらえるようなインタビューとなりました。
その他の注目コンテンツは、
●小室文書の波紋 「ヤバめの男」が放つ魔性とは 緊急アンケートには約3万人が回答
秋篠宮家の長女・眞子さまとの結婚が延期となっている小室圭さんが28ページ・4万字という長文の文書を公表し波紋を広げています。女性の生き方や恋愛に詳しいフリーライターの亀山早苗さんが、心をざわつかせる空気をまとった「ヤバめの男」に惹かれてしまう女性たちの心理に迫りました。「小室文書」についての感想を聞いた緊急ネットアンケートには、2万8641人が回答。特に40〜50代、親世代の女性から「自分の子どもだったら、この結婚は絶対NO!」との意見が圧倒的でした。寄せられたご意見の数々を紹介します。
●人気のあの町、安全ですか? 土地の値段と災害リスクを総点検 「安全でお得な移住先88」
コロナ禍でリモートワークの普及が進んだことに伴い、都会を離れて郊外や地方に移住することに興味を持つ人が増えています。どうせ暮らすなら災害に強く、お買い得な町に住みたいところ。地価が上昇中の街や、各種調査で人気の移住先として名前が挙がるあの町は、災害に強いのか。地盤の強さや水害時の浸水リスク、今後30年以内に震度6以上の地震に見舞われる確率などのデータを元に、88の街について一覧表に
予防,歯周治療,口腔ケア,医院力アップのためのチームアプローチといった臨床の情報から,仕事のやりがいやライフスタイルをテーマとした話題まで,どのページを開いても歯科衛生士のあなたを応援するコンテンツが満載!徹底した読者目線で歯科衛生士の臨床を総合的にバックアップします!
本特集は「デンタルガムの活用術」です.子どもから大人まで,年齢を問わず患者さんにとって身近なガム.その起源は,西暦300年ごろのメキシコの民族が日ごろ噛んでいた樹液の塊といわれており,大正時代に日本に輸入されて以来,多種多様のガムが発売されています.患者さんも取り入れやすいガムですが,その成分や効果的な使い方,噛み方などを自信をもって説明できているでしょうか.そこで本特集では,歯や口腔環境によい影響を与えるとされるガム(デンタルガム)の効果的な使い方を,臨床ケースなどから紐解き解説いただきました.患者指導に活用いただけるのではと思います.
【目次】
特集 デンタルガムの活用術
DH Eye “デビューから復職まで応援します!” 知ろう! 考えよう! 日本歯科衛生士会
ザックリわかる! 神経からひもとく“噛む・飲み込む”のしくみ(1)
徹底解剖! 日本人の歯根形態(2)
教科書どおりにいかない?! 歯周治療臨床のピットフォール2(4)
まるっとわかる ブラキシズム(6) 最終回
ーステップで考えるSRPアプローチ集ー やるぞ! SRP(5)
あなたの歯科医院に障がい児・者が来院したら?(4)
国試でおさらい! 臨床力アップデート講座(12) 最終回
訪問先で出会った 患者さん・ご家族との日々(4)
SNAP into action -2021年学生編ー
Topic
Essay from Dentist 力をあわせてその先に(17)
DH's Essay 世界でひとつだけのストーリー(17)
News & Report
●1年続く「在宅勤務」「外出自粛」で居場所がない!週刊朝日がそんな悩みと解決策を徹底調査
外出自粛に在宅勤務と、家族と過ごす時間が増えたことで逆に居心地の悪さを感じている人は意外に多いようです。取材で判明した様々な家庭の「事情」を元に、お互い居場所を失わないための「ルール作り」の方法を探ります。また、どんなに規制されても街でお酒を飲み続ける人々に密着した「ルポ・路上飲み哀歌」も必見。他にも、人気急上昇中の俳優・山田裕貴による表紙&グラビア、新作映画「いのちの停車場」に主演する吉永小百合さんの独占インタビュー、ワクチン接種を利用して横行する「コロナ詐欺」の手口、ホラー映画を見ることで認知症予防に効果が期待できるという新説など、充実のラインナップでお届けします。
「仕事中なんだから、今やることないだろう!」「あなたが普段からやらないんだから、今しかできないでしょう!」。電子機器メーカーに勤める夫のTさん(38)は、大手銀行事務職の妻・Y子さんと口論になりました。互いに在宅勤務中の2人。Tさんの仕事中にY子さんが掃除機をかけたことで、Tさんのイライラが募り、つい語気を強めてしまったのです。コロナ禍が始まって1年余り。在宅勤務が長期化していることが原因で、こうした夫婦間・家族間のトラブルが続出しています。食器の洗い方、洗濯物の干し方など、家事をめぐる些細なことでぶつかってしまうのを避けるにはどうしたらいいのか。家族社会学が専門の立命館大学の筒井淳也教授に、居場所を失わないために心がけたい4つのポイントを聞きました。また、同居する子ども世代が在宅勤務で家にいることになったはいいが、家が仕事場となったことで落ち着けないという高齢世代の切実な声も紹介。コロナ禍が生んだ家庭内のひずみにスポットを当てました。
その他の注目コンテンツは、
●人気急上昇中の俳優・山田裕貴が「週刊朝日」の表紙&グラビアに登場
映画、連ドラ、朝ドラ……役を重ねるたびに新しい顔を見せる俳優・山田裕貴さん。近日公開予定の映画「ヒノマルソウル〜舞台裏の英雄たち〜」では、1998年の長野五輪ラージヒル団体での金メダル獲得を支えたテストジャンパーの一人で、聴覚障害のある実在のスキージャンプ選手・高橋竜二を演じます。「どの役でも、見え方というものを常に意識しています」と語る山田さんは、今回の難しい役柄にどう挑んだのか。インタビューとともにお届けします。
●吉永小百合が語る医師役への思い「命を終わらせる人にどう寄り添うか」
俳優になって半世紀以上、映画出演本数は120本を超える吉永小百合さんが、「週刊朝日」の名物コーナー「この人の1週間」に登場。最新の主演作「いのちの停車場」では、俳優人生で初めて医師役に挑みました。演じてみて初めて医療の役割を考えさせられたという吉永さんに、作品にかける思いを語っていただきました。日々のトレーニングを欠かさない吉永さんがコロナ禍の中でどんな日常を過ごしてきたのか、本誌でしか読めない「1週間の日記」とともにお楽しみください。
●ワクチン絡みの「コロナ詐欺」が続出中 狙われるのは「1回目のワクチン接種後」
3度目の緊急事態宣言、ワクチン接種の遅れなど、新型コロナウイルスにまつわる不安に乗じて詐欺グループが暗躍しています。中でも警察や消費生活センターが最も注意を呼びかけているのが、「ワクチン接種詐欺」。外出自粛で高齢者が家にいる時間が増えたことも逆手にとって、自治体や保健所の職員を装い、お金や個人情報をかすめとろうとしてきます。特に要注意なのは、「1回目のワクチン接種後」。卑劣な彼らの手口と、被害に遭わないための対処法を取材しました。
●ホラー映画が認知症予防に効果的な理由 医師のおススメは「エクソシスト」
「脳のメカニズムからすると、ホラー映画の鑑賞は認知症予防への効果が期待できます」と説明するのは、脳科学・医療の研究開発を行う「脳の学校」代表で、昭和大学客員教授の加藤俊徳医師。認知症予防に期待できる作品の筆頭格に、1970年代の名作ホラー映画「エクソシスト」を挙げます。なぜ、ホラーが認知症の予防に期待できるのか。その科学的メカニズムとともに、加藤医師おススメのホラー&サスペンス映画集をご紹介します。巣ごもりの時に浸ってみてはいかがでしょうか。
歯科補綴治療を中心に,国内外を問わず第一線で活躍する臨床家の先生方による論文,ケースプレゼンテーションなどをお届けする補綴専門誌,インプラント,審美修復などの治療に加え,ジルコニア,CAD/CAMなどの新材料,新器材に関する情報をビジュアルにお伝えします.
本号特集では昨年11月にジーシー社から発売されましたカートリッジタイプの連合印象用ペースト型 アルジネート 印象材『ジーシー アローマインジェクション』について,紹介しています.シリコーン印象材,寒天印象材といった従来製品との比較を含めた当該製品の特徴など,臨床応用上のメリットや扱い方,実際の臨床における応用例を中心に,大学研究者と臨床開業医それぞれの視点とお立場から提示していただきます.明日からの臨床にお役立てください.
【目次】
特集 世界初! 連合印象用ペースト型アルジネート印象材の可能性
口腔内スキャナー 私の臨床活用法(5)
リレー連載 コバルトコーヌス クリニカルケースプレゼンテーション(2)
Case presentation
歯科医院のための内科学講座(38)
特別企画 次世代プレスセラミックスシステムによる審美修復の可能性(7)
詳細目次を見る
King & Princeが「週刊朝日」で爆増9ページ!
表紙&グラビア&インタビューで魅力に迫る
7枚目のシングル「Magic Touch / Beating Hearts」を5月19日にリリースするKing & Prince。ダンスをテーマにした、新たな魅力あふれる世界観をつくり上げました。「振り返る暇はない」と常に自身をアップデートし続ける彼らの姿を、メンバー1人1ページずつの増量版カラーグラビアで、じっくりお楽しみください。スペシャルインタビューでは、新曲に込めた思いに始まり、オフの過ごし方や今後の展望まで、たっぷり語っていただきました。
King & Princeのニューシングルのテーマは、「ダンス」。クールなHip Hopナンバーの「Magic Touch」は、全編英語歌詞という、彼らのシングルでは初めての挑戦。米Hip Hop界のトップダンサーであるメルビン・ティムティムにリモートでダンスの振り付けやレッスンをしてもらったそうです。高橋海人さんは、「部活くらいの勢いで練習したから、達成感もすごかった」と振り返りました。ダンスに徹底的にこだわった今作らしく、独特な世界観を打ち出したMVの撮影にはこれまでにないほど長時間を要したとか。その分、メンバーからは、撮影時の秘話が出るわ、出るわ……。神宮寺勇太さんが「今後は、ジャニーズ以外のダンスをもっともっと練習したい」と語ったように、今回の経験で、5人は世界も意識した新たな思いを抱いたようです。個性的なそれぞれの趣味に関するトークも花開き、必見のインタビューとなりました。
その他の注目コンテンツは、
●先進国最下位!「遅すぎ」接種ペースで「日本型変異株」が発生する
専門家たちに強く迫られたことで当初の方針を変更し、慌てて北海道、岡山県、広島県への緊急事態宣言発出に踏み切った菅義偉政権。感染の波が全国を覆う中、頼みの綱のワクチン接種もなかなか進んでいません。英国など接種が進む一部の国ではすでに「集団免疫」の兆候が表れてきているというのに、日本の接種率はOECD加盟37カ国中でも最下位。「遅すぎ」な接種ペースがウイルスの変異を招き、日本だけがコロナ後の経済回復から取り残されることも──警戒すべきリスクについて取材しました。
●ワクチン接種予約「裏ワザ」のウソ・ホント 多摩市役所では職員300人が「優先接種」
新型コロナウイルスのワクチン接種の予約をめぐり、「取れない」「つながら
日向坂46が「週刊朝日」の表紙に初登場!
ハッピーオーラ溢れるカラーグラビア&インタビューも
5枚目のシングル「君しか勝たん」をリリースするアイドルグループ・日向坂46のフロントメンバー5人が本誌の表紙とカラーグラビア&インタビューに初登場します。ジメジメした空気も瞬時に晴れやかになるような、ハッピーオーラあふれる姿をカメラがとらえました。スペシャルインタビューで語られた「おひさま」(ファン)たちへのメッセージも必見です。
アイドルグループ・日向坂46の丹生明里さん、小坂奈緒さん、加藤史帆さん、金村美玖さん、河田陽菜さんのフロントメンバー5人へのスペシャルインタビューが実現。新曲のタイトルは、好きな対象を褒め称える流行語「◯◯しか勝たん」を盛り込んだものですが、これにちなんで、インタビューではメンバーそれぞれの「◯◯しか勝たん」の対象は何なのかを語っていただきました。また、昨年からのコロナ禍の影響で、今までの握手会から「オンラインミート&グリート」という、オンライン上での個別トーク会へとスタイルが変わったファンたちとの交流についても、5人がどんな気持ちで臨んでいるのかが語られます。将来について尋ねられると、加藤さんは「ザ・国民的アイドルになりたいです」と断言。大きな夢に向けて成長著しい5人の「今」をとらえたインタビューになりました。
その他の注目コンテンツは、
●ワクチン接種遅れる中…インド株「水際対策」ダダ漏れの実態
インドで最初に見つかったとされる新型コロナウイルス変異株が、東京、大阪などでも確認されました。すでに市中感染が始まったとみられていますが、肝心の入国者に対する水際対策は、実は“ダダ漏れ”との指摘があります。5月9日から15日までの入国者2万2589人のうち、約3割にあたる6000人以上が位置情報アプリでの所在確認ができないなど、様々な問題点が浮かび上がりました。さらに、“感染症ムラ”が主導する変異株検査体制の問題点など、多方面を取材しました。
●池江璃花子を支えた「希望」とは…不安な時代を「突破力」で超えてゆけ! 注目の11人を総力取材
コロナ禍の中、何かと暗いムードが続く日本。そんな時代でも、持ち前の「突破力」を発揮して困難を乗り越えるスターたちの姿に迫りました。白血病を乗り越え五輪代表を勝ち取った池江璃花子さん、研ナオコさんがYouTubeでの動画投稿を始めるきっかけとなった志村けんさんへの思い、M-1史上最年長で決勝戦に進出しブレイクを果たしたお笑いコンビ・錦鯉、“アパ不倫”のどん底から復活を遂げた袴田吉彦さん、「白毛は弱い」の定説を覆した競走馬ソダシ……つらい時代を突破するエネルギーをもらえる11人(と1頭)のストーリーをお届けします。
●100万円が最大2250万円に? 老後資金を増やして子も孫も助かる長期投資術
コロナ禍で残業代など給料が下がる家庭が増えています。と聞くと、孫を持つ祖父母が気になるのは、その孫にかかるお金のことではないでしょうか。「今や将来に役立つように援助したい」と思う祖父母が、仮に今、「100万円」の貯金があるとしたら、何ができるのでしょうか。自分の財産を親族らに与える「贈与」の仕組みや、長期投資を通じて教育資金を増やす方法など……かわいい孫への援助の仕方をあれこれ探りました。
●貯蓄トップ1位はあの県! 全国データ徹底比較で見えたお金の「県民性」
「財布のヒモがかたく、営業しにくい地域だ」「あの人と食事するとお金がかさむ」──。たまたま感じたのかもしれませんが、気候や風土など育った土地柄とキャラクターが結びつくことも多いのではないでしょうか。そこで、統計データをもとに、お金に関する「県民性」を探ってみました。貯蓄が2300万円でトップなのは、“ハデ婚”で知られるあの県。他にも、負債が少ない県、月の教育費が唯一2万円を超える県など……あなたの地元はデータで見るとどんな「県民性」を持っているのか、是非確かめてみてください。日向坂46が「週刊朝日」の表紙に初登場!
ハッピーオーラ溢れるカラーグラビア&インタビューも
5枚目のシングル「君しか勝たん」をリリースするアイドルグループ・日向坂46のフロントメンバー5人が本誌の表紙とカラーグラビア&インタビューに初登場します。ジメジメした空気も瞬時に晴れやかになるような、ハッピーオーラあふれる姿をカメラがとらえました。スペシャルインタビューで語られた「おひさま」(ファン)たちへのメッセージも必見です。
アイドルグループ・日向坂46の丹生明里さん、小坂奈緒さん、加藤史帆さん、金村美玖さん、河田陽菜さんのフロントメンバー5人へのスペシャルインタビューが実現。新曲のタイトルは、好きな対象を褒め称える流行語「◯◯しか勝たん」を盛り込んだものですが、これにちなんで、インタビューではメンバーそれぞれの「◯◯しか勝たん」の対象は何なのかを語っていただきました。また、昨年からのコロナ禍の影響で、今までの握手会から「オンラインミート&グリート」という、オンライン上での個別トーク会へとスタイルが変わったファンたちとの交流についても、5人がどんな気持ちで臨んでいるのかが語られます。将来について尋ねられると、加藤さんは「ザ・国民的アイドルになりたいです」と断言。大きな夢に向けて成長著しい5人の「今」をとらえたインタビューになりました。
その他の注目コンテンツは、
●ワクチン接種遅れる中…インド株「水際対策」ダダ漏れの実態
インドで最初に見つかったとされる新型コロナウイルス変異株が、東京、大阪などでも確認されました。すでに市中感染が始まったとみられていますが、肝心の入国者に対する水際対策は、実は“ダダ漏れ”との指摘があります。5月9日から15日までの入国者2万2589人のうち、約3割にあたる6000人以上が位置情報アプリでの所在確認ができないなど、様々な問題点が浮かび上がりました。さらに、“感染症ムラ”が主導する変異株検査体制の問題点など、多方面を取材しました。
●池江璃花子を支えた「希望」とは…不安な時代を「突破力」で超えてゆけ! 注目の11人を総力取材
コロナ禍の中、何かと暗いムードが続く日本。そんな時代でも、持ち前の「突破力」を発揮して困難を乗り越えるスターたちの姿に迫りました。白血病を乗り越え五輪代表を勝ち取った池江璃花子さん、研ナオコさんがYouTubeでの動画投稿を始めるきっかけとなった志村けんさんへの思い、M-1
絵本とキャラクターの特集がいっぱい
■ 特別ふろく ■ 「ぐりとぐら」MOEオリジナルクリアファイル
■ 巻頭大特集 ■ 最新ロングインタビュー 絵本・童話
中川李枝子「ぐりとぐら」
大人気絵本『ぐりとぐら』や童話『いやいやえん』『ももいろのきりん』など、
50年以上、多くの子どもを楽しませてきた童話作家、中川李枝子さん。
長年、絵本と童話を創作してきた中川さんに、『ぐりとぐら』誕生のエピソード
をはじめ、おすすめの絵本、読者へのメッセージなどを語っていただきました。
また、石井桃子さん、スタジオジブリとの交流やその中から生まれた作品も紹
介。永遠に愛される中川李枝子さんの名作絵本・童話の秘密を解き明かします。
● 永遠の宝物絵本「ぐりとぐら」
● 理想の暮らしを営む「ぐりとぐら」
● 中川李枝子インタビュー1
『ぐりとぐら』『いやいやえん』誕生の秘密
● 愛らしい動物たちを描く挿絵画家 山脇百合子
● 中川李枝子インタビュー2
子どもに語りかける絵本
● 中川李枝子インタビュー3
本とのしあわせな出会い
● 絵本作家5人と中川李枝子Q&A
えがしらみちこ・杉浦さやか・たんじあきこ・長江青・東直子
● 挿絵も懐かしい!珠玉の童話
「本は一生の友だち」石井桃子の思い出
● 童話からアニメーションへ受け継がれるバトン
中川李枝子×宮崎駿
●「ぐりとぐらしあわせの本」展で遊ぼう
■ 懸賞
MOE創刊500号記念クリアファイル5枚セット 200名プレゼント
酒井駒子、島田ゆか、なかやみわ、ヒグチユウコ、ヨシタケシンスケ
■ 山フーズが再現する
ぐりとぐらの食卓
■もう一度読みたい!
なつかしの幼年童話
角野栄子インタビュー
■ すべての読者に感謝!
ありがとう MOE創刊500号!
羽海野チカ 川浦良枝 キューライス 工藤ノリコ 黒井健 五味太郎 コンドウアキ
酒井駒子 どいかや tupera tupera なかやみわ ヒグチユウコ ヨシタケシンスケ
石井ゆかり 小川糸
■ いつもの机がさらに色づく
かわいく便利な文房具
■ BOOK in BOOK甲斐みのりが選ぶ
にっぽん全国おみやげおやつ
■ スペシャルインタビュー
内田也哉子 絵本のこと、家族のこと
■ みんな、やみつき!
キューライス ワールド
■ 第9回MOE創作絵本グランプリ受賞作品全ページ掲載
たまむらさちこ「ポッポポーン」
■ 連載第12回
ヒグチユウコ×大島依提亜 映画のはなし
■ 好評連載
ワンワンちゃん 工藤ノリコ
アーティスト・インタビュー 芳根京子
注目の作家インタビュー とよたかずひこ
MOEのおすすめ新刊絵本
糸暦 いとごよみ 小川糸/文 杉本さなえ/絵
『カモフラージュ』『累々』新たな世界を提示し続ける松井玲奈の新作が「小説TRIPPER(トリッパー)夏季号」に掲載!
今回のテーマは「家族」
篠田節子の創作、川上弘美の連作のほか、
佐々木敦による「『シン・エヴァンゲリオン劇場版』論」、
斎藤美奈子+鴻巣友季子、高山羽根子+小川哲の対談も掲載
俳優業に留まらず、小説やエッセイの執筆でも活躍を続ける松井玲奈さんの新作短編「家族のかたち」を、2021年6月17日(木)発売の「小説TRIPPER(トリッパー)」夏季号に掲載します。デビュー作『カモフラージュ』は「食」にまつわる短編集、二作目『累々』は「恋愛の裏側」に迫る連作短編と、作品ごとに新たな試みに挑戦する松井さんですが、今回の新作では、誰しもが当たり前だと思っていた「家族」について問いかけます。同号では、篠田節子さんの中編小説「屋根裏の散歩者」、川上弘美さんの連作短編「たましいの名前」のほかに、批評家の佐々木敦さんによる「『シン・エヴァンゲリオン劇場版』論」も掲載。特集「文芸時評の未来」では、斎藤美奈子さんと鴻巣友季子さんによる文芸時評の「これまで/これから」をめぐる対談に加え、島田雅彦さん、阿部和重さん、星野智幸さん、山崎ナオコーラさん、田中慎弥さん、小山田浩子さんからエッセイを寄稿いただきました。芥川賞作家の高山羽根子さんと山本周五郎賞受賞の小川哲さんは共にSFの新人賞でデビュー。対談ではお二人のフィクション観が詳らかになります。
毎日、毎朝、同じ場所にぎゅうぎゅうに閉じ込められていた「僕」。ある日「ウンメイノコ」と言われ、新しい生活が始まった。初めてのソファ、初めてのお母さん、初めての友達、いろいろな「初めて」を経験して世界が広がっていく中に突如現れた、全く知らない匂い。そして、「僕」が思わずとった行動とはーー。俳優業に留まらず、小説やエッセイの執筆でも活躍を続ける松井玲奈さんの新作短編「家族のかたち」を掲載します。家族って何? 本当の家族の形って? 今まで当たり前だと思っていた日常を問う、「小説トリッパー」2020年夏季号に掲載した「家族写真」に連なる新たな家族小説です。
篠田節子さんの創作「屋根裏の散歩者」のタイトルからは、江戸川乱歩作品を思い起こさせますが、篠田さんの描く「散歩者」は何者なのか? 著者一流の社会を見つめる眼差しが凝縮された中編です。川上弘美さんの「たましいの名前」は、『七夜物語』で夜の世界を冒険