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  • MUSICA NOVA (ムジカ ノーヴァ) 2020年 09月号 [雑誌]
    • 音楽之友社
    • ¥921
    • 2020年08月20日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(1)
  • ●特集
    2時間でマスター! ピアノ音楽史

     今年の夏休みは、新型コロナウイルス感染症の影響で、例年のように遠方へ長期間出かけて休暇を楽しむといったことは難しくなるかもしれません。しかし、ステイホームを余儀なくされる時期は、じっくり学びを深められるチャンスでもあります。そこで本誌では、ピアノを教える人、学ぶ人にとって重要な「ピアノ音楽史」を、2時間でマスターできる特集企画をご用意しました。この分野の第一人者に、バロックから近現代までの音楽史をピアノ音楽を中心に、楽器の発展も交えてご執筆いただきます。重要な知識を、ポイントを押さえて学べる特別企画です。

    ●今月の1曲
    バッハ パルティータ第2番〜シンフォニア

    *記事のタイトル,内容等は変更することがあります。
  • MUSICA NOVA (ムジカ ノーヴァ) 2020年 10月号 [雑誌]
    • 音楽之友社
    • ¥921
    • 2020年09月19日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(1)
  • ●特集
    誌上レッスン バッハの名曲をどう教える?
      バッハは心が震えるような美しい名曲の宝庫。生徒さんとともに、この美しさに感動しながら教えられたらすばらしいですね。しかし、実際のレッスンでは、指導の根拠となる知識の裏付けも必要です。
     そこで、バッハ指導に定評のある先生方がどのようにバッハを教えているのか、会話形式で再現していただきます。
     とくに、知りたいことが多い舞曲については必読です!

    ●今月の1曲
    ベートーヴェン《「悲愴」ソナタ》第2楽章

    *記事のタイトル,内容等は変更することがあります。特集:誌上レッスン バッハの名曲をどう教える?
  • MUSICA NOVA (ムジカ ノーヴァ) 2020年 11月号 [雑誌]
    • 音楽之友社
    • ¥921
    • 2020年10月20日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(1)
  • ●特集
    withコロナ時代の新しい発表会マニュアル
     コロナ禍のなか、ピアノの先生方は発表会について様々な悩みを抱えています。ホールで開催する場合、感染防止の措置をどのようにとればよいか、保護者にはどのように説明したらよいのか、オンラインに切り替えるにしても動画編集に自信がない、会費の設定は……? そこで、ホールで開催するにあたっての具体的な対策や演出アイディア、オンライン発表会における動画編集の手順などを、その分野に詳しい先生方に伝授していただきます。音楽のきずなを絶やさないために、できることから始めてみませんか?

    ●今月の課題曲
    ハイドン ソナタ Hob.XVI/G1 第1楽章

    *記事のタイトル,内容等は変更することがあります。特集:ウィズコロナ時代の新しい発表会マニュアル
  • MUSICA NOVA (ムジカ ノーヴァ) 2021年 01月号 [雑誌]
    • 音楽之友社
    • ¥921
    • 2020年12月19日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ●特集
    上手に使って基礎力強化!練習曲120%活用法
     生徒が長くピアノを楽しめるようになるために、基礎力をしっかりとつけてあげたいですね。ハノン、ル・クーペ、チェルニーといった長く使われ続けてきた練習曲を、レッスンに的確に取り入れていくのも一つの方法です。その際、ただ漫然と取り入れるのでは、効果もモチベーションも上がりにくいもの。各練習曲のねらいをよく理解した上で、目的に合った使い方をしていきましょう。そんな練習曲の120%活用法を、詳しい先生方に教えていただきます。

    ●今月の課題曲
    番外編:コンクール前の特別トレーニング

    *記事のタイトル,内容等は変更することがあります。上手に使って基礎力強化!練習曲120%活用法
  • MUSICA NOVA (ムジカ ノーヴァ) 2021年 05月号 [雑誌]
    • 音楽之友社
    • ¥921
    • 2021年04月20日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
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  • ●特集
    発表会の選曲にもお役立ち 新しいレパートリーを手にいれよう

    ●ピアノは様々な楽器の中で、もっともレパートリーの多い楽器。にもかかわらず、レッスンや発表会で取り上げられる曲は、定番曲が中心になりがちです。それではあまりにも勿体ない! 生徒のモチベーションアップや成長のためにも、指導者は曲の引き出しをたくさん持っていたいもの。そこで、様々な作曲家の研究者に知られざる魅力的な小品をご紹介いただきます。たくさんの曲に触れて世界を広げ、レパートリーを広げて、ピアノをより楽しめるように、という願いを込めた特集です。

    ●今月の課題曲
    メンデルスゾーン《なぐさめ》Op.30-3〜『無言歌集』より

    *記事のタイトル,内容等は変更することがあります。発表会の選曲にもお役立ち 新しいレパートリーを手にいれよう
  • MUSICA NOVA (ムジカ ノーヴァ) 2021年 11月号 [雑誌]
    • 音楽之友社
    • ¥921
    • 2021年10月20日
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  • ●特集
    子どものテクニック指導 虎の巻
     ピアノ指導において、初歩からテクニックの基礎をしっかりと身に付けさせることは、生涯ピアノを楽しむ上でも非常に大切です。しかし、子どもに理解させたり体得させたりするには、大人とは違った指導法が必要であり、それは多くの場合、指導の積み重ねから生み出されるもののようです。
     そこで、そのような独自のノウハウをもつヴェテラン指導者に、これだけは押さえておきたい、というテクニック指導のポイントを伝授していただきます。生徒のピアノを上手くする極意が詰まった、必読の特集です。

    [今月の課題曲]
    『ブルクミュラー25の練習曲』より《牧歌》

    *記事のタイトル,内容等は変更することがあります。子どものテクニック指導 虎の巻
  • MUSICA NOVA (ムジカ ノーヴァ) 2021年 12月号 [雑誌]
    • 音楽之友社
    • ¥921
    • 2021年11月20日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
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  • ●トピックス

    ◆レッスンで大活躍!ヤマハC3X espressivo (長井進之介)
     いま最も注目されているピアノ「ヤマハC3X espressivo」を実際に購入し、指導に活用されている鈴木万里子先生に、このピアノの音色と表現力についてお話を伺いました。

    ◆古典派を弾くときに知っておきたい 18世紀奏法の基本〜小倉貴久子さんのレッスンから 前編(中嶋恵美子)
     作曲家が作曲した時代の鍵盤楽器(打弦)でレッスンが受けられる、フォルテピアノ・アカデミーSACLAの第3回が7月に開催されました。講師のフォルテピアノ奏者・小倉貴久子さんのレッスンから、古典派を弾くときに知っておきたい18世紀奏法のポイントとなる項目を、ピアノ指導者の視点でレポートしていただきました。各項目にQRコードで動画を連動させていますので、ぜひ微妙なニュアンスを体感されてください。

    ◆Report ピアノランドフェスティバル2021 (豊永泰子)
     刊行30周年を迎えた『ピアノランド』シリーズ。今年のフェスティバルは、第1部は子どもたちに向けて、第2部は大人たちに向けてオンラインで配信されました。「みんなで選ぶ! ピアノランド人気曲アンケート」の結果も発表された、第1部の様子を豊永泰子先生にレポートしていただきました。

    ◆Report 音楽物語『わたし、ピアノすきかも』 in France (ルノー有馬絵里子)
     フランスでピアニストの夫とともに音楽教室や音楽祭を運営しているルノー有馬絵里子さんに、轟千尋先生の音楽物語『わたし、ピアノすきかも』に子どもたちが取り組んだ演奏会の様子をレポートしていただきました。

    ◆Report KAWAI PREMIUM CONCERT〜第18回ショパン国際ピアノコンクール壮行演奏会
     第18回ショパン国際ピアノコンクールの予備予選を通過した6名のピアニストが出演し、河合楽器製作所の主催により、Shigeru KawaiシリーズのフルコンサートピアノSK-EXを使用して開催された演奏会から。出演者のインタヴューを通して、それぞれのコンテスタントの素顔に迫ります。


    ●連載

    [学ぶ]
    ◆コンクール課題曲にチャレンジ!(岡原慎也)
     人気のコンクールの課題曲の中から毎号1曲を取り上げ、その演奏・指導法を詳しく解説していきます。見ながら演奏できる、書き込み楽譜付き。今月は、『ブルクミュラー25の練習曲』より《牧歌》。

    ◆【隔月連載】私的ベートーヴェン演奏論(仲道郁代)
     ピアニストの仲道郁代さんが、ベートーヴェンの楽譜から何をどのように捉え、推理し、音にしていくのか、実際の作品をもとに独自の演奏論を紹介する連載。
     今回は、「ピアノ・ソナタ第13番」の第2〜4楽章を取り上げます。

    ◆脳神経内科医のピアニストが解説 知っておきたい ピアノ演奏における脳と身体のしくみ (上杉春雄)
     ピアノを弾く人・教える人の間で常に関心の高いテーマの一つである「脳とピアノ演奏の関係」。ピアニストで脳神経内科医の上杉春雄さんに、脳科学の最前線の話題やピアノ演奏に役立つアドバイスなどを、読みやすいエッセイの形で連載いただきます。
     第9回は「暗譜についての提案〈その3〉“チャンク”と脳の働き」。

    ◆イタリア語のニュアンスで理解する きほんの音楽用語(関 孝弘/ラーゴ・マリアンジェラ)
     「音楽用語」と呼ばれている単語は、イタリアでは日常会話で使われている言葉です。生活の場面ではどんなときに使うか、本来はどんなニュアンスがあるのかが分かると、音楽用語が身近に感じられ、より生き生きとした演奏になるのではないでしょうか。連載では、初級の楽曲によく出てくる音楽用語を中心にご紹介します。
     今月のテーマは、「『遅い』を意味する音楽用語の代表格〜LentoとLargoとAdagio」です。

    ◆ピアノテーマパーク〜バロックから近現代のやさしい名曲の背景をたどる〜(江口文子)
     「つながる音切れる音」「両手の対話」「リズムと踊り」「色と形と構成」の4つのテーマごとに、4期の名曲を集めた楽譜『4期のピアノテーマパーク』(江口文子先生監修)と連動した連載です。「自由な気持ちが音楽のはじまり」「心に浮かんだイメージを大切に育ててほしい」という、江口先生の思いが詰まったページです。創作漫画ユニット・留守keyさんによるイラストも魅力。
     第19回は、「ショパンの《マズルカ》」です。

    ◆世界史から読み解く 音楽史(広瀬大介)
     18世紀から20世紀に至る世界史の大事件と、それを描いた、あるいはそれに影響を受けた音楽作品にスポットを当てることで、音楽をより深く愉しめるようになる連載。同時代の日本の状況にも目を向け、毎回ミニミニ年表で整理していきます。
     今回は、「ロシア音楽の夜明け〜ロシアの二つの音楽院とチャイコフスキーのピアノ協奏曲」。

    ◆はじめての ドホナーニ教則本(鈴木啓資)
     ハンガリー生まれの音楽家であり、卓越した技術を持ったピアニストとして世界中で活躍したドホナーニ・エルネーは、多忙な演奏活動の傍ら、若い頃から教育にも力を入れていました。ドホナーニが残した教則本「確かなピアノテクニック習得のための必須の教則本」は、「指の独立と強化」を効率よく習得できるものとして知られており、日本人唯一のドホナーニ直系の流れをくむ研究者が、研究に基づいた解説および練習法を全6回にわたりお伝えします。
     第4回は、「第14番の解説」。

    ◆特別付録 大型ポスター『ヴィジュアル音楽史』解説 第3回 古典派(音楽史:湯浅玲子、西洋史:広瀬大介)
     ポスターに載っている項目の理解を深めるための、音楽史と西洋史の解説を時代別にお届けします。

    [教える]
    ◆【新連載】入会2年で音大入試問題が解けるようになる!あやか先生の楽典 〜レッスン応用編:楽典の知識を「表現」に結び付けよう〜(永瀬礼佳)
     人気連載『入会2年で音大入試問題が解けるようになる! あやか先生の楽典ドリル』(2019年3月号〜2021年7月号)での学習内容をレッスンに反映する方法について、3回にわたって、実例とともにご紹介します。第1回は「楽典を譜読みに生かす」。

    ◆練習しない子のための 教材選び(山本美芽)
     保護者の協力のもと、家庭で練習をしてくるのが当たり前だった昭和のピアノのレッスン風景は、令和の現代において様変わりしています。子どもも大人も忙しく、ピアノの開始年齢が多様化し、進み具合が年齢ではくくれない時代に。この連載では全12回にわたり、入会から「両手奏」までを一つのゴールとして、現代のピアノ指導者に欠かせない力=「生徒さん一人ひとりに合わせた教材選び」のノウハウをお伝えします。
     第4回は「導入の指はどれから?5指ポジション・クラスター・1本指」。「ムジカノーヴァYouTubeチャンネル」に筆者による動画の補足解説をアップしています。こちらもぜひご参照ください。

    ◆生徒を変身させる 24のキーワード(根津栄子)
     「こどものスケール・アルペジオ」の著者としても知られる根津栄子先生に、テクニック・表現・ステージマナーの3分野にわたり、生徒を無理なく上達させるコツを分かりやすいキーワードの形でご紹介いただきます。
     今月のキーワードは、「起きた時と寝る時こそバッハのCDを」。

    ◆ 保護者と良好な関係を築くための 伝え方講座(古内奈津子)
     保護者との間でよくある問題を例に、良好な関係性を保ちながらスムーズに教室を運営していくための「指導者としての考え方」や「保護者への具体的な伝え方」をお伝えしていきます。
     今回は、「『もう○年生なのに……できない』と心配する保護者への伝え方」です。

    ◆御木本メソッドのテクニック指導 幼少期からピアニストの手を育てる(藤田 尚)
     生徒さんの手や姿勢に関する悩みを解決する方法を、御木本メソッドの講師である藤田奈緒先生に紹介していただきます。よく分かる解説動画付き。
     今月のテーマは、「スケールやアルペッジョの時の親指くぐり」。

    ◆バッハ《インヴェンション》が楽しくなるレッスン(福田ひかり)
     バッハの《インヴェンション》を実際のレッスンでどのように指導したらよいのか、悩まれる先生は少なくないのではないでしょうか?生徒の目を輝かせるためには……そこでご提案、子どもが大好きな「謎解き」をレッスンに取り入れてみるのはいかがでしょうか?謎が詰まった《インヴェンション》は、うってつけとも言えます。曲のしくみや歌い方を生徒さんと一緒に探しながら、楽しく創造的なレッスンを目指してみませんか?
     今月は、「第2番 ハ短調」の後編をお届けします。「ムジカノーヴァYouTubeチャンネル」に筆者による動画の補足解説をアップしています。こちらもぜひご参照ください。

     【福田ひかり先生によるオンラインセミナー開催】
     2022年1月25日(火)10:30〜12:30
     連載でこれまでに取り上げた第1、4、8、13、14番について、ピアノ演奏を交えながら、生徒への伝え方の極意をお届けします。
     お申込みはコチラ

    ◆ポピュラー音楽指導塾〜リズム力をつけよう!〜(佐土原知子)
     34年ほど前からポピュラー曲を積極的にレッスンに取り入れてきた著者が、明日のレッスンに使える様々な手法や情報をご紹介する連載。ポピュラーを4つのリズム区分に分け、ジャンル別に「演奏と指導のポイント」をお伝えしていきます。
     今回は「バラード系3ロッカ・バラード」。オンラインレッスンなどでも活用できるよう、リズム音源のQRコード付きでお届けします!

    ◆私の小さな「フォルマシオン・ミュジカル」(津覇えりな)
     フランスで生まれた総合的音楽基礎教育「フォルマシオン・ミュジカル」は、時代、特定の作曲家やジャンル、楽器編成等に偏ることなく様々な楽曲を用いながら、音楽家に必要とされる音楽基礎能力をバランスよく育てる指導法です。レッスン内容は読譜、リズム、視唱、聴音、楽典、鑑賞、アナリーゼ、音楽史と幅広く、子どもたちの年齢・学習レベルに合わせた様々なアプローチによる学習が行われますが、指導内容が豊かであるがゆえに、「取り入れたいけれど何から手を付けたらよいのか……」と悩まれる方も少なくないようです。そこで、日本のピアノ指導者がもっと気軽にフォルマシオン・ミュジカルを個人レッスンやグループレッスンに取り入られるように、初級〜中級レベルのピアノ作品を用いて、他の楽曲にも応用できるフォルマシオン・ミュジカル的視点によるアプローチをお届けします。著者は、フランスの公立音楽学校でフォルマシオン・ミュジカルを指導されている、津覇えりなさんです。
     第4回は、「【鑑賞】【歌唱】アプローチ?シューマン《楽しき農夫》を用いて」。

    ◆3世代で楽しく日本を歌い継ごう わらべうたdeソルフェージュ(井上史枝)
     「日本人の四季を大切にする気持ちを伝えていきたい」。そんな想いから、ピアノ教室でわらべうたをソルフェージュとして取り入れている筆者。「音数が少ない」「どの音からでも歌える」「言葉や節が楽しい」など、わらべうたにはソルフェージュ教材としてのメリットが多くあり、さらに3世代で楽しむことができます。この連載では、毎月季節に合ったわらべうたを取り上げ、レッスンメニューを伴奏譜付きでお届けします。
     今月のテーマは、《十日夜》。「ムジカノーヴァYouTubeチャンネル」に筆者による手遊びの動画をアップしています。こちらもぜひご参照ください。

    [楽しむ]
    ◆『アーニャの冒険』3.森の色彩(田中カレン/ティファニー・ビーク)
     国際的に活躍される作曲家の田中カレンさんがお話と音楽を、イギリス人イラストレーターのティファニー・ビークさんがイラストを担当される大型企画。お話とイラストを巻頭カラーに、楽譜と作曲者による演奏アドバイスを巻末とじ込みにて掲載していきます。

    ◆ピアノをめぐる情景(青澤隆明)
     音楽評論家として活躍する著者が、『ムジカノーヴァ』読者に向けて厳選したディスク、ピアニスト、コンサート等について綴ります。読後はピアノについてもっともっと知りたくなるエッセイです。

    ◆フランス音楽を旅する (堀江真理子)
     フランス音楽を得意とし、フォーレのピアノ曲、室内楽全曲演奏会を成功させたピアニストの堀江真理子さんが、「フランス音楽ってよく分からない」というあなたと一緒にフランス的なるものを探す旅へ。フランスの歴史や多様な風土、文化をとおしてフランス音楽の流れを辿り、演奏のヒントを見つけます。
     第9回は「慣習を打ち破った傑作〜フォーレ《レクイエム》」。

    ◆今月の逸品〜第5回 ヤマハ C3X espressivo
     ピアノメーカーの最新情報をお伝えする連載。第5回は、ヤマハが満を持して送り出した新しいピアノ「C3X espressivo」を一人でも多くの方に実際にお聴きいただきたいという思いから実施される「C3X espressivoコンサートシリーズ」について、ご紹介します。

    ◆CD&BOOK(長井進之介)
     ピアニストであり、音楽ライターである長井進之介さんに、レッスンに役立つCDや書籍の解説をしていただきます。

    ◆ふたりで弾きたい! ピアノ映えJ-POP連弾(壺井一歩)
     子どもにも大人にも人気のJ-POPを、最新曲から王道の曲まで、弾きやすく、かつ「映え」る連弾アレンジでお届けします。レベルは、プリモ・セコンドともにブルクミュラー程度。先生と生徒さん、お友達同士、兄弟姉妹、親子でお楽しみください。
     第8回は、millennium paradeの《U》です。



    ●巻末とじ込み

    ◆楽譜
     田中カレン『アーニャの冒険』〜3.森の色彩  

    ◆付録
     Piano作曲家カード8
     ピアノのレッスンによく登場する作曲家を、「バロック」「古典派」「ロマン派」「近現代」のカードも含め、生誕年順に毎月4枚ずつ掲載していきます。裏面には、作曲家の生涯がすぐに分かる「ミニミニ年譜」や、レッスンの小ネタとして使える「Lesson Memo」も掲載。ぜひ、コレクションしてご活用ください。
     第8回は、「メンデルスゾーン、ショパン、シューマン、リスト」。


    ※『反田恭平の新時代のクラシック』は休載します。 
    ※記事や付録のタイトル、内容は変わることがあります。ご了承ください。児童心理からみた効果的な自宅練習法
  • MUSICA NOVA (ムジカ ノーヴァ) 2022年 01月号 [雑誌]
    • 音楽之友社
    • ¥921
    • 2021年12月20日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(1)
  • ●[特集]
    海外のピアノレッスンが知りたい

     ショパン国際ピアノコンクールで海外のピアニストの演奏に触れ、各国の奏法や演奏表現の違いから、その国のピアノ教育に興味を持たれた方も多いのではないでしょうか?
     海外のピアノレッスンの内容を知ることで、日本のピアノレッスンにはない要素を発見したり、様々なヒントも得られることでしょう。 
     そこで、各国のピアノ指導に詳しい筆者や、海外在住のピアノ指導者に、その国のピアノレッスンの様子や使用教材などを紹介していただきます。


    *記事のタイトル,内容等は変更することがあります。海外のピアノレッスンが知りたい
  • MUSICA NOVA (ムジカ ノーヴァ) 2022年 03月号 [雑誌]
    • 音楽之友社
    • ¥921
    • 2022年02月19日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ●特集
    タッチと響き 大研究
     発表会やコンクールにおけるホール演奏では、イメージした通りの音色を奏でられるとよいですね。そのために、普段のレッスンや練習で意識したいタッチの使い分けやペダルの使い方について、気鋭のピアニストや指導者、調律師などに、ピアノの構造との関わりを含め、その極意を指南していただきます。

    ●今月の課題曲
    グリーグ《抒情小曲集第1集》より〈アリエッタ〉

    *記事のタイトル,内容等は変更することがあります。タッチと響き 大研究
  • MUSICA NOVA (ムジカ ノーヴァ) 2022年 04月号 [雑誌]
    • 音楽之友社
    • ¥921
    • 2022年03月19日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
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  • ●特集
    チェルニー30番はこんなに使える!
     ピアノレッスンの現場で長年使われてきた「チェルニー30番」。ただ漫然と使うのではなく、各曲の目的を理解することで、より効果的なテクニック指導が可能となります。
     そこで、チェルニー30番を利用し尽くしている先生方に、習得できるテクニックについてや、楽しく取り組めるアイディア、より効果的な使い方等を伝授していただきます。

    ●今月の課題曲
    ヘンデル:サラバンド〜《クラヴサン組曲第2集》第4番 HWV437


    *記事のタイトル,内容等は変更することがあります。タッチと響き 大研究
  • MUSICA NOVA (ムジカ ノーヴァ) 2022年 05月号 [雑誌]
    • 音楽之友社
    • ¥921
    • 2022年04月20日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
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  • ●特集
    ピアノ演奏の決め手! リズム感、拍感の身につけ方

     ピアノ演奏の命ともいえる拍感。そしてリズム感のよしあしも、演奏の魅力を左右します。では具体的に、どのような方法で身に付けることができるのでしょうか? そこで、幼少時からの拍感の育て方やダルクローズ・リトミックによる方法、西洋音楽の拍感・リズム感に意識的に変えていく方法、プロのドラマーによるメソッドなど、様々な方法を実践されている先生方にご紹介いただきます。

    ●今月の課題曲
    リュリ:ジーグ

    *記事のタイトル,内容等は変更することがあります。よい演奏に不可欠!拍感・リズム感の身に付け方
  • MUSICA NOVA (ムジカ ノーヴァ) 2022年 6月号 [雑誌]
    • 音楽之友社
    • ¥921
    • 2022年05月20日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
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  • ●特集
    進化するオンラインレッスン

     ピアノ教室においてオンラインレッスンが普及し、災害時や遠隔レッスンの選択肢の一つとしても定着しつつあります。それにつれ、オンラインならではのレッスン内容の情報が求められるようになってきました。そこで、ユニークなオンラインレッスンを行っている先生方に、オンラインのレッスンメニュー構築法をご紹介いただきます。

    ●今月の課題曲
    シューベルト《ワルツOp.18-6》

    ※内容は変更になる場合があります。
  • MUSICA NOVA (ムジカ ノーヴァ) 2022年 7月号 [雑誌]
    • 音楽之友社
    • ¥921
    • 2022年06月20日
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  • ●特集
    1 身体にやさしいピアノ奏法
    2 音大の今が知りたい
     音楽家の治療を研究する「日本演奏芸術医学研究会」が設立、7月に設立学術集会が開催され、演奏における身体の使い方についてますます注目が集まっています。そこで特集1では音楽関係者の罹患率が高い「ジストニア」という病気に着目し、この病気から逆に学ぶ「無理をせず効率的な練習法」を紹介します。そして「ピアノ骨体操」に学ぶ身体の構造に沿った自然な奏法等について、専門家に解説いただきます。
     特集2では音大のピアノレッスンに突撃します! 多様化する音大生を育てる先生方のレッスンとインタビューを通じて、指導者として押さえておきたい「将来を見据えた学び」の最先端をお届けします。

    ●今月の課題曲
    バルトーク《子供のために 第1巻》より〈子供の歌〉

    ※内容は変更になる場合があります。
  • MUSICA NOVA (ムジカ ノーヴァ) 2022年 8月号 [雑誌]
    • 音楽之友社
    • ¥921
    • 2022年07月20日
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  • ●特集 コダーイ生誕140周年 「コダーイ・メソッド」が気になる
     子どものいちばん身近にある「わらべうた」から始める「コダーイ・メソッド」は、日本においても取り入れやすく、導入期のソルフェージュ教育としても注目されています。今、「わらべうた」をピアノレッスンに取り入れることの利点が再認識されていることもあり、改めてこのメソッドの特徴や導入のしかたについて、コダーイの音楽教育に詳しい専門家に解説いただきます。

    ●今月の課題曲
    『メトードローズ・ピアノ教則本』より《冬さん、さようなら!》

    ※内容は変更になる場合があります。
  • MUSICA NOVA (ムジカ ノーヴァ) 2022年 11月号 [雑誌]
    • 音楽之友社
    • ¥921
    • 2022年10月20日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
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  • ●特集
    ピアノ、リトミック、特別支援教育etc.の現場で大活躍!
    レッスンお役立ちグッズ特集2022

     導入期のレッスンで大切なことは、“子どもにとって楽しく理解できること”。そこで効果的なのが、グッズを取り入れることです。この特集では、「よい手の形」「姿勢」「リズム感」「読譜力」など、ピアノを弾くのに必要な基礎を身につけるのに一役買うほか、生徒さんのモチベーションアップに役立つ手作りグッズ、今話題の小物楽器や市販のグッズなどを、ピアノやリトミック、特別支援教育の現場で活躍している先生方、楽器店のスタッフの皆さんにご紹介いただきます。

    ●今月の課題曲
    ショパン《ワルツ(ソステヌート)変ホ長調 遺作》KK4b/10

    ※内容は変更になる場合があります。
  • MUSICA NOVA (ムジカ ノーヴァ) 2023年 6月号 [雑誌]
    • 音楽之友社
    • ¥921
    • 2023年05月19日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
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  • ●特集
    レッスンのタイムテーブル、見せてください!

     新年度の慌ただしさが一段落して、落ち着いてレッスンに取り組める季節です。そこで、30〜60分など限られたレッスン時間をより充実させるコツを、15名の先生方のタイムテーブルとともに大公開! レッスンの組み立て方のポイントや進め方のコツ、教材選びまで、様々な工夫をご紹介いただきます。すぐに取り入れられる情報が満載で、生徒にも先生にも満足度の高い、濃いレッスンの参考になること間違いなしです!

    ●今月の課題曲
    クレメンティ《ソナチネ》Op.36-1 第1楽章

    ※記事や付録のタイトル、内容は変わることがあります。ご了承ください。
  • MUSICA NOVA (ムジカ ノーヴァ) 2023年 7月号 [雑誌]
    • 音楽之友社
    • ¥921
    • 2023年06月20日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
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  • ●特集1
    150年の輝き! 『ハノン』の魅力に迫る

    ●特集2
    音楽大学から発信! 次世代を育むピアノ教育
     今年は、おなじみ『ハノン・ピアノ教則本』が出版されて150周年。第1特集ではその輝きに迫ります。『ハノン』に精通したピアニストにご登場いただき、散りばめられたテクニックを徹底解剖する対談や効果的な活用法を一挙公開。さらには『ハノン』愛好家が繰り広げるおもしろ座談会も!
     第2特集では、社会の変化が目まぐるしい今、ピアノ教育に求められる新しいアプローチのヒントを音楽大学の取り組みから紹介します。21世紀生まれを中心とする今の学生たちが新時代に対応する技術や表現力、生きる力をいかに育んでいるか、音楽大学の先生方と学生たちのお話から探ります。

    ●今月の課題曲
    ブルクミュラー『18の練習曲』より《羊飼いの家路》

    ※記事や付録のタイトル、内容は変わることがあります。ご了承ください。
  • Sound & Recording Magazine (サウンド アンド レコーディング マガジン) 2015年 06月号 [雑誌]
    • リットーミュージック
    • ¥916
    • 2015年04月25日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 音楽制作に携わる人々に贈る専門誌クリエイター27人が愛用ツールを大公開!

    ■巻頭特集
    私の手放せない一品SPECIAL

    第一線で活躍するアーティストに“これは自分の音楽制作において手放せない!”という機材を1点紹介いただき、それを使い続ける理由や思い入れなどをインタビューする弊誌好評連載「私の手放せない一品」。サンレコ・リニューアル第一弾の特集は、そのスペシャル版となります!今回は総勢27名に上るアーティストをフィーチャーするという大ボリュームでお届け。お気に入りの機材の魅力や使用方法について熱く語っていただく中で、各アーティストの音楽制作に対する考えや音作りの姿勢を感じ取ってもらえれば幸いです。

    【登場クリエイター】
    Nakajin(SEKAI NO OWARI)
    banvox
    Mummy-D(RHYMESTER
    冨田ラボ
    mono(神聖かまってちゃん)
    TeddyLoid
    Bushmind
    Katsuhiro Chiba
    AZUMA HITOMI
    ナカコー
    kz(livetune)
    nishi-ken
    DE DE MOUSE
    高田漣
    金子ノブアキ
    tofubeats
    DJ Mitsu The Beats
    Cuushe
    JEMAPUR(YOUNG JUVENILE YOUTH)
    ハヤシ(POLYSICS)
    Seiho
    サトシ・トミイエ
    滝 善充(9mm Parabellum Bullet)
    Tomggg
    Pigeondust
    松浦雅也
    野呂一生

    ■Special Interview
    ビョーク
    男女の別れをテーマにした新作『ヴァルニキュラ』
    その制作秘話を3人の重要人物と語る!

    ■不定期新連載
    oscillator lovers by yukihiro
    第1回ゲスト:石野卓球

    今月から始まった本ページは、yukihiro(L'Arc-en-Ciel/acid android/geek sleep sheep)がさまざまなクリエイターをゲストに招き、1つのテーマについてじっくりと対談するという不定期連載。
  • Sound & Recording Magazine (サウンド アンド レコーディング マガジン) 2015年 10月号 [雑誌]
    • リットーミュージック
    • ¥916
    • 2015年08月25日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
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  • 音楽制作に携わる人々に贈る専門誌シュガー・ベイブの名盤『SONGS』40周年 大瀧詠一の遺したマルチを再ミックス&リマスター

    ■巻頭インタビュー
    山下達郎
    山下達郎や大貫妙子らを擁したバンド、シュガー・ベイブ。大瀧詠一のレーベル、ナイアガラの第1弾アーティストとして、大瀧がプロデュースとミックス(エンジニア名義は笛吹銅次)を手掛けたこのバンド唯一のアルバムが『SONGS』(1975年)である。発売当初こそ所属レコード会社であるエレック・レコード倒産という憂き目に合うものの、後年の山下や大貫の活躍とともに、日本のポップス/ロックにおけるマスターピースの一つとして、長年愛されてきた本作。先ごろリリースされた40周年記念盤は、山下の監修で最新リマスターとリミックスの2枚組CDとなった。40年前のマルチマスターが現存していたこと自体が驚きだが、オリジナルから改変することなく見事なバージョン・アップを遂げたその最新ミックスの出来映えに驚かされたファンも多いだろう。本誌では山下と、携わったエンジニアの中村辰也氏、菊地功氏へのインタビューによって、この温故知新的プロジェクトの全容を深く探っていく。

    ■特集
    リファレンス・ディスクの“ニュー・ディスカバリー”を探せ!
    〜渡辺省二郎/D.O.I./奥田泰次/木村健太郎/砂原良徳

    ■特別企画
    カセット、ビデオ、MD、FM送信機……ハードウェアでサウンド七変化!
    DAWが音楽制作のスタンダードとなった昨今にあって、カセット・デッキやビデオ・デッキといった旧来のハードウェアを音作りに取り入れる事例が散見されます。しかもそのハードウェアが高価なビンテージ品などではなく、民生のオーディオ機器や中古で安く買える音響機材である点も特徴。中には“カセット・デッキはボーカル処理の必需品”と言うアーティストがいたりと、独特の味わいが得られるようです。本企画では、そうしたハードウェアの効果をレコーディング・エンジニアの中村公輔氏が検証! DAWで作られたサウンドをさまざまな機器に通し、テストしていただきました。

    1テープが生む魅惑の響き
    2サンプラーが放つ異彩
    3デジタル録音のクールネス
    4FM送信機の“電波感”
    5ギター・アンプの90's風情
    6ストンプ・ボックスの景色
    7ミキサー&真空管マジック

    ■コンサート見聞録
    SEKAI NO OWARI@日産スタジアム

    ほか
  • パピルス 2016年06月号 Vol.66 岩田剛典(EXILE/三代目 J Soul Brothers)
    • 幻冬舎
    • ¥916
    • 2016年04月28日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • EXILE / 三代目J Soul Brothers の岩田剛典さんが
    表紙・巻頭特集に登場。撮影は蜷川実花さん。
    最高のセッションから生まれたグラビア13ページ!
    初主演映画「植物図鑑」のこと、これからのこと……
    たっぷり語ったロングインタビューも必見です。
    ★さらに!読者プレゼント企画として、
    蜷川実花撮影 岩田剛典サイン入りチェキを
    抽選で2名様にプレゼント!
    【応募方法】
    本誌巻末右下の「読者プレゼント応募券」を郵便はがきに一枚貼り
    1 氏名
    2 年齢
    3 郵便番号
    4 住所
    5 電話番号
    6 今号の感想
    上記を明記の上、下記の宛先までお送りください
    【宛先】
    〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷4-9-7
    パピルス チェキプレゼント係
    【締切】
    2016年6月28日 消印有効
    【当選発表】
    発送をもってかえさせていただきます
    ※ご記入いただいた氏名・住所・電話番号は他の目的で
    使用することはありませんEXILE / 三代目J Soul Brothers の岩田剛典さんが
    表紙・巻頭特集に登場。
    撮影は蜷川実花さん。
    最高のセッションから生まれたグラビア13ページ!
    初主演映画「植物図鑑」のこと、これからのこと……
    たっぷり語ったロングインタビューも必見です。

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