シング・ライク・トーキングのボーカリスト/メロディ・メーカーである佐藤竹善の28年にわたるプロとしての音楽家史を、その多彩な交友関係や音楽的フォロワー達、メディア関係者等も徹底取材して掘り下げる、初のまるごと一冊竹善本。本人への超ロング・インタビューはもちろん、スターダスト☆レビューの根本要と「音楽を続けていくために必要なこと」を語り尽くしたスーパー対談も実現し、なんと小田和正からの寄稿も掲載。
摂食・嚥下の基礎知識、障害予防、リハビリやレクを楽しいイラストを交え、やさしく紹介。医学エビデンス(根拠)をもつ、効果が上がるリハビリやレクを収録し、医学的な解説を加えました。ごはんをおいしく楽しく食べられるようになる、役立つアイディアが満載です。巻末にコピーして使える、楽しいオリジナル「摂食・嚥下カルタ」も付けました。
近年、有人宇宙開発の舞台は国際宇宙ステーションとなり、宇宙医学の関心も、長期間微重力環境にさらされることにより生じる心身・身体機能の変化に多く注がれるようになっています。一方、リハビリテーションの臨床においても、不動により生じる筋萎縮・骨量低下などは大きな問題と捉えられてきました。宇宙医学とリハビリテーション医学は、基礎から臨床に至るまで多くの共通項を有し、宇宙医学の成果はリハビリテーション医療に還元できることが多いと期待されます。そこで今回は、宇宙医学の成果から、日々の研究や診療におけるヒントを得ることを目的として、専門の先生方にご解説いただきました。
宇宙医学とリハビリテーション医学
山田 深
宇宙飛行士の生理的対策
神山 慶人・他
宇宙飛行と骨代謝
大島 博
筋力低下に対する軌道上ヒト対象研究
志波 直人
有人宇宙飛行と体力医学研究
-全身持久性体力の低下を予防する運動プログラム
松尾 知明
ライフサイエンス研究と宇宙医学
寺田 昌弘
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特集の各論文の概要をご紹介しています
●巻頭言
平成27年度介護報酬改定の意義
岡本 隆嗣
●入門講座 最近の臨床神経生理学
中枢神経における診断・評価ー脳卒中後運動麻痺の可塑性評価
竹内 直行
●実践講座 論文に多用される多変量解析法
関連を探る
奥田 千恵子
●研究と報告
高次脳機能障害者の就労と神経心理学的検査成績との関係
赤嶺 洋司・他
●症例報告
頸髄髄内腫瘍摘出術後の重度不全上肢麻痺に
課題指向型訓練と随意筋電制御電気刺激の併用を試みた1例
岩崎 聖・他
新聞記者として職業復帰したウェルニッケ失語患者の経過報告
渡部 宏幸・他
●集中講座 臨床研究倫理ことはじめ
実践編(その7)
神山 圭介
●連載 身体障害者診断書Q&A
脳卒中片麻痺の診断書
樫本 修
●Sweet Spot 文学に見るリハビリテーション
『古事記』の速須佐之男命ー躁うつ病的な精神変調
高橋 正雄
●Sweet Spot 映画に見るリハビリテーション
「くちびるに歌を」
-自閉症者の遅延反響言語に意味を与える着眼に心打たれる
二通 諭
リハビリテーションの臨床場面では、医療機関に限らず、在宅や介護施設などでも種々の福祉用具が利用されています。その目的は、治療の補助や移動支援、介護負担の軽減などさまざまです。最近は、ロボット技術を利用した用具や機器が注目を集めており、今後の日本の成長戦略の一環としても位置付けられ、多くの企業などで積極的な研究・開発が行われています。今回の特集では、各種用具の進歩や今後の開発の方向性を述べていただくとともに、明日からの臨床利用が可能な、有用な福祉用具の紹介もしていただきました。
現状と課題
井上 剛伸
リハビリテーション訓練機器
和田 太
車椅子・電動車椅子ー明日から臨床利用が可能な機種と開発品
児玉 真一
コミュニケーション機器
井村 保
住宅用支援用具
橋本 美芽
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特集の各論文の概要をご紹介しています
●巻頭言
医療従事者のコミュニケーション能力
中西 貴江
●入門講座 最近の臨床神経生理学
中枢神経における治療への応用
角田 亘・他
●緩和ケアとリハビリテーション
緩和ケアにおけるリハビリテーションの役割
余宮 きのみ
●実践講座 論文に多用される多変量解析法
群間で比較する
奥田 千恵子
●研究と報告
回復期脳卒中患者に対する3時間 modified constraint-induced
movement therapy(mCI療法)の効果検証
松岡 耕史・他
地域在住高齢者の達成動機が社会参加や健康関連QOLに及ぼす影響
佐野 伸之・他
●症例報告
A型ボツリヌス毒素製剤投与後に上肢集中訓練を実施した
視神経脊髄炎の1例
打田 明・他
●集中講座 臨床研究倫理ことはじめ
実践編(その8)
神山 圭介
●連載 身体障害者診断書Q&A
パーキンソン病の診断書
高岡 徹
●Sweet Spot 文学に見るリハビリテーション
大江健三郎の『作家自身にとって文学とはなにか?』
-創作の発症予防作用
高橋 正雄
●Sweet Spot 映画に見るリハビリテーション
「LUCY/ルーシー」-人類は進化するほど
人間性を衰弱させるというパラドックスに見舞われる
二通 諭
●学会印象記
第78回神奈川リハビリテーション研究会
中川 翔次
頻度が高いのに日常診療で見逃されている疾患が、実は多いように感じています。本特集では、「この疾患の患者さんは、実はたくさんいるのではないだろうか」という10疾患を厳選しました。そして「その診断では右に出る者はいないだろう」という優れた専門医または総合診療医に、「こんな点に着目すれば診断の見落としが少なくなる」、診断のコツについて語っていただきます。
▼本特集について頻度が高いのに日常診療で見逃されている疾患が、実は多いように感じています。本特集では、「この疾患の患者さんは、実はたくさんいるのではないだろうか」という10疾患を厳選しました。そして「その診断では右に出る者はいないだろう」という優れた専門医または総合診療医に、「こんな点に着目すれば診断の見落としが少なくなる」、診断のコツについて語っていただきます。企画:山中 克郎(諏訪中央病院内科総合診療部)
■総論
診断について 私たちはどうして見逃してしまうのか?
山中 克郎
■各論
(1)「なんで俺はここにいるんだ?」と繰り返す男性
佐藤 泰吾
(2)ダメだ、自分の名前が書けない
土肥 栄祐
(3)数カ月続く、頭痛と肩こり
木村 勝智
(4)持続する胸痛……さあ、どうする?
神宮司 成弘
(5)好酸球増多の原因は何だ?
若林 禎正
(6)人生最悪の頭痛だが……
山本 舜悟
(7)治療後も食思不振が続く
谷 直樹
(8)めまい、集中力の低下の原因は?
岡田 定
(9)あちこち痛い
徳永 健一郎・萩野 昇
(10)本当にCrohn病なのか?
國松 淳和
ONE MORE GM
●Editorial
洪庵のたいまつ
山中 克郎
●What's your diagnosis?・153
キザなしんどさ
夜久 愛・辻野 絵美・石丸 裕康・八田 和大
●みるトレ
Case 92
忽那 賢志
●憧れのジェネラリストが語る「努力はこうして実を結ぶ!」・9
努力はこうして実を結ぶ<BR・・・続きの詳細は医学書院ホームページ
臨床研修制度が開始されて10年、2014年5月には専門医機構が設立されるなど医師の卒前・卒後教育に対する社会からの関心・要望も高まっています。リハビリテーション医においては、専門医数の少なさが問題になっており、医学生や研修医がリハビリテーション医学に興味をもつような卒前教育が求められます。また、卒後教育においては、社会への説明責任を果たせるよう専門医の質を担保していくことが必要です。そこで本特集では、専門医認定制度の動向を解説いただくとともに、現在行われている卒前・卒後教育の“ベストプラクティス”を紹介いただきました。
新専門医制度の動向
池田 康夫
リハビリテーション科専門医制度の動向
芳賀 信彦
リハビリテーション医学にかかわる卒前教育
緒方 敦子・他
大学病院における卒前・卒後教育
大高 洋平・他
総合病院における卒後教育・専門医育成
片桐 伯真
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特集の各論文の概要をご紹介しています
●巻頭言
医療倫理と診療ガイドライン
村岡 香織
●入門講座 緩和ケアとリハビリテーション
緩和ケアにおける地域移行支援とリハビリテーション
野知 有郁子
●実践講座 障害者雇用の実際
リハビリテーションセンターの立場から
横井 剛
●研究と報告
肝機能障害モデルラットにおける予防的運動が肝機能と筋機能に与える影響
諸橋 直紀・他
幼児のための協調運動評価尺度の開発ー信頼性・妥当性の検討
松田 雅弘・他
●集中講座 臨床研究倫理ことはじめ
実践編(その10)
神山 圭介
●連載 身体障害者診断書Q&A
外傷性脊髄損傷による不全麻痺の診断書
池田 篤志・他
●連載 リハビリテーション関連学会の紹介
日本神経学会
高木 聡
日本小児整形外科学会
江口 佳孝
●Sweet Spot 文学に見るリハビリテーション
『今昔物語』の染殿の后ー躁病的な特徴
高橋 正雄
●Sweet Spot 映画に見るリハビリテーション
「海街diary」-人間観の変化が自分を捨てた親を許すことに接続
二通 諭
●学会印象記
日本リハビリテーション連携科学学会 第16回大会
黒澤 和生
第52回日本リハビリテーション医学会
久保 俊一
脳卒中では高齢者の患者数が圧倒的に多いため、高齢者の治療が注目される傾向にありますが、数の少ない若年者の脳卒中にももっと関心が払われるべきと考えます。若年者では、介護保険サービスが利用できない、仕事をどうする、学校はどうする、これからの何十年間をどうすればいい、といった問題・課題が山積しています。今回の特集では、とくに40歳未満の脳卒中患者を中心として、その原因疾患からリハビリテーション、社会復帰に至るまでの若年者に特徴的な課題について論じていただきました。
若年性脳卒中の原因と治療
小林 慎弥・他
機能回復と支援のポイント
太田 正
女性のIADLと育児
稲澤 明香・他
復学
深澤 聡子・他
就労と社会参加
大塚 文・他
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●巻頭言
障がい者のリハビリテーションとしてのスポーツを考える
青木 隆明
●入門講座 緩和ケアとリハビリテーション
英国における地域緩和ケアチームとリハビリテーション
阿部 まゆみ
●実践講座 障害者雇用の実際
企業の立場からー株式会社ワールドビジネスサポートにおける
障がい者の雇用の目的と配慮について
原 健太郎
●研究と報告
脳卒中片麻痺患者の洗体動作に関連した細動作の難易度
北村 新・他
●集中講座 臨床研究倫理ことはじめ
申請編ー研究計画書(2)
神山 圭介
●連載 身体障害者診断書Q&A
認知症合併例の診断書
小林 宏高
●連載 リハビリテーション関連学会の紹介
日本障害者スポーツ学会
河崎 敬
日本運動療法学会
大高 洋平
●Sweet Spot 文学に見るリハビリテーション
アリオストの『狂えるオルランド』
-精神障害者の回復可能性
高橋 正雄
●Sweet Spot 映画に見るリハビリテーション
「美術館を手玉にとった男」
-残念な状況に埋もれている発達障害者に光を当てる
二通 諭
脳性麻痺(cerebral palsy;CP)は、脳卒中などと比べれば圧倒的に少数であり、日ごろの診療でかかわる機会は少ないかもしれません。しかし、早期発見・療育の段階から、加齢などによる二次障害の発生にいたるまで、数十年にわたる長期間のモニタリングが必要な点は先天障害に特徴的であり、われわれにとって重要な対象のひとつであると考えます。今回の特集では、CPの下肢機能(歩行機能)に焦点を当て、リハビリテーションや整形外科的治療について、そのポイントと課題を論じていただきました。一部重複する評価法や引用文献などもありますが、読み応えのある特集となっています。じっくりとお読みください。
脳性麻痺の現状と歩行機能に対する治療
芳賀 信彦
痙縮コントロール
水落 和也
装具療法
問川 博之
手術療法
瀬下 崇
理学療法
大畑 光司
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特集の各論文の概要をご紹介しています
●巻頭言
人情之理、不可不察
川上 寿一
●入門講座 二分脊椎ー就学・就労・二次障害まで
就労やスポーツ、社会参加における問題点と必要とされる対処
鈴木 信行
●実践講座 神経心理学的検査の実際
WAIS-III
中島 恵子
●症例報告
後頭蓋窩脳腫瘍によるめまい症状に
早期リハビリテーションが有効であった1症例
草場 正彦・他
●集中講座 臨床研究倫理ことはじめ
申請編ー研究計画書(4)
神山 圭介
●集中講座 研究入門
良い研究の条件
近藤 克則
●連載 身体障害者診断書Q&A
ギラン・バレー症候群の診断書
上野 友之
●印象に残ったリハビリテーション事例
うめぇなぁ!
稲川 利光
●Sweet Spot 文学に見るリハビリテーション
斎藤茂吉の『赤光』-歌で綴られた精神科病院
高橋 正雄
●Sweet Spot 映画に見るリハビリテーション
「心が叫びたがってるんだ。」
-言葉の暴力性に対峙する言葉を封印した少女の回復の物語
二通 諭
●学会報告
第79回神奈川リハビリテーション研究会
正門 由久
急速に発展した脳卒中治療のエビデンスを盛り込んだ「脳卒中治療ガイドライン2015(GL2015)」が昨年公表されました。特に、脳梗塞の治療の進歩は目覚ましく、脳梗塞急性期リハビリテーションも積極的に離床を図る「早期リハビリテーション」が確立しています。一方で、急性期脳梗塞の最新治療に合わせたリスク管理も重要であり、リハビリテーションにかかわる医療職も個々の治療についての知識を整理し把握しておく必要があります。そこで、今回の特集では「脳梗塞急性期治療の進歩」をテーマとして、わが国の脳梗塞治療のエキスパートに最新の知見も交えてご解説いただきました。
治療方針決定のための画像診断
平野 照之
rt-PA静注療法
塩澤 真之・他
血管内治療
坂井 信幸・他
頸動脈狭窄症に対する外科的血行再建術
石井 暁・他
薬物療法
橋本 洋一郎・他
リハビリテーション
宮越 浩一
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特集の各論文の概要をご紹介しています
●巻頭言
福祉用具の開発と普及の課題
渡邉 愼一
●入門講座 二分脊椎ー就学・就労・二次障害まで
二次障害と対応
高橋 義男・他
●実践講座 神経心理学的検査の実際
WISC-IV
中島 恵子
●短報
当院における血液がん患者に対する作業療法の役割
池知 良昭・他
●集中講座 臨床研究倫理ことはじめ
申請編ー研究計画書(5)
神山 圭介
●集中講座 研究入門
研究の種類の選択
近藤 克則
●連載 身体障害者診断書Q&A
脳性麻痺の診断書(成人頸椎症合併例)
野村 忠雄
●Sweet Spot 文学に見るリハビリテーション
太宰治の『パンドラの匣』-結核と統合失調症
高橋 正雄
●Sweet Spot 映画に見るリハビリテーション
「母と暮せば」-現下の世界と日本の反射映像としての普遍性
二通 諭
●学会印象記
第10回日本リハビリテーション医学会専門医会学術集会
八幡 徹太郎
重度な要介護状態となっても住み慣れた地域で自分らしい暮らしを人生の最後まで続けることができるよう、住まい・医療・介護・予防・生活支援が一体的に提供される地域包括ケアシステムの構築が急がれています。その中でリハビリテーション専門職に特に期待されている予防と生活期医療の領域を中心に新しい動きをご紹介いただきました。
リハビリテーションをめぐる政策動向と課題
村井 千賀
地域づくりによる介護予防のエビデンス
林 尊弘・他
運動を取り入れた住民主体の介護予防の実践ー共通プロセスと課題
北村 優・他
生活行為向上マネジメント
大庭 潤平・他
地域ケア会議でのセラピストの役割
逢坂 伸子
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特集の各論文の概要をご紹介しています
●巻頭言
リハ・マインド
角田 亘
●入門講座 運動耐容能評価
心臓リハビリテーションの運動耐容能評価
牧田 茂
●実践講座 神経心理学的検査の実際
WMS-R
中島 恵子
●研究と報告
人工股関節全置換術前における日本整形外科学会股関節疾患
評価質問表(JHEQ)を用いた年齢層別QOLに対する影響因子の検討
田中 暢一・他
●集中講座 臨床研究倫理ことはじめ
申請編ー研究計画書(6)
神山 圭介
●集中講座 研究入門
研究構想・デザイン・計画
近藤 克則
●連載 身体障害者診断書Q&A
脳卒中による失語症の診断書
大野 重雄
●印象に残ったリハビリテーション事例
恵三さんの卒業式
稲川 利光
●Sweet Spot 文学に見るリハビリテーション
ウィリアム・スタイロンの『見える暗闇ー狂気についての回想』
-芸術とうつ病
高橋 正雄
●Sweet Spot 映画に見るリハビリテーション
「ローマに消えた男」-精神障害者が政党指導者として人気を博する現代性
二通 諭
●学会印象記
第38回総合リハビリテーション研究大会
松矢 勝宏
糖尿病はリハビリテーションにも関連するさまざまな障害を起こす原因となる疾患であり、糖尿病をコントロールすることは長寿社会においては重要な課題です。かつまた、糖尿病は生活習慣の改善が治療効果をもつ疾患の代表例でもあります。糖尿病の治療は近年、さまざまな薬物の開発で進歩してきました。その一方で、生活習慣のコントロールにおける課題も分析されています。今回は、そのような糖尿病に関する最新情報を、各分野の専門の先生方に解説していただきました。
糖尿病治療のトレンド
能登 洋
運動療法のエビデンス
野村 卓生
運動療法の実際
星野 武彦
食事療法のエビデンスー食べる順番の血糖上昇抑制効果
今井 佐恵子・他
生活指導
坂根 直樹
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特集の各論文の概要をご紹介しています
●巻頭言
予防に勝る治療なしー治療継続
橋本 洋一郎
●入門講座 運動耐容能試験
PADのリハビリテーションの運動耐容能試験
牧田 茂
●実践講座 神経心理学的検査の実際
RBMT
中島 恵子
●(新連載)知っておきたい褥瘡治療
栄養管理
市岡 滋
●研究と報告
脳卒中後運動失調に対する間歇性シーターバースト刺激と
随意運動介助型電気刺激の併用療法(ハイブリッド療法)の効果について
井上 雄吉・他
●集中講座 臨床研究倫理ことはじめ
申請編ー説明文書(1)
神山圭介
●集中講座 研究入門
論文の種類と原著論文の構成
近藤 克則
●(新連載)健康関連QOL評価法
総論ー何を、どうやって評価するか
鈴鴨 よしみ・他
●Sweet Spot 文学に見るリハビリテーション
トルストイの『幼年時代』-宗教的天才としての精神障害者
高橋 正雄
●Sweet Spot 映画に見るリハビリテーション
「幕が上がる」-高校演劇部の活動プロセスから教育の本質を抽出する
二通 諭
●学会報告
第41回中国四国リハビリテーション医学研究会
徳弘 昭博