1
●加賀、能登へ
日本海屈指の美食県のひとつ、加賀百万石の時代から続くカルチャー発信地、
心身が温まる温泉とおもてなしの風土、雄大かつ荘厳な自然美など、
“全部盛り”の、おせちにも似た、宝箱のような石川県。
どこを切っても旅する楽しさに溢れている魅惑の県は、
廃藩置県までは、加賀国・能登国として異なるふたつの国でもありました。
全国の旅行客を魅了し続ける金沢だけでなく、
能登、加賀、白山など、エリアごとにまったく違う顔を見せる石川県。
2023年は、金沢はもちろんのこと、金沢を飛び出して
この土地を丸ごと旅してみませんか?
知れば知るほど、また訪れたくなる、
その魅力をあらためて繙いてみましょう。
2
●鈴木京香さんが受け継ぐ名作住宅
近代建築の巨匠、ル・コルビュジエに師事した
建築家・吉阪隆正が65年余り前に設計した〈ヴィラ・クゥクゥ〉。
戦後の日本にモダニズム建築を広めた歴史的建物であり、
吉阪の友人夫妻が二人で静かに暮らす小さな家でした。
主亡きあと、解体の危機にあったこの〈ヴィラ・クゥクゥ〉に
継承の手を差し伸べたのは俳優の鈴木京香さん。
施主としてさまざまな判断を伴う改修を行いながら、
鈴木さんは、家の公開という大胆な決心までしたのです。
「私も喜びを感じたこの家を次の代に引き継げるようにしていきたい」
晴れやかに笑う鈴木さんに名作住宅の魅力を案内していただきました。
3
●「アマン ニューヨーク」というサンクチュアリへ
世界中のホテル愛好家やアマンファンたちが待ちに待った「アマン ニューヨーク」が2022年8月、マンハッタンに誕生しました。
歴史ある建造物を改装した、贅を尽くした空間は、たちまち評判に。そして、徐々に見えてきたのは、意外にも、そこに「日本」のエッセンスが多数
ちりばめられているということでした。世界の「アマン」を知り尽くす、ホテルジャーナリストのせきねきょうこさんが現地を訪れ、その秘密に迫ります。
4
●若冲、出光美術館へ
奇想の絵師、伊藤若冲の名を世界に知らしめ、再評価のきっかけを
作ったアメリカ人コレクター、ジョー・プライス氏。
江戸絵画を中心とするプライス夫妻のコレクションのうち
約190件が2019年に出光美術館に収蔵され、今春ようやく公開されます。
この収蔵に至るまでの経緯を、学生時代にプライス家を何度も訪れ、
若冲の作品を鑑賞したという出光美術館館長・出光佐千子さんと、
収蔵の仲介役を担ったクリスティーズジャパンの山口桂さんに伺いました。
5
●渡辺麻紀さんのオーブンレシピ
「放っておくだけで完成! 時短にもなるオーブンは、まさに“魔法の箱”」─。
そう話すのは、家庭でもよくオーブンを使うヨーロッパでの修業経験がある、料理家の渡辺麻紀さん。
家族や親しい仲間と集まる機会が多いこの時季、オーブンを活用して上手にもてなしたいものです。
6
●渡邉みどりさんが遺したもの
3カ月前、渡邉みどりさんが、自室で亡くなっているのが発見された。
東京・千代田区でのひとり暮らし。享年88歳。
皇室ジャーナリストの第一人者として、美智子上皇后からエリザベス女王までを
ひとりの人間として見つめ、取材し、60年以上がたっていた。
また、日本テレビのプロデューサー時代には、「三つ子」「五つ子」などの大家族にこだわり
長年にわたり取材してきたが、その理由を、「自分が母子家庭だったから」と、最晩年になって語っている。
父親に認知されない子として生まれ、27歳で母に死なれてからはひとり、
遺言書を更新しながら、88歳まで現役で働き、生き抜いてきた。
これも、最近急増している「孤独死」といえるのかもしれない──。
でも、そこに遺したものは大きくて、いまあらためて振り返ってみたい、渡邉みどりというひとりの女性の生き方を。
7
●最強の開運小物2023
“飛躍の年”といわれる卯年。
そんな好機に乗じるために
開運アイテムを手にしてみませんか。
話題の占術家、木下レオンさんが提唱する
「帝王サイン」が、開運アクションや
2023年を幸せへと導くラッキーカラーを
教えてくれます。バッグから財布まで、
開運アイテムをたっぷりご紹介いたします。
楽しかった冬休みも終わり、お嘆きのアナタ! なお楽しさを求めてやまないならば『ベストカー2.10号』がオススメです! なんてったってスクープ情報が盛りだくさん! 2024-2025年に登場する新車25台の情報のみならず、同じく`25年内に登場すると言われるスープラEVの情報まで載っています! スープラEV、単なる現行モデルの中身違いじゃありませんよ。なんと完全新デザイン、それもミドシップのようなスタイルだというから期待大です。その衝撃的カッコよさ、ぜひ誌面でご確認ください!
で、モノクロ特集は「2023年クルマ購入計画」でございます。現行国産車を主な対象とし、6つのテーマ別に「買うならコレでしょ!」というモデルをバンバン紹介しております。200万円台でいいSUVは? 100万円台で手が届くお薦めモデル&グレードは? 残クレ、サブスクなど買い方が多様化する「今」に合わせ、お薦めの買い方もチョコっとだけ記させていただきました。ぜひぜひご精読いただき、ご活用いただきたく存じますー!
そのほか、新型プリウス&CX-60 PHEV速攻試乗や、ガチンコライバル同士が火花を散らす「THE 対決」、現代の新車を和風に評価する「カタカナ全禁止試乗記」などなど面白企画がワンサカ。そうそう、「有名人が語る『私と愛車の関係』」にはタレントの鈴木奈々さんが登場しますよ! う〜ん、2023年になってもベストカーは内容コッテリですな。そんなわけでベストカー2023年2.10号、お近くの書店およびコンビニなどでお買い求めください!
【2023年2.10号目次】
Super SPY Scoop
2025年EVスープラ発進!!
ますます注目だ!
2024-2025年に出るクルマ
全25モデル オールチェック
新春ニューカー試乗
2023年重要モデル2連発
PART1 新型プリウスプロトタイプ試乗
PART2 マツダCX-60 PHEV 試乗
今、イチバン気になるクルマのガチンコ対決
真っ向勝負の7番対決「THE対決」
購入応援特集 「2023年 クルマ購入計画」
視認性が悪いクルマはどれか? クルマは「視界が命!」
絶滅のおそれ、あり……! 「クルマ業界レッドデータBOOK」
カタカナ全禁止試乗記
新車から10年以上長く乗るためのターニングポイント
小沢コージの中古ガイシャで下剋上計画!!? VOL.18
新車:日産エクストレイルG e-4ORCE vs.4年落ちポルシェマカン
水野和敏/本当の自動車技術講座
第18回「ダウンサイズターボの本質とは?」
何さになってもやめられない「死ぬまでスポーツカー!」
ベストカー45周年企画「2023 SCOOP CGカレンダー」
好評連載! ガタピシ車 おじさん危機一髪 第36話
2022年に売れたクルマは必然か偶然か?
NEW CAR FLASH
国産&輸入車の新モデル 採れたて新着情報
事件の影にクルマあり! 「不肖・宮嶋リベンジャーズ」
白井 聡 特別寄稿「熱狂を取り戻す」
編集部員+自動車評論家2人がよってたかって評価する
ホンダシビックe:HEV
2つのキャラを融合させた贅沢なクルマ
古今東西「クロスオーバー史」
テリー伊藤のお笑い自動車研究所/Vol.671
レンジローバー試乗「レンジローバーに大英帝国の矜持を見た!!」
東京オートサロン2023直前情報
プリウス武井の「絶版車劇場」 日産ガゼール 2000XE-2
アキュラTLX タイプS PMCエディション海外試乗
BYD車試乗「ATTO3は台風の目になる!」
有名人が語る「私と愛車の関係」
Vol.17 鈴木奈々(タレント)
ベストカー「レースクィーン名鑑」2022総集編
今年も抱腹絶倒の写真が大集結!「目撃者大賞2022」
最新タイヤ モニター募集
≪好評連載≫
アポなし日本全国電話調査
エンスー解放戦線/清水草一&渡辺敏史
「エンスーは意外に燃費にこだわる」
クルマ業界 最新NEWS SHOW
好評連載中!「轟さん 参上?」
みんなの駐車場
地獄耳スクープ/遠藤 徹
好評連載中!「発見! おもしろカー用品」
読者もビビる!「ビル大友のとっておき秘話」
モータースポーツ倶楽部
クルマの達人になる/国沢光宏
長野潤一の「トラックドライバー三番星」
好評連載中! 「近未来新聞」
これは珍なり「伝説のランクル70。2度目の復活?」
クルマ界「歴史の証人」 藤井照久 第2回
輸入車価格ガイド
ジュニアエラ2月号、1月14日発売!
特集は「人生すごろくでひもとく徳川家康」
親子で楽しく読めて、中学受験の勉強にも役立つ
ニュース月刊誌「ジュニアエラ」。
2月号の特集は「人生すごろくでひもとく徳川家康」です。
2023年NHK大河ドラマの主役は家康。家康の人生はどんなものだったのか、
その生涯をすごろくでたどります。
このほか、「2022年の流行から23年を予測」
「風流踊 無形文化遺産に」「世界の人口 80億人突破」
などのニュースも掘り下げて紹介します。
スペシャルインタビューには、King & Princeの岸 優太さんが登場!
特別企画には、Sexy Zone初の東京ドーム公演レポート、
HiHi Jets連載は、作間龍斗くんが登場します。
【特集】
人生すごろくでひもとく徳川家康
日本の歴史の中でも超重要人物の一人である徳川家康。江戸幕府の初代将軍となり戦国の世を終わらせた人物として有名ですが、その人生は波乱万丈。人質生活に耐えた幼少期、武田信玄に大敗するなど試練の連続だった成年期を経て、62歳でようやく将軍となります。人生をすごろく形式で振り返りつつ、最新の歴史研究で判明した新事実も紹介。「長篠の戦いでは、実は武田軍も鉄砲を使っていた」「家康の築いた江戸城の新図面を発見!」など、新たにわかった研究成果を、歴史に詳しい多摩大学客員教授・早稲田大学非常勤講師の河合敦先生に解説いただきます。
【ニュースが知りたい】
2022年の流行から23年を予測
「村神様」や「悪い円安」、「メタバース」などさまざまな新しい言葉が話題になった2022年。「新語・流行語大賞」にノミネートされた17の言葉をわかりやすく解説しつつ、23年を予測します。
風流踊(ふりゅうおどり) 無形文化財に
2022年11月、ユネスコ(国連教育科学文化機関)の無形文化遺産に、盆踊りや念仏踊りなどの民俗芸能「風流踊」が登録されました。風流踊とはいったいどんなものを指すのでしょうか。また、無形文化遺産に登録された理由とは。朝日新聞文化部記者が解説します。
世界の人口 80億人
世界に暮らす人々が2022年11月、国連の計算で80億人となりました。わずか12年あまりで10億人も増えたそうです。日本では少子高齢化が進む一方ですが、世界の人口は増加が予測され、30年には85億人、50年には97億人と予想されています。人口が増えている理由や背景は何でしょう。また、人口が増えることによるメリット、デメリットは? 朝日新聞国際部記者が掘り下げます。
サッカーW杯 強豪と互角に戦った
2022年11〜12月、中東カタールで行われたサッカーW杯。日本はドイツ、スペインという過去に優勝経験がある2チームを破る快挙を成し遂げました。サッカージャーナリストが激闘を振り返ります。
【スペシャルインタビュー】岸 優太(King & Prince)
1月23日スタートのドラマ「すきすきワンワン!」に主演する岸さん。元愛犬と恋に落ちるという奇想天外なラブコメディーについて、いろいろお聞きしました。撮りおろし写真とともに2ページにわたって紹介しています。
【スペシャル企画】Sexy Zone 東京ドームツアー
Sexy Zoneの初のドーム公演を撮りおろし写真とともにお届け! 昔の衣装でのパフォーマンスやド派手なトロッコでの登場など、数々の“ファンサ”を届けた4人の様子を紹介します。
【ニュースのニューシ問題(中学受験2023年 超直前対策)】
ニュースのニューシ問題は、中学受験2023年超直前対策とし、入試でよく問われる「周年問題」を掲載。2022年を基準とし、入試に詳しい早川明夫先生が作成したジュニアエラオリジナルの問題を用意。直前の対策におすすめです。
【連載】
「放課後はまかせて!」HiHi Jets作間龍斗くん
読者から寄せられた質問に答えるHiHi Jetsの連載、今号は作間龍斗くんが登場します。「人生で一番大変だったことは?」という12歳の質問に、「大変は日々更新される」という作間くんが、一番大変だったと振り返ったこととは?
【そのほかにも、盛りだくさん!】
〇一色清の「一色即発」 師走のドカ雪でクルマ立ち往生
〇フンダラ姫のNewsなひとこと
〇サバイバル&QuizKnock カーボンニュートラルのサバイバルプロジェクト
〇「クイズ王」に挑戦‼ クイズで1000本ノック
〇マンガ コリゴリ博士の暴投ステーション
〇AI時代のハローワーク 電車の車両技術係
〇夕日新聞 日本全国B級ニュース
〇子ども地球ナビ イタリアの女の子
〇のぞき見探偵が行く‼ チョコレート工場
〇読者のページ ジュニステ
2コマまんがdeあ・そ・ぼ/川柳教室/こなやみ相談室
〇サイエンスジュニアエラ 二酸化炭素を減らさないと、エビのすしが消える⁉
〇歴史人物SNS 武田信玄
〇旬のたべものレストラン 白菜
〇ジュニアエラ検定
○連載・全員ウソつき
〇コリゴリ博士と読む12月のニュース
〇パックンのすぐに使えるオモシロ英語
3月号のカバーを飾るのは柴咲コウさん。俳優、アーティスト、実業家、環境大使、さらにディオール ビューティー アンバサダーとして活躍し、東京と北海道の2か所を拠点に多忙を極める柴咲さんに、現在のライフスタイル、ビューティー観、そして環境への思いなどについて語っていただきました。自然体の美しさを放つファッションポートレイトにも注目です。
また、3月号は、カバーが異なる特別版も同時発売(中面はすべて同じ内容です)。
1
●春夏シューズ&バッグ速報
今年も、新しいバッグや靴が欲しくなる季節が到来。
パステルやヌードのカラーパレットに、トロピカルやグリッター。
春夏シーズンらしいフレッシュなアイテムがそろう
最旬のアクセサリーで、クローゼットをアップデートしよう。
2
●自由な個性を色彩のパワーにゆだねて
この春は、色鮮やかなファッションのエネルギーをメイクアップにも。
いつでも着脱可能なアクセサリー感覚で、いつもとは違う色、フォルム、質感にトライ。
3
●パティ・スミスは立ち止まらない
アーティスト、作家、ミュージシャンとして半世紀にわたり活動するレジェンド、パティ・スミス。
そのたぐいまれなキャリアを振り返り、創作の原動力について語る。
4
●大人の肌見せメソッド
おなかや背中、胸元、脚。
とにかく肌見せしなきゃはじまらない今シーズン。
控えめなのに効果的で、おしゃれ!と
ほめられるコーディネート術、集めました。
5
●ヌードとミニマリズム
ミニマリズムを象徴する、ヌードカラーが90sのムードにのって復活。
当時のストイックさは抜け、エロティック、アバンギャルドなディテールなど、あくまで楽しくエスプリを利かせて。ファッションの新シーズンが幕を開ける。
婦人画報3月号増刊の表紙に、宝塚歌劇団 宙組トップスター 真風涼帆さんが登場。
2017年より宝塚歌劇団 宙組トップスターの真風涼帆さん。
長身でノーブル、そして包容力のある舞台姿で多くのファンを魅了してきました。
今回、婦人画報ではスタイリッシュな撮り下ろしポートレート、華麗な舞台写真とともに、
2023年6月での退団を発表した今の心境を語ったインタビューをお届けします。
※増刊では、一部の内容が通常版と異なります。
【婦人画報3月号の内容】
●器上手のコーディネート
日々の暮らしを楽しく!豊かに!
毎日の気分でお気に入りの器を選び、楽しむ──。
上質な白の器を愛する人、現代作家の作品を集める人、
骨董と新しいものをミックスで自在に楽しむ人……。
考えてみると、器選びはおしゃれに似ているのかもしれません。
楽しみ方は人それぞれですが、そこには、その人のスタイルや哲学、
ひいては生き方までもが見えてくるものです。
日本は、豊かな器の楽しみ方をしている世界でも有数の国。
器の数だけ、ストーリーがあります。
近年、ますます魅力を増す器文化を、器上手の方々の日々の暮らしと
コーディネートとともにお届けします。
●坂本龍一教授の現在をめぐる「12」の物語
2021年3月から、坂本龍一さんは日記を書き留めるように
音楽のスケッチを制作していた。その中から選んだ12曲をまとめたのが、
最新オリジナルアルバム『12』である。その間も、
アメリカのSF映画『アフター・ヤン』やNetflixのアニメ作品
『exception』の音楽、シャンパーニュメゾン「クリュッグ」のために書き下ろした
組曲など、坂本さんの作品は世界中で発表されてきた。
しかし、坂本さんにとっては何より闘病生活に多くの時間を費やした
2年間でもあった。治療のための仮住まいの家で、生活環境が一変するなか、
坂本さんはどのような日々を過ごしていたのだろう。
ここでは、『12』の制作中、坂本さんが生活をともにしてきた
「12」の愛用品を通じて、“教授の現在”を辿ってみたい。
質感にこだわった椅子から、心地よい香りや愛猫まで……。
そこには坂本さんの五感を満たし心をうるおす、温かく豊かな日常があった。
●愛らし!小さきお雛様
古様な衣裳雛に金蒔絵の道具の数々。
名家の豪華な婚礼の調度品のようですが、
じつはそれぞれが手のひらにのるミニチュアです。
江戸の職人が技の限りを尽くしたこれらの
極小雛道具は、奢侈禁止令の影響で流行した
“玩具以上、美術品未満”の工芸品。
雛道具研究家・川内由美子さんの
蒐集品から誌上公開します。
●いまに咲く、金子みすゞ
優しさと慈愛に満ちた言葉で、いまも私たちを勇気づける詩人、
金子みすゞ。今年は、生誕120年、詩壇デビュー100年という節目の
年でもあります。その稀有な運命と、不変の魅力をもつ作品を繙きます。
●宝塚歌劇団宙組トップスター真風涼帆さん
宝塚トップスターの宝石のような言葉から、いまを生きるヒントをもらうこの連載、
今回は6月に退団を控え、男役として、トップスターとして、その輝きの頂点にいる
宙組・真風涼帆さんをお迎えしたスペシャルバージョンをお届けします。
早くからスターへの階段を駆け上がってきたにもかかわらず、常に自分に満足することの
ないストイックさ。それでいて舞台上では包容力に溢れた姿で、劇場を優しく包み込みます。
そんな真風さんがあらためて語る「自分」への思い。男役としての魅力が詰まった写真の
数々とともにお届けします。
●“最適眉”の描き方
本誌のアンケートはがきと読者モニター調査の結果、
メイクで最も知りたいのは“眉の描き方”でした。世の中には
多くの“眉の描き方”の情報が出回っているというのに、
それでも難しいと感じる人が多いのはなぜなのでしょう──?
今月は読者モニター4名にも協力していただき、
成熟世代の眉に向き合いました。“秘策”を教えてくれるのは、
ヘア&メイクアップアーティストの長井かおりさんです。
●更年期からの「タンパク質学」
「年とともに体力がなくなってきた」「疲れやすいのは体力がないせい」──。
何気なく使っている、この「体力」とは何を指しているのでしょうか。
前号の「フィジカル編」では、その大きな鍵を握る
“下半身の筋肉の必要性”についてお伝えしました。
下半身の筋肉を維持するために、運動とともに欠かせないのが、
タンパク質の摂取。今号は、タンパク質摂取をはじめとする、
更年期から留意すべき栄養の摂り方について取材しました。
人生100歳時代を生き抜くために、
日々のパフォーマンスを上げるために。いまこそ、あなたの栄養を見直しましょう。
●器上手のコーディネート
日々の暮らしを楽しく!豊かに!
毎日の気分でお気に入りの器を選び、楽しむ──。
上質な白の器を愛する人、現代作家の作品を集める人、
骨董と新しいものをミックスで自在に楽しむ人……。
考えてみると、器選びはおしゃれに似ているのかもしれません。
楽しみ方は人それぞれですが、そこには、その人のスタイルや哲学、
ひいては生き方までもが見えてくるものです。
日本は、豊かな器の楽しみ方をしている世界でも有数の国。
器の数だけ、ストーリーがあります。
近年、ますます魅力を増す器文化を、器上手の方々の日々の暮らしと
コーディネートとともにお届けします。
●坂本龍一教授の現在をめぐる「12」の物語
2021年3月から、坂本龍一さんは日記を書き留めるように
音楽のスケッチを制作していた。その中から選んだ12曲をまとめたのが、
最新オリジナルアルバム『12』である。その間も、
アメリカのSF映画『アフター・ヤン』やNetflixのアニメ作品
『exception』の音楽、シャンパーニュメゾン「クリュッグ」のために書き下ろした
組曲など、坂本さんの作品は世界中で発表されてきた。
しかし、坂本さんにとっては何より闘病生活に多くの時間を費やした
2年間でもあった。治療のための仮住まいの家で、生活環境が一変するなか、
坂本さんはどのような日々を過ごしていたのだろう。
ここでは、『12』の制作中、坂本さんが生活をともにしてきた
「12」の愛用品を通じて、“教授の現在”を辿ってみたい。
質感にこだわった椅子から、心地よい香りや愛猫まで……。
そこには坂本さんの五感を満たし心をうるおす、温かく豊かな日常があった。
●愛らし!小さきお雛様
古様な衣裳雛に金蒔絵の道具の数々。
名家の豪華な婚礼の調度品のようですが、
じつはそれぞれが手のひらにのるミニチュアです。
江戸の職人が技の限りを尽くしたこれらの
極小雛道具は、奢侈禁止令の影響で流行した
“玩具以上、美術品未満”の工芸品。
雛道具研究家・川内由美子さんの
蒐集品から誌上公開します。
●いまに咲く、金子みすゞ
優しさと慈愛に満ちた言葉で、いまも私たちを勇気づける詩人、
金子みすゞ。今年は、生誕120年、詩壇デビュー100年という節目の
年でもあります。その稀有な運命と、不変の魅力をもつ作品を繙きます。
●宝塚歌劇団宙組トップスター真風涼帆さん
宝塚トップスターの宝石のような言葉から、いまを生きるヒントをもらうこの連載、
今回は6月に退団を控え、男役として、トップスターとして、その輝きの頂点にいる
宙組・真風涼帆さんをお迎えしたスペシャルバージョンをお届けします。
早くからスターへの階段を駆け上がってきたにもかかわらず、常に自分に満足することの
ないストイックさ。それでいて舞台上では包容力に溢れた姿で、劇場を優しく包み込みます。
そんな真風さんがあらためて語る「自分」への思い。男役としての魅力が詰まった写真の
数々とともにお届けします。
●“最適眉”の描き方
本誌のアンケートはがきと読者モニター調査の結果、
メイクで最も知りたいのは“眉の描き方”でした。世の中には
多くの“眉の描き方”の情報が出回っているというのに、
それでも難しいと感じる人が多いのはなぜなのでしょう──?
今月は読者モニター4名にも協力していただき、
成熟世代の眉に向き合いました。“秘策”を教えてくれるのは、
ヘア&メイクアップアーティストの長井かおりさんです。
●更年期からの「タンパク質学」
「年とともに体力がなくなってきた」「疲れやすいのは体力がないせい」──。
何気なく使っている、この「体力」とは何を指しているのでしょうか。
前号の「フィジカル編」では、その大きな鍵を握る
“下半身の筋肉の必要性”についてお伝えしました。
下半身の筋肉を維持するために、運動とともに欠かせないのが、
タンパク質の摂取。今号は、タンパク質摂取をはじめとする、
更年期から留意すべき栄養の摂り方について取材しました。
人生100歳時代を生き抜くために、
日々のパフォーマンスを上げるために。いまこそ、あなたの栄養を見直しましょう。
※婦人画報2023年3月号は、通常版の他に「増刊 宝塚 真風涼帆特別版」を発売します。
※通常版と特別版は、真風さんのページで一部の内容が異なります。
異世界トリップしたら、いきなり奴隷!?しかも国王陛下の夜伽係にされるなんて!幾度も絶頂に達するほど濃厚に抱かれー「これは運命かーやって出会えた」そんなっ!?奴隷の私にプロポーズを!?けれど結婚式を前にして陰謀に巻き込まれて!子どもを妊娠したまま元の世界に帰還トリップ!?現代日本でたった一人で娘を産むことに…。でも大丈夫!愛する妻と我が子のためならどこまでも迎えにきて、護ってくれるパパだから!!異世界ロイヤル子育てロマンスの決定版!
『メンズクラブ』4月号特別版は、沢村一樹さんと長男の野村大貴さん親子が表紙に登場!
沢村一樹さんは、1990年代『メンズクラブ』の専属モデルとしてキャリアをスタート。そんな父の背中を追うように、モデルとして活躍する野村大貴さん。遊び心あふれるスーツ姿で交わす、父と子のフォトセッションをお見逃しなく!
※「通常版」と「特別版」の違いは表紙のみ。中面は同じです。
1
●俳優・沢村一樹さんがモデル・野村大貴さんと親子でPLAY SUIT!
未曽有のパンデミック以降、私たちの働き方は大きく変わりました。在宅勤務やリモートによる作業が
当たり前になった今、「もうスーツを着る機会なんて、ほとんどないでしょ」と感じている人も少なくないかと。
でも小誌は今回、そんな考えに胸を張って「No!」を突きつけさせていただきます。
カジュアル化が進み、バリエーション豊富になったスーツこそ、オン・オフを問わず日常に取り入れるべきもの。
なぜって、これほどスタイリングが簡単に決まって、どう着たって“きちんと感”をキープできるものはありませんから。
仕事はもちろん、特別な場所で、特別な人と会う週末こそ、遊び心あふれるスーツスタイルで、いざ、PLAY SUIT!
2
●この春、買い足すべき“週末”スーツ
スーツが平日から解き放たれた今、
私たちに必要なのは、週末に格好つけられるスーツ。
生地やシルエットでトレンド感を演出できるものが必要です。
旬を感じる4つのカテゴリーで、“週末”スーツを提案します。
3
●出演・佐藤景瑚 毎日を彩る、遊びのあるスーツ
グローバルボーイズグループJO1でも随一のファッショニスタであり、
抜群のプロポーションを誇る佐藤景瑚。
ハイブランドの攻めたデザインスーツを持ち寄ったが、
背伸びせずに対峙する姿勢に、着こなしのヒントがあった。
4
●「おじフェス」モデルが機能スーツに着替えたら
ここにズラリと並んだ、小誌をはじめとした多くのメディアで
活躍するモデルたち。彼らが「おじさんフェスティバル」と題し、
端正なスーツ姿でコミカルに踊る動画がインスタグラムで大バズり!
そんな彼らが、軽くて伸びる機能スーツに着替えたら?
5
●スーツを普段着にしている洒落者たちに聞く
ここでは日頃からスーツを自由に楽しんでいる洒落者をスナップ。
ご自身のスーツ哲学や細かなこだわりなどとともに、
スーツを普段着にすべく、気負わず装うためのヒントを探ります。
6
●荷物を入れる、気分が上がる 個性を映すバッグ
大人が選ぶならハイブランド、そしてできればアイコニックなものがいい。機能だけでなく、
デザイン性の高さも大人に必要な要素のひとつですから。ここでは今季の新作のなかから、
落ち着いた印象を与えつつも、どこかアピールポイントがあって、気分を上げてくれる逸品をピックアップ。
7
●運を開く、2023年の財布選びの鉄則! 大人が選ぶべき今年の財布
新年度に合わせて財布を新調しようかなと思っている方は多いはず。今回は、自身で財布もプロデュースしている、
手相占い芸人の島田秀平さんに、今年のラッキーカラーも含めて選ぶ際のポイントをお聞きしました。
ちなみに、きたる一粒万倍日の3月21日は、さまざまな幸運が重なる絶好の買い替え日。いろいろと予習しておきましょう。
8
●Esquire ビッグなスター、イドリス・エルバの調書
西アフリカからの移民の両親のもとロンドンの最貧困地域で育った少年が、今やハリウッドで最も注目される俳優となった。
人気シリーズ『刑事ジョン・ルーサー』の映画版も公開され、ますます円熟味を増すイドリス・エルバが徹底的に自らを語る。
9
●NO LOVE LOST 愛と憎しみのラケットスポーツ
楽しくて病みつきになる2つのラケットスポーツが急成長している。ヨーロッパで人気のパデルの応援席には
アンディ・マリーやメッシ。かたやアメリカで人気のピックルボールもセレブの名がずらりと並ぶ。
ビジネスとしても大注目されている両者だが、はたして世界を制覇するのはどっちだ? そして、テニス、スカッシュ、卓球はどうなる?
メンズクラブ4月号は、スタイリングが簡単で、どう着たって品よく見える!
春はスーツで、遊んだもん勝ち!…「PLAY SUIT」特集をお届けします。
今号は、「通常版」に加えて「沢村一樹・野村大貴 特別版」も同時発売。
※「沢村一樹・野村大貴 特別版」は表紙が異なるのみ、その他の内容は同じです。
1
●俳優・沢村一樹さんがモデル・野村大貴さんと親子でPLAY SUIT!
未曽有のパンデミック以降、私たちの働き方は大きく変わりました。在宅勤務やリモートによる作業が
当たり前になった今、「もうスーツを着る機会なんて、ほとんどないでしょ」と感じている人も少なくないかと。
でも小誌は今回、そんな考えに胸を張って「No!」を突きつけさせていただきます。
カジュアル化が進み、バリエーション豊富になったスーツこそ、オン・オフを問わず日常に取り入れるべきもの。
なぜって、これほどスタイリングが簡単に決まって、どう着たって“きちんと感”をキープできるものはありませんから。
仕事はもちろん、特別な場所で、特別な人と会う週末こそ、遊び心あふれるスーツスタイルで、いざ、PLAY SUIT!
2
●この春、買い足すべき“週末”スーツ
スーツが平日から解き放たれた今、
私たちに必要なのは、週末に格好つけられるスーツ。
生地やシルエットでトレンド感を演出できるものが必要です。
旬を感じる4つのカテゴリーで、“週末”スーツを提案します。
3
●出演・佐藤景瑚 毎日を彩る、遊びのあるスーツ
グローバルボーイズグループJO1でも随一のファッショニスタであり、
抜群のプロポーションを誇る佐藤景瑚。
ハイブランドの攻めたデザインスーツを持ち寄ったが、
背伸びせずに対峙する姿勢に、着こなしのヒントがあった。
4
●「おじフェス」モデルが機能スーツに着替えたら
ここにズラリと並んだ、小誌をはじめとした多くのメディアで
活躍するモデルたち。彼らが「おじさんフェスティバル」と題し、
端正なスーツ姿でコミカルに踊る動画がインスタグラムで大バズり!
そんな彼らが、軽くて伸びる機能スーツに着替えたら?
5
●スーツを普段着にしている洒落者たちに聞く
ここでは日頃からスーツを自由に楽しんでいる洒落者をスナップ。
ご自身のスーツ哲学や細かなこだわりなどとともに、
スーツを普段着にすべく、気負わず装うためのヒントを探ります。
6
●荷物を入れる、気分が上がる 個性を映すバッグ
大人が選ぶならハイブランド、そしてできればアイコニックなものがいい。機能だけでなく、
デザイン性の高さも大人に必要な要素のひとつですから。ここでは今季の新作のなかから、
落ち着いた印象を与えつつも、どこかアピールポイントがあって、気分を上げてくれる逸品をピックアップ。
7
●運を開く、2023年の財布選びの鉄則! 大人が選ぶべき今年の財布
新年度に合わせて財布を新調しようかなと思っている方は多いはず。今回は、自身で財布もプロデュースしている、
手相占い芸人の島田秀平さんに、今年のラッキーカラーも含めて選ぶ際のポイントをお聞きしました。
ちなみに、きたる一粒万倍日の3月21日は、さまざまな幸運が重なる絶好の買い替え日。いろいろと予習しておきましょう。
8
●Esquire ビッグなスター、イドリス・エルバの調書
西アフリカからの移民の両親のもとロンドンの最貧困地域で育った少年が、今やハリウッドで最も注目される俳優となった。
人気シリーズ『刑事ジョン・ルーサー』の映画版も公開され、ますます円熟味を増すイドリス・エルバが徹底的に自らを語る。
9
●NO LOVE LOST 愛と憎しみのラケットスポーツ
楽しくて病みつきになる2つのラケットスポーツが急成長している。ヨーロッパで人気のパデルの応援席には
アンディ・マリーやメッシ。かたやアメリカで人気のピックルボールもセレブの名がずらりと並ぶ。
ビジネスとしても大注目されている両者だが、はたして世界を制覇するのはどっちだ? そして、テニス、スカッシュ、卓球はどうなる?
Snow Man目黒蓮さん初表紙の『美ST5月号増刊』が大反響につき、発売前に『特別限定版』として緊急増刷が決定!
Snow Manの目黒蓮さんが初表紙を飾る『美ST』5月号増刊(Special Edition版)の大反響により[特別限定版]として緊急増刷が決定。
3/20より新たに発売します。表紙は、桜吹雪が舞う中に凛と佇む目黒さんが目印。
中ページでは「初恋は目黒蓮〜桜First Love〜」をテーマに、全12Pでビジュアルストーリーとインタビューをお届けします。
美STのために特別に書き下ろされた3つの初恋STORYで、高校の同級生、部活の後輩、ゼミの先輩と3つの顔を演じていただきました。
悩み苦しんだジュニア時代の経験から、理想の女性像やデートについてまでインタビュー。
※付録について、特別限定版は貼り込み付録TSUBAKIのシャンプーとコンディショナーのみとなります。
増刊付録のメディプローラーとロレアルパリ エルセーヴは、特別限定版にはつきませんのでご注意ください。
●発売日3月20日(月)
●特集名:「シミなし! くすみなし! 肌年齢は「透明感」で決まる」
<今年上半期最大の話題作 全編公開>
柚木麻子 オール・ノット
「この宝石箱をあなたにあげる」苦学生の真央がバイト先のスーパーマーケットで出会ったのは、何でも売れる嘘つきのおばさんだった。
『オール・ノット』全編公開記念 柚木麻子インタビュー
シスターフッドで問題が全部解決できるわけじゃない 聞き手:瀧井朝世
女性同士の連帯を書き続けてきた柚木麻子。変わりゆく時代の中で、“シスターフッド”というジャンルの見られ方について抱いた違和感とは。
書評 鴻巣友季子/あわいゆき
『オール・ノット』で提示された、新しいシスターフッドの在り方。連帯の本質について迫る書評2本。
柚月裕子原作ドラマ『合理的にあり得ない〜探偵・上水流涼子の解明〜』連続ドラマ化決定記念!
天海祐希×松下洸平 スペシャル対談
合理的に最高なバディが誕生!?
4月より、関西テレビ/フジテレビ系ドラマ『合理的にあり得ない〜探偵・上水流涼子の解明〜』(毎週月曜夜10時放送)がスタート! メインキャストのお二人に、ドラマの魅力や、現場の雰囲気を存分に語っていただきました。
<シリーズ>
原田マハ オフィーリア Ophelia
<新鋭読み切り競演>
君嶋彼方 灰が灰に
新名 智 アップサイド・ダウン
伊藤 調 コンサル桐子
桃野雑派 レバレッジ
<新刊刊行記念>
東京で忍者に出会った件 畠中 恵
岸田奈美×凪良ゆう わたしたちが、言葉を紡ぐ理由
「みんな違う」けど、「みんな同じ」ことについて
『飽きっぽいから、愛っぽい』書評 三宅香帆
岸田奈美のすごさのことを、いまさら思う。
糸井重里 特別寄稿
<抄録>
保坂祐希 「死ね、クソババア!」と言った息子が55歳になって帰ってきました
後期高齢母と初老の息子、突然始まった二人暮らし。果たしてその行く末は?笑いと涙のハイエイジ・エンターテインメント、単行本刊行前に一部公開!
<コラム>
〆切めし 夏木志朋
じんせいに諦めがつかない 森川 葵
武田砂鉄 もう忘れてませんか?
<漫画>
益田ミリ ランチの時間
<本>
書評現代
ミステリー 若林 踏
青春・恋愛小説 吉田大助
時代小説 柳亭小痴楽
エッセイ・ノンフィクション 内藤麻里子
読書中毒日記 東山彰良
今月の平台
第18回小説現代長編新人賞募集
第70回江戸川乱歩賞募集
執筆者紹介
精悍な美しさを纏った横浜流星さんが25ans特別表紙版に約2年半ぶりに再登場!
今の心境を語ったインタビューとQ&A、最新ポートレートフォトを披露
横浜流星さん スペシャルポートレート&インタビュー
日本のエンターテインメント界で革新的な作品に挑戦し、新境地を拓き続ける俳優・横浜流星さん。
信念を感じさせるまっすぐなまなざしと深みをたたえた表情で、今の心境について語ってくれました。
美しい骨格が際立つミニマルな装いのポートレートフォトとともに計8ページでご紹介します。
◇通常版または横浜流星さん特別版の巻末ハガキからのご応募で、横浜さんのサイン入りポラロイドが抽選で1名様に当たるキャンペーンを実施中です。
※通常版との違いは表紙のみです。誌面は同じ内容です。
【25ans5月号 特集内容】
●ジャケットとワンピースでお仕事STYLEを極める
いよいよ新年度がスタート! 出勤や出張、対面でのプレゼンテーションなど、
お仕事上でも「はじめまして!」の機会が格段に増えるシーズン。
そんなとき、第一印象を左右するのがきちんと感を備えたファッションです。
ビジネスシーンで自信を与えてくれる2大アイテムにフォーカスします。
●25ans百貨店で探す!「これぞスタメン!ジュエリー&ウォッチ」
普段使いしやすく、ほどよく華やかなお手元の“スタメン”アイテムを選ぶなら、
300万円前後が狙い目! そこで私たち『25ans百貨店』が、エレ派の皆様のご要望に沿った
えりすぐりのお品をご提案させていただきます。さて、本日は何をご覧になりますか?
●社交エリア別・春の足元トレンド 芦屋ヒールVS.港区フラット
エレ派のこの春の足元トレンドは?
芦屋で王道のヒールスタイルが盛り上がりを見せる一方で、
港区ではちょっぴりモードなフラットシューズがブームになっている様子です。
おしゃれなエレ派の足元リポートと最新シューズを一挙ご紹介します!
●ファッションからヘア&メイクまで徹底分析!
エレ派のあこがれ「キャサリン妃なりきりコーデ帳」
2022年、チャールズ国王の即位とともに“プリンセス・オブ・ウェールズ”という称号を得たキャサリン妃。
ファッションアイコンとして世界的に注目を浴びるその姿は、ロイヤルとしての風格が一段と増したと話題に。
進化が止まらない“キャサリン妃スタイル”の最新事情をヘア&メイクからファッションまでたっぷりお届けします。
●おつまみレシピ付き・ワインのある華やかライフ
美味しいワインを味わうことが日常の潤いでありちょっとした喜び。
そんな人も多いのでは?
産地に品種、造り手…と、果てしないバリエーションがあるうえに
いただくシーンや選ぶ目的もさまざまなワイン。
その魅力をよりいっそう楽しむためのトピックスを盛りだくさんにお届けします!
改めて知りたい基礎知識や極上ワイナリーを巡る旅、東西のワインバーから目的別のワイン選びまで、
魅力をよりいっそう楽しむためのトピックスを盛りだくさんにお届けします!
ワインがすすむ初夏のマリネレシピやスイーツ&スナックのご紹介も。
より華やかに、より知的に豊かな“ワインライフ”を実践して。
●高田万由子さんが親子三代で初登場!
最新ブライトニングケアで、今ほしいのは「晴れ肌ビューティ」
よどみやくすみレスで透明感に満ちた肌は、ポジティブな雰囲気に満ち、
周囲を明るく照らす太陽のように魅力的!
25ansでは、そんな華やかな存在感や健やかな内面を感じさせる肌を
“晴れ肌”と命名。この夏目指すべき、ブライトニングケアの指針と宣言します!
この特集では、一家に伝わる晴れ肌流儀やコスメなどの最新情報をはじめ
日韓の美容賢者のブライトニング事情など、さまざまな角度から
美しき晴れ肌になるためのアプローチをご紹介。
祖母・母・娘、三世代が皆輝く晴れやかな美肌を保っている高田万由子さんファミリーにもご登場いただき、
晴れ肌対策&アイテムなど一家に継承される秘訣を披露してくれました。
ご家族の仲の良さが伝わるインタビューにもご注目ください。
さあ、圧倒的なオーラを放つ、晴れやかな肌を目指しましょう♪
【25ans5月号 特集内容】
●ジャケットとワンピースでお仕事STYLEを極める
いよいよ新年度がスタート! 出勤や出張、対面でのプレゼンテーションなど、
お仕事上でも「はじめまして!」の機会が格段に増えるシーズン。
そんなとき、第一印象を左右するのがきちんと感を備えたファッションです。
ビジネスシーンで自信を与えてくれる2大アイテムにフォーカスします。
●25ans百貨店で探す!「これぞスタメン!ジュエリー&ウォッチ」
普段使いしやすく、ほどよく華やかなお手元の“スタメン”アイテムを選ぶなら、
300万円前後が狙い目! そこで私たち『25ans百貨店』が、エレ派の皆様のご要望に沿った
えりすぐりのお品をご提案させていただきます。さて、本日は何をご覧になりますか?
●社交エリア別・春の足元トレンド 芦屋ヒールVS.港区フラット
エレ派のこの春の足元トレンドは?
芦屋で王道のヒールスタイルが盛り上がりを見せる一方で、
港区ではちょっぴりモードなフラットシューズがブームになっている様子です。
おしゃれなエレ派の足元リポートと最新シューズを一挙ご紹介します!
●ファッションからヘア&メイクまで徹底分析!
エレ派のあこがれ「キャサリン妃なりきりコーデ帳」
2022年、チャールズ国王の即位とともに“プリンセス・オブ・ウェールズ”という称号を得たキャサリン妃。
ファッションアイコンとして世界的に注目を浴びるその姿は、ロイヤルとしての風格が一段と増したと話題に。
進化が止まらない“キャサリン妃スタイル”の最新事情をヘア&メイクからファッションまでたっぷりお届けします。
●おつまみレシピ付き・ワインのある華やかライフ
美味しいワインを味わうことが日常の潤いでありちょっとした喜び。
そんな人も多いのでは?
産地に品種、造り手…と、果てしないバリエーションがあるうえに
いただくシーンや選ぶ目的もさまざまなワイン。
その魅力をよりいっそう楽しむためのトピックスを盛りだくさんにお届けします!
改めて知りたい基礎知識や極上ワイナリーを巡る旅、東西のワインバーから目的別のワイン選びまで、
魅力をよりいっそう楽しむためのトピックスを盛りだくさんにお届けします!
ワインがすすむ初夏のマリネレシピやスイーツ&スナックのご紹介も。
より華やかに、より知的に豊かな“ワインライフ”を実践して。
●高田万由子さんが親子三代で初登場!
最新ブライトニングケアで、今ほしいのは「晴れ肌ビューティ」
よどみやくすみレスで透明感に満ちた肌は、ポジティブな雰囲気に満ち、
周囲を明るく照らす太陽のように魅力的!
25ansでは、そんな華やかな存在感や健やかな内面を感じさせる肌を
“晴れ肌”と命名。この夏目指すべき、ブライトニングケアの指針と宣言します!
この特集では、一家に伝わる晴れ肌流儀やコスメなどの最新情報をはじめ
日韓の美容賢者のブライトニング事情など、さまざまな角度から
美しき晴れ肌になるためのアプローチをご紹介。
祖母・母・娘、三世代が皆輝く晴れやかな美肌を保っている高田万由子さんファミリーにもご登場いただき、
晴れ肌対策&アイテムなど一家に継承される秘訣を披露してくれました。
ご家族の仲の良さが伝わるインタビューにもご注目ください。
さあ、圧倒的なオーラを放つ、晴れやかな肌を目指しましょう♪
●精悍な美しさを纏った横浜流星さんが25ans特別表紙版に約2年半ぶりに再登場!
今の心境を語ったインタビューとQ&A、最新ポートレートフォトを披露
横浜流星さん スペシャルポートレート&インタビュー
日本のエンターテインメント界で革新的な作品に挑戦し、新境地を拓き続ける俳優・横浜流星さん。
信念を感じさせるまっすぐなまなざしと深みをたたえた表情で、今の心境について語ってくれました。
美しい骨格が際立つミニマルな装いのポートレートフォトとともに計8ページでご紹介します。
◇25ans5月号では通常版のほかに、俳優・横浜流星さんが表紙に登場する増刊「横浜流星特別版」を発売します。
通常版または横浜流星さん特別版の巻末ハガキからのご応募で、横浜さんのサイン入りポラロイドが抽選で1名様に当たるキャンペーンも。
※通常版との違いは表紙のみです。誌面は同じ内容です。
●新垣結衣さん初登場!夏のきものワードローブ
暑さをほんのひととき忘れさせてくれる夏の装いを、俳優・新垣結衣さんが爽やかに着こなします。
さらにきもの愛好家のリアルな声をもとに最新トレンドをキャッチ、本格派の浴衣や上質な夏小物もご紹介します。
夏きものの“いま”がわかる決定版です!
●宮沢氷魚さんがおしゃれに着こなす、男の夏きもの最新版
素材のバリエーションが豊富な夏のきものは、
マテリアルやストーリーにこだわる男性にぜひ挑戦していただきたいもの。
モデル・俳優の宮沢氷魚さんがきもので過ごす夏を誌面で表現。
初心者に向けたQ&Aやおすすめの夏スタイルなど、
男性の夏きもの情報をたっぷりお届けします。
●吉田羊さん、上布にときめく
おもに7、8月に着用する涼感豊かな素材「麻」。
なかでも、上質な苧麻で織られたきものは「上布」と呼ばれ、
昔から憧れをもって伝えられてきました。
年々稀少になる手仕事の結晶をご紹介します。
●田中麗奈さんと味わう、清く楽しく博多織
その美しさ、締めやすさから、一家に一本といっても過言ではない博多織の帯。
永遠のスタンダードはいまさらに、あちこちでたくましく進化しています。
●『王様に捧ぐ薬指』ロケ現場からお届け!松嶋菜々子さんのドラマのきもの
好評放送中のドラマ「王様に捧ぐ薬指」でヒロイン羽田綾華の結婚相手である新田東郷の母親・新田静を演じる松嶋菜々子さん。
ドラマ内でのきもの姿を、ロケ現場から特別にお届けします。
スタイリスト大沼こずえさんのコーディネート解説も必読です。
●夏の訪問着と色留袖
ひとえと盛夏の礼装、盛装を石田ひかりさんの着こなしで紹介します。
華やかな場をいっそう盛り上げる、目にも涼しいコーディネートです。
1
●京都、再発見!
古きよきものは、いつも新しい
千二百年の歴史を誇る古都・京都。
折々の激動の時代を超えて存在する歴史的名所をはじめ、
季節の風情を繊細に映す京料理や伝統のお祭り、
そこで育まれてきた京都人の美意識や心意気……。
今日まで受け継がれてきた有形無形の“宝”は、
ひと言で語り尽くし難い魅力に溢れ、
何度訪れても新鮮な驚きと発見があります。
だからいまこそ、故きを温ね新しきを知る、
「再発見」の京都へ出掛けませんか。
2
●羽生結弦 スケートは僕のことば。
2022年7月、フィギュアスケーターの羽生結弦はプロ転向を表明した。
自身が追い求める理想のスケートは、競技会にこだわらずとも
実現できるという、強い意志と自信を感じた宣言だった。
新たなスタートを切ってから、すでに3つのアイスショーを企画、主演。
フィギュアスケートの可能性を広げ、それぞれ全く新しい魅力を見せてくれた。
プロ・アスリートとなった羽生結弦の演技は、これまで以上に雄弁だ。
『GIFT』と『notte stellata』の公演では、夢と希望を届けてくれた。
スケートは彼のことば──。いままでも、これからも、ずっと。
3
●「韓ドラ」ごはんレシピ
韓国ドラマファンならば、ドラマに出てくる料理に目を奪われ、食べてみたい!と思った方も多いはず。料理家・ワタナベマキさんもその一人。今回は
その中から家庭料理の定番を集め、ワタナベさん流のアレンジも加えて
再現していただきました。体にも優しいメニューばかり。ぜひお試しを!
4
●南極から地球へ
氷に覆われた大陸、南極。かつてマイナス89.2℃という、史上最低気温を記録したこともある極寒の地は、
昨今では一般人も行くことができる新たな観光スポットとして注目を集めています。フランスのクルーズ会社、ポナンが実施する
最新鋭の砕氷船によるクルーズもそうした旅のひとつ。南極の短い夏が終わろうとする3月、シーズン最後のクルーズが
実施されました。地球温暖化の影響を受け、氷が解け始めているとされる大陸で
懸命に生きるペンギンやオットセイ、人間の存在を拒むかのような峻烈な光景……。エベレスト山頂をはじめ、
世界中の極地・僻地での撮影を経験してきた、写真家の上田優紀さんによる写真とともに、2週間の船旅をリポートします。
5
●馬場あき子 95歳 歌と人生
「いまはお笑い番組であっても、悪口は言わない。優しい時代」だと
馬場さんは言う。他人とは距離を保ち、まず褒める。
不平不満があっても言わず、誰も怒らない時代なのだと。
夢中で駆け抜けてきた戦中、戦後、60年代─馬場さんは
「とがっていること、不良であること、闘うこと」をよしとした。
歌人として評価を得たあとも、ゴキブリやネズミを歌って、世間を驚かせた。
それが、「いまは普通の歌を詠んでいます。だってこんなおばあさんがとがっていたら
気色悪いじゃない」と言う。そんな、歯に衣着せぬ物言いの、
すこぶる元気な95歳に会いに行ってきた。
6
●島ウェルネス、進化と真価
健やかなライフスタイルやいきいきとした美しさ、
そして持続可能性 への意識の高まり──。
このところ私たちは、表面的なきらびやかさより
本質的な価値を求めるようになっています。
そんないまだからこそ、日本の島々が
与えてくれる“恵み”に目を向けてください。
強い日差しや海風など、過酷な環境で育まれた
島の恵みには自然の生命力が溢れています。
しかも近年では“何が素晴らしいのか?”という
成分についても科学的に解明されています。
従来の“ご当地もの”といったイメージを超える
本物の力強さと効果実感をもっているのが、
これからの最新形といえるでしょう。
島の恵みの進化とその真の価値をご紹介します。
7
●美の匠と京都吉兆
保津川のほとりで70年余にわたり、最上の空間と料理、しつらいを生かし、
数多の要人をもてなしてきた「京都吉兆 嵐山本店」。
5棟ある離れのひとつ、「待幸亭」は、2022年秋に改装が始まりました。
金箔紙に銀やプラチナを生かして天の川を描いた天井画とともに
2023年春、新たな歴史を歩み始めています。
美しいキモノの表紙に宮沢氷魚さんが初登場!
その長身を活かし、ファッションモデルとして活躍する一方で、話題のドラマや映画、舞台にまで活動の幅を広げる宮沢氷魚さん。
男のきもの特集では、夏きものをまとい、涼やかな表情の中にも洋装とはまた違う魅力を存分にたたえた宮沢さんの、特別なポートレートとインタビューをお届けします。
※通常版と増刊宮沢氷魚特別版では、表紙の他に一部の内容が異なります。
●新垣結衣さん初登場!夏のきものワードローブ
暑さをほんのひととき忘れさせてくれる夏の装いを、俳優・新垣結衣さんが爽やかに着こなします。
さらにきもの愛好家のリアルな声をもとに最新トレンドをキャッチ、本格派の浴衣や上質な夏小物もご紹介します。
夏きものの“いま”がわかる決定版です!
●宮沢氷魚さんがおしゃれに着こなす、男の夏きもの最新版
素材のバリエーションが豊富な夏のきものは、
マテリアルやストーリーにこだわる男性にぜひ挑戦していただきたいもの。
モデル・俳優の宮沢氷魚さんがきもので過ごす夏を誌面で表現。
初心者に向けたQ&Aやおすすめの夏スタイルなど、
男性の夏きもの情報をたっぷりお届けします。
●吉田羊さん、上布にときめく
おもに7、8月に着用する涼感豊かな素材「麻」。
なかでも、上質な苧麻で織られたきものは「上布」と呼ばれ、
昔から憧れをもって伝えられてきました。
年々稀少になる手仕事の結晶をご紹介します。
●田中麗奈さんと味わう、清く楽しく博多織
その美しさ、締めやすさから、一家に一本といっても過言ではない博多織の帯。
永遠のスタンダードはいまさらに、あちこちでたくましく進化しています。
●『王様に捧ぐ薬指』ロケ現場からお届け!松嶋菜々子さんのドラマのきもの
好評放送中のドラマ「王様に捧ぐ薬指」でヒロイン羽田綾華の結婚相手である新田東郷の母親・新田静を演じる松嶋菜々子さん。
ドラマ内でのきもの姿を、ロケ現場から特別にお届けします。
スタイリスト大沼こずえさんのコーディネート解説も必読です。
●夏の訪問着と色留袖
ひとえと盛夏の礼装、盛装を石田ひかりさんの着こなしで紹介します。
華やかな場をいっそう盛り上げる、目にも涼しいコーディネートです。
週刊朝日は今号で休刊 101年の歴史の集大成「休刊特別増大号」 表紙は写真家・浅田政志が“往年の編集部”を撮影した永久保存版!
吉永小百合、東山紀之ら本誌ゆかり著名人101人超が本誌にメッセージ/伝説の「女子大生表紙」プレーバック/村上春樹インタビュー/井上荒野の読切小説など特別企画
日本最古の総合週刊誌「週刊朝日」は今号をもってついに休刊します。吉永小百合さんや池澤夏樹さん、東山紀之さんら101人を超す著名人が、苦言・提言も含め、本誌に愛のある思いを寄せてくれました。宮崎美子さんら、きらめくスターを生み出した「女子大生表紙」、村上春樹さんの特別インタビュー、人気作家・井上荒野さんによる読み切り小説など、101年の集大成となる特集を詰め込んだ永久保存版です。
休刊特別増大号の「顔」となる表紙には、編集部員や雑誌づくりに携わるスタッフら総勢33人が登場。「昭和の『週刊朝日』編集部」のイメージを伝えるため、浅田さんが一人一人に熱の入った”演技指導”をした。浅田さんは、自らの家族を被写体にした写真集「浅田家」で「写真界の芥川賞」といわれる「第34回木村伊兵衛写真賞」を受賞。映画「浅田家!」(2020年)のモデルにもなった人です。今号は通常より100ページ近く記事を増やしてお届けします。表紙撮影の裏側もお楽しみに。
・本誌ゆかりの著名人101人超が本誌に苦言・提言
週刊朝日で小説やコラムを連載した著名人は数知れません。池澤夏樹さんや浅田次郎さんら人気作家のほか、東山紀之さんや堀江貴文さんも誌面で筆を振るっていました。大特集「週刊朝日とわたし」では、本誌ゆかりの著名人らがメッセージを寄せてくれました。「迷惑な作者でした。それでも描きたいものを描かせてくれた」(西原理恵子さん)といった自身の思い出から、「ナンシー関を超えるコラムニストはいまだに現れていない」(梯久美子さん)など、名物連載について印象を語る人も。もちろん、「土俵際で耐えに耐えたけれど、うっちゃる力がなかった」(内館牧子さん)というご意見もたくさんいただきました。
・伝説の「女子大生表紙」プレーバック
巻頭グラビアは、宮崎美子さんらあまたのスターを生み出した「女子大生表紙」のプレーバック。篠山紀信さんが活写した真野あずささんや大塚寧々さんらの初々しい姿が、カラー誌面で蘇ります。表紙を飾った歴代の女子大生の一覧表は、圧巻の一言です。
・村上春樹インタビュー
村上春樹さんはかつて、本誌でコラム「村上朝日堂」を連載していました。身辺雑記を赤裸々に綴った内容は、大きな話題となり、読者への人気も絶大でした。そんな村上さんが休刊にあたり、本誌で「RADIO PAPA」を連載するラジオプロデューサー、延江浩さんのインタビューに応じました。学生時代に味わった東京の刺激、放送50回を迎えたFM TOKYO「村上RADIO」の裏話、若者に伝えたい「生の音楽」の魅力など、村上さんが感じていることを存分に語ってくれました。
・井上荒野の読切小説など特別企画
「週刊誌には、こんなことが詰まっていたんだ」。その気づきが、はじめて週刊朝日に触れたハツ子を動かす……。人気作家の井上荒野さんが紡ぐ特別読切小説「日傘をたたんだ日」。週刊朝日への想いが、一文字一文字から溢れてきます。ほかにも、林真理子さんの対談連載「マリコのゲストコレクション」は、週刊文春で対談連載を続ける阿川佐和子さんが登場します。岡本太郎や大宅壮一、松下幸之助といった名だたる人物をただ跳びはねさせて撮影するという伝説の企画「ジャンプ」を振り返る記事や、開高健の名物ルポをオマージュした「ずばり東京2023」、週刊朝日と週刊誌の100年をたどる特別企画など、読みごたえのある記事を満載してお届けします。
今号のベストカーはぜひ新車情報に注目していただきたいですねぇ。なんてったってアルファード/ヴェルファイアですよ。発表日より前に本誌の締め切りが設定されてしまったため、実車の写真は使えませんでしたが、そのぶん情報収集に力を入れました。新型アル/ヴェルの魅力をお伝えするに不足なし! と自負しております。そのほかレクサスGXとホンダ・エレベートの情報も載せました。この2台、な〜んか日本に来そうなんですよね。そうそう、試乗記はデリカミニです。すでにスマッシュヒットとなっている話題のクルマだけに、気になっている人も多いのでは!? ご精読くださいー。
読み応えで勝負するモノクロ巻頭特集は「メーカー別 今、最高のパワーユニット」と題した企画を展開しております。電動化の流れを受けて、今はかなりの種類のパワーユニットがありますからね。純内燃機関もEVもハイブリッドも全部ひっくるめて、「最高」といえるパワーユニットを検証しました。アナログ大好きな『ベストカー』ですが(笑)、ちゃんと電動車もランクインしてます。
そのほか、次期ロードスターの姿を追った巻頭SCOOPや、クルマ好きをちょっとヤキモキさせているホンダを特集した「75周年を迎えたホンダの今、そして未来」企画、100万円以下から選べるのにしっかりオシャレなクルマ選びをサポートする「高見えする輸入中古車」企画、ニューモデル連発で最近やたらと勢いのあるレクサスを扱った「レクサスの現在地」企画などなど、ベストカーは今号も読みごたえタップリです! というわけでべストカー2023年7月26日号、ぜひぜひ、お近くの書店およびコンビニなどでお買い求めください!!
【2023年7.26号目次】
Super SPY Scoop
5代目NE型は2027年登場か?
MAZDAロードスターが向かう道
ジメジメ梅雨もフッ飛ばす!! 熱いぜ!! 新車特報便
NEW CAR 01:トヨタ アルファード/ヴェルファイア発表
NEW CAR 02:三菱デリカミニ試乗
NEW CAR 03:レクサスGX世界初公開
【徹底特集】創業75周年 HONDAの今、そして未来
【特集】ル・マンの注目車たち
連載第24回 モリゾウさん登場 いつだってFun to Drive!
日野自動車&三菱ふそう経営統合
自動車業界大再編の第一歩なのか?
電動化時代の名機特集
メーカー別 今、最高のパワーユニット
トヨタは5年後も10年後も王者でいられるのか?
高見えする輸入中古コンパクトに注目!
苦労はする……、でも夢いっぱい
コミコミ200万円でドロ沼にハマる
カーオーディオ千夜一夜物語
398円のコーティング剤、実力はいかがなものか?
中古&軽自動車ならできる! 夢の2台持ちカーライフ
NEW CAR FLASH
国産&輸入車の新モデル 採れたて新着情報
思い起こせば、それは愛すべきB級グルメだった!
懐かしのB級デザインカー
デビューして15年超!! R35 GT-R進化の系譜
ホンダ創立75周年記念イベントリポート
好評連載中
ガタピシ車 おじさん危機一髪 第47話
タイヤを減らさずドラテク向上!!
シミュレーター初体験で驚き連発!!
ランボルギーニ レヴエルト日本上陸
新型はどっちがいいのか?
ベンツEクラス対BMW 5シリーズ
日本開業から18年!
最近妙に元気です『レクサスの現在地』
東京オートサロンクアラルンプール漫遊記
ゴリ奥野とBC編集部で行く!
ニッポン大学自動車部調査隊 〜慶應義塾大学編
水野和敏が斬る!!
「トヨタプリウス&マツダ3ファストバック」
テリー伊藤のお笑い自動車研究所Vol.682
ルノーカングー試乗
「カングーは極めて真っ当に進化していた!!」
小沢コージの愛のクルマバカ列伝/第575回
WRC Report「第6戦 ラリー・イタリア サルディニア」
ベストカー・レースクイーン名鑑2023season
第25回 青山あいり
≪好評連載≫
クルマ業界 最新NEWS SHOW
アポなし日本全国電話調査
エンスー解放戦線/清水草一&渡辺敏史
「ミニバン3強どれを選ぶ?」
好評連載中 カーツさとうの「日本映えない紀行」
好評連載中「轟さん 参上?」
みんなの駐車場
地獄耳スクープ/遠藤 徹
新車販売台数一覧
モータースポーツ倶楽部
クルマの達人になる/国沢光宏
好評連載中「近未来新聞」
クルマ界「歴史の証人」 貴島孝雄 PART1
連載「不肖・宮嶋 リベンジャーズ」
中西孝樹/自動車業界一流分析 第20回
国産車価格ガイド
<アニメ放送開始直前!>
7月5日よりフジテレビ「+Ultra」ほかにて放送開始!
『アンデッドガール・マーダーファルス』青崎有吾 特集
最新作2作一挙掲載
輪る夜の彼方へ流す小笹船
鬼潜み闇奔る魔都平安京。まだ平凡な少女だったころの若き輪堂鴉夜は傲岸不遜で最強の陰陽師と共にいた。
人魚裁判
ノルウェーに来た《鳥籠使い》一行。そこで出会ったのは殺人の罪で法廷に立たされた「人魚」⁉ リーガル本格ミステリ!
アニメ化記念鼎談
《黒沢ともよ》×《八代 拓》×《青崎有吾》
人気声優が生首の演技に挑戦!? "鬼殺し"の勉強に落語を聴きまくる!? 原作者が驚愕したアフレコ事情とは?
<待望の第二部 全編公開!>
『普天を我が手に 第二部』奥田英朗
昭和元年生まれの4人が主人公の一大群像劇。太平洋戦争開戦までを描いた第一部に続き、今回は、4人の青春時代が描かれる第二部を全編公開。これぞエンタメ小説の最高峰!
奥田英朗インタビュー
「歴史を借景にして、人間模様を描きたい」
「昭和は”近代日本の青年期”なので、ドラマに満ちていて面白い」と語る奥田さん。なかなか語られることのない創作のヒントなどを、じっくり伺った。
第一部の冒頭特別公開&あらすじ紹介
期間限定で第一部の冒頭を特別公開。また、あらすじ、登場人物紹介、年表を読めば、第1部のあらましがすっきりとよくわかる!
<新連載>
宮田愛萌 ねてもさめても本のなか
読書家として知られ、文筆家でもあり、短歌も詠む”短歌研究員”。本好きの宮田愛萌さんによる、もっと本が好きになる読書案内。新連載スタート!
<シリーズ>
西尾維新 不来方百舌鳥の殺人まんがゼミナール2 締め切りの守り人
完全犯罪を目論むベテラン推理作家の「私」。今後のプランを練っている最中に、不来方百舌鳥と名乗る奇妙なまんが家の訪問を受けて……?
<初登場>
坂崎かおる ベルを鳴らして
2023年最注目作家はこの人。期待の新人が本誌に登場!
タイピストの少女と中国人の先生。たった一つの活字が時を越え、海を渡る。
<小説現代長編新人賞>
特別対談 「とおまわり」こそしてみたい 水庭れん×小川紗良
ついにデビュー作が刊行された水庭れんさんと、俳優・映像作家・執筆家の小川紗良さんと対談が実現! 二人の創作への思いをじっくり語っていただきました。
<発表>
第69回 江戸川乱歩賞発表
受賞の言葉 選評 綾辻行人 京極夏彦 柴田よしき 貫井徳郎 横関 大
第70回江戸川乱歩賞募集
<対談>
麒麟 川島 明×『るなしい』意志強ナツ子
実はお笑いと紙一重? 意志強作品の真髄を語りつくす!
今、じわじわと話題沸騰中のマンガ『るなしい』。この作品にいち早く注目してくださった麒麟・川島さんと、作者の意志強さんとの、異色対談!
<コラム>
〆切めし 夕木春央
じんせいに諦めがつかない 森川 葵
武田砂鉄 もう忘れてませんか?
<漫画>
益田ミリ ランチの時間
<本>
書評現代
ミステリー 青戸しの
青春・恋愛小説 三宅香帆
時代小説 田口幹人
エッセイ・ノンフィクション 高橋ユキ
読書中毒日記 池澤春菜
今月の平台
第18回小説現代長編新人賞募集
執筆者紹介
1
●感動の日本リゾート2023
自由に旅ができるようになったいま、世界の人々が、
「日本」というデスティネーションに注目しています。
世界が恋焦がれる日本の魅力はどこにあるのでしょう?
あらためて各地を隅々まで見渡すと、私たち日本人も知らなかった、
あるいは忘れかけていた、“日本の宝”があることに気づきます。
例えば、大自然に囲まれた道東の湖畔で羽を休める
タンチョウヅルの美しさや、かつての真珠養殖場の面影を残す入り江、
土地の人々に守り継がれてきた風習や伝統行事など……。
日本ならではの魅力を、もう少し深く知りたいと思ったときに
出掛けたい、感動的なスポットをご紹介いたします。
2
●特別対談 ミハイル・バリシニコフ×中谷美紀 in NY
ひとりの男の13年間の不倫の恋を、妻・愛人・愛人の娘の
3通の手紙によって浮き彫りにした井上靖原作の恋愛小説『猟銃』。
これを舞台化した中谷美紀さん主演の『猟銃』が、2011年のカナダ、
2016年の日本公演を経て、約7年ぶりに今春、ニューヨークで上演されました。
3人の女性を演じる中谷さんと、対する孤独な男を演じたのは、
世界的バレエダンサーで俳優のミハイル・バリシニコフさん。
中谷さんのニューヨークへの挑戦と、初共演となるふたりの特別インタビューをお届けします。
3
●伝統・自然・装いを楽しむ「ゴルフ旅」へ
自然の中で興じるゴルフを主役にした旅には、
普段の装いとは異なるスタイリングの楽しみが存在します。
スポーティなテイストがもたらす、開放感や心地よさ──。
カントリーサイドでの余暇を上手に過ごしてきた
先人たちの装いをヒントに、非日常を感じる
軽やかなおしゃれに挑戦してみませんか。
4
●“痩せにくさ”の突破口
生活はもとに戻っても、
コロナ禍で増えた体重が戻らない……。
食事制限や運動などできることはやっているのに、
若いころと同じようには痩せなくて苦戦。
いま、途方に暮れているという声が多く聞かれます。
そんな「何をしても痩せられない」と感じているとき、
突破口となる新知見をご紹介します。
5
●チャールズ国王 戴冠スペシャル「グリーンキング」と呼ばれる8つの理由
2022年9月8日、母エリザベス2世女王が96歳で崩御したことに伴い、イギリスおよびその他14カ国の
英連邦王国の君主としてチャールズ3世が即位しました。時に変わり者のような扱いをされながらも、
半世紀前から地球環境問題に警鐘を鳴らしてきた新国王。チャールズ3世が目指す、新しいリーダーシップとは?
6
●秦 早穗子さんの8月の映画
戦争の悲しみを思い、亡くなった人を
あらためて偲ぶ、日本人にとって特別な8月。
一方で灼熱の太陽の下、恋や別れがあり、
旅も楽しめる夏でもあります。
そんな8月にふさわしい映画を、小誌で
連載執筆中の秦さんに選んでいただきました。
作り手の叫びが聞こえてくるような33本です。
まずは、映画界のレジェンドというべき
秦さんのご紹介から始めましょう。
7
●夏のスパイスおかず&カレーレシピ
猛暑に負けない、元気な体を養うには、
スパイスの効いた料理がいちばん。そこで、人気カレー専門店や
スパイスビストロのシェフに、お店のスペシャリテを
家庭向けにアレンジした作り方を教えていただきました。
材料さえ揃えば、わずかな時間でさっと仕上げられます。