今号はめでたい新年号、ということで表紙のタイトル文字も金色にしてみました。そんな2024年1.10号のスクープは、ホンダファンはもちろん、そうでない人にもぜひ読んでいただきたい「ホンダのニューカー2024-2025全情報」です! フリード、ついに新型に切り替わります。N-BOXには人気爆発確実な追加グレードが設定されます。シビックにも気になる動きがあります。もう5ページのなかに詰め込み過ぎだろってくらい情報を入れ込みました。その情報の詳細が気になっちゃったら、ぜひ誌面でご確認ください!
今号の特集は「ニッポンのクルマ界2023年総ざらいSPECIAL」です。この次の号にすると年またぎで本が売られるので、今号が2023年を振り返れる最後の号なんですね。ということで今年のクルマの最優秀スポーツやら最も楽しいクルマやらを決めまくります。カラーとモノクロ、両方にまたがる計18ページの大特集で読み応えバッチリです! こちらもご家庭でじっくりと読んでいただきたい企画ですね。
そのほかの企画も濃厚なんですが、今号は特別付録を付けたので、その紹介をいたしましょう。センターカラーを通常の8ページから16ページに増量して展開する「旧車&ネオクラシックカーカレンダー」です。ここ数年、続けているものですが、今回は「ノスタルジックヒーロー」「ハチマルヒーロー」を刊行する芸文社さんにご協力をいただきまして、美麗な写真でもって12台の名車を紹介しています。通常のものとは違う厚手の紙を使っていますので、お気に入りの写真を切ってポスターとして使ってもいいかも!? な逸品ですよ!
というわけで気炎万丈、内容充実のベストカー2024年1.10号、ぜひぜひ、お近くの書店およびコンビニなどでお買い求めください!!
【2024年1.10号目次】
Super SPY Scoop
ホンダのニューカー2024-2025全情報
この一年を振り返る!
ニッポンのクルマ界2023年総ざらいSPECIAL 第1部
New Car NEWS in WINTER
1) スズキ 新型スイフト
2)スズキ スペーシア試乗
3) ホンダ オデッセイ
4) マツダ MX-30ロータリーEV試乗
近藤真彦のクルマにBANZAI〈月イチ連載〉
第6回 最高の食事は中華鍋で!?
豊田章男自工会会長退任
ニッポンのクルマ界2023年総ざらいSPECIAL 第2部
スバルWRX S4 STIスポーツ♯登場か!?
価値ある改良なのか?
人気10モデルのマイチェンを評価する!
2000年代絶版。美麗クーペを中古で狙う!
MT廃止車続出! クルマを操る楽しさはマツダから消えるのか?
実は自力でも通せる! ユーザー車検虎の巻
暖冬予報に油断するな!! 災害級豪雪サバイバル術
水野和敏/本当の自動車技術解説
第27回「ドライビングポジションの正しい知識」
ミツオカの超個性的な内定式
伊達軍曹Presents! マイナー車同好会 入会案内
ベストカー×Nostalgic Hero×ハチマルヒーロー
旧車&ネオクラシックカーCalendar 2024
好評連載中
ガタピシ車 おじさん危機一髪 第58話
ベストカークルマ総選挙 2023-2024「最終選考」に参加しませんか!?
モータースポーツの世界を疑似体験 NISMOフェアレポート
NEW CAR FLASH
国産&輸入車の新モデル 採れたて新着情報
短期集中連載・「脱炭素」の闇と光
クルマ界はどこに向かうのか? 第2回
北米アマゾンが新車販売開始! 日本は?
WRC Reportスペシャル「第13戦 ラリージャパン」
クルマ好きの記憶に残るあの1台 今、どうしていますCAR?
第4回 日産フィガロ
テリー伊藤のお笑い自動車研究所 Vol.691
COTY 10ベストカー試乗会潜入記
「2023年を代表する10台にイッキ乗り!」
プリウス武井の「スーパーカー劇場」
ランボルギーニ アヴェンタドールSVJ
最新輸入車試乗2連発
1)フェラーリSF90XXストラダーレ試乗
2)DENZA D9 PHEV試乗
ルノースポール・アルティメットデイ取材&参戦レポート
スバルのBEV大解剖「ソルテラボ」パート2
それゆけ! 大学自動車部調査隊
第6回/中央大学自動車部編
ベストカー・レースクイーン名鑑2023season
第35回 名取くるみ
有名人が語る「私と愛車の関係」 Vol.28 ちはる(タレント)
マツダSUVのディーゼル実力衝撃すぎっ
オムロン「マルチV2Xシステム」に注目!
≪好評連載≫
クルマの達人になる/国沢光宏
アポなし日本全国電話調査
エンスー解放戦線/清水草一&渡辺敏史
「プレリュードコンセプトは再び一世を風靡できるか?」
好評連載中!「轟さん 参上!!」
みんなの駐車場
モータースポーツ倶楽部
クルマ業界 最新NEWS SHOW
長野潤一の「トラックドライバー三番星」
好評連載中! 「近未来新聞」
写真で見る衝撃の真実
クルマ界「歴史の証人」 中島繁治 第1回
輸入車価格ガイド
THE目撃者
婦人画報2024年1月号【通常版】は、新春豪華3大付録付き!!
1)特別付録:「和ダイアリー2024」(B6サイズ)
2)別冊付録:あしたの家庭料理Special「毎日食べたい鍋BOOK」
3)綴じ込み付録:婦人画報のお取り寄せ「年末年始に喜ばれるス華やかスイーツBOOK」
1
●婦人画報の温泉宿アワード
これまで、小誌ではさまざまなかたちで「温泉宿」を取り上げてきました。
日本の宝である「温泉」を中心に、季節を映し出し、土地の美味でもてなし、
心身のくつろぎをもたらしてくれる温泉宿は、日本最高の贅沢のひとつと言ってもいいでしょう。
今回は、温泉を愛し、豊富な温泉体験をもつ“温泉賢者”の方々に、本当に推薦したい温泉宿を教えていただきました。
冬の風物詩「雪見」、冬の美味「蟹」を楽しむ温泉宿に加えて、泉質のよさを誇る宿、親孝行できる宿の4つの部門でグランプリを選出。
これまでの温泉宿特集の総括・決定版ともなるべき珠玉のラインアップが出揃いました。
2
●能楽と京舞の未来
室町時代に観阿弥・世阿弥によって大成された伝統芸能「能」。
寛政年間に宮廷文化を基に創られた、祇園甲部の正式流派「京舞井上流」。
それぞれの歴史を受け継ぐ芸の家に生まれた九世観世銕之丞さんと五世井上八千代さんは夫婦となって37年、至高の芸を追い求めながら、長女安寿子さん、長男淳夫さんとともに新しくて温かな家族のかたちを築き、伝統の未来に向かっています。
3
●「俵屋旅館」の正月迎え 目出度きかたち
1710年ころ創業。四季折節の情趣で客人をもてなす「俵屋旅館」が、
一年でもっとも華やぎ、瑞気溢れるのが正月。
時代の呼吸に合わせて進化してきた、寿ぎのかたちのいま。
4
●寿ぎのおせちレシピ
惜しまれながら看板を下ろした京の名店「日本料理 桜田」。
現役を退いた大将・桜田五十鈴さんはいま、お孫さんたちと料理の時間を楽しんでいます。
孫の代へと伝えたいおせちの味、そのレシピを特別に教えていただきました。
5
●坂東玉三郎さんの衣裳、世界へ──
女方歌舞伎俳優の第一人者、坂東玉三郎さんの歌舞伎衣裳が、
英国の美術館で人々の目を楽しませています。
2年間に及ぶ海外での衣裳展の開催を機に、多くの人を魅了してきた玉三郎さんが抱く、歌舞伎衣裳に対する思いを伺いました。
6
●中村隼人さんが訪ねる トルコ、世界遺産の旅
2024年、トルコと日本の外交関係樹立は100周年を迎えます。
それに先立ち、歌舞伎俳優の中村隼人さんが、トルコを訪れました。
目的地は、おもに世界遺産です。トルコの重層的な歴史と美しい自然を物語る世界遺産を巡る1週間は、若き表現者に少なからぬ「感動」と「気づき」をもたらす旅となりました。
7
●“おいしい革命”に触れた3日間
シェフとして半世紀以上にわたり地球と食に人生を捧げてきた“食の革命家”アリス・ウォータースさん。
2023年10月、スローフード文化の考えをともにする日本の教育関係者や料理家、農家たちとの出会いの場で、彼女が残した言葉を追います。
8
●ホルトハウス房子さん 年末年始のテーブル
2023年12月、90歳を迎えるホルトハウス房子さん。
1970年代に始めた自宅での料理教室をいまも現役で運営し、キッチンに立ちます。
60代から始めた洋菓子店「ハウス オブ フレーバーズ」も11月に30年目に入るこの冬、これまでの教室の料理や手掛けてきたスイーツについて振り返ります。
婦人画報2024年1月号【増刊】は、新春豪華2大付録付き!!
1)別冊付録:あしたの家庭料理Special「毎日食べたい鍋BOOK」
2)綴じ込み付録:婦人画報のお取り寄せ「年末年始に喜ばれるス華やかスイーツBOOK」
※増刊には、「和ダイアリー2024」は付きません。和ダイアリーをご所望の方は、婦人画報2024年1月号【通常版】をお求めください
1
●婦人画報の温泉宿アワード
これまで、小誌ではさまざまなかたちで「温泉宿」を取り上げてきました。
日本の宝である「温泉」を中心に、季節を映し出し、土地の美味でもてなし、
心身のくつろぎをもたらしてくれる温泉宿は、日本最高の贅沢のひとつと言ってもいいでしょう。今回は、温泉を愛し、豊富な温泉体験をもつ“温泉賢者”の方々に、本当に推薦したい温泉宿を教えていただきました。
冬の風物詩「雪見」、冬の美味「蟹」を楽しむ温泉宿に加えて、泉質のよさを誇る宿、親孝行できる宿の4つの部門でグランプリを選出。
これまでの温泉宿特集の総括・決定版ともなるべき珠玉のラインアップが出揃いました。
2
●能楽と京舞の未来
室町時代に観阿弥・世阿弥によって大成された伝統芸能「能」。
寛政年間に宮廷文化を基に創られた、祇園甲部の正式流派「京舞井上流」。
それぞれの歴史を受け継ぐ芸の家に生まれた九世観世銕之丞さんと五世井上八千代さんは夫婦となって37年、至高の芸を追い求めながら、長女安寿子さん、長男淳夫さんとともに新しくて温かな家族のかたちを築き、伝統の未来に向かっています。
3
●「俵屋旅館」の正月迎え 目出度きかたち
1710年ころ創業。四季折節の情趣で客人をもてなす「俵屋旅館」が、
一年でもっとも華やぎ、瑞気溢れるのが正月。
時代の呼吸に合わせて進化してきた、寿ぎのかたちのいま。
4
●寿ぎのおせちレシピ
惜しまれながら看板を下ろした京の名店「日本料理 桜田」。
現役を退いた大将・桜田五十鈴さんはいま、お孫さんたちと料理の時間を楽しんでいます。
孫の代へと伝えたいおせちの味、そのレシピを特別に教えていただきました。
5
●坂東玉三郎さんの衣裳、世界へ──
女方歌舞伎俳優の第一人者、坂東玉三郎さんの歌舞伎衣裳が、
英国の美術館で人々の目を楽しませています。
2年間に及ぶ海外での衣裳展の開催を機に、多くの人を魅了してきた玉三郎さんが抱く、歌舞伎衣裳に対する思いを伺いました。
6
●中村隼人さんが訪ねる トルコ、世界遺産の旅
2024年、トルコと日本の外交関係樹立は100周年を迎えます。
それに先立ち、歌舞伎俳優の中村隼人さんが、トルコを訪れました。
目的地は、おもに世界遺産です。トルコの重層的な歴史と美しい自然を物語る世界遺産を巡る1週間は、若き表現者に少なからぬ「感動」と「気づき」をもたらす旅となりました。
7
●“おいしい革命”に触れた3日間
シェフとして半世紀以上にわたり地球と食に人生を捧げてきた“食の革命家”アリス・ウォータースさん。
2023年10月、スローフード文化の考えをともにする日本の教育関係者や料理家、農家たちとの出会いの場で、彼女が残した言葉を追います。
8
●ホルトハウス房子さん 年末年始のテーブル
2023年12月、90歳を迎えるホルトハウス房子さん。
1970年代に始めた自宅での料理教室をいまも現役で運営し、キッチンに立ちます。
60代から始めた洋菓子店「ハウス オブ フレーバーズ」も11月に30年目に入るこの冬、これまでの教室の料理や手掛けてきたスイーツについて振り返ります。
ベストセラー著者が伝えたい究極の生き方。3つの脳内物質を知れば、幸せはつくれる。30枚のイラストを見るだけで科学的に幸せになる方法が身につく!ベストセラー『精神科医が見つけた3つの幸福』図解版!
「AM4:30」なのに人が集うラジオ。あけゆく朝に“ここ”で会いましょう。突然の闘病、家族や仲間の支え、そして、愛する母との別れ…。名物パーソナリティの拠り所は、みんなにとっての居場所になっていた。ニッポン放送『上柳昌彦 あさぼらけ』初の番組本。
<25ans2024年1月号通常版 特集内容>
1
■2号連続パリ特集・Fashion編 おしゃれの聖地で始める新エレガンス 今こそ愛しのPARISへ!
いつの時代も私たちのおしゃれ心を刺激するパリを2号連続で総力特集!
第1弾はファッション編として、世代もトレンドも超えて愛される
エレガントなスタイルに改めてフォーカスします。
最旬お買い物アドレスもチェックして。
2
■年末年始は好印象スタイルで運を磨く!4スタイル別・強運ワンピース
公私ともにさまざまな人とのご挨拶シーズンが到来!
新しい出会いやビジネスチャンスへとつながる貴重な場には、
フレッシュな自分らしさを印象付ける“強運”ワンピースで臨みませんか。
強い意志とやさしさを宿してくれる一着で、新しい年を迎えて。
3
■風水から社会経済、美容、地球のことまで識者に聞きました!「2024年大予測」
世界的に目まぐるしかった2023年が過ぎ去り、来る'24年は、どんな一年になりそう?
この特集では、各分野において第一線で活躍中の識者に予測を立てていただきました。
来る年をよい一年にするために、役立つ知識や情報が満載です!
4
■初登場!スペシャルポートレート、インタビュー:イ・ジョンソクさん
主演俳優として多くの名作ドラマをヒットさせている
第4次韓流ブームをリードする俳優、イ・ジョンソクさんが来日。
撮影とインタビューに自然体で挑んでくれました。
※『25ans』公式YouTubeでさまざまな質問に答える動画「25Question」を公開予定
5
■リュクスなおうち時間のパートナー「口福お取り寄せ便」
フェスティブシーズンのホームパーティや家族のディナーに大活躍するお取り寄せグルメ。
手間をかけずに美味しく華やかな食事を楽しめるエディターおすすめのラインナップです。
6
■ウィンターヴァカンスはスノーリゾートへ 最旬Snow Style2024
「スキー&スノーボード」といったウィンタースポーツを楽しむ時間は
ホリデーヴァカンスの過ごし方のひとつ。冬のアクティブシーンでもエレガントに装いたい!
そんな思いを叶えてくれるメゾンのスキーやスノボコーディネートをピックアップしました。
ニセコをはじめ、世界のラグジュアリーなスノーリゾートでの着こなしを提案します。
7
■美容を通じて幸せを発見 ビューティ・メダリスト19期生、始動します!
25ansの美容の顔、ビューティ・メダリストの新メンバーがついに決定!
19年目を迎える今回もたくさんの応募の中から、美容に並々ならぬ愛を注ぐメンバー6人を選出しました。
気になる彼女たちのプロフィールから美容のモットー、溺愛コスメまで19期生の魅力をたっぷりお届けします。
8
■パワーアップ連載!
・俳優・杏さん パリ、感性を刺激する旅
・華道家・池坊専宗さん 美の地平線
・隔月交代連載 小宮山利恵子さん、恩蔵絢子さん エレ派の未来NAVI
・井伊あかりさん モードの未来考
9
■別冊付録1:祝・15周年「サステナ白書2024」
冨永愛さん、井浦新さんへのインタビューも!地球のため、私たちのためにできること エレ派の“サステナ・アクション”
「サステナ白書(旧・チャリティ白書)」は15号目の節目を迎えます。
SDGs、サステナブルといった言葉が浸透し、たくさんの情報にあふれている今こそ、具体的に社会貢献につながる行動を起こすべきタイミングがやってきたのではないでしょうか。
そこで今回は、女性支援、環境保護という2大テーマにフォーカスし、私たちの未来のためにできるさまざまな“サステナ・アクション”をまとめました。
公益財団法人ジョイセフのアンバサダーとして13年ぶりにアフリカ視察に訪れた冨永愛さんや、
俳優業の傍ら、地球にも人にもやさしいシャンプーづくりに取り組んでいる井浦新さんへのインタビューもお見逃しなく。
この一冊が、あなたの一歩を踏み出すきっかけとなりますように。
10
■別冊付録2:ショーメ ホリデーシーズンを彩る、最愛Wish List
ナポレオン1世とその妻、ジョゼフィーヌを筆頭に、
世界のロイヤルファミリーやジュエリーコレクターのワードローブに
華やかさを添えて続けてきたショーメ。3大コレクションをはじめ、
麗しくも現代的なジュエリーをお届けします。
11
■BOOK IN BOOK:新たな私を彩るハイジュエリー&ウォッチ
ほか
※内容は一部変更になることがあります。
※25ans2024年1月号では、通常版の他に、韓国の実力派俳優イ・ジョンソクさんが表紙に登場する「増刊 イ・ジョンソク特別版」を発刊します。
※通常版と増刊イ・ジョンソク特別版の違いは表紙のみで、内容は同じです。
<25ans2024年1月号 イ・ジョンソクさん特別表紙版 特集内容>
※通常版と増刊イ・ジョンソク特別版の違いは表紙のみで、内容は同じです。
1
■2号連続パリ特集・Fashion編 おしゃれの聖地で始める新エレガンス 今こそ愛しのPARISへ!
いつの時代も私たちのおしゃれ心を刺激するパリを2号連続で総力特集!
第1弾はファッション編として、世代もトレンドも超えて愛されるエレガントなスタイルに改めてフォーカスします。
最旬お買い物アドレスもチェックして。
2
■年末年始は好印象スタイルで運を磨く!4スタイル別・強運ワンピース
公私ともにさまざまな人とのご挨拶シーズンが到来!
新しい出会いやビジネスチャンスへとつながる貴重な場には、
フレッシュな自分らしさを印象付ける“強運”ワンピースで臨みませんか。
強い意志とやさしさを宿してくれる一着で、新しい年を迎えて。
3
■風水から社会経済、美容、地球のことまで識者に聞きました!「2024年大予測」
世界的に目まぐるしかった2023年が過ぎ去り、来る'24年は、どんな一年になりそう?
この特集では、各分野において第一線で活躍中の識者に予測を立てていただきました。
来る年をよい一年にするために、役立つ知識や情報が満載です!
4
■初登場!スペシャルポートレート、インタビュー:イ・ジョンソクさん
主演俳優として多くの名作ドラマをヒットさせている
第4次韓流ブームをリードする俳優、イ・ジョンソクさんが来日。
撮影とインタビューに自然体で挑んでくれました。
※『25ans』公式YouTubeでさまざまな質問に答える動画「25Question」を公開予定!
5
■リュクスなおうち時間のパートナー「口福お取り寄せ便」
フェスティブシーズンのホームパーティや家族のディナーに大活躍するお取り寄せグルメ。
手間をかけずに美味しく華やかな食事を楽しめるエディターおすすめのラインナップです。
6
■ウィンターヴァカンスはスノーリゾートへ 最旬Snow Style2024
「スキー&スノーボード」といったウィンタースポーツを楽しむ時間は
ホリデーヴァカンスの過ごし方のひとつ。冬のアクティブシーンでもエレガントに装いたい!
そんな思いを叶えてくれるメゾンのスキーやスノボコーディネートをピックアップしました。
ニセコをはじめ、世界のラグジュアリーなスノーリゾートでの着こなしを提案します。
7
■美容を通じて幸せを発見 ビューティ・メダリスト19期生、始動します!
25ansの美容の顔、ビューティ・メダリストの新メンバーがついに決定!
19年目を迎える今回もたくさんの応募の中から、美容に並々ならぬ愛を注ぐメンバー6人を選出しました。
気になる彼女たちのプロフィールから美容のモットー、溺愛コスメまで
19期生の魅力をたっぷりお届けします。
8
■パワーアップ連載!
・俳優・杏さん パリ、感性を刺激する旅
・華道家・池坊専宗さん 美の地平線
・隔月交代連載 小宮山利恵子さん、恩蔵絢子さん エレ派の未来NAVI
・井伊あかりさん モードの未来考
9
■別冊付録1:祝・15周年「サステナ白書2024」
冨永愛さん、井浦新さんへのインタビューも!地球のため、私たちのためにできること エレ派の“サステナ・アクション”
「サステナ白書(旧・チャリティ白書)」は15号目の節目を迎えます。
SDGs、サステナブルといった言葉が浸透し、たくさんの情報にあふれている今こそ、
具体的に社会貢献につながる行動を起こすべきタイミングがやってきたのではないでしょうか。
そこで今回は、女性支援、環境保護という2大テーマにフォーカスし、私たちの未来のためにできるさまざまな“サステナ・アクション”をまとめました。
公益財団法人ジョイセフのアンバサダーとして13年ぶりにアフリカ視察に訪れた冨永愛さんや、
俳優業の傍ら、地球にも人にもやさしいシャンプーづくりに取り組んでいる井浦新さんへのインタビューもお見逃しなく。
この一冊が、あなたの一歩を踏み出すきっかけとなりますように。
10
■別冊付録2:ショーメ ホリデーシーズンを彩る、最愛Wish List
ナポレオン1世とその妻、ジョゼフィーヌを筆頭に、
世界のロイヤルファミリーやジュエリーコレクターのワードローブに
華やかさを添えて続けてきたショーメ。3大コレクションをはじめ、
麗しくも現代的なジュエリーをお届けします。
11
■BOOK IN BOOK:新たな私を彩るハイジュエリー&ウォッチ
ほか
※内容は一部変更になることがあります。
『ディズニーファン1月号』
東京ディズニーリゾートで開催中のスペシャルイベント「ディズニー・クリスマス」を誌上レポート! 東京ディズニーランドのパレード「ディズニー・クリスマス・ストーリーズ」や、東京ディズニーシーの「ディズニー・クリスマス・グリーティング」をはじめ、クリスマスに沸く40周年のパークの様子を、撮り下ろしフォトたっぷりでお伝えします。
2024年1月に東京ディズニーランドで始まる新しいスペシャルイベントシリーズ「ディズニー・パルパルーザ」や、6月6日にグランドオープンが決まった東京ディズニーシーのファンタジースプリングス情報も! 2024年9月にすべての車両がリゾートライナー(Type-C)に切り替わることで話題のディズニーリゾートラインの新連載も始まりました。
12月15日公開のディズニー映画最新作『ウィッシュ』や、全米公開10周年を迎えるディズニー映画『アナと雪の女王』など映画情報も充実。
寒い日もぽかぽかしてくるような、ディズニーの楽しい話題が満載です!
※この号の記事は2023年11月13日現在の情報にもとづいています。掲載した情報は、予告なく内容が変更、中止になる場合があります。
【今月号の注目】
■スペシャル企画
[ディズニーファンオリジナルChristmasガーランドカード]
三角形のクリスマスカードとして使ったり、リボンやヒモでつなげてガーランドにしたりして楽しめる、編集部オリジナルカードが付いています。
【東京ディズニーリゾート特集】
■東京ディズニーランド
[クリスマスの絵本の世界が広がる!]
パレード「ディズニー・クリスマス・ストーリーズ」をはじめ、クリスマスの見どころを徹底取材!
■東京ディズニーシー
[東京ディズニーシーのクリスマスは幸せがいっぱい!]
「ディズニー・クリスマス・グリーティング」をはじめ、パークシーンやロマンティックな雰囲気をたっぷりお届け!
【その他のパーク特集】
[冬のおいしいパークをいただきます!]
[ダッフィー&フレンズ2023年 冬のNEWS]
[お正月アイテムといっしょに新年を迎えよう!]
[「イマジニング・ザ・マジック」スペシャルグッズ第2弾登場!]
【本誌特集からピックアップ!】
[ディズニー100周年記念 映画『ウィッシュ』]
12月15日公開のディズニー最新作『ウィッシュ』を徹底紹介。映画製作時の様子やキャラクター紹介など、作品の魅力に迫ります。
© Disney
スパイ騒動も一段落して、バイレッタは無事に女の子を出産。一方で、戦地に派遣されて出産に立ち会えず消沈するアナルドは、上司から『新婚旅行』に行くよう命令される。娘・エルメレッタとともに、結婚十年目にして新婚(?)旅行へ向かう一同だが、別荘にはバイレッタの学生時代の友人が押しかけてきて…!?小国の王女である友人・ミュオンによって持ち込まれる騒動の数々。さらに、義父からも無理難題を押し付けられてしまいー。無事、二人は新婚旅行を完遂できるのか!?
クルマの魅力を再確認させてくれたジャパン モビリティショーは盛況のうちに閉幕しましたが、そこに欠けていたパスルのピースが、今号のSCOOPの主役となります。そう、日産スカイラインです! ベストカーに入っていた情報ではクロスオーバーのみになりそうと言われていた次期スカイラインですが、よもやよもやの大逆転。セダンもあります! どんなクルマか気になりますよね? 知りたいですよね? 気になっちゃったアナタはベストカー12.26号の誌面にて、ぜひご確認ください!
ジャパン モビリティショーがらみの企画で言いますと、「JMS出展車の市販型ミュージアム」企画も絶対のオススメです。モビリティショー、多くの魅力的なコンセプトカーが出展されましたが、気になるのは「じゃあ市販型はどうなるの?」というところじゃないでしょうか。そんな気になる市販型の姿を、取材して集めた情報&車種によってはBCお得意の予想CGを添えて紹介する企画になります。ぜひぜひ、お楽しみいただきたいです!
そのほか隠し球モデルもスクープしちゃったレクサスLBX、速攻公道試乗を敢行したクラウンスポーツ、ホンダの新型SUVであるWR-Vやランクル70の続報を伝える「初冬にHOTなSUV 4連発」企画や、JMSのプレリュードコンセプト出展を受けて展開する「令和の今、選びたいデートカーは?」企画など、ベストカーは今号も情報満載です。そうそう、LAショーに出展された新型フォレスターもバッチリ掲載されてますよ。スバルファンならずとも気になりますね!
というわけでベストカー2023年12.26号、ぜひぜひぜひ、お近くの書店およびコンビニなどでお買い求めください!!
【2023年12.26号目次】
Super SPY Scoop
2025年秋 スカイラインの新たな歴史が始まる!!
初冬にHOTなSUV 4連発!!
1)レクサスLBX 国内発売
2)トヨタクラウンスポーツ 速攻公道試乗
3) ホンダWR-V 発表
4)トヨタランドクルーザー70 発売直前情報
あの夢のコンセプトカーの市販時の姿を探る
JMS出展車の市販型ミュージアム
連載第29回 モリゾウさん登場 いつだってFun to Drive!
創立90周年を迎えて「どうなる? 日産」
総括? ジャパンモビリティショー2023
プレリュード復活で考える
令和の今選びたいデートカーは?
憧れセダンは中古で狙う!
日本の高速道路が先進国最悪の乗り心地といわれるのはなぜ?
箱崎ロータリーは首都高の迷宮だ!
カーマニアの怒り「最近のガイシャはなっとらん!」
トラックマガジン『フルロード』監修
いすゞ新型エルフ大研究
好評連載中 ガタピシ車 おじさん危機一髪 第57話
えなりかずきの人・旅・クルマ
TRIP-5「ジョージア一人旅【前編】の巻」
トヨタハイエースの水素エンジン車に試乗!!
大学生が緊急レポート
JMSを巡って感じた「モビリティの未来」
プリウス武井が最新7車をチェック!
ワークスチューニング試乗レポート
テリー伊藤のお笑い自動車研究所Vol.692
ジャパンモビリティショー2023潜入記
「TMSからJMSへの改革は大成功!!」
レーシングトリビュートカラー展覧会
水野和敏が斬る!! 「BMW X1&ルノーアルカナ」
GT-R NISMOスペシャルエディションVS小川直也
ベストカー・レースクイーン名鑑2023season 第34回 村瀬春香
小沢コージの愛のクルマバカ列伝/第580回
ポルシェ911S/T海外試乗
LAショーで発表! スバル新型フォレスター
日本カー・オブ・ザ・イヤー10ベストカー決定!
≪好評連載≫
アポなし日本全国電話調査
エンスー解放戦線/清水草一&渡辺敏史
「新型N-BOXとスペーシア誕生で選びがいあり!!」
好評連載中 カーツさとうの「日本映えない紀行」
好評連載中「轟さん 参上!!」
みんなの駐車場
クルマ業界 最新NEWS SHOW
モータースポーツ倶楽部
クルマの達人になる/国沢光宏
好評連載中「近未来新聞」
これは珍なり「ロボットに変形するEVが現実にも登場!」
クルマ界「歴史の証人」 特別編・自動車博物館
中西孝樹/自動車業界一流分析 第25回
国産車価格ガイド
新車販売台数一覧
THE目撃者
●特集
憧れのショパンに挑戦!美しく弾くための演奏指導法
10月15日にフィナーレを迎えた、第2回ショパン国際ピリオド楽器コンクール。YouTube等でも視聴できたことから、関心を持って見届けた方も多かったのではないでしょうか。そこで、現地レポートや川口成彦さんによる特別記事を掲載。
また、レッスンでのショパンへの興味につなげていただけるよう、課題曲になった《バラード 第1番》に加え、ピアノ学習者から「いつか弾いてみたい」と人気のある、《ノクターン》Op.9-2を取り上げて、音楽学者の湯浅玲子先生に楽曲の背景を分かりやすく解説していただく他、ピアニストの小山実稚恵さん、横山幸雄さんに演奏のポイントを教えていただきます。
●今月の課題曲
バルトーク『子供のために1』より第5曲《遊び》
※記事や付録のタイトル、内容は変わることがあります。ご了承ください。
※美しいキモノ2023年冬号では、俳優の塩野瑛久さんが表紙を飾る「増刊 塩野瑛久特別版」を同時発売します。
※通常版と特別版では、内容の一部が異なります。
●次世代染織作家25人の美しいきもの
『美しいキモノ』は、今年70周年を迎えました。
この間、きものをより豊かに、楽しくしてくださったのは、創意溢れる作り手の皆さまのこだわりと挑戦。
そこで、記念の節目に、小誌とゆかりのある現代の染織家の皆さまに『美しいキモノ』をテーマに新作を手掛けていただきました。
作家の皆さまの思いのこもった力作を身にまとうのは、吉田羊さん、中条あやみさん、木村多江さん。
個性豊かな作家の作品を見事に着こなしてくださいました。
●2023決定版 男のきもの
上質を知る大人の男性の新しい選択肢としていまこそワードローブのひとつに加えたいきもの。
決してかしこまったものではなく、自由なマインドでおしゃれの楽しさをを味わうことができるアイテムです。
塩野瑛久さんが、時にモードに、時に遊び心をきかせて、きものを自在に着こなします。
●みんなのきものスナップ
いま着ている方のアイテム選びやコーディネートは、
きものシーンの最前線であると同時に、時代を映す貴重な資料。
令和の世に、ともにきものを愛する喜びを嚙み締めながら、
さまざまな場所、多彩な催しで、素敵な装いをキャッチしました!
●キラキラ!ほっこり!年末年始の装い
煌めく都会の年末を、ドレスアップしてにぎやかに楽しんだら、
年始は心落ち着く場所で、ゆかしくゆったり過ごしたいもの。
クリスマスシーズンからお正月へかけて、心躍る装いプランを立てましょう!
●令和に見るご公務の装い 皇室のきもの
本年は天皇陛下が即位されて5年、両陛下がご成婚30年を
お迎えになった記念すべき年にあたります。新しい御代の
雅子さま、紀子さま、佳子さまの雅やかなお姿を紹介します。
※特別版と通常版では、内容の一部が異なります。
●塩野瑛久 まなざしの先へ
やわらかなまなざしで見つめているのは、一歩先の未来。
ひそやかな情熱を胸に、さらなる高みを目指し歩み続ける塩野瑛久さんが、3年ぶりに小誌にカムバック!
時にモードに、時に遊び心をきかせて、きものを自在に着こなします。
特別版だけのスペシャルカットも掲載!
●次世代染織作家25人の美しいきもの
『美しいキモノ』は、今年70周年を迎えました。
この間、きものをより豊かに、楽しくしてくださったのは、創意溢れる作り手の皆さまのこだわりと挑戦。
そこで、記念の節目に、小誌とゆかりのある現代の染織家の皆さまに『美しいキモノ』をテーマに新作を手掛けていただきました。
作家の皆さまの思いのこもった力作を身にまとうのは、吉田羊さん、中条あやみさん、木村多江さん。
個性豊かな作家の作品を見事に着こなしてくださいました。
●みんなのきものスナップ
いま着ている方のアイテム選びやコーディネートは、
きものシーンの最前線であると同時に、時代を映す貴重な資料。
令和の世に、ともにきものを愛する喜びを嚙み締めながら、
さまざまな場所、多彩な催しで、素敵な装いをキャッチしました!
●キラキラ!ほっこり!年末年始の装い
煌めく都会の年末を、ドレスアップしてにぎやかに楽しんだら、
年始は心落ち着く場所で、ゆかしくゆったり過ごしたいもの。
クリスマスシーズンからお正月へかけて、心躍る装いプランを立てましょう!
●令和に見るご公務の装い 皇室のきもの
本年は天皇陛下が即位されて5年、両陛下がご成婚30年を
お迎えになった記念すべき年にあたります。新しい御代の
雅子さま、紀子さま、佳子さまの雅やかなお姿を紹介します。
☆☆創刊29周年記念号☆☆
【表紙+巻頭大特集】
CLOSE-UP 佐倉綾音
ソロ初表紙! 多彩な活躍を見せる“あやねる”の魅力にロングインタビューで迫る総力特集! デビューから現在まで、時を経て変化する苦悩や心境をせきららに語っていただきました。2023年がどんな年だったかを振り返る特別企画や、声優グランプリで連載していた「さくらいろスケッチ」も再掲載! さらには、ゆかりある方々からの寄稿文も。本人が顧みる自分と、周囲から見た彼女、多面的に“佐倉綾音”を浮き彫りにします。
<寄稿者一覧(五十音順、敬称略)>
内田雄馬/内山昂輝/大塚明日香/岡本信彦/梶裕貴/茅野愛衣/鬼頭明里/こーちゃん/小林洋平(ちゃんこ)/洲崎綾/高橋ミナミ/東山奈央/花江夏樹/花江家 奥様/浜辺美波/早見沙織/日笠陽子/日高里菜/福田まい/水瀬いのり/三間雅文/山下大輝/悠木碧/若林和弘/Vanessa
【アナザーカバー+巻末特集】
小倉唯
ニューシングルリリース!11年目も唯ちゃんといっしょ!
デビュー 11年目のスタートは小悪魔系をコンセプトにした中毒性のあるメロディーが印象的な「Empty//Princess.」。作詞にも携わった本作に込めた思いを語ります。
【特集】
内田彩
上田麗奈
夏川椎菜
中島由貴
岬なこ
『アイドルマスター シャイニーカラーズ』[コメティック]川口莉奈・三川華月・小澤麗那
上田麗奈『とあるおっさんのVRMMO活動記』
古賀葵『でこぼこ魔女の親子事情』
蒼井翔太
伊東健人
羽多野渉×西山宏太朗
小林千晃×村瀬歩『ラグナクリムゾン』
豊永利行
駒田航 連載 「KOMASTA SELECTION」ゲストモデル:坂泰斗
【短期集中連載スタート】
斉藤円香(OCHA NORMA) 「推し活茶飯事!」
【好評連載中】
小野大輔 「もす。」
梅原裕一郎 「徒然うめ草」
西山宏太朗 「アダムとイヴと西山宏太朗」
水樹奈々「奈々が行く!!」
水瀬いのり 「いのり図鑑」
上坂すみれ「同志諸君に告ぐ」
雨宮天 「天ちゃんの天晴☆トリップ」
夏川椎菜 「夏川椎菜、ナントナク、クダラナク。」
鬼頭明里「あかりごと」
伊藤美来 「みっくぶっくかたろぐ」
中島由貴「いろはにゆっきー」
岡咲美保 「おかさきみほん!」
岬なこ 「メゾン・ド・ナコ」
22/7 「カスタム227」
「超!A&G+NEWS!」神楽めあ
豊崎愛生 「らくがき4コマ」
「MAGES. presents アニソンPICK UP! 」亜咲花
…and more
1
●冬の北海道へ
プレミアムな3泊4日
例年11月ごろになると、初雪の声が
聞かれるという、日本最北の地・北海道。
12月になるとほぼ全域に雪が降り、
心洗われる白銀の世界を見せてくれます。
そんな北海道で出合うことができる、
圧倒的な大自然の冬景色や土地の恵み、
そして、心も体も温まるおもてなし。
今回は、リゾートとして進化するニセコ・余市、
手つかずの自然が残されている道東、
冬季は雪まつりでひときわにぎわう札幌、
この3つのエリアを取り上げました。
3泊4日のとっておきのプランをご参考に、
忘れられない思い出をぜひ作ってみませんか?
2
●年末年始のパーティレシピ 手早くおいしく、おもてなし
今年の年末年始は久しぶりにパーティを
計画中という人も多いのではないでしょうか。
至れり尽くせりのおもてなしもさることながら、
思い立ったらすぐ集合、ホストもゲストも気負いなし、
という気軽な集いが近ごろのムードです。
手早くできるけれどきちんとおいしい。いまの
時代にフィットした“これからのもてなし料理”を、
人気料理家の皆さんに提案していただきました。
3
●ポーランド、祈りのクリスマス
ヨーロッパの中央に位置する
ポーランドは、ローマカトリック教徒が
人口の9割以上を占める
敬虔なキリスト教国です。
長い歴史のなかで多くの苦難を
経験しながらも、前向きに、たおやかに
生きる人々の強さの根底には、
常にローマカトリックの教えがありました。
しかしながら、プロテスタントや
ロシア正教、イスラム教、
ユダヤ教、仏教……
さまざまな少数の宗教もまた、
排除し合うことなく共存しています。
異なる信仰や民族に対する
この国の「寛容さ」は
いま全人類が倣うべき尊い精神。
そんなポーランドで毎年祝う伝統的な
クリスマスの習慣をご紹介します。
4
●婦人画報 Jewelry 宝飾遺産
「地球の生成と人類の歴史によって生み出され、過去から現在へと引き継がれ、
そして私たちが未来の世代に引き継いでいくべきかけがえのない宝物*1」。
「世界遺産」の定義は、果てしない時間が育んだ宝石と類いまれなる
クリエイティビティが融合した、ハイジュエリーの描写に最もふさわしいものでした。
きらびやかな輝きには、継承すべき歴史や技が秘められているのです。
この時代で私たちが享受すべき、その価値と物語をご紹介します。
*1公益社団法人日本ユネスコ協会連盟ウェブサイトより引用
5
●首と手、究極のお手入れ
読者の皆さまへの取材によると、年齢による首と手の
変化を気にしている人が多いことがわかりました。
しかもいずれかではなく、“年齢の表れやすい首と手”を
“ともにケアしたい”と感じている人が多いのです。
今月は“首と手”に年齢が表れやすい理由を繙きながら、
そのお手入れの方法をセットでご紹介します。
きものなど、年末年始の装いでも目立つところですから、
いまの時季から“究極のお手入れ”を始めましょう。
6
●いくつになっても、凛とした立ち姿で一生、美姿勢!
同じように歳を重ねていくのに
“しゃんと”背筋の伸びた人と
そうでない人がいる。
その違いはどこにあるのでしょうか。
その理由を知りたいと、現役の弓道家・
佐竹万里子さんを訪ねました。
歳を重ねても自分の「芯」を
しっかりと維持するために、
いまから私たちにできることとは──。
7
●柚希礼音×真風涼帆 新たな関係
ふたりの黒燕尾服姿のポスターが発表されたとき、宝塚歌劇ファンは誰しも
意表を突かれ、驚くと同時に、期待を大にしたのではないでしょうか。
『LUPIN 〜カリオストロ伯爵夫人の秘密〜』で、
男装の麗人・カリオストロ伯爵夫人役を宝塚歌劇団元星組トップ柚希礼音さん、
元宙組トップ真風涼帆さんがダブルキャストで務めます。
柚希さんの教えを糧に花開いていった真風さんの、退団後初の舞台。
師弟関係ともいえるふたりの特別な絆がこの舞台で見せる、華麗なる駆け引きとは?
8
●建築家の自邸を訪問 歴史を住み継ぐ
空間設計のプロフェッショナルが、自身と家族のために
デザインし、暮らす家。そこで重ねる時間は、
彼らの価値観に影響を与える、かけがえのないもの。
長く住み継ぐことで自身と向き合ってきた
3人の建築家の実例を紹介します。
怪獣ゴジラがAERAの表紙に登場!蜷川実花が撮影
ゴジラはどんな時代を映してきたのか
AERA 10月30日号の表紙には、なんと怪獣ゴジラが登場します。戦後の日本が生み出した怪獣は、これまでどんな姿を見せてきたのか、それはどんな時代の写し鏡だったのか、詳報します。最新映画「ゴジラー1.0」の山崎貴監督にもゴジラに込める思いを聞きました。
鋭い目、岩石のような皮膚、いかつい背びれ……、凶暴で迫力ある姿が表紙を飾ります。本誌の表紙には、「時代の顔」となる方々が登場していますが、ゴジラもまさにこの時代を象徴しています。間もなく公開される映画「ゴジラー1.0」では、ゴジラが現代に深い絶望と共に出現します。ゴジラ70周年を記念し、和製ゴジラ30作目にもあたる作品です。山崎貴監督は「現代の写し絵のように、我々の抱える不安感がゴジラになってくるものなのかな、とも感じます」と言います。作品づくりにおいては「最近のきな臭さというか、世の中が戦争に向かって転がり落ちているという感じは意識しないといけないと思った」と語ります。そんな時代を反映するゴジラ。撮影はもちろん蜷川実花です。その神々しいとも言える姿をぜひ誌面でご覧ください。
●巻頭特集:性犯罪を許さない
性犯罪に関するニュースを聞かない日はないというくらい、連日様々な報道があります。故ジャニー喜多川氏による性加害、大手進学塾や学校での子どもたちを対象にした性犯罪、SNSなどを通した犯罪。これらの背景には、性暴力を容認する空気があることとも無縁ではありません。どうしたらこの空気を変えられるのか、被害者の二次被害を防ぎ心のケアをするために大事なことは何なのか、さまざまな専門家に話を聞いて考えます。子どもと接する職業に就く人の性犯罪歴を確認するための制度「日本版DBS」にも注目が集まりますが、その課題についても掘り下げます。また、故ジャニー喜多川氏の性加害を巡っては、メディアの沈黙も指摘されています。本誌は何が問題だったのか、振り返る記事もあります。
●「冬のソナタ」から20年 韓流ブームのすべて
日本中が大熱狂したドラマ「冬のソナタ」の放送から20年。“韓流”ブームは日本に定着し、なくてはならないものになっています。ドラマだけでなく、K-POPも爆発的な人気となり、コスメやファッションなど、世代を超えてファンが広がってきました。その“韓流”の歴史を、当時の興奮を彷彿とさせるビジュアル盛りだくさんの大型年表チャートで振り返ります。ヨン様に初恋の彼を重ねたという80代女性の熱いコメントなど、ファンの方々の思いもたっぷり詰まっています。これまで本誌が撮影してきた韓国スターの方々の表紙も掲載しており、韓流ドラマやK-POPファンにたまらない企画です。
●イスラエル・パレスチナ問題 ガザ地上戦のゆくえ
イスラエル・パレスチナ問題を巡っては、米国や隣国など諸外国の思惑も絡み、状況は混沌としています。緊迫するガザ情勢は今後どうなっていくのか、イスラエルの地上侵攻はあるのか、などを専門家が読み解きます。複雑で難しい問題ですが、遠い外国の話ではなく、自分事としてとらえるためにぜひ記事を読んでください。
●松下洸平×東京03
松下洸平さんがホストを務める対談連載「松下洸平 じゅうにんといろ」は、お笑いトリオ「東京03」の3人を新たなゲストに迎えました。コントはほぼすべて見ているというほど東京03ファンの松下さんが「3人そろって来ていただけたら最高にうれしい、と思ってダメ元でオファーさせていただきました」と言うと、東京03のみなさんからは「そりゃ、来ますよ」との反応。意気投合した4人のトークが始まります。松下さんが東京03の3人の仲の良さにも迫ります。写真はまるで新たな「4人組」ユニットが誕生したかのようなしっくり感。ぜひ誌面でご覧ください。
ほかにも、
●老後のお金「総力戦」 人生100年時代「老後破綻」は回避できるか
●美智子さまが育てた「非マッチョ」な天皇陛下
●隣家の虐待に気づいたときに何ができるか
●侍JAPANメンバーの今季成績をチェック
●箱根駅伝予選 関東勢の壁は高かった
●中国Z世代の映画事情 クドカン好き監督が語る「迷影文化」
●トップの源流 リコー・山下良則会長
●武田砂鉄 今週のわだかまり
●ジェーン・スーの「先日、お目に掛かりまして」
●大宮エリーの東大ふたり同窓会 ゲスト・松本紹圭
●現代の肖像 菅原健介・ぐるんとびー代表
などの記事を掲載しています。
●特集
見直そう バロックの演奏法
バロックらしさとは何でしょうか。どうすればバロックらしく演奏できるのか、悩む方も多いのではないでしょうか。そこでバロックの作品をピアノで演奏するために知っておくべき知見や教え方、そして具体的なフレージングやバッハの時代の指づかいなど、ピアノ指導者の方々が「見落としがちかも?」というポイントについて、専門家の先生方にご解説いただきます。
●今月の課題曲
ブルクミュラー『25の練習曲』より《乗馬》
※記事や付録のタイトル、内容は変わることがあります。ご了承ください。