最後まで追わない怠慢騎手からディープインパクト汚点騒動まで、「知らぬ存ぜぬは許しません」。水上学ついにJRAに乗り込む。
楽しい会話がある、マナーを守って食べる、ご飯のお手伝いをする、-だから、おいしい。すくすくと成長する大切な時期にもっと向き合い、語り合う。食卓と台所で今、できること。
戦後テレビ史上最大転換期の克明な記録。「2ちゃんねる」「ミクシィ」「YouTube」時代を迎えテレビの権威が急速に失われてゆくこの10年間、鑑賞家はひたすらTV画面と向き合った。超ディープで真正面な伝説的テレビ批評がついに単行本化。
外国語をいくら学んでも、同時にその国の文化・習慣を知らなければ、本当に身についたことにはならない。別れるときはいつもGoodbyeでいいのか?同性どうしでI Love Youと言ってはいけないの?どんな発言がセクハラになるのか?…相手の文化や生活への理解なしに、英語の知識だけでこれらに応えてしまうと、とんでもない非常識な発言を招いてしまうかもしれない。そうなりたくない人のために、日本人が知らないネイティブの行動や言い回しについての「素朴な疑問」をすっきり解決する一冊。
世界中の、いろいろな場所にすむ子どもたちに、ある日、かしのきじいさんからしょうたいじょうが届きました。よろこんで出かけた子どもたち。さあ、そこでは、どんなことがおきたでしょうか?地球はひとつの食堂と考えるTABLE FOR TWOとの出会いによって生まれた、内田恭子はじめての絵本。
敬語は大事だ。それなのに今、ヘンな使い方が増えている。これは美しい日本語の危機ではないかーこの一冊で正しい敬語が身に付きます。
「あの味」のためにわざわざ出かけたいとっておきのカフェ案内。1000軒ものカフェを訪ねてきた著者が選ぶ、世界の料理、繊細な味わいのパン、美しいスイーツ。東京の街角にひしめく、人々を魅了する味たち。
日本の文化・歴史・民俗・美意識をキャラクター化。“見えるニッポン”で日本文化の理解が深まります!ようこそ“日本語”の世界へ。ゆかいな40キャラが生きたことばの世界へお連れします!
世界の「声」で英語を学ぶCD付きマガジン●特集…ジャーナリスト直伝! 英字新聞の賢い読み方
最新の話題を洗練された英文で伝える英字新聞は、英語学習素材として最適。でも、英字新聞の記事や文体には独自のルールがあり、始めのうちは読みこなすのが難しいものです。そこで本特集では、The International Herald Tribune紙にも寄稿する現役ジャーナリストに、英字新聞の賢い読み方をガイドしていただきます。
●初心者からプロまで 通訳スクール活用術
「通訳学校」と聞くと、「通訳を目指す人の学校でしょ?私には関係ないわ」「通ってはみたいけど、ちょっと敷居が高そうで……」などと思われる方もいるのでは? でも通訳学校には、実は一般の英語学習者にも有用なコースがたくさんあるんです! この特別企画では、EJ編集部が、4つの通訳学校の授業を体験レポートします。
病床削減や入院期間の短縮化などにより、在宅に帰ってくる重症のがん患者さんが増えています。外来治療中の方、終末期の方などさまざまですが、急激な経過を辿りがちな末期がんの場合、とくにスピーディーでタイムリーな対応が求められます。短い関わりのなかでは、利用者本人・家族だけでなく、関係者との連携づくりの時間も少なくなります。そのため、日頃から、また毎回のケース対応の積み重ねや工夫で、「チーム」をつくっていくことが欠かせません。本特集では、「がん在宅ケアチーム」を構成する各職種から、事例を通して「その職種の視点」と「その職種にできること」を解説していただきます。よりよい連携のために、まずは「チームメイト」の専門性と考えを知りましょう!
病床削減や入院期間の短縮化などにより、在宅に帰ってくる重症のがん患者さんが増えています。外来治療中の方、終末期の方などさまざまですが、急激な経過を辿りがちな末期がんの場合、とくにスピーディーでタイムリーな対応が求められます。
短い関わりのなかでは、利用者本人・家族だけでなく、関係者との連携づくりの時間も少なくなります。そのため、日頃から、また毎回のケース対応の積み重ねや工夫で、「チーム」をつくっていくことが欠かせません。
本特集では、「がん在宅ケアチーム」を構成する各職種から、事例を通して「その職種の視点」と「その職種にできること」を解説していただきます。よりよい連携のために、まずは「チームメイト」の専門性と考えを知りましょう!
「がん在宅チーム」をつくろう!
訪問看護師によるチームづくりの意義とポイント
倉持 雅代
【MSWの視点】
MSWによる「社会・経済的問題」への支援とは?
品田 雄市
【ケアマネジャーの視点】
在宅の限界点を高める「介護保険制度」の使いどころ
「家で過ごしたい」気持ちに寄り添う支援
鉄穴口 麻里子
チームの一員として「ボランティア」を地域で養成する
板谷 裕美
【薬剤師の視点】
スムーズな多職種連携のために在宅で薬剤師ができること
山根 暁子
【訪問看護師の視点】
チームアプローチで在宅がん患者を支える
訪問看護の立場から
田代 真理
病院・在宅ケアチーム・家族をつなぐ
「ツール」の開発と活用事例
森 寿江、林 瞳、村上 玲子、
片山 智栄、篠田 裕美、遠矢 純一郎
在宅緩和ケアにおける医師ー看護師の連携のポイント
新城 拓也
■(新連載)巻頭インタビュー ケアのヒュッテ・1
医療法人どちペインクリニック 玉穂ふれあい診療所/玉穂訪問看護ステーション
長田牧江さんに聞く
幸せな死に方をつくる 本人にも家族にもスタッフにも「緩和ケア」を
構成:成島 香里、編集室
●(新連載)どう読む!? 在宅医療・看護・介護政策・1
地域医療構想
社会保険旬報編集部
●〈カラーグラフ〉 終える命、つなぐいのち・10
まちに飛び出す南相馬の医師
國森 康弘
●“顔の見える関係”ができたあとの多職種連携とは? 連携力の評価の視点・3
多職種連携における職種別の特徴ー連携評価とリーダーシップ
藤田 淳子、福井 小紀子、乙黒 千鶴、
池崎 澄江、辻村 真由子
●在宅ケア もっとやさしく、もっと自由に!・76
おばあさんは川へ洗濯に
・・・続きの詳細は医学書院ホームページ
「在宅患者訪問褥瘡管理指導料」の新設や、褥瘡に対する「デブリーフィング」「陰圧閉鎖療法」が該当の特定行為研修を受けた看護師にも可能となるなど、褥瘡ケアは制度・技術ともに発展を続けています。さらに訪問看護師には「在宅褥瘡対策チーム」の一員として、多職種との連携においても活躍が期待されています。
本特集では、在宅褥瘡ケアの発展経緯や現状、よりよいケアのための新たな技術や関わり方などを解説していただきます。在宅褥瘡ケアのいまを知り、よりよい取り組みを探ってみましょう!
「在宅患者訪問褥瘡管理指導料」の新設や、褥瘡に対する「デブリーフィング」「陰圧閉鎖療法」が該当の特定行為研修を受けた看護師にも可能となるなど、褥瘡ケアは制度・技術ともに発展を続けています。さらに訪問看護師には「在宅褥瘡対策チーム」の一員として、多職種との連携においても活躍が期待されています。
本特集では、在宅褥瘡ケアの発展経緯や現状、よりよいケアのための新たな技術や関わり方などを解説していただきます。在宅褥瘡ケアのいまを知り、よりよい取り組みを探ってみましょう!
在宅褥瘡への新たな取り組み
塚田 邦夫
DESIGN-R®を使いこなす!
「褥瘡対策に関する診療計画書」の作成から
栄養アセスメントまで
飯坂 真司・真田 弘美
『褥瘡予防・管理ガイドライン』第4版改訂のポイント
門野 岳史
体位変換を形式化しないアセスメントとスモールチェンジ法
田中 マキ子
動ける身体へと導くポジショニングと身体介助
下元 佳子
在宅で特定行為による創傷管理に取り組んで
手順書による創傷管理の効果とポイント
島田 珠美
在宅で活きる皮膚・排泄ケア認定看護師の知恵
北川 智美・西村 紀子
在宅褥瘡対策チームに求められること
岡部 美保
■巻頭インタビュー ケアのヒュッテ・2
社会福祉法人福祉楽団/株式会社恋する豚研究所
飯田大輔さんに聞く
地域の風景をつくる 人の生活を中心に地域を「整える」
構成:編集室
●〈カラーグラフ〉 終える命、つなぐいのち・11
復興担い未来創る子どもたち
國森 康弘
●“顔の見える関係”ができたあとの多職種連携とは? 連携力の評価の視点・4
遺族から見た多職種連携評価
池崎 澄江、福井 小紀子、乙黒 千鶴、
藤田 淳子、辻村 真由子
●在宅ケア もっとやさしく、もっと自由に!・77
地域に種を蒔いてきた
秋山 正子
●介護することば 介護するからだ 細馬先生の観察日記・55
“失敗”と“しっぱい”
細馬 宏通
●どう読む!? 在宅医療・看護・介護政策・2
平成28年度診療報酬改定の基本方針
社会保険旬報編集部
●「介護」「看病」は“泣き笑い” ウチの場合はこうなんです!・59
介護のこと、同世代のみんなはどこまで知っている!? の巻
岡崎 杏里
オランダで急速な発展を遂げた在宅ケア組織「ビュートゾルフ」は、医療・介護が統合された切れ目ないケア、本人と地域の力を引き出す支援、自律した専門職によるフラットな組織運営などで、地域包括ケアシステム構築に向けた理想的なあり方として注目を浴び続けています。そのビュートゾルフが、ついに日本でも始動します。
特徴は、「ビュートゾルフ」という1つの組織ではないということ。ビュートゾルフのマインドとノウハウに学びながらも、それぞれの組織が自分たちの問題意識をだいじにして、地域の課題に向き合い、独自に活動するのが「日本版ビュートゾルフ」。それぞれの思いと、それらが及ぼす相互作用、そして地域包括ケアシステムにもたらすイノベーションについて語っていただきます。
オランダで急速な発展を遂げた在宅ケア組織「ビュートゾルフ」は、医療・介護が統合された切れ目ないケア、本人と地域の力を引き出す支援、自律した専門職によるフラットな組織運営などで、地域包括ケアシステム構築に向けた理想的なあり方として注目を浴び続けています。そのビュートゾルフが、ついに日本でも始動します。
特徴は、「ビュートゾルフ」という1つの組織ではないということ。ビュートゾルフのマインドとノウハウに学びながらも、それぞれの組織が自分たちの問題意識をだいじにして、地域の課題に向き合い、独自に活動するのが「日本版ビュートゾルフ」。それぞれの思いと、それらが及ぼす相互作用、そして地域包括ケアシステムにもたらすイノベーションについて語っていただきます。
よりよいケアを希求する「船」としてのビュートゾルフ
堀田 聰子
地域の「生涯を通じた伴走役」を担うNeighborhood Care
吉江 悟
地域に根ざした「地域看護師」をめざして
ビュートゾルフ練馬富士見台ができるまで
松本 幸子
「人財」を活かす新たな挑戦としての訪問看護
吉延 舞
日本版ビュートゾルフへの期待
秋山 正子
【座談会】共有するマインドとそれぞれの取り組みによるイノベーション
日本版ビュートゾルフの活動始まる
吉江 悟・松本 幸子・岡本 茂雄
[司会] 西村 周三
【インタビュー】ビュートゾルフのアジアでの展開と日本への期待
ステファン・ディッカーホフ
■巻頭インタビュー ケアのヒュッテ・5
社会福祉法人 鶴心会・医療法人社団 得心会
祖母井秀隆さん・三好敏弘さんに聞く
地域に開かれた場をつくる
利用者と子どもたちや地域の人たちとの自然な交流を
構成:編集室
●〈カラーグラフ〉 終える命、つなぐいのち・14
内に高まるエネルギー
國森 康弘
●在宅ケア もっとやさしく、もっと自由に!・80
いったい何が重要なの?〈後篇〉
秋山 正子
●どう読む!? 在宅医療・看護・介護政策・5
特定行為の研修制度
社会保険旬報編集部
●「介護」「看病」は“泣き笑い” ウチの場合はこうなんです!・62
「ダブルケア生活で思ったこと」の巻
岡崎 杏里
●訪問ほっとらいん
訪問看護の可能性は∞(無限)
-東京訪問看護ステーション協議会研修開催
徳江 幸代
さあ、ごはんですよ。きょうりゅうたちはどうするの?ごはんのときにもやんちゃいっぱいのこどもたちにおくるいただきますの絵本。
パリで活躍したイラストレーターによる親子で「食」について学ぶ絵本。一目でわかる栄養素マーク付き。
魚が魚を捕食する行動を見せる人気イベント「いただきますライブ」で知られる、北海道・北の大地の水族館。NHK「探検バクモン」やTBS「マツコの知らない世界」出演で話題沸騰の水族館プロデューサー・中村元が、館長・山内創とともに、水中世界の魅力と、北の大地の水族館の展示にこめた「いのち」への思いをたっぷり紹介します。
あるとき、お月さまが落ちてきた!たいへん、たいへん、動物たちがむかったその先には、大きな大きな…。夜空を見上げるのが楽しくなる、お月さまの絵本。
教員採用試験の受験生のための総合情報誌【2大特集】特集1:合否を分ける「答申」 この一冊でイッキ解決 教育時事の分野で、もっとも難しく、受験生を悩ませるのが、全自治体でよく出題される「答申」です。過去には膨大な答申がある上に、どんどん新しいものが発表されるので、どこから手を付けたらよいのか、頭をかかえる受験生がたくさんいます。そこで、5月号では、過去に発表されている答申から、最新の答申に至るまで、試験に出るものを厳選してピックアップ。答申の基本から、試験に出るポイントまで、徹底解説していきます。 特集2:イマからでも間に合う 逆転の90日 今夏の採油オ試験は早い自治体では6月下旬から1次試験がスタートします。5月号が出るタイミングから数えると、残りわずか3カ月。1次試験を突破する上で、この90日がカギを握ります。この時期には、絶対にやるべきことと、逆にやると時間のムダになってしまうことがあります。合否を分ける90日間の過ごし方を、毎年教採で多数の合格者を送り出してきたカリスマ、ジーニー永井先生に紹介していただきます。