茶道を志す方々を対象とした裏千家の機関誌平成30年の『淡交』は、表紙では茶家の一年の様々なしつらえを志倶会会員の鈴木宗博氏が紹介します。7月号は、祇園祭の趣向での点前座です。今月の《七事式の解説》は「軸荘付花月之式・風炉(三)」、《点前の解説》は「釣瓶水指の扱い・濃茶点前(二)」です。特集は、沖縄陶芸の魅力に迫ります。那覇歴史博物館学芸員の倉成多郎氏に壺屋焼の歴史や魅力について解説いただくと共に、沖縄支部元幹事長の秦宗文氏に壺屋焼をはじめとする沖縄の工芸作品を用いた取り合わせを紹介していただきます。また、「わたしの名物」は、陶芸家の川瀬忍氏、日本文学者・ロバート キャンベル氏の「名品に会いに行く」は永青文庫の「千利休作 瓢花入 銘顔回」、日本全国の漆芸の産地を訪ねる「日本のうるし」は琉球漆器です。
日本人のDNA に刻み込まれた演歌のメロディーと最新クラブミュージックが融合。
そこに食育を提唱したリリックも化学反応。エンジニアD.O.I 氏がTD を手掛けたオリエンタル・トラップとして
クラブで回せる演歌。それが ENKA TRAP!!!!!!!!!!!!!
カップリングにはtofubeats に続くインターネット世代のビートメイカーとしてシーンをリードしているPARKGOLF と
プロデューサーMICHELLE SORRY による制作UNIT が、ペンタトニック・スケールに注目し、
韓国歌謡トロットにインスパイアされた新ジャンル「FUTURE TROT」を開発。RG の果てしないパンダへの愛を、
謎のBOY’ S UNIT「MAGiC ‘PANDA’ BOYZ」と共に歌い上げたパンダソングの決定盤「DO THE パンダッ!」。
このダブルサイダーで、レイザーラモンRG が音楽業界に新風+嵐を巻き起こす!
数・物・工・生物・計算機の最新情報と解説【内容】物理学は古来より多様な現象(現象の多様性)に共通する普遍性を追究することにより,発展してきました.また,多様性に対する認識を単に自然界にはいろいろな現象があるのだという立場から,もう一歩進めたのが,創発という概念です.本特集では物理の先端的なテーマについて普遍性と多様性,そして創発性を軸に思考や発想のポイントを現代的な視点からご執筆いただく先生方に解説していただきたいと考えております.物理学の世界ではどういったことが考え方のポイントとなるのか,紹介していきます.【主要目次】物理学の考え方(巻頭言)/宇宙の多様性と普遍性/クォーク多体系の物理学/統一への思考と創造/非平衡系の流れとゆらぎの普遍性/天体 - なぜ宇宙は爆発だらけなのか?/量子情報の物理における普遍性/物性物理学における普遍性と創発性 - トポロジカル物質を例として/[コラム]「普遍」を再考する。
両面ピンナップ
増田貴久/重岡大毅×神山智洋
表紙・特集
●増田貴久【NEWS】
約4年ぶりの主演舞台が決定。“歌うこと”へのひたむきな想いーー
●Kis-My-Ft2
ニューシングル「LOVE」をリリース。さまざまな愛を語ります
●重岡大毅×神山智洋
ドラマ『宇宙(そら)を駆けるよだか』にW主演。2人のリアルな関係性とは?
●小瀧 望
ドラマ『68歳の新入社員』で初の“彼氏役”に挑戦! ブレイクタイムグラビア♪
●東京B少年
グラビア初登場! 甚平姿のフレッシュな6人が夏をエンジョイ
●加藤シゲアキ
主演ドラマ『ゼロ 一獲千金ゲーム』の撮影現場でキャッチ。撮影初日の心境を!
●伊野尾 慧×戸塚祥太
ドラマ『トーキョーエイリアンブラザーズ』で共演。お互いの印象をトーク
●堂本光一×井上芳雄
ミュージカル『ナイツ・テイルー騎士物語ー』製作発表の模様をお届け
●King & Prince
デビュー記念イベントでCDデビューの実感&喜びを報告
●『VS嵐』
TOKIO長瀬智也がプラスワンゲストで登場。嵐が長瀬との思い出を振り返る!
●『いただきハイジャンプ』
“理解できない人”トークで盛り上がったスタジオ収録に密着
●NEWS
アリーナツアーの最終日をレポート。今年のテーマは“宇宙旅行”
●HiHi Jets/東京B少年
『ジャニーズ銀座2018』のそれぞれの単独公演をレポ
●八乙女 光×高木雄也
W主演舞台『薔薇と白鳥』で正反対の天才劇作家を演じた2人を美麗ショットで!
●ジャニーズJr.連載『○○Jr.』
Vol.31 七五三掛龍也
浴衣姿で夏を先取り♪ 水ヨーヨーすくいにチャレンジ
●福士蒼汰
主演映画『BLEACH』が公開。壮絶なアクションシーンで苦戦したこととは?
●吉沢 亮
新ドラマ『GIVER 復讐の贈与者』に主演。クランクイン前の胸中を語ります ほか
季節や行事にまつわる食べ物から食事の挨拶まで、「食育」にピッタリのあそびうたが21曲できあがりました。付属のCDを流しながら、子どもたちと一緒に楽しく遊んじゃおう!
今号はただいま絶好調! 乃木坂46大特集号!!
表紙と巻頭を飾ってくれるのは齋藤飛鳥。西野七瀬ととともにファッションブランド・GRLの2018年夏シーズンの新“ミューズ”に起用されることが決定、そして初出演にしてヒロインを務める映画『あの頃、君を追いかけた』は今秋公開と、個人としての活動も目立った動きを見せている彼女。今回は『アップトゥボーイ』史上指折りの大ヒット、前回彼女がソロ表紙を務めてくれた『アップトゥボーイ Vol.263』の貴重な未公開カットを、未公開のコスチュームを交えて10ページのグラビアとして展開。伝説の"neko and..."、再び!!
続いてのグラビア10Pに登場するのは乃木坂46三期生・伊藤理々杏。「UTB+」では連載『伊藤理々杏のトーキョー楽シーサー♪』でお馴染みの彼女、連載取材で中目黒の古着屋さんを訪れた際、自らが選んだ洋服が可愛すぎたため、急きょグラビアを撮り下ろし!! 連載+グラビアで、りりあんファンには見逃せない号となりそう。
続いてはすでにTwitterで告知済み、三期生楽曲『トキトキメキメキ』MV密着ページとなります。本誌恒例のロングページ、こちらも10Pでのフィーチャリングが決定。細かい写真まで見逃せない!!
そして、巻末を飾ってくれるのは連載『ななせまるが撮らせていただきます。』で前回最後のメンバー撮り下ろしを終えたばかりの西野七瀬。今号は最終回スペシャルということで、彼女が録り下ろしたメンバーの未公開カットを、ななせまるCa.本人の意見も採り入れつつ10Pグラビアに構成してお届け。もちろん、なななせまる本人の未公開カットもあるのでご安心を。裏表紙も西野七瀬が飾ってくれます。
その他にも、間もなく初のアルバムが発売されるけやき坂46から、二期生の貴重な未公開カットグラビア10Pや、注目女優たちの撮り下ろしグラビア、写真集が大ヒット、永尾まりやの最新撮など、見所満載でお届けします。
付録は乃木坂46の過去グラビアから、鈴木絢音、高山一実、西野七瀬×与田祐希の貴重な未公開カットで構成された20Pミニ写真集と、乃木坂46特大両面ポスター(表:齋藤飛鳥、裏:伊藤理々杏)になります。
【表紙・巻頭】齋藤飛鳥(乃木坂46)
【グラビア】
齋藤飛鳥(乃木坂46)/伊藤理々杏(乃木坂46)/けやき坂46 二期生/山内瑞葵(AKB48)/山田杏奈&高橋ひかる&松風理咲&水谷果穂&南沙良/内田珠鈴/加藤小夏/福地桃子/永尾まりや
【インタビュー】
アップアップガールズ(2)
【特集】
乃木坂46 三期生『トキトキメキメキ』MV密着レポート/西野七瀬連載・最終回スペシャルグラビア
【連載】
伊藤理々杏(乃木坂46)/向井地美音+佐藤妃星(AKB48)/高橋ひかる/船木結(アンジュルム)/放課後プリンセスユース
※登場タレント、内容は変更の可能性がございます。表紙巻頭特集:齋藤飛鳥(乃木坂46)
【特別付録】日本のよきモノ「末富」扇子と扇子袋
お待たせしました!今月の通常版での付録は、京菓子司「末富」の定番菓子
「京ふうせん」をデザインした婦人画報オリジナルの扇子と扇子袋です。
淡い五色の愛らしい柄で、夏の装いに涼を添えてくれます。
夏のお出かけに、ぜひご愛用ください。
●京都人に案内されたい!新顔の京都
何度も京都への旅を繰り返し、名所なら知り尽くしている方も多いことでしょう。
しかし、常に新鮮さを損なわないのが京都の魅力です。
伝統が革新から生まれてきたように、誇り高き“古きモノ”を大切にしながら、
じつは“新しもん”好きの町。京都の底力というべき類いまれな「研究開発力」で、
次々にニューフェイスが誕生しています。
また、歴史ある寺院なども視点を変えれば新しい顔を見せてくれるはず。
そこで今号は京都の選んだ達人たちにとっておきの新顔を案内していただきます。
●芦田愛菜さんの小さなお寺体験
観光バスで大勢が押し掛けるような有名な寺ではないかもしれない。
でも、ほっと心が満たされて「京都に来てよかった」と思える寺を
「スモール・ラグジュアリー・テンプル(SLT)」と名付けました。
退蔵院の副住職・松山大耕さんの指南の下、規模は小さくとも宝石のように輝く、
京都の隠れた名刹を巡るのは、女優の芦田愛菜さん。
小さな大女優が小さなお寺巡りをいたします。
●京都のうまいもん
京都の食について知っていること、更新したい!そんな願いを込めて、
小誌が全幅の信頼を置くおいしいもの好きの御三方に、普段の食について
あらためてお話を伺いたい、とリクエストしました。深遠なる京都の食を繙くには、
まず京都人の日常の食事から。というわけで、普段の昼食を囲んで、鼎談スタートです。
●やじきた対談 市川染五郎×市川猿之助
過去2回、松本幸四郎さん、市川猿之助さんコンビが弥次さん喜多さんを演じて
大好評となった『東海道中膝栗毛』。同シリーズの第2弾『歌舞伎座捕物帖』が
シネマ歌舞伎になります。それを記念して、猿之助さんと染五郎さんによる対談を決行。
『幸四郎さんの間違いじゃないの?』と思った方もいるのでは。いえいえ、心配ご無用。
「この芝居に一生出続けたい!」と宣言しているほど、
この芝居を愛しているのが染五郎さんなのです。
●日本のジェラート最前線
ジェラートのみを販売する専門店を“ジェラテリア”というのをご存じですか?
日本発のジェラテリアが登場し始めたのは、20年ほどのこと。
当時はまだ生のフルーツを使う店は少なく、
産地へのこだわりもいまほど強くなかったといいます。
それがいまや産地や生産者をも厳選した旬のフルーツを楽しめる
ジェラテリアが日本各地に登場しています。
●松田美智子さんの「終のキッチン」の作り方
年を重ねるにつれ、家族の形態は変わり、住まいのあり方、
暮らし方は大きく変わります。なかでもキッチンのあり方は、
さらに重要になっていきます。食べる、集う、楽しむことに熟知した料理のプロ、
松田さんの経験に基づく貴重なアイデアを満載したキッチンには、
これからの人生の過ごし方のヒントが隠されています。
●今年の「華メガネ」はソフトキャッツアイ
顔立ちを若々しく見せる私たちの強い味方、「華メガネ」。
今季注目したいのは、やや目尻が上がっている、キャッツアイと呼ばれるタイプです。
個性が強いのではと敬遠されがちなフォルムでもありますが、
猫の目を思わせる形が愛らしさを引き出し、
掛けるだけで女性らしく見える効果はぜひ取り入れたいもの。
なかでもおすすめなのが、いま、ラインアップが充実してきた、
“ソフトキャッツアイ”です。効果的な一本を選び、新鮮な印象を手にいれましょう。
●一生、鍛える!
週に3回、泳ぐことを欠かさない、103歳の女性がいます。
山口県在住の長岡三重子さん。泳ぐことで生活リズムが整い、
泳ぐことで体調が整う、体を動かすことは、
生きていくうえでの柱となる存在です。人生100歳時代が夢ではない現在、
一生健やかに、自分らしく生きていくために必要なことは何か。
いま運動している人も、必要性を感じつつできていない人もあらためて知ってほしい、
最新知見から読み解く、一生続ける筋力トレーニングのすすめです。
【別冊付録】ISETAN×婦人画報 もう一度、美容に恋する
●京都人に案内されたい!新顔の京都
何度も京都への旅を繰り返し、名所なら知り尽くしている方も多いことでしょう。
しかし、常に新鮮さを損なわないのが京都の魅力です。
伝統が革新から生まれてきたように、誇り高き“古きモノ”を大切にしながら、
じつは“新しもん”好きの町。京都の底力というべき類いまれな「研究開発力」で、
次々にニューフェイスが誕生しています。
また、歴史ある寺院なども視点を変えれば新しい顔を見せてくれるはず。
そこで今号は京都の選んだ達人たちにとっておきの新顔を案内していただきます。
●芦田愛菜さんの小さなお寺体験
観光バスで大勢が押し掛けるような有名な寺ではないかもしれない。
でも、ほっと心が満たされて「京都に来てよかった」と思える寺を
「スモール・ラグジュアリー・テンプル(SLT)」と名付けました。
退蔵院の副住職・松山大耕さんの指南の下、規模は小さくとも宝石のように輝く、
京都の隠れた名刹を巡るのは、女優の芦田愛菜さん。
小さな大女優が小さなお寺巡りをいたします。
●京都のうまいもん
京都の食について知っていること、更新したい!そんな願いを込めて、
小誌が全幅の信頼を置くおいしいもの好きの御三方に、普段の食について
あらためてお話を伺いたい、とリクエストしました。深遠なる京都の食を繙くには、
まず京都人の日常の食事から。というわけで、普段の昼食を囲んで、鼎談スタートです。
●やじきた対談 市川染五郎×市川猿之助
過去2回、松本幸四郎さん、市川猿之助さんコンビが弥次さん喜多さんを演じて
大好評となった『東海道中膝栗毛』。同シリーズの第2弾『歌舞伎座捕物帖』が
シネマ歌舞伎になります。それを記念して、猿之助さんと染五郎さんによる対談を決行。
『幸四郎さんの間違いじゃないの?』と思った方もいるのでは。いえいえ、心配ご無用。
「この芝居に一生出続けたい!」と宣言しているほど、
この芝居を愛しているのが染五郎さんなのです。
●日本のジェラート最前線
ジェラートのみを販売する専門店を“ジェラテリア”というのをご存じですか?
日本発のジェラテリアが登場し始めたのは、20年ほどのこと。
当時はまだ生のフルーツを使う店は少なく、
産地へのこだわりもいまほど強くなかったといいます。
それがいまや産地や生産者をも厳選した旬のフルーツを楽しめる
ジェラテリアが日本各地に登場しています。
●松田美智子さんの「終のキッチン」の作り方
年を重ねるにつれ、家族の形態は変わり、住まいのあり方、
暮らし方は大きく変わります。なかでもキッチンのあり方は、
さらに重要になっていきます。食べる、集う、楽しむことに熟知した料理のプロ、
松田さんの経験に基づく貴重なアイデアを満載したキッチンには、
これからの人生の過ごし方のヒントが隠されています。
●今年の「華メガネ」はソフトキャッツアイ
顔立ちを若々しく見せる私たちの強い味方、「華メガネ」。
今季注目したいのは、やや目尻が上がっている、キャッツアイと呼ばれるタイプです。
個性が強いのではと敬遠されがちなフォルムでもありますが、
猫の目を思わせる形が愛らしさを引き出し、
掛けるだけで女性らしく見える効果はぜひ取り入れたいもの。
なかでもおすすめなのが、いま、ラインアップが充実してきた、
“ソフトキャッツアイ”です。効果的な一本を選び、新鮮な印象を手にいれましょう。
●一生、鍛える!
週に3回、泳ぐことを欠かさない、103歳の女性がいます。
山口県在住の長岡三重子さん。泳ぐことで生活リズムが整い、
泳ぐことで体調が整う、体を動かすことは、
生きていくうえでの柱となる存在です。人生100歳時代が夢ではない現在、
一生健やかに、自分らしく生きていくために必要なことは何か。
いま運動している人も、必要性を感じつつできていない人もあらためて知ってほしい、
最新知見から読み解く、一生続ける筋力トレーニングのすすめです。
【別冊付録】ISETAN×婦人画報 もう一度、美容に恋する
絵本とキャラクターの特集がいっぱい■ 巻頭大特集 ■
絵本とステキな暮らし
絵本はいつでも寄り添ってくれる人生のパートナーです。
これからもずっと、より深く良好な関係を築いていきたいですよね。
今回はMOE編集部から、絵本とのステキなつきあい方を提案させて
いただきます。
● 愛されるヒグチユウコの世界
● 飾りたくなる美しい絵本
● クリエイターの絵本棚
● 絵本大好き! 絵本すき子ちゃん あるある
いぬんこ/絵と文
● おいしいものいっぱい! 安曇野・松本 絵本の旅
● お悩み別セレクション 絵本はあなたの味方
● 思わず撮りたくなるほどかわいい 絵本雑貨のある部屋へ
■ とじこみふろく ■
ヒグチユウコ描きおろし「赤ずきん」ポストカード
■ 絵本ふろく ■
濱口瑛士「ダビッコラと宇宙へ」
宇宙を駆ける細密画!16歳の少年画家が衝撃の絵本デビュー!
■ 緊急特集
ありがとう! かこさとしさん
■ 物語の世界を楽しめる
絵本&キャラクターに会えるカフェ
■ 絵本みたいなサーカス
「キュリオス」がすごい!
■ 大人気連載
ヒグチユウコ「ほんやのねこ」
■ 北欧の素敵な暮らし
インゲラ・アリアニウスの北欧カラフルスタイル
北欧と宮古島をつなぐ島塚絵里のファブリック
■ クラシックとモダンがとけあう
チェコの旅 平澤まりこ/絵・文
■ 好評連載 ■
アーティスト・インタビュー 安田成美
工藤ノリコ「ワンワンちゃん」
注目の作家インタビュー 山下明彦
小川糸/文 牧野千穂/絵「旅ごはん」
MOEのおすすめ新刊絵本
広松由希子の絵本棚 世界で見つけた! 宝物絵本
●6月から9月まで 夏の毎日コーディネイト120
華やかな社交を中心にきものを着用する“社交派”とカジュアルなシーンで
きものを日常的に楽しむ“趣味派”。二通りのライフスタイルから導く、
夏のワードローブ決定版をご紹介!120コーデのなかから、
着回し術やお勧めアイテムも提案します。特集最後の「夏きもの着用カレンダー」を
ご参考に、夏ならではのおしゃれを楽しんでください!
●「美しいキモノ」スタイルVol.2 バカンスの付けさげ
今年、皆様のご愛読のおかげで創刊65周年を迎える『美しいキモノ』。
節目の年を記念して、小誌が長年にわたり提案し続けてきた、
上品でいて華やか、誰からも愛される「美しいキモノ」スタイルをフィーチャーした
ファッション特集を年間でお届けします。
今号では、夏のバカンス先でのドレスアップシーンにほどよい品格が
ぴったりの盛夏の付けさげの着こなしをご紹介します。
●新連載 柴咲コウさんの茶の湯はじめ
きもの好きで知られ、茶道の稽古にも通う女優・柴咲コウさんが
初茶会をひらくまでの茶の湯の心を学ぶ新連載。
今回は、室町時代後期に京都で創業した「とらや」にて菓子作りを体験します。
●越後上布VS.宮古上布
麻織物の最高峰として知られる越後上布と宮古上布。
いずれも古式を守った製法技術は国の重要無形文化財に指定されています。
二大上布を様々な角度から掘り下げて紹介します。
●動画つき!自分でつくる 夏のヘアスタイル
夏のきものを涼やかに装うのに欠かせない、すっきりとまとめたヘアスタイル。
小誌でも活躍中のヘア&メイクアップアーティストの板谷裕實さんに、
自分でできるヘアスタイルを教えていただきました。
●きもの通に徹底リサーチ!暑さと雨対策
最近は雨ゴートの素材やデザインのバリエーションが広がっています。
この特集では新作コートに加えて、全国のきもの通の雨スタイルを取材。
皆さんのアイディアも参考にして、雨の日にきものを着るのが楽しくなるような
雨ゴートで出掛けませんか。
●夏の長襦袢選びと達人の工夫
年々暑くなる夏のきもので快適に過ごすには?素材別に
長襦袢や肌着類の特徴を紹介するほか、
きもの通の長襦袢のおしゃれや涼しく着る工夫を取材しました。
●トップブランドコラボ企画「染の百趣矢野」友禅訪問着をお誂え
きもの界を代表するトップブランドと「美しいキモノ」がコラボレートし、
あなただけのきものや帯のお誂えをお手伝いするこの企画。
今号のブランドは、手描き友禅の染元「染の百趣矢野」。
特別に「染の百趣矢野」で直接誂えることができる夢の企画です。
代表的なデザインをもとに、ご自身の体型にもぴったりと合った
オリジナルのデザインで模様や配色もすべて思うままに。
世界で一枚だけの、手描き友禅の魅力をお楽しみになれます。
●大人のクラシックは ほんのり遊ぶ
2018 年 10月で創刊 65 年目となるメンズクラブはいつの時代も
日本人に似合うということを軸にファッションを考えてきました。
それはモードやピッティのトレンドをそのまま紹介するのではなく、
メンズクラブ(日本)のフィルターを通し、日本人に取り入れやすいトレンドだけを
厳選しているということ。たとえば、クラシックトレンドの代表である
パイピングジャケット。これがメリハリのあるものだったらどうでしょう。
ボートレースの会場なら素敵ですが、山手線では少し浮いた存在になってしまうでしょう。
働く30 代の大人にとって、お洒落をするにしても街になじむことを
忘れてはいけないと思うのです。そのため左の写真のようにパイピングが
同系色のジャケットをリコメンドしております。誤解していただきたくないのは、
地味にすることではなく、バランスが重要ということ。
今特集では働く男にちょうどいいクラシックトレンドと、その遊び方をご紹介。
カジュアルからドレスまですべてを網羅しております。
●山で楽しむトラッドアウトドアの流儀
洋服の価値とはデザインや縫製、生地のクオリティだけではなく、
シーンや用途も考慮された合理的なディテールを備えて初めて生まれるといえます。
見た目に惑わされず、本物にこだわるとなるとなおさら。
そして男の好きなファッションは、ディテールを突き詰めていくと山にたどり着くのです。
どうして山かというと、マウンテンパーカやトレッキングブーツをはじめとする
アウトドアアイテムは、どれもモノの本質をきちんと踏まえているからなのです。
丈夫であることに加えて、ポケットなどのディテールひとつとっても実用性本位。
つまり、それは 70年代から小誌が提唱しているヘビーデューティにもつながっていきます。
素材や機能性などは時代とともにアップデートされているものの、
かの文豪ヘミングウェイが愛したアメリカンクラシックを感じさせる
古きよきデザインは今も変わらず。そんな伝統も大切にしているところも
単純にカッコよく、トラッド好きの男にこそ刺さるのです。
●汗臭・ミドル脂臭・加齢臭・口臭・衣類臭 ・・・ 他人事じゃないかも!? “男のニオイ”リセット術
“スメハラ=スメルハラスメント”というワードがトレンドになるほど、
本人が気づきにくい不快なニオイが社会問題化しているニッポン。
夏直前の今こそ、本気で対策を!
●【特別企画】Esquire
MAVERICK OF MONTH vol.2 又吉直樹 /
Double vision この夏注目したい、最旬ルックとは?
【綴じ込み付録】ヴァルカナイズ・ロンドンのステッカー
英国クラシックの殿堂「ヴァルカナイズ・ロンドン」とコラボして、
オリジナルステッカーを作成。グローブ・トロッターやスマイソン、
ターンブル&アッサーなどに加え、アルファベットステッカーも。
スーツケースやパソコンをトラッドにカスタマイズしてみて!
通常版綴じ込み付録のヴァルカナイズ・ロンドンのステッカーは
付いておりませんのでご注意ください。
●大人のクラシックは ほんのり遊ぶ
2018 年 10月で創刊 65 年目となるメンズクラブはいつの時代も
日本人に似合うということを軸にファッションを考えてきました。
それはモードやピッティのトレンドをそのまま紹介するのではなく、
メンズクラブ(日本)のフィルターを通し、日本人に取り入れやすいトレンドだけを
厳選しているということ。たとえば、クラシックトレンドの代表である
パイピングジャケット。これがメリハリのあるものだったらどうでしょう。
ボートレースの会場なら素敵ですが、山手線では少し浮いた存在になってしまうでしょう。
働く30 代の大人にとって、お洒落をするにしても街になじむことを
忘れてはいけないと思うのです。そのため左の写真のようにパイピングが
同系色のジャケットをリコメンドしております。誤解していただきたくないのは、
地味にすることではなく、バランスが重要ということ。
今特集では働く男にちょうどいいクラシックトレンドと、その遊び方をご紹介。
カジュアルからドレスまですべてを網羅しております。
●山で楽しむトラッドアウトドアの流儀
洋服の価値とはデザインや縫製、生地のクオリティだけではなく、
シーンや用途も考慮された合理的なディテールを備えて初めて生まれるといえます。
見た目に惑わされず、本物にこだわるとなるとなおさら。
そして男の好きなファッションは、ディテールを突き詰めていくと山にたどり着くのです。
どうして山かというと、マウンテンパーカやトレッキングブーツをはじめとする
アウトドアアイテムは、どれもモノの本質をきちんと踏まえているからなのです。
丈夫であることに加えて、ポケットなどのディテールひとつとっても実用性本位。
つまり、それは 70年代から小誌が提唱しているヘビーデューティにもつながっていきます。
素材や機能性などは時代とともにアップデートされているものの、
かの文豪ヘミングウェイが愛したアメリカンクラシックを感じさせる
古きよきデザインは今も変わらず。そんな伝統も大切にしているところも
単純にカッコよく、トラッド好きの男にこそ刺さるのです。
●汗臭・ミドル脂臭・加齢臭・口臭・衣類臭 ・・・ 他人事じゃないかも!? “男のニオイ”リセット術
“スメハラ=スメルハラスメント”というワードがトレンドになるほど、
本人が気づきにくい不快なニオイが社会問題化しているニッポン。
夏直前の今こそ、本気で対策を!
●【特別企画】Esquire
MAVERICK OF MONTH vol.2 又吉直樹 /
Double vision この夏注目したい、最旬ルックとは?