<全体>
今回の付録はミッフィーのキャンバストート&ミッフィー型スリムポーチのセット! トートバッグはしっかりとした生地で、A4も入るたっぷりサイズ。スリムポーチはトートバッグのポケットに入れるとかわいさ倍増です。特集は、これからの季節に役立つ「野菜たっぷりのパスタとスープ」、時々食べたくなる「懐かしの和食」、まだなかなか気軽に行けない「台湾・韓国の人気レシピ」など、簡単でおいしいレシピが勢ぞろいです! 好評連載Kis-My-Ft2横尾渉さんの「君のためのワタルごはん」も要チェック。
<付録>
ミッフィーのキャンバストートバッグ&スリムポーチ
クックパッドプラスからミッフィーの付録が初登場! 今号の付録は【ミッフィー 厚手キャンバストート&スリムポーチの豪華セット】です。厚手キャンバス地のトートバッグは、ふだん使いや毎日のお買い物に大活躍。裏地もしっかりしていて、A4が入る便利な大きさです。スマホが入る外ポケットがついて、ミッフィーがひょっこりのぞくタグがとってもキュート! スリムポーチは文具やカード、リップ、印鑑などが少量のみ収納可能。トートバッグのポケットにINするとかわいさ倍増です。
©Mercis bv
<巻頭特集>
春、うちの パスタとスープは 野菜増し!
春休み・GWなどのランチや忙しい朝、食事は1品で済ませたい! また、おこもり生活でちょっと健康も気になる。そんな時にぴったりの「野菜たっぷりのパスタとスープ」を大特集! アスパラ、ソラマメ、新じゃがなど旬の野菜をたくさん使った、おいしく、簡単なレシピを集めました。
<大人気連載>
Kis-My-Ft2 横尾渉さん「君のためのワタルごはん」
料理上手と評判の横尾さんが、横尾家に遊びに来たゲストのリクエストに応え、オリジナルレシピでもてなします。今回のお題は、「イカを使ったヘルシーメニュー」。華麗な腕さばきに注目です。
<料理特集>
あの和食、懐かしい味が食べたい!
ステイホームが増える中、昔食べた懐かしい和食を食べたい、という人が増えています。そこで、「豚のしょうが焼き」「サバの味噌煮」「ひじきの煮物」「豚汁」など、家庭の味を簡単に作れるレシピをご紹介します。
知らなかった! クックパッドの料理の裏ワザ大集合
クックパッドに投稿されているのはレシピだけではありません。調理を簡単にするちょっとしたワザやおいしくなるコツなどもたくさん集まっています。その中から、いつもの料理にちょこっと役立つ、目からウロコのアイデアを共有します。
台湾&韓国 大ヒットレシピをキャッチ!
定番の絶品スイーツから異国情緒を味わえる屋台メシ、ブレイク必至のファストフードまで、台湾&韓国の人気フードを余すところなくご紹介。気軽に旅行できない今こそ、おうちで旅行気分を味わいましょう!
朝ラク レンチン弁当
忙しい朝に役立つ、簡単でおいしいお弁当のおかずを集めました。メインおかずから副菜まで、レンチンでパパッと作れるレシピばかり。春からのお弁当生活はもちろん、夕食のおかずにもおすすめです。
菓子工房ルスルスの バナナのおやつ
人気の菓子店「菓子工房ルスルス」さんに、バナナを使ったスイーツを教えていただきました! お値段手ごろでヘルシーなバナナで、マフィンやパンケーキ、冷たいアイスやパフェなど、どれも簡単でおいしいものばかり! 家族で楽しめるおやつがいっぱいです。
<旅特集>
金沢・加賀の大人旅
石川県の代表都市、金沢と加賀。海の幸や加賀野菜などのグルメを堪能できる和食店から最新カフェまで、大人が楽しめるお店を紹介。また九谷焼や山中漆器など、器の名産でもあるこの地域。伝統に新しさが加わった器が手に入るショップを案内しています。そして街や名所をめぐったあとは、宿でゆったりと旅の疲れを癒やして。星野リゾートの温泉旅館「界 加賀」は、大人旅にぴったり。宿のところどころにちりばめられた加賀の伝統工芸やこの土地の食材を使った料理にも情緒が感じられ、最後まで旅を堪能できること間違いなしです。
<人気連載>
3か月おかずカレンダー野菜たっぷり!春のパスタとスープ
■ SixTONESとSnow Manが再びAERAに登場!
蜷川実花が自ら選んだ未公開17カットで
「もっと見たい! 」の声に応えた「ディレクターズカット」
「AERA (アエラ) 2019年 4/1 号」と「AERA (アエラ) 2020年 1/20 増大号」で、
それぞれで表紙を飾ったSixTONESとSnow Manが、再びAERAに登場します。
いずれの号もご好評をいただき、「もっと見たい! 」の声が多く届いたことから、
本誌表紙フォトグラファーの蜷川実花が自ら選んだ未公開カットの掲載が実現。
「ジャニーズ事務所としては初」の2組同時デビューを1月22日に控えるSixTONESとSnow Man。
1月11日発売のAERA 1月20日号でSnow Manの皆さんに表紙を飾っていただいたところ、予想を超えた大反響をいただきました。
「もっと見たい! 」の声も多く届き、すでに昨年3月25日発売の4月1日号で表紙にご登場いただいたSixTONESの皆さんについても、同様の声をいただいていたことから、今回、2グループ同時に未公開カットを掲載することを決めました。
注目は、今回掲載するカットをすべて、撮影した蜷川実花自身が選んでいることです。グループ全員での撮影はもちろんですが、ソロも常に、複数パターンを撮影しています。紙幅の都合で全パターンを掲載できないことも多く、今回の掲載カットの中には、いわゆる「別カット」だけではなく、「別パターン」も含まれています。彼らが歩んできたデビューまでの道のりを振り返る記事とともに、お楽しみください。
●「嵐のすべて」が詰まったロングインタビュー&グラビアを週刊朝日が大特集8ページ!
今年いっぱいで活動を休止する国民的アイドルグループ「嵐」。
メンバーが5人揃って本誌の独占インタビューに60分にわたって応じました。
コロナ禍での自粛期間にあったという葛藤や、去年の11月に解禁したSNS「1年生」としての試行錯誤……これまでの21年の思い出とともに、いまの思いをじっくりと語っていただきました。
カラーグラビアページでは、東京・国立競技場で行われたライブ「アラフェス2020 at 国立競技場」で繰り広げた圧巻のパフォーマンスの様子を、
迫力あふれる写真でご紹介します。
嵐にとっても、ファンにとっても、本当に大切な1年となった今年。コロナ禍の中、変更を余儀なくされたことも多かったことについて、松本潤は「僕らの思いをどうやったら伝えていけるのか、常に道を探り続ける日々でした」と振り返ります。櫻井翔は、「後ろを向くよりは前を向いて、前だけを見ていこうと思っていましたね」。メンバーは、ファンに少しでも楽しんでもらえるコンテンツをどうしたら届けられるか、時にはスタッフとともに、時には5人だけで話し合ってきたといいます。大野智は「5人でリモートの打ち合わせをやるなんて初めてのことだから、画面を見て、何とも言えない新鮮な気持ちになった」と、笑顔。相葉雅紀は「SNSで発信し続けたのも新鮮だったな」。5人は去年の11月3日にSNSを解禁したばかりで、「1年生」のような感覚があったといいます。インスタグラムのストーリーを毎日メンバーが交代でアップした企画について、二宮和也は「今までの活動とはまた違う、僕らとの時間をお届けできてるのかな、という感じはありました」。特別な1年について5人の話が尽きない貴重なロングインタビューです。
ほかの注目コンテンツは
●表紙&グラビア&インタビューに福山雅治が登場!
歌手デビュー30周年を迎える福山雅治さんが、表紙&グラビア&インタビューに登場。6年8カ月ぶりとなるニューアルバム「AKIRA」のタイトルは、17歳のときに亡くした父の名前からとられたものだといいます。節目の年に、このタイトルをつけた理由とは何だったのでしょうか。
●コロナ第3波で医療現場に迫る危機「燃え尽き症候群」から看護師を守れ!
全国で感染者数が急増し、日本列島は「コロナ第3波」に見舞われています。そんな中、逼迫する医療現場を最前線で支えているのが看護師たち。その現場は、「咳などによる患者の飛沫が顔にとぶ」「防護服で6時間過ごさねばならず、トイレにも行けず、水も飲めない」など、壮絶なもの。強いストレスから疲労や虚無感などがあらわれる「燃え尽き症候群(バーンアウト)」の傾向が見られるといいます。医療現場に迫る危機をレポートします。また、「Go To トラベル」の扱いなどをめぐり政府の方針が迷走する中、「自粛強化」と「経済との両立」のどちらを優先すべきか、感染症の専門家など気鋭の4人の識者に聞いたオピニオンも展開。計8ページの大特集です。
●秋篠宮さまが結婚を認め、眞子さまは異例の「入籍のみの地味婚」へ
秋篠宮家の長女・眞子さまが小室圭さんとの結婚を望む強い意志を表明してから1週間。55歳の誕生日に先立ち11月20日に行われた記者会見で父・秋篠宮さまが示した意外な「答え」が、周囲を驚かせました。その内容はこれまでの厳しいトーンから一転、眞子さまの結婚を認めるものでした。気になる結婚時期は? 眞子さまに拠出される1億円を超える一時期の扱いはどうなるのか? そして、ふたりの門出は異例の「地味婚」となるという驚きの予測も。
●田中みな実さん躍進の背景には「挫折」が…
蜷川実花撮影のモノクローム写真でAERAの表紙に登場!
インタビューで見えたストイックな“覚悟”
フリーアナウンサーで俳優としても活躍する田中みな実さんが登場します。
「ぶりっこアナ」から「あこがれの女性」へとイメージを一変させた田中さん。
3ページにわたるカラーグラビア&インタビューでは、丁寧に言葉を選びながら、
自身の挫折や覚悟について語っています。
表紙に、フリーアナウンサーで俳優の田中みな実さんが登場します。
20年は出版した写真集が累計発行部数60万部を超える大ヒットを記録、俳優としても、「M 愛すべき人がいて」や「ルパンの娘」での振り切った演技が話題になりました。「ぶりっこアナ」から「あこがれの女性」へ、イメージが一変した背景にあるのは、意外にも「挫折」。3ページにわたるカラーグラビア&インタビューでは、その「挫折」についても語っていただきました。
「自分に制限をかけるのはやめた」「要望には120%で応えたい」「ブームでも旬でもない、長く求められる人でいたい」--。彼女が口にする言葉の数々は、あまりにストイック。誰にとっても先行きが不透明な時代に、「まっさらな状態から、本質を探っていきたい」という姿勢を貫くには、覚悟が必要です。田中みな実はいつ、どこで、覚悟を決めたのか。蜷川実花が撮影したモノクロームの写真もまた、彼女の覚悟をとらえています。
●巻頭特集は「BTSもJO1もファンダム発」。
アーティストと共鳴して大きなムーブメントを作り上げるファンたちの革命を総力取材
この号の巻頭特集は、「BTSもJO1もファンダム発 熱狂が人もお金も動かした」。いまや、「ファン」はアーティストやタレントなど好きな対象から情報を受け取るだけの存在ではありません。SNSなどで情報を積極的に発信し、クラウドファンディングで資金を集め、自分たちで広告を出したり、アーティストと共鳴して社会貢献活動をしたり。大きなムーブメントを作り上げる存在になっています。そのファンによる新革命が“ファンダム”。あなたの知らないもう一つの経済圏ができあがりつつあります。
オーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN」の合格者11人で結成され、2020年3月にデビューしたJO1は、その誕生時から熱烈なファン「JAM」に支えられています。20年12月11日、グループ結成1周年とメンバーの鶴房汐恩さんの20歳の誕生日を祝うため、有志のファンによって琵琶湖の上空に70発の花火が打ち上げられました。特集では、これを発案し、動画を撮影、拡散したファンを取材。「1時間離れるだけでも情報から置いていかれる」と、熱心にSNSをチェックするファンの日常もレポートしています。また、JO1を支えるプロジェクトリーダーの崔信化さんと統括プロデューサーの神夏磯秀さんのインタビューも収録。「JO1をAERAの表紙に」という熱い声が一つのきっかけとなって実現した、AERA20年11月30日号の本誌表紙のアザーカットも特別に掲載しました。撮影はもちろん、蜷川実花です。
グラミー賞にノミネートされるなど、いま、世界を席巻しているBTSもまた、熱狂的なファン「ARMY」に支えられています。メンバーの誕生日に、世界一広告掲載料金が高いとされる米ニューヨークのタイムズスクエアにファンが広告を出すのは、いまや恒例。メンバーと所属事務所が「Black Lives Matter」運動に賛同して100万ドルを寄付すると、ファンも同額を集めて寄付するなど、BTSのイメージアップにつながる活動にも取り組みます。応援するだけでなく「物を言う」のも特徴。歌詞に女性蔑視の表現が含まれている、などと抗議をしたこともありました。ソウルの街に掲げられた「誕生日広告」やラッピングバスなどの写真とともに、BTSが巻き起こす一大ムーブメントの軌跡とその背景を詳報します。
「ファン活動について」のアンケートも実施。3198人から寄せられた声は、それぞれの“推し”への愛にあふれています。誌面には、その一部も掲載しています。
ほかにも、
●菅政権と安倍前首相「桜の前夜祭」問題
●エマニュエル・トッドが読み解く2021年の世界【前編】
●どうしてもマスクがつけられない人がいる
●愛子さま・眞子さま・佳子さまに「パートタイム公務」を強いる控除制度
●藤井聡太の「次」を伺う関西奨励会の小学6年生
●妄想鉄が走らせる「脳内鉄道」の全貌
●神田伯山×九龍ジョー 伝統芸能を語る
●ガチャガチャ400億円市場「第3時ブーム」が到来
●大学入学共通テスト「シャープペンシルNG」の理由
●【時代を読む】震災10年目に「処理水」海洋放出の動きが加速
などの記事を掲載しています。
●香取慎吾さんがAERAの表紙に登場!/撮影は蜷川実花
香取慎吾さんがAERAの表紙に再び登場します。
三谷幸喜さんとタッグを組んだ配信ドラマをひっさげ、バラの花びらが舞い散るスタジオで蜷川実花が撮影しました。
4ページにわたるカラーグラビア&インタビューでは、新作シットコム撮影の舞台裏や、コロナ禍で改めて感じた「テレビ」との関係性について語っています。
AERA 9月21日号は、9月18日から「Amazonプライム・ビデオ」で独占配信される三谷幸喜さん監督・脚本のシットコム「誰かが、見ている」に主演する香取慎吾さんを、表紙に起用しました。バラの花びらが舞い散るスタジオに、赤を基調とした衣装で登場した香取さん。スッと立ったかと思うと、花びらに埋もれるように頰杖をつき、その表情はクールでゴージャス。それがインタビューになると一変。人なつこい笑顔を見せながら、話し始めました。
18年前に三谷さんとシットコム「HR」に取り組んでから、なかなかシットコムに触れる機会がなかったこと。再び三谷さんとやることになって、うれしかったこと。自身が演じるキャラクターを組み立てていく過程や稲垣吾郎さんとの共演についてーー。さらに話題は、コロナ禍で改めて感じた「テレビ」と自分自身との関係や、自身のYouTubeチャンネルでの動画制作にも及びます。香取さんのワクワクを追体験できるインタビューになりました。
●草ナギ剛さんのカラーグラビア&インタビューも同時掲載!
トランスジェンダー役を演じた主演映画について、たっぷりとお話しいただきました
映画「ミッドナイトスワン」に主演し、トランスジェンダー役を演じた草ナギ剛さんのインタビューも同時掲載。3ページにわたるグラビア&インタビューでは、複雑な背景を抱える難しい役を演じた1カ月間についてお話しいただきました。インタビュー中、この作品の脚本を初めて読んだときに涙がでた理由に「いま、話していて気づきました」という瞬間に遭遇。共演した新人の少女から受けた刺激や演技の面白さについても、率直に語っています。
●巻頭特集は「肩こりは『根治』できる」
最新の研究でわかった「原因」と取り除く方法を具体的に解説しました
この号の巻頭特集は、「肩こりは『根治』できる」。最新の研究で、肩こりのより詳細なメカニズムがわかってきました。筋肉に負担がかかることで起こるとされる肩こりですが、実はカギを握るのは「ファシア」と呼ばれる筋膜。筋肉を包み、クッションの役割を果たす組織で、このファシアが固くなったりすべりが悪くなったりすることが、肩こりの原因になるといいます。特集では、このファシアの状態をセルフチェックする方法から、肩こりの根治を目指すあなたに伴走してくれる7本の「神動画」まで、テレワーク時代の国民病ともいえる肩こり解消のためのノウハウを徹底取材しています。
●まもなく誕生する「新総理」の野心について、池上彰さんと佐藤優さんが語り合う対談も掲載
「菅総理」誕生が秒読みと言われるなか、菅義偉という人物の「野心」や、彼を支持する日本人の心理について、ジャーナリストの池上彰さんと作家で元外務省主任分析官の佐藤優さんが縦横無尽に語り合う対談も掲載しています。
ほかにも、
●「コロナいじめ」が始まっている
●ドコモ口座への不正振り込みは「暗証番号から始まった」
●愛子さまに手渡された「平和」というバトン
●超一流クリエイターが作ったトイレは「タコなのにイカ」「ガラスでスケスケ」
●東京のホテルで非日常を味わう コロナ禍を忘れて深呼吸できる5軒
●中村喜四郎インタビュー「与野党伯仲のシナリオ」
●池田大作研究 世界宗教への道を追う 連載第36回 「内在的論理の無理解」
などの記事を掲載しています。
●福山雅治さんがAERAの表紙に登場!
カラーグラビア&インタビューも掲載/撮影は蜷川実花
・・・デビュー30周年を迎えた福山雅治さんが登場します。亡父の名を冠した最新アルバム「AKIRA」の発売を控え、ロングインタビューも敢行。
父の闘病と死、やり場のない憤りから生まれた音楽への衝動、故郷・長崎を後にしたあの日から「自分自身の歌」を歌い始めるまでの日々、そして音楽が生まれる背景について、自身の言葉で率直に語っていただきました。
表紙とカラーグラビア&インタビューに福山雅治さんが登場。
今年、デビュー30周年を迎え、12月8日に6年8カ月ぶりのアルバム「AKIRA」の発売を控えた福山さん。
このアルバム完成直前のタイミングで行われたインタビューでは、18歳の福山さんが「音楽で生きていきたい」と決意して、故郷・長崎を後にするところから、現在までを振り返っていただきました。
自分は何を歌いたいのか。そう考えたときに思い浮かんだのが、故郷・長崎の風景と人々だったこと。「表現」というものは日常生活の延長上にあって、社会と隔絶された空間で生み出されるものではないと気づいたこと。
「人生で一番つらかった」という父の闘病と他界。支えた母の姿と自らの中に生まれたやり場のない憤り。
そんなときに出会ったジョン・レノンの1曲ーー。
インタビューは、「シンガー・ソングライター 福山雅治」の30年を追体験できる内容になっています。
●巻頭特集は「住居喪失時代」
長引くコロナ禍で給与カットやボーナスカットが現実になる中、難なく返済を重ねてきた住宅ローンが突如として返せなくなり、自宅を手放さなければならなくなった人々の実態をルポするとともに、「ローン破綻」を防ぎ、本当に家を失ってしまう前にできることをファイナンシャルプランナーに取材しました。
収入減は、多くの家庭で支出の大きな部分を占める「住居費」と「教育費」を直撃しています。奨学金の返済が若者たちに大きくのしかかる現実が報道されてきた昨今は、奨学金に頼らず、自らのアルバイトで大学の授業料を支払う大学生が少なくありません。コロナ禍は彼らから、そのアルバイトを奪いました。記事では、命綱ともいえるアルバイトがなくなったことで、学ぶ権利まで奪われる実態をレポートしています。
●高橋大輔選手のNHK杯も完全レビュー
村元哉中選手とのペアでアイスダンスデビューを果たした高橋大輔選手のNHK杯も完全レビュー。リズムダンス「The Mask」でのコミカルな演技、フリーダンス「ラ・バヤデール」での優雅な舞いを振り返り、五輪王者も育てたマリーナ・ズエワコーチには「今後の進化」も取材しました。
●King & Princeの岸優太さんと神宮寺勇太さんの対談を掲載!
この号ではさらに、秋に中止になった「DREAM BOYS」の年末年始上演が決まったKing & Princeの岸優太さんと神宮寺勇太さんの対談も掲載。
ボクサーを演じるという二人が、急ピッチで体作りに励む中、感染対策に配慮するための「制限」をチャンスに変える作品作りについて語り合っています。
対談後半、盛り上がったのは、出演する後輩たちにお年玉をあげるかどうか。
二人の間で話がついているというお年玉問題から、
最後に飛び出した「楽しいランキング」を巡る話題まで、3ページにわたる対談をお楽しみください。
ほかにも、
●もう「トリアージするしかない」の悲鳴
●レムデシビル WHOの推奨なしでも投与が続く事情
●ロシアが認めた「チャーガ」の実力
●コロナ特化型保険 「治療は公費」なのに異例のヒット
●焼き肉店「前年同月比108%」の背景に「無煙ロースター」
●のん×綿矢りさ×大九明子の「私をくいとめて」
●秋篠宮家と眞子さまのこれから
●安倍前首相の秘書立件は官邸の「脱安倍」
●【時代を読む】女性ホームレス死亡事件であらわになった社会のゆがみ
などの記事を掲載しています。
●King & Prince 永瀬廉が週刊朝日初のソロ表紙!
表紙はKing & Prince 永瀬廉さん。
カラーグラビアページでのインタビューにも登場します。お見逃しなく!
キンプリ永瀬廉が本誌で初のソロ表紙!主演映画「弱虫ペダル」への思いを語る
人気アイドルグループ「King & Prince」の永瀬廉が本誌で初となるソロ表紙と、カラーグラビアページでのインタビューに登場。累計2500万部突破の人気スポーツ漫を実写化した主演映画「弱虫ペダル」(8月14日公開)への思いを語りました。「友達を作るのが苦手で根暗なタイプ」である主人公は本人とは真逆な性格かと思いきや、永瀬さんからは意外な答えが……。映画のためにトレーニングを重ねたというロードバイクについても語っていただきました。
ほかの注目コンテンツは
●【独自】年内に五輪解散か?吉村洋文大阪府知事が「顔」に
年内にも東京五輪・パラリンピック中止の決断を迫られる状況の中、窮地に陥った安倍晋三政権が中止決定の前に解散を仕掛けるという見方が広がっています。自民党がコロナ対応の失敗の影響で議席を減らし単独過半数を割るという見方がある一方で、吉村府知事の影響で日本維新の会は大幅に議席を増やすとみられています。そんな中、政権側からは維新との選挙協力を模索する動きが出てきており、吉村府知事はその最大のキーマンになるとみられています。そこで本誌は、吉村氏が全国区の政治家として知られるようになる前の弁護士時代の逸話や、タレントの故やしきたかじんさんとの縁で政治家になった吉村府知事の歩みを解説。公明党との関係、「ポスト安倍」で菅官房長官が突如、再浮上した理由など、吉村府知事を起点として、今後の政界再編の動きを独自ネタで解説します。
●「新しい生活」どこで送る? 全国住みたい街ランキングを本誌が独自集計
コロナ禍で生活設計が変わり、移住を考える人が増えています。そこで編集部では人口増加、河川被害、待機児童、治安の4項目について、国の公表資料を基にしながら独自にランキングをまとめました。人口が増加している街では都市部の「コンパクトシティー」が人気なほか、沖縄などの島も人気。過去の10年間の河川被害のデータからは、水害リスクが高い街の共通点も見えてきました。
●糖化で体が焦げる! 外出控えによる運動不足で免疫力低下に要注意
外出控えで運動不足、ストレスから甘い菓子を食べてばかりいるーーそんな生活に心当たりがある人は要注意。「糖化」によって体が“焦げて”いるのかもしれません。免疫力を低下させ、老化やさまざまな病気の引き金にもなる糖化のメカニズムを詳しく解説。あなたの生活習慣を変えるきっかけにしてみてはいかがでしょうか。
『美的 2020年05月号 [雑誌]<数量限定特典「エックスリュークス」スキンケアサンプル3点セット付き>』はこちら→
『美的 2020年05月号 増刊 付録違い版 [雑誌]』はこちら→
※今号で予定しておりました特別付録「美的×Velnica.BIGトラベルポーチ」は、諸般の事情により付けることができなくなりました。
なお、当該付録の今後の予定に関しましては、決定次第HP等でご報告させていただきます。
※「美的2020年5月号増刊 付録違い版」の貼り込み付録「花王ソフィーナ シワ改善美容液2回分」はつきません。
2020年3月、美的は創刊19周年を迎えることができました。
これもひとえに、皆様のご愛読のおかげです。
本当にありがとうございます。
これからも、ページを開いた皆様全員を、
心躍るビューティワールドへお連れできるよう、
編集部全員、いっそう精進してまいります。
そんな、感謝の思いと力がこもった一冊となりました、5月号。
どうぞよろしくお願いします!
今、美的編集部が今注目しているのは、「クリーン&ヘルシーな美しさ」。
肌から、メイクから、心から、日々のビューティライフから、
いろんなものを抜いてすっきりさせよう!という企画です。
<特別付録>
【ラ ロッシュ ポゼ 名品トーンアップUV】
高いUV防御効果と低刺激設計で大人気のUV下地ミニチューブ(3ml)が、なんと2本!
すでにファンの多い〝ホワイト〟と、
この春の新作、肌に血色感と透明感を与える〝ピンク〟。
この春夏のUVスタメン間違いなしの逸品を、お試しできるチャンス!
<表紙>
北川景子
<大特集>
今、キレイな人は「抜き上手」
無駄なもの、余計なもの。
自然や環境によくないもの。
無理や我慢、変な力み。
美意識の高い人たちは言い始めていますーー「もう、いらない」。
その結果生まれた、「いいものだけで満たされる」ビューティは、
リラックスしていて、潔く、透明感に満ちている。
そう、とても今どきなんです。
●作家・川上未映子さんはじめ、各界の有名人が語る「私たちの抜きどころ」。
●「肌のくすみ抜き」朝メソッド7
●「上級抜け感」でこなれる!80%ヘアメイク
●むしろ抜いたら?目のキワ5mm
●今ひもとく、世界が注目「クリーンビューティ」
●疲労度別 抜いていい美容・抜かない美容
●くすみもむくみも!「食べて抜く」レシピ
●肌・心・体のキレイのために「コレ、お抜きなさい!」by美容研究家・樋口賢介
●心に刺さった「トゲ」、そろそろ抜きませんか?
<その他注目記事>
○神崎恵さんほか豪華メンバー!
創刊19周年記念「美的」オリジナル美容セミナーにご招待
○人気ヘア&メイクPRESENTS 春メイクは「透けカラフル」が気分!
○アンプリチュード、スック、セルヴォーク、
トム フォード ビューティ、ローラ メルシエ
最近、溺愛。コスメブランド5
○夏本番を前に緊急開催!2020美白&UVサミット
○ポールダンサー・小源寺亮太 ファンタジックなからだ
○メンズ美的第4弾 俳優・稲葉友さん登場
○春の前髪、「透け感まっすぐ」か「外ハネ長め」で!
○かゆかゆ、ザラザラ、ぷつぷつ…肌の三大不調100の質問
○大人気連載 田中みな実、NEWS
…etc.
“25ans特別表紙版”に登場
稲垣吾郎さん、草ナギ 剛さん、香取慎吾さんが語る、「ぼくらの2020年」。
3人のクールな撮りおろしカットと限定表紙、ポストカード、人生観を語るインタビューは必読!
※稲垣さん、草ナギさん、香取さんの撮りおろしカット及びポストカードは、
通常版、特別表紙版ですべて異なります。
●HAPPYカラーが勢揃い 春待ちパステルにときめく!
まだまだ寒い時期ではありますが、早い春を告げるような心華やぐハッピカラーが出揃いました!
思い切りフェミニンにも、少し辛口なモード感ある着こなしにも、お仕事シーンにもぴったりの
今季らしいパステルカラーが大充実。さぁ、ひと足早く春気分を楽しみましょう
●マンネリワードローブに即効!カンフル・アイテムを投入! 春の先取りおしゃれは it Girl に学べ
マンネリになりがちな冬おしゃれに活!世界中のファッションインフルエンサーのスナップを参考に、
今買って、即おしゃれを更新できるカンフル剤となるアイテムをピックアップ。春のWISH LISTにぜひエントリーして
●Special Feature 稲垣吾郎さん、草ナギ剛さん、香取慎吾さんが語る ぼくらの2020年、そして未来へ
映画、舞台、音楽と、さまざまなフィールドで活躍の場を無限に広げ、前へ前へと進み続ける彼ら。
新元号で迎える新しい年、今、思うこととはーー。
●小さいのが断然おしゃれ この春はmini miniバッグがなくちゃ始まらない!
この春はバッグのミニ化が止まらない! 人気ブランドの新着から、エレ女にふさわしいミニバッグをピックアップ。
エレガントなハンドバッグやカジュアルなショルダータイプなど、シーンに合わせて持ちたいミニバッグを紹介します。
●Beauty Medalist Award エレ女が選ぶ、25ans的ベストコスメ企画 ビューティ・メダリスト大賞
2019 今回で15回目を迎えた、25ans恒例のベストコスメ企画「ビューティ・メダリスト大賞」。
この1年間、ビューティ界を彩ったコスメから、エレ女たちが自信を持っておすすめしたい一品を選び、
投票するーー化粧品への愛と感謝を込めた企画です。今年も各分門、名品揃いで、熱い戦いが繰り広げられました。
今買って間違いなしのベストコスメの発表、必見です!
●世界が熱狂するイギリス王室メンバーの海外ツアー・最新リポート 幸せを運ぶ「旅する英国ロイヤル」
2019年秋、英国王室では、ヘンリー王子とメーガン妃の南アフリカツアー、ウィリアム王子とキャサリン妃の
パキスタンツアー、さらにチャールズ皇太子とヘンリー王子の訪日と、話題の外遊が相次ぎました。
世界各地で人々を魅了する英国王室のロイヤルツアーを特集します。
●令和の今こそ買い替えたい…自分へのご褒美でHAPPYに! ご自愛ランジェリーList
コンフォート流行りの昨今ですが、私たちがランジェリーに求めるのは快適さだけではありません。
そう、可愛くなくちゃ意味がない!人から見えない部分だからこそ、とことんときめきたいのです。
そして近年ランジェリーの流行は様変わりし、特にブラが著しく進化。自分へのご褒美に、
今こそアップデートが欠かせません! 今回は注目の4タイプ別に、ハッピーになれる新作をご紹介します
●国内外の美しき豪邸を大公開! エレ女が暮らすハイセンス邸宅
自身の美意識やスタイルが込められた、美しい空間で暮らす幸せ…それを実践している方々、5人の住まいを取材。
Part1では世界的デザイナーのおふたりに、自身のブランドにも通じるラグジュアリーな邸宅を披露していただきました。
Part2でご紹介するのは、エレ女たちのセンスが輝く、こだわりの空間。豊かな時間が流れる暮らしのスタイルがここに。
【数量限定発売】『25ans』2月号、稲垣吾郎さん、草ナギ剛さん、香取慎吾さんが表紙の特別表紙版を通常版と共に同時発売!
今月号は全14ページに渡る特集 「ぼくらの2020年 そして未来へ」に登場した三人を表紙にした特別表紙版も発売!
稲垣さん、草ナギさん、香取さんの撮りおろし写真及びポストカードは、通常版と特別表紙版ですべて異なります。
ぜひ見比べてみて
※「ぼくらの2020年 そして未来へ」以外は、通常版と特別版は同じ内容です
●世界を席巻するBTSを大研究!週刊朝日でドーンと10P!
激熱アンケート5615回答も一挙公開!
「21世紀のビートルズ」(BBC)と称され、世界を席巻する韓国出身の7人組男性グループ「BTS」。今年8月に世界同時リリースされたシングル曲「Dynamite」は韓国のアーティストとして初めて、米ビルボードのシングルチャート1位を記録しました。アイドルとは一線を画す彼らの魅力を探るべく、本誌はアンケートを実施。5615件もの回答から導き出された答えとは──? さらに、BTSの40曲以上の日本語曲の作詞を手がけるミュージシャンのKM-MARKIT(ケムマキ)さんに独占インタビュー。日本語バージョンの歌詞ができるまでの過程や、BTSがトップに上り詰めた背景を語っていただきました。
本誌がBTS人気の秘密をさぐるべく実施したインターネット上でのアンケートには、5615件もの回答が寄せられました。そこには、BTSを支える「A.R.M.Y」(アーミー。BTSファンの愛称)からの、7人のメンバーそれぞれへの熱い思いが。そのごく一部を紹介すると、「言葉が深い」(RM)、「ツンデレの沼」(SUGA)、「優しい歌声にうっとり」(JIN)、「油断のないダンス」(J-HOPE)、「唯一無二の舞」(JIMIN)、「抜け出せない四次元の沼」(V)、「黄金のマンネ(末っ子)」(JUNG KOOK)……。寄せられた声や音楽業界関係者、ポップカルチャーの専門家などに取材して、彼らが世界を席巻した理由に迫りました。また、BTSの日本語歌詞の作詞を手がけるミュージシャンのKM-MARKIT(ケムマキさん)にも独占インタビュー。2014年の日本デビューからBTSの楽曲に関わってきたというKM-MARKITさんは、「だいたい英語で話しかけるのですが、メンバーは『日本で話しかけてもらったほうがいいです』とか、ちょっと間違えると『ごめ〜ん』と笑いかけてくれて、逆に彼らのほうが日本語で話しかけてくれるんです」と、メンバーの人柄がわかるエピソードを語ってくれました。そんなBTSが、スターダムへとのし上がっていく過程をどう見たのか。メンバーの成長を間近で目撃してきたKM-MARKITさんならではのお話をうかがいました。
ほかの注目コンテンツは
●衆院465人緊急アンケート コロナ第3波でも「Go To」「解散」「五輪」やるべきか
新型コロナの「第3波」が押し寄せています。国内の感染者数は連日のように過去最多を更新。そんな状況でも永田町からは「衆院解散」「五輪解散」といった話が聞こえてきます。いったい、国会議員たちは今の状況をどう考え、私たちをどこへ導こうとしているのでしょうか。本誌は衆院議員全465人に対して緊急アンケートを実施。コロナ禍での解散や五輪、果ては女系・女性天皇を容認すべきかや、選択的夫婦別姓を認めるか否か、ベーシックインカムを導入すべきかなど、多岐にわたる質問を投げかけました。石破茂氏、辻元清美氏、稲田朋美氏、山尾志桜里、亀井亜紀子氏など、政界のキーパーソンへのインタビューと併せてお届けします。
●高木ブー&仲本工事が今だから明かす伝説の番組「8時だョ!全員集合」の真実
コロナ禍の巣ごもりで、「愛の不時着」などのネット配信番組が人気を博しています。しかし、かつて日本には、迫力あふれる生放送のコントで視聴者の心を鷲掴みにしたお化け番組「8時だョ!全員集合」がありました。ドリフターズの高木ブーさんと仲本工事さんや当時の制作スタッフが本誌の取材に応じ、「伝説の番組」の裏話を明かしてくれました。ドリフターズの付き人を経て日本有数のコメディアンとなった志村けんさんについて、仲本さんは「当初、志村はテンポが合わなかった」と語ります。そんな志村さんが変わったきっかけは、大流行した「あの歌」だったとか。詳しくは是非、本誌をご覧ください。
●「コロナ離婚危機」も告白 ダイアモンド☆ユカイが語る「断捨離で残った二つのもの」
1990年のソロデビューから30周年を迎えるダイアモンド☆ユカイさんが、本誌の名物コーナー「この人1週間」に登場。波乱の半生と、コロナ禍で起きた変化について語りました。節目の年だった今年、計画していた様々なことの変更を余儀なくされ、妻と3人の子どもと過ごす時間が増えたというユカイさん。生活が急変した影響で、一時は“コロナ離婚”が頭をかすめるほどの危機だったと告白します。これを機に断捨離に励んだというユカイさんのもとに残った「たった二つのもの」とは──
「僕は傷つきやすいんです」韓流スター・ジェジュン独占告白!
山P、Mattら日本芸能界との交友、猫2匹との「巣ごもり生活」を語る
お待たせしました! 久しぶりにジェジュンが表紙に登場です。
6Pに渡ってお届けするグラビア&独占インタビューでは「僕は傷つきやすいんです」とその心境を吐露。
他にも、日本芸能界の交友と、2匹の愛猫との「巣ごもり生活」も明かしてくれました。
アジア全域で不動の人気を誇るトップスター、ジェジュンの独占インタビュー&グラビアを大公開。「僕は傷つきやすいんです」と明かしたその心情とは? シャツの胸元を大きく開けたワイルドでセクシーなポーズを決めたジェジュンの魅力満載の胸キュングラビアが満載です。さらにコロナ禍のステイホームの現在、2匹の愛猫とどんな生活を送っているのか? 意外な趣味などをたっぷり語っていただきました。Hyde、山下智久、城田優、Mattなど、日本の芸能界にも広い交友関係を持つジェジュン流の人間関係の保ち方とはーー。クールで熱い男、ジェジュンの素顔がのぞけます。
■マスク、家賃、奨学金…国より速くて手厚い!
個性豊かな独自支援を実施する地方自治体50を一挙公開
新型コロナウイルスの猛威に対して、市区町村による独自の支援策が広がっています。マスク配布、家賃補助、奨学金など、地域の実情に即したきめ細かな施策をはじめ、コメの現物支給、モーニング文化を保護するための喫茶店支援、国産和牛ブランドの支援といった、オリジナリティあふれる対策など、50支援を一挙紹介!
ほかの注目コンテンツは
●マスク、家賃、奨学金…国より速くて手厚い! 個性豊かな独自支援を実施する地方自治体50を一挙公開
緊急事態宣言が一部地域を残して解除され、新たな局面を迎えつつある日本列島。新型コロナウイルスとの戦いが長期化する中、地方自治体による独自の支援策が広がっています。その背景には、「国や県の支援だけでは十分ではない」という思いがあります。コーヒーを一杯頼めば朝食がついてくる「モーニング文化」発祥の地である愛知県一宮市では、県の支援から漏れた喫茶店に現金を支給し、地元文化の保護を図ります。福岡県福津市では、臨時休校で発注の途絶えたコメを市がまとめて買いとり、経済的に困窮する家庭に児童1人あたり10キロのコメを現物支給。こうした独自の支援策を実施する自治体は財政力に余裕があるところだけでなく、お金がなくても知恵と工夫で危機を乗り切ろうとする首長などのリーダーシップが物を言うことがわかりました。千差万別の自治体の支援策には、日本がコロナ禍を生き抜くためのヒントが満載です。
●「巣ごもり」中に読みたい! 書店員イチ押しの「鉄板」マンガはこれだ!
外出自粛生活の暇つぶしに打ってつけなのが、漫画の一気読み! 充実したマンガ売り場に定評のある都内4書店のコミック担当者に、大人でも読み応えのあるイチ押し作品を聞きました。「AKIRA」「火の鳥」といった不朽の名作から、「ゴールデンカムイ」「アンサングシンデレラ」といった最新の話題作、そして通好みなあの作品まで──コロナに負けない元気をもらえる鉄板の作品たちを紹介します。
●風雲急の安倍政権…次に危ない安倍首相側近の大臣は
前法務大臣が検察の捜査を受け、「#検察庁法改正案に抗議します」のハッシュタグがTwitter上で大流行するなど、大きな議論を巻き起こしている安倍晋三政権。本誌は今回、安倍首相側近のある大臣の「政治とカネ」にまつわる問題を追いました。コロナ禍で起きた熾烈な権力闘争の行方とは。
Over40女性の美容悩みを1テーマで深く掘り下げていく大人のための美容誌。
夏号は「シュッとした女」をテーマに、
大人のたるみ問題を掘り下げた1冊になっています。
若い頃に比べて「顔が大きくなった」、「四角くなった」という声はよく聞かれます。
それはすべて肌のたるみによる顔の形状の変化によるもの。
肌そのものだけではなく、まぶたから体まで、
たるみを放置していると老化が加速して、元に戻れなくなります。
諦めがちなたるみですが、選ぶ化粧品、ケア法によって、
ハリを取り戻すことが可能。
この号では、大人がやるべきたるみ最新ケア法を多角的に取り上げました。
効果が期待できる化粧品や、ご自分に合ったケア法を見つけて、
ハリに満ちた「シュッとした女」になってください。
<特別付録>
大容量 小顔スペシャルセット
●SUQQU デザイニング マッサージ クリーム 30g
●SUQQU クラリファイング トナー 8ml
一気に進化したクリームと時短新メソッドで
大人のフェイスラインがみるみるシュッとなる!
ゆるんだ美しさを再起動リブート!
セルフマッサージの豪華BOX
<表紙>
神崎 恵
読者に圧倒的な支持を受けている美のカリスマ、神崎 恵さん。
肌たるみだけではなく、ボディメンテナンスで驚異のシェイプアップを実現。
「シュッとした女」の代表である神崎さんの美しさを、
あますことなく披露いただきました。
<特集テーマ>
一度ゆるめば 老化が一気に加速!
肌・輪郭・体
たるみ解消 引き上げ美容で 今すぐ
シュッとした女になる!
大人のリフトアップ術(1)
神崎 恵のセオリー
「シュッとしている女は最強」
大人のリフトアップ術(2)
コスメの力で
キュッと引き上げ+ピタッと固定
ハリ肌を形状記憶する 夢のスキンケア図鑑
大人のリフトアップ術(3)
水分タンクの詰まりを流して、
すっきり ほっそり 美フェイスライン
大人のリフトアップ術(4)
美の底上げ必至の“シュッと見え小顔メイク”
大人のリフトアップ術(5)
その「くっきり分け目」をやめれば、すぐ小顔!
大人のリフトアップ術(6)
広末涼子さん本誌初登場
「ヒロスエ」がやっている 日々のこと
大人のリフトアップ術(7)
【1日5分】顔たるみは「頭皮」からググッと引き上げる
大人のリフトアップ術(8)
【美容のプロ30人がオニ推し】
本当は教えたくない 最旬&最新 小顔ネタ集
大人のリフトアップ術(9)
背中・脇のハミ肉をすっきり解消して、夏の薄着に自信!
大人のリフトアップ術(10)
美肌もむくみも 飲み方&飲み水 次第!
キレイを育む・キレイが変わる「正しい水の飲み方」
大人のリフトアップ術(11)
上まぶた・下まぶた 目元のたるみケア徹底ガイド
大人のリフトアップ術(12)
スッキリ小顔を目指すなら、“大人は顎を狙う!”が正解
「二重あご解消」のための美容医療最前線
大人のリフトアップ術(13)
顔や体のむくみを解消 【そのうえ美味しい!】
夏のスパイスカレー 最強レシピ
<番外編>
【今こそ切り替え!】
盛夏を健やかに美しく過ごすための
ミッドサマー・コスメ
<第二特集テーマ>
美容賢者15人が厳選
ステイホーム中に 本気で使った! 本当に納得した!
2020年上半期
第2回 エイジング・ベストコスメ大発表
<好評連載>
V6 三宅 健「才色健美」
【裏表紙撮影・モデル】
向井康二 (Snow Man)
【連載第四回】「巨匠と撮る白熱レッスン」
アサヒカメラ最終号の特集は「構図は名作に学べ!」
篠山紀信・森山大道らが語る94年の歴史と思い出も。
Snow Man向井康二さんも挑戦!
第2特集は写真家に学ぶ「セルフポートレート=自撮りの極意」
「構図について教えてほしい」
読者からそう要望が届くたびに、頭を悩ませていました。
カメラが進化し、誰でも写真を撮れるようになったいま、「いい写真」を撮るために構図が重要な要素のひとつであるとみなさんが考えるのは当然です。
が、写真家の方々と話をするたびに、語学学習で「多聴多読」が推奨されるのと同じように、写真も、たくさんいい作品を見て、たくさん撮ることこそが、遠回りに見えても上達の近道だと感じさせられてもいました。
では、どうすれば、アサヒカメラらしい構図特集が組めるのか?アカデミックな裏付けのある内容を、これまでとは異なる角度から取り上げたい、とずっと考えていました。
美術大学の入試で構図力が試される以上、絵画には何かしら言語化されたセオリーがあるはずです。名画から構図の基本を学び、写真に応用できないか?そんな相談を、ベストセラー『絵を見る技術』の著者、美術史研究科の秋田麻早子さんに持ちかけて生まれたのが、7月号の特集「構図は名作に学べ!」です。
フィンセント・ファン・ゴッホ、ヨハネス・フェルメール、レオナルド・ダ・ヴィンチ、レンブラント・ファン・レインらの名画と、アンリ・カルティエ=ブレッソン、ロベール・ドアノー、木村伊兵衛、林忠彦、須田一正、星野道夫といった写真家の名作を重ね合わせながら、フォーカルポイント、視線誘導、バランス、配色、比例と配置、という5つのポイントで 、名写真たる所以を解説する贅沢な内容に、知的好奇心が刺激されるはず。
いい写真を撮るには、見る目を養うことが非常に大切です。写真・カメラ好きだけでなく、名画好きにも非常に役立つ史上初の試み、存分にお楽しみください。
第2特集は、写真家に教わるセルフポートレート、つまり「自撮り」
大橋愛さん、浅田政志さん、平間至さんが、それぞれの視点から、奥深いセルフポートレートの極意を明かしてくれました。撮影に出かけるのが難しいときは、自分を被写体に、人を撮るテクニックを学びながら、セットアップの面白さや、自意識との戦いを楽しんでみませんか。
第4回を迎えるSnow Manの向井康二さんと第一線の写真家による実戦形式の連載も、
外出自粛下で、自宅でもできるセルフポートレートのレッスンを実施しました。
自分の写真は少ないという向井さんが、ハービー・山口さんに教わった5つの要素を生かして、自撮りに挑戦。
「見る人の想像力をかきたてる」ために向井さんが撮った写真とは?読めば、自分でも撮ってみたくなること間違いなしの12ページ。その一枚が、アサヒカメラ最初で最後の裏表紙も飾っています。
さらに、ピンホールカメラや湿板写真で「写真の原点を楽しむ」企画や、
梅雨時に機材をカビ・クモリから守る方法など、必読の企画が盛りだくさん。
「第5回岩合光昭さんが審査する アサヒカメラ ネコ写真コンテスト」の審査結果も発表します。
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すでに報じられている通り、「アサヒカメラ」は、この2020年7月号をもって休刊いたします。
1926(大正15)年4月の創刊以来、日本の写真文化とその土壌を未来へ繋ぎたいとの思い、そして、カメラそのものが持つ魅力と撮影の楽しさとを多くの方に伝えたいとの思いから、力を尽くしてまいりましたが、通巻1125号となる今号をもって、残念ながら歴史を閉じることとなりました。
最終号にあたり、ゆかりの深い方々に、本誌にまつわる思い出の写真と言葉を寄せていただきました。赤城耕一さん、荒木経惟さん、石内 都さん、岩合光昭さん、大西みつぐさん、北井一夫さん、椎名 誠さん、篠山紀信さん、鈴木理策さん、土田ヒロミさん、中村征夫さん、英 伸三さん、ハービー・山口さん、水越 武さん、宮嶋康彦さん、森山大道さんの16人が明かすエピソードに、歴史を感じられると思います。名物連載「ニューフェース診断室」を振り返る特集とともにご覧ください。
なお、大変心苦しいのですが、アサヒカメラ写真コンテストも、今号掲載発表分をもって終了させていただきます。ご応募くださっていたみなさまに、年度途中でこのようなご報告をしなくてはならないことを、心よりお詫び申し上げます。次号以降発表分としてお送りいただいた作品は、順次返却させていただきます。詳細は本誌でご確認ください。
94年間、「アサヒカメラ」を愛してくださったみなさま、本当にありがとうございました。
Snow Man祭り!
表紙&スペシャル観音開きグラビア&インタビュー計11ページの大特集!
今年1月に発売したデビューシングルが、デビュー初週としては史上初のミリオンセラーを記録するなど飛ぶ鳥を落とす勢いのグループSnow Man。
10月7日にセカンドシングル「KISSIN’MY LIPS/Stories」をリリースする9人の魅力を、ド迫力の観音開きグラビアで表現。
インタビューページは、それぞれの個性が存分に発揮された内容となりました。
現在、飛ぶ鳥を落とす勢いのグループSnow Manへのインタビューでは、鮮烈だったデビューの感想から、10月7日に発売するセカンドシングルの魅力など、メンバー9人に多岐にわたって語っていただきました。特に注目なのは、メンバーそれぞれに新曲のタイトルにちなんだ「自分の『Story』にタイトルをつけるとしたら?」という質問。答えは、阿部亮平(26)は「雨のち晴れ」、佐久間大介(28)は「激流」、岩本照(27)は「僕が歩む道」、宮舘涼太(27)は「独自の世界」、渡辺翔太(27)は「変態……??」、ラウール(17)は「運がいい人」、深澤辰哉(28)は「七転び八起き」、向井康二(26)は「男はつらくないよ」、目黒蓮(23)は「いつか」。タイトルに込められた思いについては、ぜひ本誌をご覧ください。今後目指すものを問われると、深澤が「いつか東京ドーム、そして国立競技場で(ツアーを)やりたいですね」と具体的な目標を語れば、岩本は「Snow Manというグループが、たくさんの人たちの人生の一部に入り込めたら」と、自らの夢を表現。今後の飛躍が楽しみになる内容となりました。
ほかの注目コンテンツは
●竹内結子さん悲劇の真相 三浦春馬さん、芦名星さんらも…社会を蝕む負の連鎖
7月27日、40歳という若さで旅立ってしまった女優の竹内結子さん。2000年代、2010年代を代表する女優の突然の訃報は日本中に衝撃を与えました。コロナ禍の中、不気味な負の連鎖のように続く芸能人の自殺。竹内結子さんの近況を調べると、コロナ禍の影響もありドラマや映画の仕事がなかなか決まらなかったことや、事務所との契約が月給制から出来高払いに移行したこと、仕事と育児の両立に悩んでの産後うつなど、様々な要因が絡み合った状況が見えてきました。また、7月に急逝した三浦春馬さんとの間には、複雑な家庭環境や「頑張り過ぎる」性格などの共通項も浮上しました。心の問題は芸能界だけにとどまりません。一般社会でも7月以降、自殺者数が急増。カウンセラーらの間でも、相談件数が8月以降に増えたことが話題になっていたといいます。いったい何が起きているのか。そして、どんな対処法をとればいいのか。経済的な事情で適切な医療が受けられないなどの理由から増えているというコロナ関連死とともに、総力取材しました。
●手芸ブームの意外な立役者 急増する「編み物シニア男子」に理系が多い理由
コロナ禍で編み物や刺しゅうなど手芸がブームとなっています。それを牽引するのは、なんとシニア男子。本誌が取材した手芸男子による編み物サークルでは、Zoom画面を前に男性10人ほどが参加し、手元を動かしながら雑談を楽しんでいました。参加者それぞれの来歴を聞くと、80年代の男子編み物ブームからの継続組や、日曜大工の延長で取り組む人など、様々なストーリーが。理系男子(リケダン)が多いという共通点も見つかりました。果たして、その理由とは? 令和のニューノーマル、手芸男子ブームを追いました。
●本誌独自! 麻生副総理に5千万円の「疑惑献金」8億円の補助金「還流」の疑いも
菅義偉政権でも政権ナンバー2にとどまった麻生太郎副総理兼財務相は、毎年政治資金パーティーと寄付で2億円を超す政治献金を集める政界トップクラスの集金力を誇る実力者。その政治資金収支報告書を見ると、広島県のA社とその関連会社から2012〜13年にかけて献金を受けていましたが、この会社は当時、破産手続き中で、その後倒産。破産したはずの社長はその後も2018年まで5千万円以上の献金を続けていました。若い頃から麻生氏と親しかったという社長ですが、破産手続き中や破産後の献金には問題があると元東京地検特捜部検事は指摘します。麻生氏の事務所に見解をただしました。
かつては当たり前だった「在宅看取り」。しかし、1970年代以降は、病院での看取りが主流となっていき、多くの人は看取りの経験がないという現実があります。また、本人は自宅での最期を望んでいても、さまざまな状況が絡み合い、希望どおりとならないこともあります。「家で看取る」ということに対して、本人や家族、そしてそれに寄り添う医療者は何を思い・どう考えているのか。これからの「在宅看取り」を考えるために、それを経験された方々に語っていただき、そこに現れた思いを共有できたらと、このテーマを企画しました。応募作には、最後のときを迎える“あの人”の生き様を中心に、その家族や関わる医療者の思いがさまざまに著されていました。本号では、そのなかから大賞1本のほか、各賞2本、最終選考に残った7本の計10作品を掲載します。全国から寄せられた“あの人”“その家”らしい看取りの物語を通じて、在宅での看取りにまつわる当事者の思いや課題にあらためて向き合ってみる機会になれば幸いです。
かつては当たり前だった「在宅看取り」。しかし、1970年代以降は、病院での看取りが主流となっていき、多くの人は看取りの経験がないという現実があります。また、本人は自宅での最期を望んでいても、さまざまな状況が絡み合い、希望どおりとならないこともあります。「家で看取る」ということに対して、本人や家族、そしてそれに寄り添う医療者は何を思い・どう考えているのか。これからの「在宅看取り」を考えるために、それを経験された方々に語っていただき、そこに現れた思いを共有できたらと、このテーマを企画しました。
応募作には、最後のときを迎える“あの人”の生き様を中心に、その家族や関わる医療者の思いがさまざまに著されていました。本号では、そのなかから大賞1本のほか、各賞2本、最終選考に残った7本の計10作品を掲載します。全国から寄せられた“あの人”“その家”らしい看取りの物語を通じて、在宅での看取りにまつわる当事者の思いや課題にあらためて向き合ってみる機会になれば幸いです。
■大賞
一言から、悔いのない看取りへ
西崎 めぐ美
■秋山正子賞
ある女性のこと
小桧山 美子
■編集室賞
鶯の声が聴こえる
落合 祥子
■入選
お父さんの背中
小林 恵実
凛として、潔く
佐々木 静枝
姑から最後にもらった忘れられないおくりもの
石川 麗子
家で看取った父が教えてくれたこと
長谷川 智美
虹の看取り
永森 克志
父からの贈りもの
荒井 康之
在宅ターミナルの看取りについて
大橋 奈美
■特別寄稿
母と娘と命のバトン
千葉 芙美
■特別記事
「看取りのドゥーラ」がもつ誕生と死を見通す視線
欧米における看取りの新たな展開
近藤 和子/たけなが かずこ、福澤(岸) 利江子
●〈巻頭カラーグラフ〉 終える命、つなぐいのち・6
制度の穴埋めた学生たち
國森 康弘
●在宅ケア もっとやさしく、もっと自由に!・72
つながりを強めるって? 真夏のソーシャルキャピタル考
秋山 正子
●介護することば 介護するからだ 細馬先生の観察日記・50
集落の人々の知恵
細馬 宏通
●これって、急変? Part 2 「なんとなく変」への対処法・9
災害時、さあどうする?
中山 明子
●一器多用・52
介助技術上達を支える古武術の発想
岡田 慎一郎
●「介護」「看病」は“泣き笑い” ウチの場合はこうなんです!・54
杏里 VS 母さん、介護用ベッドで対立の巻
岡崎 ・・・続きの詳細は医学書院ホームページ
頻度が高いのに日常診療で見逃されている疾患が、実は多いように感じています。本特集では、「この疾患の患者さんは、実はたくさんいるのではないだろうか」という10疾患を厳選しました。そして「その診断では右に出る者はいないだろう」という優れた専門医または総合診療医に、「こんな点に着目すれば診断の見落としが少なくなる」、診断のコツについて語っていただきます。
▼本特集について頻度が高いのに日常診療で見逃されている疾患が、実は多いように感じています。本特集では、「この疾患の患者さんは、実はたくさんいるのではないだろうか」という10疾患を厳選しました。そして「その診断では右に出る者はいないだろう」という優れた専門医または総合診療医に、「こんな点に着目すれば診断の見落としが少なくなる」、診断のコツについて語っていただきます。企画:山中 克郎(諏訪中央病院内科総合診療部)
■総論
診断について 私たちはどうして見逃してしまうのか?
山中 克郎
■各論
(1)「なんで俺はここにいるんだ?」と繰り返す男性
佐藤 泰吾
(2)ダメだ、自分の名前が書けない
土肥 栄祐
(3)数カ月続く、頭痛と肩こり
木村 勝智
(4)持続する胸痛……さあ、どうする?
神宮司 成弘
(5)好酸球増多の原因は何だ?
若林 禎正
(6)人生最悪の頭痛だが……
山本 舜悟
(7)治療後も食思不振が続く
谷 直樹
(8)めまい、集中力の低下の原因は?
岡田 定
(9)あちこち痛い
徳永 健一郎・萩野 昇
(10)本当にCrohn病なのか?
國松 淳和
ONE MORE GM
●Editorial
洪庵のたいまつ
山中 克郎
●What's your diagnosis?・153
キザなしんどさ
夜久 愛・辻野 絵美・石丸 裕康・八田 和大
●みるトレ
Case 92
忽那 賢志
●憧れのジェネラリストが語る「努力はこうして実を結ぶ!」・9
努力はこうして実を結ぶ<BR・・・続きの詳細は医学書院ホームページ
脳卒中では高齢者の患者数が圧倒的に多いため、高齢者の治療が注目される傾向にありますが、数の少ない若年者の脳卒中にももっと関心が払われるべきと考えます。若年者では、介護保険サービスが利用できない、仕事をどうする、学校はどうする、これからの何十年間をどうすればいい、といった問題・課題が山積しています。今回の特集では、とくに40歳未満の脳卒中患者を中心として、その原因疾患からリハビリテーション、社会復帰に至るまでの若年者に特徴的な課題について論じていただきました。
若年性脳卒中の原因と治療
小林 慎弥・他
機能回復と支援のポイント
太田 正
女性のIADLと育児
稲澤 明香・他
復学
深澤 聡子・他
就労と社会参加
大塚 文・他
>>> 「今月のハイライト」は こちら(PDFファイル)
特集の各論文の概要をご紹介しています
●巻頭言
障がい者のリハビリテーションとしてのスポーツを考える
青木 隆明
●入門講座 緩和ケアとリハビリテーション
英国における地域緩和ケアチームとリハビリテーション
阿部 まゆみ
●実践講座 障害者雇用の実際
企業の立場からー株式会社ワールドビジネスサポートにおける
障がい者の雇用の目的と配慮について
原 健太郎
●研究と報告
脳卒中片麻痺患者の洗体動作に関連した細動作の難易度
北村 新・他
●集中講座 臨床研究倫理ことはじめ
申請編ー研究計画書(2)
神山 圭介
●連載 身体障害者診断書Q&A
認知症合併例の診断書
小林 宏高
●連載 リハビリテーション関連学会の紹介
日本障害者スポーツ学会
河崎 敬
日本運動療法学会
大高 洋平
●Sweet Spot 文学に見るリハビリテーション
アリオストの『狂えるオルランド』
-精神障害者の回復可能性
高橋 正雄
●Sweet Spot 映画に見るリハビリテーション
「美術館を手玉にとった男」
-残念な状況に埋もれている発達障害者に光を当てる
二通 諭
おかげさまで『助産雑誌』は今号で70巻を迎えました。
1952年に1巻1号を発行してから64年の長きにわたり雑誌を発行してこられたのも、読者の助産師さんと原稿を執筆してくださった助産師さん、連携をとる医療者の方々、妊産褥婦や家族の皆さんの支えがあったからです。
そこで、小誌に縁の深い方々に、どのような形で小誌とかかわってきたか、その思い出をつづっていただきました。
そして、これから訪れる助産師の未来にも思いを馳せていただきました。70巻を節目に、感謝の気持ちを込めてお送りする特集です。
おかげさまで『助産雑誌』は今号で70巻を迎えました。
1952年に1巻1号を発行してから64年の長きにわたり雑誌を発行してこられたのも、読者の助産師さんと原稿を執筆してくださった助産師さん、連携をとる医療者の方々、妊産褥婦や家族の皆さんの支えがあったからです。
そこで、小誌に縁の深い方々に、どのような形で小誌とかかわってきたか、その思い出をつづっていただきました。
そして、これから訪れる助産師の未来にも思いを馳せていただきました。70巻を節目に、感謝の気持ちを込めてお送りする特集です。
■私と助産雑誌
『助産雑誌』との出会いと今後の助産師の展望
岡本 喜代子
節目ごとにそばにいるパートナーとして
福井 トシ子
女性に育てられる助産師に
神谷 整子
連載の思い出から
横尾 京子
熟練助産師の「わざ」を伝える
村上 明美
桶谷式乳房管理法研鑚会と『助産雑誌』
原 正子
私を育ててくれた『助産雑誌』
河合 蘭
女性と助産師のフリースタイルを求めて
中根 直子
助産実践の現場を見つめ直しよりよいケアにつなげる
石川 紀子
出産と助産師の軌跡を知る雑誌
松崎 政代
座談会への出席から始まった新しい風との出会い
井上 裕美
新生児科医の私が周産期母子医療にかかわるようになった理由
仁志田 博司
■『助産雑誌』と私の歩みー1970年代から1990年まで
藤原 美幸
■巻頭特別企画
助産師と『助産雑誌』70巻の軌跡
編集室
■TOPICS
第22回性の健康世界学会レポート
World Association for Sexual Health 2015
西 佳子/茅島 江子/今村 久美子
■レポート
島根県における戦前の乳児死亡率の動きと近代産婆の貢献
宮本 恭子
●助産研究をしよう 基本を押さえて臨床で活かす![1]
研究をする理由
福澤(岸) 利江子
●海を渡る助産婦 長崎・五島列島で活躍した明松スナさんの手記[1]
「明松助産所」の誕生
石川 紀子/小野 幸子
●ほんとうに確かなことから考える 妊娠・出産・子育てのはなし[5]
早産にならないようにするには
森 臨太郎/森 享子
●りれー随筆[373]
産科プレホスピタル
後藤 淳子
【商品構成】雑誌【分類】雑誌|ピアノ【楽器】ピアノ【編成】ピアノ・ソロ/連弾/弾き語り【商品説明】最新ヒットからスタンダードまで「弾きたかったあの曲」がきっと見つかるピアノ月刊誌巻頭特集は、寒い冬にオススメの「指のトレーニング」。「サポートキーボーディストのお仕事」にも注目! 【お詫びと訂正】 いつも月刊ピアノをご愛読いただきまして、誠にありがとうございます。 『月刊ピアノ2月号(1月20日発売)』の楽曲解説に、誤表記がございました。 ここに訂正し、謹んでお詫び申し上げます。■誤表記箇所 49ページ「カラフルEyes/Sexy Zone」 楽曲解説の4〜5行目(誤)6月にはメンバーの中島健人が主演する映画が公開予定です。(正)2月にはメンバーの中島健人が主演する映画が公開予定です。今月の巻頭特集は、寒い冬にオススメのお手軽「指トレ」。ピアニストの三舩優子さんに、その場ですぐにできて効果的な「指のトレーニング」方法を教えていただきます。指トレのあとは「指ヨガ」と若手ピアニストからの「実践法」を。「弱い指を鍛えるには?」「寒さで動かない指を温めるには?」のアイディア満載でお届けします。第2特集は、華やかなステージでアーティストを支える「サポートキーボーディストのお仕事」を。「どうすればなれるの?」の疑問にもお答えします。コンサートレポートは、ドリカムワンダーランドやH ZETT M率いるH ZETTRIOとまらしぃ率いるロジエモのライブを。大人気の朝ドラ『あさが来た』の音楽のひみつ、日本が誇る世界的作曲家・武満徹の記事も、読み応え満点です。アレンジスコアは、西野カナの「No.1」ほか最新ヒット満載。また、ドリカムのヒットメドレー、ドラマ『表参道高校合唱部!』でも歌われた坂本九の名曲「心の瞳」、事務員Gが書き下ろした吹奏楽でも大人気の「宝島」など、今月も魅力満載でお届けします!【収載曲】[1] No.1 / 西野カナ 日本テレビ系ドラマ『掟上今日子の備忘録』主題歌 編成: ピアノ・ソロ 難易度: 中級[2] 唇にBe My Baby / AKB48 編成: ピアノ・ソロ 難易度: 中級[3] オトナチック / ゲスの極み乙女。 NTTドコモ dヒッツ powered by レコチョクCMソング 編成: ピアノ・ソロ 難易度: 中級[4] カラフルEyes / Sexy Zone 編成: ピアノ・ソロ 難易度: 中級[5] A Song For You / 絢香 劇場アニメ『I LOVE スヌーピー THE PEANUTS MOVIE』日本語版エンディング曲 編成: ピアノ・ソロ 難易度: 中級[6] 名探偵コナン メイン・テーマ 編成: ピアノ・ソロ 難易度: 初級[7] 早春賦 編成: ピアノ・ソロ 難易度: 中上級[8] DREAMS COME TRUEスペシャル・メドレー / DREAMS COME TRUE やさしいキスをして〜何度でも〜大阪LOVER〜未来予想図II 編成: ピアノ・ソロ 難易度: 中級[9] 宝島 / T-SQUARE 編成: ピアノ・ソロ 難易度: 上級[10] ハピネス / AI コカ・コーラ2011〜2015クリスマスキャンペーンソング/映画『パディントン』日本版イメージソング 編成: 連弾 難易度: 中級[11] 心の瞳 / 坂本 九 編成: ピアノ・ソロ 難易度: 上級[12] 粉雪 / レミオロメン 編成: 弾き語り 難易度: 初級[13] きらきら星 編成: ピアノ・ソロ 難易度: 初中級[14] オペラ『蝶々夫人』より「ある晴れた日に」 編成: ピアノ・ソロ 難易度: 中級
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特集
センター出願! あと4か月の合格戦略
いざ勝負の後半戦へ!第一志望合格への秋の学習戦略
大学合格者はどう乗り切った? “秋の受験勉強”実態レポート!
秋からの!模試徹底活用法
ストップ!伸び悩み!! 秋からの学習ポイント総まとめ
合格体験記・センター試験まであと120日の過ごし方
2017年の国公立大入試はこう変わる!
2017年 センター試験出願パーフェクトマニュアル
2017年国公立大選抜要項はこう読み解こう!
2017年入試 インターネット出願実施状況一覧
大学データ最新レポート
大学入試専用の英語検定テスト・TEAPを徹底解説!
防災・環境研究の最前線
好評連載
木村達哉のPower of Words -人生に効くコトバー
理系受験生の好きになれる分野見つけよう!
鉄人講師のセンター試験 傾向と対策ナビ
CDライブ講義が聴ける!
英語の鉄人 水野 卓(駿台予備学校)
数学の鉄人 池田 洋介(河合塾)
現代文の鉄人 竹内 幸哉(河合塾)
特別付録
2017年 全国 国公立大学 入試科目・配点一覧
付録
学部リサーチ!
全国大学 教育・教員養成・体育・健康科学部系統 の総合的研究
☆螢雪時代 統括編集長コメント☆
螢雪時代10月号の発売日は9月14日。
センター試験の出願(2016年9月27日〜10月7日)まで、あと2週間。
センター試験本番(2017年1月14日〜15日)まで、あと4か月、となりました。
いよいよ、2017年入試が始動します。
今月の螢雪時代の特集は「センター出願! あと4か月の合格戦略」。
アンケート企画、“秋の受験勉強”実態レポートでは、
2学期以降の成績の伸び具合、センター対策と個別対策のバランス、
各科目の学習時間の配分、精神的スランプ時の対処法など、
受験生の気になることを先輩大学生に調査。
先輩だからわかる実体験を集約するとともに、アドバイスもいただきました。
加えて、
受験生の気になる「模試」を特集。
模試の結果をどのように受け止め、どのように活用していくか。
先輩に模試結果を公開していただき、今だから言える振り返りやアドバイスとともに収録。
駿台予備学校と河合塾の先生による模試の活用指南も必読です。
他にも、
本誌人気講師陣による各科目の「秋からの学習ポイント」、
2017年の国公立大学の入試変更点など、実戦対策企画もラインナップしました。
特別付録は「全国/国公立大学 入試科目・配点一覧」。
各大学の選抜要項を集約した内容で、2017年入試の全貌を確認することができます。
受験の後半戦は、まだ始まったばかりです。
これからの取り組み次第で、状況は変化します。
順調に勉強が進んでいる受験生は驕ることなく、
これまでの勉強が捗らなかった人も決して諦めることなく、
今、自分がやるべきことに1つ1つ取り組んでいきましょう。
努力が全て成功につながるとは言い切れませんが、
小さなことでも1つ1つ積み重ねていくことが、
成功への近道であるとは言えます。
応援しています。特集
センター出願! あと4か月の合格戦略
いざ勝負の後半戦へ! 第一志望合格への秋の学習戦略
大学合格者はどう乗り切った? “秋の受験勉強”実態レポート!
秋からの! 模試徹底活用法
ストップ! 伸び悩み! ! 秋からの学習ポイント総まとめ
合格体験記・センター試験まであと120日の過ごし方
2017年の国公立大入試はこう変わる!
2017年 センター試験出願パーフェクトマニュアル
2017年国公立大選抜要項はこう読み解こう!
2017年入試 インターネット出願実施状況一覧
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英語の鉄人 水野 卓(駿台予備学校)
数学の鉄人 池田 洋介(河合塾)
現代文の鉄人 竹内 幸哉(河合塾)
特別付録
2017年 全国 国公立大学 入試科目・配点一覧
付録
学部リサーチ!
全国大学 教育・教員養成・体育・健康科学部系統 の総合的研究