●王者の宿
昨今は外国人観光客の急増や、東京オリンピック開催に向けてのホテル新設ラッシュがあり、
日本の宿泊施設は変革・激動の時代を迎えています。
そんななかで編集部では、最高のくつろぎと喜びを提供するために、
守るべきことは守りながら、変化を厭わず進化を続け、“これぞ日本”と世界に誇ることのできる
品格と文化、個性をもつ宿を「王者の宿」と名付けました。
宿道楽を自称される柏井壽さんをはじめ、料理研究家や建築士、温泉評論家などの方々がそれぞれ
厳選された旅館は、「日本に生まれてよかった」と思える王者たる証しがあります。
●市川染五郎、新・南座へ〜襲名の一年
八代目を襲名して10ヵ月。新開場する南座で今年の襲名披露を締めくくることになった染五郎さんです。
その生まれ変わった南座を彼が訪ねることになりました。
生まれて初めて出演する南座にどんな思いを抱くのか、そして京都には……。
襲名の一年を振り返っていただくとともに、たっぷり語っていただきました。
●笑顔を呼ぶ年の瀬ギフト
お返しは満面の笑みー。
そんな何よりも嬉しい反応を約束してくれる、スマートな贈り物やアプローチの方法があります。
審美眼に定評のある、各界でご活躍の皆さんより自身の“感動ギフト体験”をもとに
紹介いただいた珠玉の品々は、いずれも大切な人を幸せにする即戦力。
クリスマスや年末のご挨拶の切り札をご案内します。
●和菓子の聖地へ 遊びゴゴロ、其処此処にあり!
御所御用を勤めてきた「とらや」の新・赤坂店。
はるか、五百年の昔。室町時代後期から御所御用を勤めてきた、とらや。
明治からは東京にも店舗を構え、その中核である赤坂店が、この秋、3年にわたる
改装を終えました。けれど、道行く人はいぶかしげに見つめます。
この新・赤坂店、以前より、小さくなって戻ってきたのです。
●ムンクと「叫び」、そして白夜
不安と絶望の裏側に潜むもの エドヴァルド・ムンク。
「叫び」の画家として知られる彼は、なぜあのような異様ともいえる作品を生み出したのだろうか。
「不安」や「絶望」という言葉で解釈されがちな、あの作品の背景には、何が横たわっているのだろうか。
訪れたムンクの故国ノルウェーは、白夜の季節を迎えていた。
●聖なる食 直会を現代の食卓に
世界各地で料理を学び、提供し、数多の食材やスパイスを手に入れて多彩な
スタイルを無尽にこなす料理家・船越雅代さん。
その料理は、洋の東西にとらわれず、時には時間すら飛び越えてひとつのコースに集約されます。
そんな船越さんがいま注目するのは、その日に得た恵みを、神様への供物とする直会の発想を
現代の食卓に生かす試み。
食事を通じて神様と向かい合い土地の恵みでもてなす姿勢は、古来、日本で培われてきた
私たちに馴染み深い習わしです。
そんな“聖なる食”を7品に込めた、レシピを紹介します。
●ジュエリーが語る3つのこと “敬う”“紡ぐ”“冒険する”
永遠の命をもつ宝石には、強い力があります。
ジュエリーだけが語れること、があるのです。
社交のシーンで、あるいはパーソナルな気持ちの代弁者として、
そしておしゃれのためにー。
ジュエリーの3つの「語りかけ」について考えます。
●シミ……、のようなもの
以前にはなかったはずのポツポツや茶色いシミ。
あれ、心なしかホクロが大きくなったような……?
夏に浴びた紫外線の影響は、秋から冬にかけて実感する人が多いようです。
「シミ……、のようなもの」の実態は多種多様。
それぞれを正確に見極めて、正しく対処していきましょう。
●王者の宿
昨今は外国人観光客の急増や、東京オリンピック開催に向けてのホテル新設ラッシュがあり、
日本の宿泊施設は変革・激動の時代を迎えています。
そんななかで編集部では、最高のくつろぎと喜びを提供するために、
守るべきことは守りながら、変化を厭わず進化を続け、“これぞ日本”と世界に誇ることのできる
品格と文化、個性をもつ宿を「王者の宿」と名付けました。
宿道楽を自称される柏井壽さんをはじめ、料理研究家や建築士、温泉評論家などの方々がそれぞれ
厳選された旅館は、「日本に生まれてよかった」と思える王者たる証しがあります。
●市川染五郎、新・南座へ〜襲名の一年
八代目を襲名して10ヵ月。新開場する南座で今年の襲名披露を締めくくることになった染五郎さんです。
その生まれ変わった南座を彼が訪ねることになりました。
生まれて初めて出演する南座にどんな思いを抱くのか、そして京都には……。
襲名の一年を振り返っていただくとともに、たっぷり語っていただきました。
●笑顔を呼ぶ年の瀬ギフト
お返しは満面の笑みー。
そんな何よりも嬉しい反応を約束してくれる、スマートな贈り物やアプローチの方法があります。
審美眼に定評のある、各界でご活躍の皆さんより自身の“感動ギフト体験”をもとに
紹介いただいた珠玉の品々は、いずれも大切な人を幸せにする即戦力。
クリスマスや年末のご挨拶の切り札をご案内します。
●和菓子の聖地へ 遊びゴゴロ、其処此処にあり!
御所御用を勤めてきた「とらや」の新・赤坂店。
はるか、五百年の昔。室町時代後期から御所御用を勤めてきた、とらや。
明治からは東京にも店舗を構え、その中核である赤坂店が、この秋、3年にわたる
改装を終えました。けれど、道行く人はいぶかしげに見つめます。
この新・赤坂店、以前より、小さくなって戻ってきたのです。
●ムンクと「叫び」、そして白夜
不安と絶望の裏側に潜むもの エドヴァルド・ムンク。
「叫び」の画家として知られる彼は、なぜあのような異様ともいえる作品を生み出したのだろうか。
「不安」や「絶望」という言葉で解釈されがちな、あの作品の背景には、何が横たわっているのだろうか。
訪れたムンクの故国ノルウェーは、白夜の季節を迎えていた。
●聖なる食 直会を現代の食卓に
世界各地で料理を学び、提供し、数多の食材やスパイスを手に入れて多彩な
スタイルを無尽にこなす料理家・船越雅代さん。
その料理は、洋の東西にとらわれず、時には時間すら飛び越えてひとつのコースに集約されます。
そんな船越さんがいま注目するのは、その日に得た恵みを、神様への供物とする直会の発想を
現代の食卓に生かす試み。
食事を通じて神様と向かい合い土地の恵みでもてなす姿勢は、古来、日本で培われてきた
私たちに馴染み深い習わしです。
そんな“聖なる食”を7品に込めた、レシピを紹介します。
●ジュエリーが語る3つのこと “敬う”“紡ぐ”“冒険する”
永遠の命をもつ宝石には、強い力があります。
ジュエリーだけが語れること、があるのです。
社交のシーンで、あるいはパーソナルな気持ちの代弁者として、
そしておしゃれのためにー。
ジュエリーの3つの「語りかけ」について考えます。
●シミ……、のようなもの
以前にはなかったはずのポツポツや茶色いシミ。
あれ、心なしかホクロが大きくなったような……?
夏に浴びた紫外線の影響は、秋から冬にかけて実感する人が多いようです。
「シミ……、のようなもの」の実態は多種多様。
それぞれを正確に見極めて、正しく対処していきましょう。
●天皇陛下と皇后陛下の61年ー寄り添いの一本道
いまから56年前の1962(昭和37)年5月の一葉。
ご公務先の宮崎県青島のビロウ樹の木陰で寄り添う、
結婚3年目を迎えられた皇太子・皇太子妃時代の両陛下です。
海辺で拾った貝を手に取り語り合う初々しいおふたりが平成の新しい皇室の
あり方を示されて30年。
ともに白髪の似合うお歳になり いまも穏やかに微笑み合っていらっしゃる。
いよいよご退位の迫るいま、あらためておふたりが歩んでこられた寄り添いの
一本道を振り返ります。
●輝く女【宮沢りえ】
一期一会の晴れ着
11歳にしてモデルデビュー。10〜20代はトップアイドルとして
鮮烈な印象を残してきた宮沢りえさん。
30代以降は、母として娘を育てながら、舞台や映画で確かな
存在感を見せる演技派女優として活躍をしています。
2018年にご結婚されたばかり。
女優として、母として、そしてひとりの人間として、ますます輝きを放つ宮沢さんに、
新年ならではの晴れ着を装っていただきました。
●おせち 祝いの形
節句や年中行事をふまえて、その豊かな世界を料理に取り入れている日本料理。
そのなかで、一年で最も大切な節会、正月を祝うのが、おせちです。
南北に長い日本では、土地それぞれのハレの産物を集め美しくしつらえ、
正月を祝ってきました。現在では、それを家庭で受け継ぎ、育む一方で、
また料理店が独自のスタイルで洗練された姿にしています。
そこに込められた“祝いの形”を探ります。
●耳の記憶 坂本龍一が語る音楽の愉しみ
2011年5月号からスタートした小誌連載「坂本龍一・耳の記憶」。
坂本さんの幼少期からの音楽体験を綴ったこの連載は、途中、坂本さんが中咽頭がんで
病気療養した期間をはさんで、2018年4月号まで、48回にわたり続きました。
坂本さんの「耳の記憶」を辿ることは、いわば“耳の旅”でもあり、
そこには音楽の愉しみ、よろこびが無限に広がっていました。
その「耳の記憶」がこのたびCDとなり、音として蘇ります。
今ふたたび、坂本さんが誘う“耳の旅”へと出掛けてみましょう。
連載の聞き手を務めた後藤繁雄さんが、坂本さんの聴き方のさらなる秘密に迫ります。
●【浅田真央】福島に捧ぐー感謝の舞
氷の上にまた戻ろうー。
そう決意させてくれた場所へ、
この10月、真央さんは戻ってきました。
感謝と、新たな祈りを胸に。
たくさんの恩人との約束を果たすために。
「福島」-それは真央さんにとって特別な思いのある場所だったのです。
●野村萬斎、日本語をつなぐ
狂言、文楽、歌舞伎の未来を担う人々に、邦楽からオペラまでの幅広い音楽家たち。
2018年8月29日、出雲大社のお膝元に日本を代表するエンターテイナーが集結しました。
東京2020公認プログラムとして開催されたNHK Eテレの人気子ども番組、
「にほんごであそぼ」によるスペシャルコンサート。
狂言師・野村萬斎さんの原案でじつに2年がかりで実現したという、たった1日だけの公演。
そこに込められた萬斎さんの思いとは?コンサートの様子とともにお伝えします。
●ふたりで開ける歌舞伎玉手箱 【尾上菊之助・中村児太郎】
平成最後の千両役者新春スペシャルは、このおふたりにご登場いただきました。
立役と女方、双方で大役に挑み、大きな成果を上げている菊之助さん。
そして児太郎さんも破竹の勢いで飛躍しています。
しかし、今回はなぜこの顔合わせ?そう思われた方は、1年前の『京鹿子娘五人道成寺』の特集を
思い出していただけたら。
児太郎さんの『菊之助のお兄さんを崇拝している』という言葉がすべての始まりでした。
ふたりの間にそのような絆が生まれたのはなぜなのか。
ふたりはどのような歌舞伎の未来を見ているのか。じっくりお話をうかがうことにしました。
【別冊付録】 絶景×温泉宿
【別冊付録】 周易と九星気学で切り拓く 2019年
【別冊付録】 新春のお取り寄せ
【綴じ込み付録】坂本龍一セレクション「耳の記憶」クラシックCD
●街パン里パン
店の前を通ると、漂ってくる甘く香ばしい香り。
人はその香りについつい引き寄せられて、パン屋さんに足を
踏み入れます。時には、人が集まるコミュニティを求めて、時には、そのパンと
出合うためだけにわざわざ遠出し、旅をする。
その一個、一斤に心癒され、幸せな気持ちにさせられる。
パンにはそんな不思議な力が宿っています。
さあ、パン屋さんに出かけてみませんか。
きっと新たな幸せに出合えるはず。
●女優のきもの
プライベートタイムでも、きものを愛するきもの好きの女優の方々が、
自前のお気に入りのきものを大公開!
雅やか、華やか、凛々しく、楚々として、ときにモダン、そして自由に大胆に……。
さまざまな役を演じる女優のごとく、そのスタイルもさまざま。
5人の女優、それぞれの感性と好みでまとう“わたしのきものスタイル”をご披露いただきます。
●辛酸なめ子の開運スペシャル
巫女的な感性でスピリチュアルな世界の取材を続ける辛酸なめ子さんと
2019年の開運を考えました。
◇その壱 イケメン占い集団“Code”の巻◇その弐 奄美大島“ユタ神様”の巻
◇その参八戸“最後のイタコ”の巻
●虹色のボヘミアガラス
ヨーロッパの中心部に位置するチェコ共和国。
同国を代表する工芸のひとつ、ボヘミアガラスは、13世紀に始まって以来、
さまざまな変遷を経て、いまなお世界を魅了し続けています。
その煌めきを追いかけて、旅に出かけましょう。
●メガネの“新ベーシック”
毎日を充実させてくれる趣味の時間。
そのお供であるメガネは、とてもパーソナルで大切な存在です。
見た目はもちろん、使いやすさにもこだわればそんな時間をもっと快活にすごせるはず。
この春、自分らしい一本を新調しませんか?
●新概念!“贅沢”コスメ 元年
2018年から2019年にかけて次々と贅沢なスキンケア製品が登場しています。
これまでにも贅沢なものは多々ありましたが“贅沢さ”に変化が起きていることに
お気づきでしょうかーー?
いま“贅沢コスメ”は機能性だけでなくそのラグジュアリーの定義まで刷新しながら、
次なる時代へと歩みを進めています。
●お灸道
冷えにだるさ、凝りや痛み……。
未病といわれる小さな不調の積み重ね。年々増えていくこれらの不調を手当てする方法を、
ひとつでも多くもっていること。それが今後の生きやすさの鍵を握っています。
寒さ厳しき折、おすすめしたいのが、近年その効能が再注目されている、お灸。
自らを助ける智慧のひとつとして、取り入れてみませんか。
●街パン里パン
店の前を通ると、漂ってくる甘く香ばしい香り。
人はその香りについつい引き寄せられて、パン屋さんに足を
踏み入れます。時には、人が集まるコミュニティを求めて、時には、そのパンと
出合うためだけにわざわざ遠出し、旅をする。
その一個、一斤に心癒され、幸せな気持ちにさせられる。
パンにはそんな不思議な力が宿っています。
さあ、パン屋さんに出かけてみませんか。
きっと新たな幸せに出合えるはず。
●女優のきもの
プライベートタイムでも、きものを愛するきもの好きの女優の方々が、
自前のお気に入りのきものを大公開!
雅やか、華やか、凛々しく、楚々として、ときにモダン、そして自由に大胆に……。
さまざまな役を演じる女優のごとく、そのスタイルもさまざま。
5人の女優、それぞれの感性と好みでまとう“わたしのきものスタイル”をご披露いただきます。
●辛酸なめ子の開運スペシャル
巫女的な感性でスピリチュアルな世界の取材を続ける辛酸なめ子さんと
2019年の開運を考えました。
◇その壱 イケメン占い集団“Code”の巻◇その弐 奄美大島“ユタ神様”の巻
◇その参八戸“最後のイタコ”の巻
●虹色のボヘミアガラス
ヨーロッパの中心部に位置するチェコ共和国。
同国を代表する工芸のひとつ、ボヘミアガラスは、13世紀に始まって以来、
さまざまな変遷を経て、いまなお世界を魅了し続けています。
その煌めきを追いかけて、旅に出かけましょう。
●メガネの“新ベーシック”
毎日を充実させてくれる趣味の時間。
そのお供であるメガネは、とてもパーソナルで大切な存在です。
見た目はもちろん、使いやすさにもこだわればそんな時間をもっと快活にすごせるはず。
この春、自分らしい一本を新調しませんか?
●新概念!“贅沢”コスメ 元年
2018年から2019年にかけて次々と贅沢なスキンケア製品が登場しています。
これまでにも贅沢なものは多々ありましたが“贅沢さ”に変化が起きていることに
お気づきでしょうかーー?
いま“贅沢コスメ”は機能性だけでなくそのラグジュアリーの定義まで刷新しながら、
次なる時代へと歩みを進めています。
●お灸道
冷えにだるさ、凝りや痛み……。
未病といわれる小さな不調の積み重ね。年々増えていくこれらの不調を手当てする方法を、
ひとつでも多くもっていること。それが今後の生きやすさの鍵を握っています。
寒さ厳しき折、おすすめしたいのが、近年その効能が再注目されている、お灸。
自らを助ける智慧のひとつとして、取り入れてみませんか。
●瀬戸内アート&イートの旅
ニューヨーク・タイムズが選ぶ「2019年に行くべき52ヵ所」に日本から唯一選ばれた瀬戸内。
穏やかな海と点在する島々は、いまや海外でも注目されるアートと自然が調和する場所です。
今年は島々を舞台に3年に1度開かれる「瀬戸内国際芸術祭」の開催年。
4月から開幕されるので訪れるならいまがおすすめ。
現代アートをはじめ、建築や美術史などテーマで巡ってみてはいかがでしょうか。
瀬戸内ならではの美食やリゾートステイを楽しみつつ旅する2泊3日を提案します。
●“美しい景色”に映える旅スタイル
清々しい日差しを浴びながら、アートに活気づく瀬戸内海沿いの町、尾道へ。
眼下に広がる穏やかな海と緑豊かな島々、歴史ある港の町並み……。
どこを切り取っても絵になる“美しい景色”のなかでは、その景色に映えるおしゃれを
することも、旅の上級者の嗜みといえます。
さまざまな空間において、装いや持ち物がフォトジェニックであるかを考え抜いた、こだわりの
旅支度を3つのパートでお届けします。
●ジュネーヴから始まる新作ウォッチReport
2019年1月、スイス・ジュネーヴでは時計の祭典ともいうべき国際見本市、
SIHHとWPHHが行われました。ラグジュアリーブランドが発表した最新作をご紹介しましょう。
●急がば回れのインナー美白
年をとると何事にも、“見直し”が必要になってきます。
「美白」もそのひとつ。
紫外線に対抗する私たちの防御力は、急激に衰えつつあります。
これまでの美白スキンケアとともに重要になるのが、体の内臓からのケア。
肌は内臓の鏡ーー。
紫外線ダメージに対抗する体の内側からの力を養えば、曇りのない肌も一緒についてきます。
●母はお洒落な魔女 ひとり娘の親孝行奮闘記〜角野栄子のできるまで〜
母と娘は永遠の関係。娘は母の作品であり、母は娘に教えられて
ともに成長してゆきます。誰よりも近くて遠い、母という存在。
世界的な名著『魔女の宅急便』の作者である角野栄子さん。
その角野さんを母にもつ、くぼしまりおさんはちょっと素敵な親孝行をしていました。
もうすぐ「母の日」。80代の母の日常がいきいきと輝く、そんな贈り物をしてみませんか?
●クリムトへの恋文
官能的で装飾的、絵画でありながら工芸的。クラシックで前衛で、
華やかなのにどこかもの哀しくてーー。
見る者に鮮烈な記憶を残すグスタフ・クリムトの傑作の数々がこの春、日本にやってきます。
アート見巧者たちはいま、このウィーン世紀末の巨匠の何を、どう見たい?
それぞれの視点で語っていただきました。
●「茶絲道」主宰・堀口一子さんのモダン中国茶の愉しみ
お茶の原点であり、その芳醇な香りと味わいが魅力の中国茶。
心身を健やかにする飲物として、また文化芸術を生み出す土壌として、その奥深さがいま人々の
心をとらえています。
自らも中国茶に魅了されてアートからお茶の道に進み、現在茶会や教室で中国茶の愉しみを伝える
堀口一子さんが、竹林での茶会をはじめ、茶器探しやお菓子とのペアリングなど、現代的な中国茶の
世界へと誘います。
●巨匠アルバート・ワトソンがとらえた 坂本龍一『BEAUTY』の世界
アルフレッド・ヒッチコックやスティーブ・ジョブスなど、数々の著名人のポートレイトで
知られる写真家、アルバート・ワトソン。
30年前、彼が、坂本龍一のアルバム『BEAUTY』のために撮り下したポートレイトが、
この春「KYOTOGRAPHIE京都国際写真祭2019」で蘇ります。
同展の今年のテーマは、目にみえないものを呼び覚ます。「VIBE(ヴァノブ)」。
今回初めて展示される未発表作品の中から、その一部を誌上にて特別公開します。
●瀬戸内アート&イートの旅
ニューヨーク・タイムズが選ぶ「2019年に行くべき52ヵ所」に日本から唯一選ばれた瀬戸内。
穏やかな海と点在する島々は、いまや海外でも注目されるアートと自然が調和する場所です。
今年は島々を舞台に3年に1度開かれる「瀬戸内国際芸術祭」の開催年。
4月から開幕されるので訪れるならいまがおすすめ。
現代アートをはじめ、建築や美術史などテーマで巡ってみてはいかがでしょうか。
瀬戸内ならではの美食やリゾートステイを楽しみつつ旅する2泊3日を提案します。
●“美しい景色”に映える旅スタイル
清々しい日差しを浴びながら、アートに活気づく瀬戸内海沿いの町、尾道へ。
眼下に広がる穏やかな海と緑豊かな島々、歴史ある港の町並み……。
どこを切り取っても絵になる“美しい景色”のなかでは、その景色に映えるおしゃれを
することも、旅の上級者の嗜みといえます。
さまざまな空間において、装いや持ち物がフォトジェニックであるかを考え抜いた、こだわりの
旅支度を3つのパートでお届けします。
●ジュネーヴから始まる新作ウォッチReport
2019年1月、スイス・ジュネーヴでは時計の祭典ともいうべき国際見本市、
SIHHとWPHHが行われました。ラグジュアリーブランドが発表した最新作をご紹介しましょう。
●急がば回れのインナー美白
年をとると何事にも、“見直し”が必要になってきます。
「美白」もそのひとつ。
紫外線に対抗する私たちの防御力は、急激に衰えつつあります。
これまでの美白スキンケアとともに重要になるのが、体の内臓からのケア。
肌は内臓の鏡ーー。
紫外線ダメージに対抗する体の内側からの力を養えば、曇りのない肌も一緒についてきます。
●母はお洒落な魔女 ひとり娘の親孝行奮闘記〜角野栄子のできるまで〜
母と娘は永遠の関係。娘は母の作品であり、母は娘に教えられて
ともに成長してゆきます。誰よりも近くて遠い、母という存在。
世界的な名著『魔女の宅急便』の作者である角野栄子さん。
その角野さんを母にもつ、くぼしまりおさんはちょっと素敵な親孝行をしていました。
もうすぐ「母の日」。80代の母の日常がいきいきと輝く、そんな贈り物をしてみませんか?
●クリムトへの恋文
官能的で装飾的、絵画でありながら工芸的。クラシックで前衛で、
華やかなのにどこかもの哀しくてーー。
見る者に鮮烈な記憶を残すグスタフ・クリムトの傑作の数々がこの春、日本にやってきます。
アート見巧者たちはいま、このウィーン世紀末の巨匠の何を、どう見たい?
それぞれの視点で語っていただきました。
●「茶絲道」主宰・堀口一子さんのモダン中国茶の愉しみ
お茶の原点であり、その芳醇な香りと味わいが魅力の中国茶。
心身を健やかにする飲物として、また文化芸術を生み出す土壌として、その奥深さがいま人々の
心をとらえています。
自らも中国茶に魅了されてアートからお茶の道に進み、現在茶会や教室で中国茶の愉しみを伝える
堀口一子さんが、竹林での茶会をはじめ、茶器探しやお菓子とのペアリングなど、現代的な中国茶の
世界へと誘います。
●巨匠アルバート・ワトソンがとらえた 坂本龍一『BEAUTY』の世界
アルフレッド・ヒッチコックやスティーブ・ジョブスなど、数々の著名人のポートレイトで
知られる写真家、アルバート・ワトソン。
30年前、彼が、坂本龍一のアルバム『BEAUTY』のために撮り下したポートレイトが、
この春「KYOTOGRAPHIE京都国際写真祭2019」で蘇ります。
同展の今年のテーマは、目にみえないものを呼び覚ます。「VIBE(ヴァノブ)」。
今回初めて展示される未発表作品の中から、その一部を誌上にて特別公開します。
珠玉の新格言、いろは47言!少子化ばかりが叫ばれる昨今、ちゃんとした“大人”も相当少なくなっていると思いませんか?そんなご時世に必読の一冊。
おべんとうのなかみはどこからくるの?そこにつまっているいのちのものがたり。
思い立った時だけでOK!コンビニ弁当でも実践できる“なごみを育てる”食事行。食べ方を変えるだけでモヤモヤ、イライラ、ざわざわがスッキリ!
女ひとり20日間、イランの家庭を泊まり歩いた“出会い”と“食”の旅行記。イランはあったかくて、おいしくて、やさしい。
墨色カバーがあなたを招く静謐なひと時。墨絵を自在に彩り物語の主人公になって行く高揚感。これぞ、お手本の色に惑わされず、あなたの彩に一面丸ごと染められる、この本ならではの醍醐味。子供からシニアまで皆が癒される。下町情緒溢れ、市井の人々の幸せを描く『たかやまみほ』の絵。故郷の四季と昨日・今日・明日。絵に物語あり。語り部は塗り手のあなた。ぬり絵に勤しみ小噺で笑う、コラボの愛しみ。
どうぶつたちがおいしいごはんをぱくぱくもぐもぐ!
【商品構成】雑誌【仕様】A4判縦/116頁【分類】雑誌|エレクトーン【楽器】エレクトーン【商品説明】月刊エレクトーン2024年2月号は、【ステージを支えるプロの技〜サポートキーボーディストの本領】と【プロならではのノウハウを伝授!〜「ベース音色」音作りのコツ】の2大特集です。第1特集【サポートキーボーディストの本領】では、総合的な音楽力が要求されるサポートキーボーディストについて迫ります。エレクトーン経験者でもあり、第一線で活躍する山本 健太さん・佐藤 雄大さん・住 麻衣子さんの3名から、表からはうかがい知ることのできないサポートキーボーディストの職人技についてインタビューいたしました!第2特集【「ベース音色」音作りのコツ】では、大好評の特集“音作りのコツ”の第5弾「ベース音色」を取り上げます。尾野カオルさん。島田聖子さん、大木裕一郎さん、和田侑記さんに、ベース音色に関するノウハウやコツについてアドバイスをいただきました!今月のピックアップアーティストは、作編曲家・キーボード奏者の河野啓三さんにインタビュー。KORGのエンタテインメント・キーボード「Pa5X」の魅力を、エレクトーン・ユーザーに向けて語っていただきました。「ライブ イベントレポート」は、ごみ拾いとスポーツを融合させた“スポGOMIワールドカップ2023”の決勝大会にて、開会式と閉会式(表彰式)の演奏を担当した鷹野雅史さん、タイで行われた東南アジア最大級の音楽フェス『BIG MOUNTAIN MUSIC FESTIVAL』に出演した、サックス&エレクトーンのインストゥルメンタルユニット、大瀬戸千嶋さん、最終回を迎えた、月エレマンスリーライブなどをレポート。【収載楽曲】●マンスリースコア・SOULSOUP(Official髭男dism) *『劇場版 SPY×FAMILY CODE: White』 主題歌・あの空に立つ塔のように(大泉洋)・ウィッシュ〜この願い〜 (生田絵梨花) *ディズニー100周年記念作品 映画『ウィッシュ』劇中歌●リクエスト・ヴェルサーチ・オン・ザ・フロア(ブルーノ・マーズ)・唱(Ado) *ユニバーサル・スタジオ・ジャパン「ゾンビ・デ・ダンス」新テーマソング●洋楽・名曲コレクション・ボーン・トゥ・ラヴ・ユー(クイーン)●アレンジのコツ 教えます! アレンジ塾・アメージング・グレース●オーケストラの館・トルコ行進曲(モーツァルト)●みんな大好き!インスト曲♪・ソウル・ボサノヴァ(クインシー・ジョーンズ)●ピアノ&エレクトーン アンサンブルスコア・旅立ちの日に(坂本浩美)●三原善隆の弾いておきたい スタンダードアレンジ・告白(竹内まりや)●かんたん初級アレンジ・ハロ(yama × ぼっちぼろまる) *テレビアニメ『ポケットモンスター』オープニングテーマ全12曲【収載曲】[1] SOULSOUP / Official髭男dism 『劇場版 SPY×FAMILY CODE: White』 主題歌 難易度: 6級[2] あの空に立つ塔のように / 大泉 洋 難易度: 7級[3] ウィッシュ〜この願い〜 / 生田 絵梨花 ディズニー100周年記念作品 映画『ウィッシュ』劇中歌 難易度: 6級[4] ヴェルサーチ・オン・ザ・フロア / ブルーノ・マーズ 難易度: 6級[5] 唱 / Ado ユニバーサル・スタジオ・ジャパン「ゾンビ・デ・ダンス」新テーマソング 難易度: 6級[6] ボーン・トゥ・ラヴ・ユー / クイーン 難易度: 7級[7] アメージング・グレース 難易度: 6級[8] トルコ行進曲 / モーツァルト 難易度: 5級[9] ソウル・ボサノヴァ / クインシー・ジョーンズ 難易度: 5級[10] 旅立ちの日に(ピアノ&エレクトーン) / 坂本 浩美 難易度: 中級[11] 告白 / 竹内まりや 難易度: 5級[12] ハロ / yama × ぼっちぼろまる テレビアニメ『ポケットモンスター』オープニングテーマ 難易度: 8級
【商品構成】雑誌【仕様】A4判縦/116頁【分類】雑誌|エレクトーン【楽器】エレクトーン【商品説明】月刊エレクトーン2024年6月号は、【オーケストラ、劇伴、ゲーム、J-POPなど多彩なジャンルで活躍中!〜エレクトーン出身の作曲家】と【表現の幅がさらに広がる〜プロに学ぶエフェクト活用術】の2大特集です。第1特集【エレクトーン出身の作曲家】では、作曲家としてまた多方面でも大活躍中の岩城直也さん、大嵜慶子さん、寺田志保さん、金益研二さん、田渕夏海さん、長山善洋さんにインタビュー!第一線で活躍中の皆さんに、“こだわり”や経験などを語っていただきました。プロの作曲家を目指す方にはもちろん、趣味の一環としてオリジナル曲の演奏にチャレンジしている方にとっても、必見です!第2特集【プロに学ぶエフェクト活用術】では、前号の特集「曲の世界が広がる効果音」に続いて、今回は奥深き“エフェクト”を取り上げます。確固たる音楽スタイルを持つ尾野カオルさん、鈴木一浩さん、杉本豊之さん、坂本有正さんの、4人のプロフェッショナルを迎え、演奏をよりビビッドかつ立体的に聴かせるためのエフェクト活用術を聞きました。「ライブ イベントレポート」は、倉沢大樹、鷹野雅史、富岡ヤスヤ、窪田宏を迎えて5年ぶりに有観客で開催された大阪・三木楽器のコンサート、SUPER ENTERTAINMENT 2024 『BATTLE X』や、尾野カオルがスタジアムの音楽を彩った“サッカーと音楽のコラボ”モンテディオ山形『MUSIC STADIUM』などをレポート。また、特別企画として、毎年恒例の夏期講習会ガイドと全国の学校一覧を掲載しています。【収載楽曲】●マンスリー・スコア・鬼ノ宴(友成空)・さよならマエストロ 〜愛のテーマ〜(菅野祐悟) *TBS系 日曜劇場『さよならマエストロ〜父と私のアパッシオナート〜』より・晴る(ヨルシカ) *TVアニメ『葬送のフリーレン』第2クールオープニングテーマ●リクエスト・ケセラセラ(Mrs. GREEN APPLE) *ABCテレビ・テレビ朝日系連続ドラマ『日曜の夜ぐらいは...』主題歌●かんたん初級アレンジ・FUN☆FUN☆わんだふるDAYS!(石井あみ&後本萌葉) *TVアニメ『わんだふるぷりきゅあ!』エンディング主題歌・POISON(BLUE ENCOUNT × Takashi Sorimachi) *カンテレ・フジテレビ開局65周年特別ドラマ『GTOリバイバル』主題歌●洋楽・名曲コレクション・リヴィン・オン・ア・プレイヤー(ボン・ジョヴィ)●今でも弾きたい 日本のヒット・メロディー・ミ・アモーレ(中森明菜)●みんな大好き!インスト曲♪・シチリアーノ(フォーレ)●アレンジのコツ 教えます! アレンジ塾・線路は続くよどこまでも●オーケストラの館・光る君へ メインテーマ Amethyst(冬野ユミ) *NHK大河ドラマ『光る君へ』より●ピアノ&エレクトーン アンサンブルスコア・ハロ(yama × ぼっちぼろまる) *TVアニメ『ポケットモンスター』第2章「テラパゴスのかがやき」編オープニングテーマ全12曲【収載曲】[1] 鬼ノ宴 / 友成 空 難易度: 6級[2] さよならマエストロ 〜愛のテーマ〜 / 菅野 祐悟 TBS系 日曜劇場『さよならマエストロ〜父と私のアパッシオナート〜』より 難易度: 6級[3] 晴る / ヨルシカ TVアニメ『葬送のフリーレン』第2クールオープニングテーマ 難易度: 6級[4] ケセラセラ / Mrs. GREEN APPLE ABCテレビ・テレビ朝日系連続ドラマ『日曜の夜ぐらいは...』主題歌 難易度: 6級[5] FUN☆FUN☆わんだふるDAYS! / 石井あみ&後本萌葉 TVアニメ『わんだふるぷりきゅあ!』エンディング主題歌 難易度: 8級[6] POISON / BLUE ENCOUNT × Takashi Sorimachi カンテレ・フジテレビ開局65周年特別ドラマ『GTOリバイバル』主題歌 難易度: 8級[7] リヴィン・オン・ア・プレイヤー / ボン・ジョヴィ 難易度: 7級[8] ミ・アモーレ / 中森 明菜 難易度: 7級[9] シチリアーノ / フォーレ 難易度: 5級[10] 線路は続くよどこまでも 難易度: 6級[11] 光る君へ メインテーマ Amethyst / 冬野 ユミ NHK大河ドラマ『光る君へ』より 難易度: 5級[12] ハロ(ピアノ&エレクトーン) / yama × ぼっちぼろまる TVアニメ『ポケットモンスター』第2章「テラパゴスのかがやき」編オープニングテーマ 難易度: 初中級
全国の交通情報を網羅した正確と信頼の時刻表夏本番!
全国各地発、夏祭り・花火列車&
帰省・行楽に便利な臨時列車情報満載
特別付録 スタンプノート
◆Feサプリ:青春18きっぷ
鉄道に関する雑学を紹介し、「Fe(テツ分)」をお届けするこのコーナー。
今回は、全国のJR線の快速・普通列車の普通車自由席が乗り降り自由となる“青春18きっぷ”をご紹介!
◆よくばり列車旅:宮城編
固有の文化を育み、興味深い祭事や食文化が多く残る宮城県をご紹介!
乗って、食べて、癒されて…そんなよくばりな旅に出かけてみませんか。
◆それゆけ!駅弁探偵団:ロマン銀河鉄道SL弁当
津々浦々、おいしい駅弁を求めてどこへでも飛んでいく駅弁探偵団!今回は、東北を走るSL列車に乗って
海の幸・山の幸満載の駅弁をいただきます。
●奉祝・天皇陛下御即位 令和の両陛下物語
先の5月1日、平成は令和へと元号を変え、皇太子・徳仁親王殿下が天皇に即位し、
雅子妃殿下は皇后になられた。その一世一代の御代替りを国内外に宣明する
令和元年10月22日の「即位の礼」の当日、皇居周辺は朝から厳しい雨だったが、
式の始まる直前には上がり、東京の空に七色の虹がかかった。
また、富士山では例年より22日も遅い初冠雪を、この日に迎えた。
奇跡、と呼ぶ人もいる。しかし、じつは26年前にもその奇跡があった。
26年前のおふたりのご成婚の日にもーー。
●おせち新時代
「令和」初の正月を迎え、最初にいただく食事が、おせち。
東京オリンピック・パラリンピック競技大会というビッグイベントを控える2020年、
新たな時代を迎えるにふさわしいおせちとはなんでしょう。
私たちは、それは「盛り付け」のスタイルと考えました。
重箱にとらわれず、品数も「作りたいものを、作れるだけ」、そんな自由は発想で、
料理家の皆さんにレシピを提案いただきました。
●寅さんが教えてくれたこと/後藤久美子さん×山田洋次監督
生みの親である山田洋次さん曰く「はた迷惑なことばかりして、めちゃくちゃに
女の人を好きになって片っ端から振られる男」。この国民的愛され男、
寅さんが誕生してから50年!寅さんを慕う、泉を演じた後藤久美子さんは
「寅さんみたいなおじさま」の存在を望む母になりました。
お二人が敬愛する寅さん流の生き方の極意とは?
●市川染五郎の”あの人”に会いたい!
気がつけば八代目を襲名してから2年が経とうとしている染五郎さんです。
その間に身長は10センチ近く伸び、顔つきもがらりと変わりました。
そして2020年春には、中学を卒業。新たなステージが彼を待っているはず。
そんないまだからこそ、会っておきたい人がいるのではと、こんな3人の方との
邂逅が実現いたしました。2019年の舞台での染五郎さんの活躍も振り返ります。
現在の「八代目市川染五郎」をたっぷりとご覧ください。
●安藤忠雄さんから子どもたちへーー未来をつくる”図書館”という贈り物
2020年3月、大阪・中之島公園に、安藤忠雄さんが手掛ける
「こども本の森 中之島」が開館します。それは、自身の故郷でもある大阪の子どもたちに、
”知の森”としての図書館を残したいという安藤さんの長年の夢を形にしたものです。
図書館という空間、そしてそこに収められる本という宝物に込められた安藤さんの
思いを伺いました。
●創刊115周年記念特別企画 婦人画報と京都
明治38(1905)年、初代編集長国木田独歩のもとに産声を上げた『婦人画報』は、
2020年、創刊115周年を迎えます。創刊以来、『婦人画報』がとりわけ大切に、
誌面で紹介し続けてきたのが、茶道、華道、工芸、伝統芸能などの「美しい日本」を
受け継ぎ、伝え続けてきた、京都の「人」と「家」です。こうした「人」と「家」が
手掛けてきた作品や、伝わってきた宝物など約80点を展示する特別展『婦人画報と京都』が
1月2日より「美術館『えき』KYOTO」で開催されます。
●人生を、ダイヤモンドとともに
新たな時代を迎えつつあるいま、あらためて「永遠で確かな喜び」を享受できるジュエリーについて考えました。
その理想的な選択の筆頭は、やはりダイヤモンド。大切な絆や節目を投影するにふさわしい、
唯一無二の奇跡から生まれた輝きと、引き込まれるような存在としての美しさ──
所有し、身に着ける本質的な喜びを宿すダイヤモンドジュエリーをお届けします。
余暇を楽しむ男の情報誌地方創生の鍵として、「デザイン」に注目が集まっています。地域の課題と向き合い、解決する手段として、地域をデザインする力が問われる時代。またその地域の魅力を掘り出し、磨いていくのもデザイン。今回は、日本でも「デザイン力」を発揮しているクリエイティブな地域を取材しました。クリエイティブな街は、知的好奇心をくすぐる「旅をしたい街」でもあります。建築、お店、人、まちづくりなど、地域のデザイン力のキーポイントをご紹介します。旅のお供として、また街づくりの指針として読んでいただきたい一冊にまとめました。