●特集
タッチと響き 大研究
発表会やコンクールにおけるホール演奏では、イメージした通りの音色を奏でられるとよいですね。そのために、普段のレッスンや練習で意識したいタッチの使い分けやペダルの使い方について、気鋭のピアニストや指導者、調律師などに、ピアノの構造との関わりを含め、その極意を指南していただきます。
●今月の課題曲
グリーグ《抒情小曲集第1集》より〈アリエッタ〉
*記事のタイトル,内容等は変更することがあります。タッチと響き 大研究
■【特集】Botanical tour 植物の不思議な魅力
四季の変化に富む日本列島は、実は世界の中でも植物の種類が多い、植物大国であることをご存じでしょうか?
古来、日本人はその美しさを和歌に詠み、生活に取り入れ、花木に親しんできました。
花の蕾が綻び始める時季に合わせて、植物学者の塚谷裕一さんに植物観賞の魅力とツボをうかがいながら、東京の小石川植物園と大阪の植物園・咲くやこの花館をご案内いただきます。
まずは植物園の楽しみ方を教えてもらいましょうーー。
●エッセイ 植物園の楽しみ(塚谷裕一=文)
●紀行 植物園は不思議の宝庫1
咲くやこの花館[大阪市]
●一度は見たい! 春告げる花を探しに
●紀行 植物園は不思議の宝庫2
小石川植物園[東京都文京区]
●植物の不思議と出会える 植物園
●満開の花に深呼吸! 花のスポット
【特別連載】創刊20周年記念インタビュー
わたしの20代
山下裕二 日本美術史研究者/辛酸なめ子 コラムニスト
■連載
・おいしいもんには理由がある: 米菓いろいろ、米どころ[新潟県津南町・新発田市・新潟市](土井善晴=文)
・京都の路地 まわり道: 地蔵が覗く(千 宗室=文)
・ひとときエッセイ「そして旅へ」: 歴史の舞台をめぐる旅(坂井孝一=文)
・あの日の音: 河津桜とメジロ(北阪昌人=文・絵)
・ちょいとお江戸の読み解き散歩: 歌川広重『名所江戸百景 吾妻橋金龍山遠望』
・ホンタビ!: 森山 徹 著
『オオグソクムシの本』[静岡県沼津市](川内有緒=文)
・創刊20周年記念!あなたのまちの「これ、いいね!」発表!
・地元にエール これ、いいね!: 甲府のジュエリー[山梨県甲府市]
・こんだあきこのドキドキ遺跡旅: 真脇遺跡[石川県鳳珠郡能登町]
・ホリホリの旅の絵日記: 西条酒蔵通りほか[広島県](堀 道広=文・絵)
1
●春のよそゆき
若葉萌え、花咲く春。
いきいきとした色彩に街が塗り替えられる春こそ、
特別感のあるおしゃれに胸を高鳴らせお出掛けを楽しみたいものです。
長らくお籠もりをしていた間に、よそゆききもののトレンドや着こなしにも変化の兆しが。
2022年の染めのきものの新潮流とともに、最旬の着こなしを紹介します。
2
●染織探訪 奄美大島紬
昭和の大ブームから時を経て、再び注目が集まっている大島紬。
発祥の地である奄美大島を訪ね、本場奄美大島紬の魅力をひもときます。
3
●浦野理一の世界
昭和に活躍した染織プロデューサー・浦野理一。独特の美意識に裏打ちされたきものや帯は、
小津安二郎の映画をはじめさまざまなメディアに登場し、一世を風靡しました。
それらはいまなお新鮮で、私たちの心を惹きつけます。浦野の魅力に迫りましょう!
4
●通好みの「織りきもの」
経緯の糸が織りなす緊張感と手仕事の穏やかな温もり。
産地の伝統に新鮮な発想を、作家の創意に時代の薫りを乗せて誰も着たことのないきものがいま確かに生まれています。
5
●続・半幅帯の楽しみ
2020年秋号の半幅帯特集に大きな反響をいただきました。
第2弾としてカジュアルの枠を超えた多彩な
コーディネートと大人向きの素敵な結び方を紹介します。
6
●洗練のセルフヘア&メイク
きもの姿をもっと品よく、美しく見せたい…皆さまのそんな気持ちにお応えするため、
「美しいキモノ」では、この春号から美容企画に力を入れてまいります。
例えば、白い衿や足袋に感じる清潔感、
絹という素材の艶やかさ、きものならで繊細な色、
きものという世界観を愛する方が求める「美」をトータルで表現するために
大切な美容をこれからご一緒に考えていきたいと思っています。
まず最初の今号は、いちばんの基本となるベースメイク、
そしてきもの姿の要ともなるヘアアレンジを紹介いたします。■春のおしゃれは“カラフル”が合言葉!心ときめく「春の盛装」 ■きものから小物まで実例紹介「お誂え」の愉しみ ■帯どめの世界 ■十三参りのきもの ■カルチャー特集 ■奄美大島紬のいま ■浦野利一ときもの
心と身体がぐんと成長する絵本。子どもは「お世話」をすることが大好きです。中でも「食べさせてあげる」という行為は食育の第一歩にもなり、健やかな心と身体の発達を助けてくれます。
●特集
フルートの魅力を徹底紹介!
本誌の楽器特集シリーズに、「フルート」が久々に登場します! 工藤重典さん、高木綾子さんなど第一線で活躍する憧れのプロ奏者インタビューをはじめ、楽器について知っておきたい知識、自分に合った楽器の選び方、吹奏楽のなかのフルートのこと、スクールバンドのフルートパート紹介など、その魅力を多角的に紹介します。表紙&SPOTLIGHTのパユ氏のインタビューとあわせてお楽しみください。フルート奏者はもちろん、その他の楽器の方々にもぜひ読んでいただきたい内容です。
●表紙&SPOTLIGHT
エマニュエル・パユ(フルート)
圧倒的なテクニックと音楽性で「キング・オブ・フルーティスト」として賞賛されるエマニュエル・パユ氏。コロナ禍の渡航制限が緩和されつつあった11月下旬、バンジャマン・アラール氏(Chem.)とのデュオツアーで久しぶりに来日しました。コロナ禍をどうすごしたか、ベルリン・フィルでの活動、今後のさまざまなプロジェクトなど、パユ氏の最新情報を伺いました。
●巻頭特集
第49回マーチングバンド全国大会
一般社団法人日本マーチングバンド協会が主催する全国大会が、2021年12月11日(土)「小学生の部・中学生の部」、12日(日)「高等学校の部・一般の部」の日程で開催されました。2020年は新型コロナウイルスの影響で動画審査となりましたが、今年度は「さいたまスーパーアリーナ」で実演での演奏・演技が繰り広げられました(一部動画参加の団体もあり)。全国から集まった精鋭たちの素敵なマーチング・ショーを、大会講評とともにビジュアルに紹介します。
●第2回ワルシャワ国際吹奏楽指揮者コンクール
ポーランドのワルシャワといえば、ショパン国際ピアノコンクールで昨年話題となりましたが、同じ場所で吹奏楽の指揮者コンクールも開催されていました。そして、そのコンクールでバンドディレクターの甘粕宏和氏が、第1位とオーケストラ特別賞を受賞する快挙を成し遂げました。その様子を、ポーランドの吹奏楽事情などと含めて紹介します。
●別冊付録楽譜
ヴォカリーズ(ラフマニノフ/和田直也編)
ピアノ曲や管弦楽曲で知られるロシアの作曲家・ラフマニノフは、歌曲にも数多くの作品を残しています。3月号では、そのなかから甘美なメロディで知られる《ヴォカリーズ》を、和田直也さんのアレンジでお届けします。曲名にもなっている「ヴォカリーズ」とは、歌詞がなく母音のみで歌う歌唱法やその作品のこと。この曲も原曲はピアノ伴奏つきの歌曲ですが、管弦楽伴奏、弦楽器や管楽器楽器の独奏など、さまざまな編成・調性で演奏されています。ぜひいろいろな演奏を聴いて、自分なりの歌を作ってみてください。
※内容は変更になる場合があります。特集:フルートの魅力を徹底紹介!
コメコメのおにぎりやパムパム&メンメンのサンドイッチが作れるクッキング型セットです。かわいいお弁当やフルーツサンドなど、9つのレシピを掲載したWEBレシピ付き。
魔力ナシと判定を受け、おまけに両親と似つかない見目のせいで虐げられてきた伯爵令嬢のアマレッタ、せめて役に立てと竜王の生贄にされ死を覚悟するがー「お前は聖女の末裔だ」竜王・アルミスはアマレッタが聖女の再来だと告げ、花嫁にすると宣言!獣人たちの国に歓迎されたアマレッタが覚醒した聖女の力で大活躍する一方、彼女を虐げていた貴族は力を失い始めていて…。私を捨てたことを今さら後悔?もう遅いので地獄を見せて差し上げます!番外編は「贈り物」。
≪本誌の特長≫
●次代を担う臨床検査技師のための総合臨床情報誌。
●臨床検査業務に即応した最新情報を、より幅広くより豊かにビジュアルな誌面で提供し、わかりやすく解説・紹介。定評ある基本技術の解説とともに、診療支援の強化やチーム医療への参加といった時代のニーズに応える知識・情報を豊富に掲載!
≪特集テーマの紹介≫
●本特集は「血液製剤を掘り下げる」です。安定的に血液製剤が使用できる今日の状況は医療にとって不可欠です。一方で、血液製剤は善意の献血によって賄われており、少子高齢化により献血者は年々減少傾向にあることから、医療機関においては有効な利用が求められます。
●そこで今回は血液製剤について、今一度理解を深めていただくことを目的に本特集を企画しました。まずはじめに、血液製剤の背景を知るために輸血の歴史を紐解いてご解説いただきます。その後、輸血医療にかかわるそれぞれのお立場から、安全な輸血や血液製剤の適正使用の取り組みなどについて、各々のご施設での実際の取り組みも交えながらご紹介いただきます。
【目次】
1.総論ー輸血の歴史を紐解く
2.血液センターの立場から
3.検査技師の立場から
4.看護師の立場から
5.内科医の立場から
6.外科医の立場から
■Editorial-今月のことば
PDSAサイクルとOODAループ
■話題ーNEWS&TOPICS
人工知能によるギムザ画像⇔パパニコロウ画像の変換技術
■血液検査室のための フローサイトメトリー入門
2.フローサイトメトリー検査の原理と意義を学ぼう!
■基礎講座
形態検査担当技師のための生化学検査値の見方,考え方
小児細胞診ー検体の取り扱い,小児腫瘍の特徴,細胞・組織像
■FOCUS
臨床化学検査の国際標準化/ハーモナイゼーションの行く先
■いまさら聞けない
水と緩衝液
■呼吸機能検査の苦手意識をなくそう!
1.臨床呼吸機能検査の基礎知識と患者対応技術を学ぼう!
2)心理学的知識・原理を考慮した検査室への導入と検査対応のシミュレーションを頭に入れよう
■From LABO
臨床検査技師,新型コロナウイルスワクチンの打ち手にー群馬県の取り組み
■LABO LIFE-私の仕事・私の明日
血液センターで働く
■L・Lの日常
L・Lの日常
■学会レビュー
第22回日本検査血液学会学術集会
■資料
2022年臨床検査関連学会一覧
高い信頼と定評のある誌面作り,最新情報も充実!ベーシックからアドバンスまで実際の臨床現場に即したケースプレゼンテーションを毎月多彩なコラムで数多くお届けします.臨床や医院運営など若手歯科医師が抱える日頃の悩みの解決のヒントとなる情報をまとめたコラムも充実!
特集は『攻める歯科医療 待つ歯科医療〜長期経過症例から学んだこと〜』です.慢性疾患である歯科疾患は,同じような病態に対し,同じ治療法を選択しても,個人により経過が異なることがあるといいます.本特集では,症例により治療介入の時期・方法を見極めることについて,長期経過観察例を通して検討いただきました.最終目標である「口腔を守るための歯科医療」を実現するための「早期発見・適期治療」について再考いただけますと幸いです.
【目次】
特集 攻める歯科医療 待つ歯科医療
座談会 補綴と矯正の趨勢[後編]
シリーズ 20年経過229症例の予後を考察する 2
特別企画 わが国における自家歯牙移植の位置づけ
特別寄稿 歯科治療中の心停止と誤嚥による気道閉塞への対応
巻頭TOPIC 国民の歯科受診行動
根管充填Update 5
続・歯科矯正医が考える矯正治療 2
IOS臨床をはじめよう 2
エビデンスから考える天然歯保存基準 2
【新連載】歯科医療のウィングを広げるためにー介護保険の活用と地域での存在価値の高め方ー 1
全部床義歯,古典文献への誘い 7
歯科口腔保健の新時代 -データからのat a glance 5
若手研究者&臨床家に送る 科学英語論文の読み方・書き方 5
口腔機能とオーラルヘルス向上を目指して〜患者やスタッフの行動変容を促すBOCプロバイダーの取り組み〜 2
医科歯科連携・多職種連携 日本社会に求められる歯科医療の近未来 8
歯科医師が知っておくべき年金の知識〜人生100年時代における賢い年金の増やし方〜 2
経済学的視点から歯科業界を読み解く 47
WITHコロナ×AFTERコロナの時代の私たち 2
文学を咀嚼する 22
【Book Review】
【News & Report】
【Conference & Seminar】
ラボワークで役立つ技工スキルに関する学術論文,チェアサイドからのニーズに応えるために欠かせない情報,歯科技工界の最新トピックスなど,歯科技工士の皆さんをサポートする多彩なコンテンツをビジュアルな誌面でお届けします.国内外の歯科治療・歯科技工に関するアップトゥーデートな学際情報をタイムリーにお伝えします.
歯科用ジルコニアは白く透明感のない材料として,全顎インプラント補綴においてもポーセレンを築盛または前装し製作されてきましたが,近年,材料の進歩によりその概念も変わりつつあります.そこで本号特集では「マルチレイヤードジルコニアを用いた全顎インプラント補綴」について解説いただきます.多種多様なマテリアルがある中での,強度や色調を考慮した最適な材料選択と,フルアーチインプラント症例における技工操作の実際について,数々の文献に基づく最新の知見を紹介いただきす.
【目次】
Clinical Advice マルチレイヤードジルコニアを用いた全顎インプラント補綴
座談会 モノリシックジルコニアの適応範囲
特別寄稿 歯科口腔外科における針刺し事故防止対策
臨床総義歯技工の基礎講座
Overseas Report 上海国際デンタルショー視察報告
患者満足度が得られる「失敗しない」補綴装置を求めて
BOOK RECOMMENDATION
NICE HINT
Record
Others
2019年2月にタレントの堀 ちえみさんが舌がんを公表されて以降,世間では口腔がんに対する関心が高まるとともに,歯科医院では口腔がんの早期発見に向けて,あらゆる対策を講じられていることと思います.本特集では,口腔がんから患者さんを守るために,歯科衛生士・歯科医院ができること・押さえておきたいことを,図やイラスト,さまざまな疾患,状態の症例写真とともにご解説いただきます.口腔がんについて正しい知識をもち,口腔粘膜を診る眼を養い,適切な対応を行えるようご活用いただけたら幸いです.
【目次】
特集 口腔がんは歯科衛生士が発見する!〜歯科医院で簡単にできる日常の口腔粘膜検診〜
DH Eye 歯科衛生士が知っておきたい 子どもの歯周疾患
DH Eye “スリーウェイシリンジ”を活用してアシスタントワークを向上させよう!
見逃さない歯科衛生士養成“虎の穴”〜何を疑い,どう対応する?〜(2)
軽度から中等度を確実に治す〜時間がなくても不器用でもできる歯周基本治療の裏技〜(2)
はじまりは“ふり返り”から! 患者さんと歩むブラッシング指導(4)
患者さんの健康診断の結果,何を知るべき? どう活かす?(2)
名画で鍛える “歯科”診療のエッセンス(2)
皆さんの不思議を解決します! マンガでわかる組織・免疫・発生のこと(4)
Topics
Focus
Welcome aboard! 私の職場を紹介します(20)
Essay from Dentist 力をあわせてその先に(23)
DH's Essay 世界でひとつだけのストーリー(23)
News & Report
商才と武芸に秀でた、ガイハンダー帝国の子爵家令嬢バイレッタ。彼女には、八年間顔も合わせたことがない夫がいる。伯爵家嫡男で冷酷無比の美男と噂のアナルド中佐だ。しかし終戦により夫が帰還。離婚を望むバイレッタに、アナルドは一ヶ月を期限としたとんでもない“賭け”を持ちかけてきてー。周囲に『悪女』と濡れ衣を着せられてきたバイレッタと、一度も人を愛したことのなかった孤高のアナルド。二人の不器用なすれ違いの恋を描く溺愛ラブストーリー開幕!
「コロコロコミック」2月号ふろくのポケモンカード「ピカチュウVMAX」、並びに他についている全ふろくの実物と、本誌デジタル版が読めるシリアルコードが同梱された特別付録セットです。本誌の内容は、お持ちのPC・タブレットなどから専用ページにアクセスしていただき、シリアルコードを入力いただくことで、お読みいただけます
≪本誌の特長≫
●次代を担う臨床検査技師のための総合臨床情報誌。
●臨床検査業務に即応した最新情報を、より幅広くより豊かにビジュアルな誌面で提供し、わかりやすく解説・紹介。定評ある基本技術の解説とともに、診療支援の強化やチーム医療への参加といった時代のニーズに応える知識・情報を豊富に掲載!
≪特集テーマの紹介≫
●本特集は「次なるパンデミックに備えて〜コロナ禍を経験して〜」です。2019年12月に中国湖北省武漢市で確認された新型コロナウイルス感染症(COVID-19)は、今なお収束に至っていませんが、少しずつ蓄積されていく知見をもとに感染対策や検体採取、検査方法など、あらゆる面で各施設の実情に即した工夫がなされました。今回得た教訓のなかには今後、次なるパンデミックが起こった時にも役立つものが、少なからずあると思います。
●そこで本特集では、まず1章でコロナ禍を振り返っていただき、臨床検査の果たした役割とみえてきた課題を総括いただきます。2章では、それぞれのお立場からコロナ禍での取り組みと、今回得た教訓をどのように活かしていくべきかをご紹介いただきます。
【目次】
1.COVID-19と臨床検査
2.それぞれの立場から
1)微生物検査室の立場から
2)緊急検査室の立場から
3)感染制御部・ICTでの臨床検査技師の対応
4)患者入院非受け入れ施設での対応(検査のみを実施する病院)
5)臨床検査技師による検体採取の実際
6)東京駅前でオープンした駅前コロナPCR実施施設での対応
50年を振り返って
50周年記念パズル
■Editorial-今月のことば
50巻発刊を迎えて:社会に拡がる臨床検査の新たなポテンシャル
■話題ーNEWS&TOPICS
皮膚マイクロバイオームと疾患
■呼吸機能検査の苦手意識をなくそう!
1.臨床呼吸機能検査の基礎知識と患者対応技術を学ぼう!
1)呼吸機能検査の種類と検査の全体像を理解しよう
■血液検査室のための フローサイトメトリー入門
1.基本用語を理解しよう!
■いまさら聞けない
蛍光染色のあれこれ
■基礎講座
血液疾患における抗体療法と臨床検査
栄養指標のデータの見方
■MT Seminar
HPV感染予防ワクチンの現状
■L・Lの日常
L・Lの日常
■From LABO
採血技術の数値化による業務改善の試みー採血業務支援システム内のデータをどのように読み解くか
■臨床検査Q&A
高輝度膵のカテゴリーや判定区分はどのように判定すればよいでしょうか。
■LABO LIFE-私の仕事・私の明日
1年目を振り返って
ラボワークで役立つ技工スキルに関する学術論文,チェアサイドからのニーズに応えるために欠かせない情報,歯科技工界の最新トピックスなど,歯科技工士の皆さんをサポートする多彩なコンテンツをビジュアルな誌面でお届けします.国内外の歯科治療・歯科技工に関するアップトゥーデートな学際情報をタイムリーにお伝えします.
ジルコニアディスクの改良やデジタル技術の発展により,審美性と強度を兼ね備え,さらに生体親和性にも優れたジルコニアの活躍の場が広がっています.同時にジルコニアの補綴装置を製作するにあたっては,ラボの規模,設備投資等,「ジルコニアとどう付き合っていくか」によってラボの運営,経営に大きく影響を及ぼします.そこで本号座談会では,さまざまな運営形態でジルコニアに携わっている歯科技工士の方々にお集まりいただき,ジルコニアに関する技術面と運営面の両面からディスカッションしていただきました.
【目次】
座談会 モノリシックジルコニアの適応範囲
巻頭座談会 大阪府歯科技工士会による新型コロナウイルスワクチン職域接種の取り組み
特別講座 咬合面再形成の過去から未来へ
Jean's Column 人間は地球に巣くった“がん”か!?
臨床総義歯技工の基礎講座 新連載
特別企画 歯科技工士の職場における粉じんの労働衛生管理
インプラント治療を成功に導くために歯科技工士が果たす役割
患者満足度が得られる「失敗しない」補綴装置を求めて
簡単! ラボ・ヨガ教室
BOOK RECOMMENDATION
Others
●開運旅 祈りのリトリートへ
古より日本には、人々が祈りを捧げ、大切にしてきた場所が数多くあります。
そこは、現代に生きる私たちにとってもいまなお、
心身を浄化し、活力を補う場所であり続けています。
日本神話に登場する聖地、古くから崇敬を集める神社……
多くの祈りが集積する土地こそ、新型コロナウイルスに疲弊した約2年の厄を祓うために、
いま私たちが選ぶべきデスティネーションなのかもしれません。
祈って、食べて、湯に浸かって……
喧騒を逃れ、自分の本来の姿に戻って祈り、土地の気をいただき、生まれ変わって帰ってくる。
「開運旅」で、新しい年を始めませんか?
●京都平安大使就任記念!市川海老蔵 世界を平らかに
秋の平安神宮で、藤娘が、牛若丸と弁慶が、舞いました。
市川海老蔵さんの「京都平安大使」就任を記念して開催された、一夜限りの特別公演でのことです。
比叡山延暦寺で、千二百年灯し続けられてきた「不滅の法灯」を海老蔵さんが授かり、その尊い灯が、
平安神宮境内に設けられた特設舞台を明々と照らしています。お客様はおよそ3000名。
市川海老蔵さん、娘の市川ぼたんさん、息子の堀越勸玄さん。
成田屋の3人が奉納した美しい舞踊は、海老蔵さんが、かねて抱き続けている、
「歌舞伎を世界に、そして世界平和を」という熱い思いの証しにほかなりません。
●反田恭平 ショパンと歩いた日々、そして未来へ
1927年に創設され、5年おきにワルシャワで開催されている「ショパン国際ピアノコンクール」は、
世界中の若きピアニストたちにとっての最高の登竜門である。2021年10月に開催された第18回で、
第2位に入賞した反田恭平さんのファイナルでの演奏への注目度は別格だった。
そこには、単に見事にピアノを弾くというだけにとどまらず、オーケストラとの交流を大切にし、
音楽を愛おしむ人ならではの、不思議な幸福感があった。そのしなやかな人間的魅力の一端に迫ってみた。
●体をいたわる養生スープ
ご馳走が続くお正月が終わって寒の入りを迎えるころ、
本格的な寒さも相まって、体の疲れや不調が出てくるものです。
そこで日々、スープで上手に体を整えているというふたりの料理家に、
体を癒やし、温めてくれる絶品スープレシピを教えていただきました。
●星座別・最強の開運アイテム2022/2025
価値観が大きく揺るぎ、時代の転換点ともいわれるいま、どのように生きるべきか──。
7年サイクルで動く“革命の星”ともいわれる天王星の位置に着目し、節目を迎える2025年7月までの運勢を
星座別に繙きます。財布やジュエリーなどのファッション小物から食器などのライフスタイルグッズまで、
私たちを幸せへと導いてくれるアイテムをピックアップ。
お守りアイテムのパワーを引き寄せ、開運への近道を闊歩しましょう。●祈って、食べて、パワーチャージ!開運旅 祈りのリトリートへ ●市川海老蔵 比叡山延暦寺から平安神宮へ結ぶ灯り ●反田恭平 ショパンの魂に触れた日 ●体をいたわる養生スープ ●3年間効く星座別・開運アイテム ●ポストコロナのセルフケア ●テレビドラマのちから
高い信頼と定評のある誌面作り,最新情報も充実!ベーシックからアドバンスまで実際の臨床現場に即したケースプレゼンテーションを毎月多彩なコラムで数多くお届けします.臨床や医院運営など若手歯科医師が抱える日頃の悩みの解決のヒントとなる情報をまとめたコラムも充実!
新春特別企画として『誤嚥性肺炎および感染症予防の観点から考える 口腔健康管理』をお届けします.小誌2019年6月号に座談会「誤嚥性肺炎予防は次のステージへ」を掲載いたしました.この間,COVID-19のパンデミックを経験し,口腔健康管理の重要性が見直されていることを実感しています.そこで本号は続編として,今日まで変わらず現場の第一線に立ち,患者さんやそのご家族と対峙している先生方に誤嚥性肺炎予防および感染症予防として,「求められる次のステージとしての口腔健康管理」について提言いただきます.
【目次】
新春特別企画 誤嚥性肺炎および感染症予防の観点から考える口腔健康管理
座談会 補綴と矯正の趨勢[前編]
特別企画 下顎埋伏智歯抜歯に関連する下顎第二大臼歯遠心歯周組織の問題点とマネジメント
シリーズ 20年経過229症例の予後を考察する
巻頭TOPIC いかなる逆境でも歩みを止めない 歯科界の模索と誓い
【新連載】続・歯科矯正医が考える矯正治療 1
【新リレー連載】IOS臨床をはじめよう 1
【新連載】エビデンスから考える天然歯保存基準 1
根管充填Update 4
失敗から学ぶマイクロスコープ活用法 4・完
ファンダメンタルエンドドンティクス〜5-D Japanが提唱する歯内療法学の真髄〜 15
TOPIC
全部床義歯,古典文献への誘い 6
歯科口腔保健の新時代 -データからのat a glance 4
若手研究者&臨床家に送る 科学英語論文の読み方・書き方 4
TOPIC
【新連載】WITH コロナ×AFTER コロナの時代の私たち 1
【新連載】口腔機能とオーラルヘルス向上を目指して〜患者やスタッフの行動変容を促すBOCプロバイダーの取り組み〜 1
【新連載】歯科医師が知っておくべき年金の知識〜人生100年時代における賢い年金の増やし方〜 1
医科歯科連携・多職種連携 日本社会に求められる歯科医療の近未来 7
経済学的視点から歯科業界を読み解く 46
文学を咀嚼する 21
【News & Report】
【Conference & Seminar】
予防,歯周治療,口腔ケア,医院力アップのためのチームアプローチといった臨床の情報から,仕事のやりがいやライフスタイルをテーマとした話題まで,どのページを開いても歯科衛生士のあなたを応援するコンテンツが満載!徹底した読者目線で歯科衛生士の臨床を総合的にバックアップします!
歯科衛生士の皆さんは,日々の臨床のなかで実に多くの症例に出合うことでしょう.1つとして同じではない口腔内,そのなかには思わず首をかしげてしまうような場合や,本当にこの対応でよかったのだろうかと不安に感じる場面もあるのではないでしょうか.そこで,本特集ではスタディグループ・ハイジの会の方々に症例をご提供いただき,その症例に関する悩みや疑問について,各分野のスペシャリストの先生方にお答えいただきました!ご自身がいままで出合った症例と重ねながら読んでいただけますと幸いです.
【目次】
特集 先生,教えてください! 私たちが悩んだ症例相談
新春グラフィック 見てナットク! 口腔のミクロな世界2
名画で鍛える “歯科”診療のエッセンス(1)
軽度から中等度を確実に治す〜時間がなくても不器用でもできる歯周基本治療の裏技〜(1)
見逃さない歯科衛生士養成“虎の穴”〜何を疑い,どう対応する?〜(1)
患者さんの健康診断の結果,何を知るべき? どう活かす?(1)
症例から考える 患者さんのモチベーション(6) 最終回
口臭UPDATE(5) 最終回
はじまりは“ふり返り”から! 患者さんと歩むブラッシング指導(3)
皆さんの不思議を解決します! マンガでわかる組織・免疫・発生のこと(3)
Welcome aboard! 私の職場を紹介します(19)
Essay from Dentist 力をあわせてその先に(22)
DH's Essay 世界でひとつだけのストーリー(22)
News & Report