寿司、天ぷら、とんかつ、懐石料理から、お好み焼き、立ち食いそば、おみやげ、コンビニまで、アメリカ人ビジネスマンのスティーブが体験する、おいしくて不思議でクールなニッポン。外国人との食事で使える知識&表現がいっぱいあります。
派遣切りから正社員のリストラまで、雇用をめぐる状況は悪化の一途をたどっている。「解雇」という言葉が現実味を帯びる中、それでも労働者はどこに相談していいのかがわからない状況にある。本書では、過去の判例をもとに、賃金、残業、解雇、セクハラ、パワハラなど、労働者の抱える問題について、それが提訴できるものなのか否かをわかりやすく解説。理不尽な会社側の言い分に対して、労働者が勝訴できる例を示す。
日本の季節は、おいしい。「二十四節気」で考える、旬の素材とからだに寄り添うごはん。
言葉づかいは相手とのコミュニケーションの鍵。街中で目にする、耳にする言葉にもさまざまな誤用例がありますが、この本では、単に「これは○か×か?」「これは間違いなので使っては×」という言葉の○×の指摘ではなく、「どこが誤りなのか」「どの点に注意すればいいのか」「場面に合ったより適切な言い換えは」という部分に力を入れました。日常生活でもビジネスでも、すぐに使える表現が満載です。
爆発的な増加で、深刻な農林業被害や交通事故まで引き起こす北海道のシカ。ただ、この生物資源を活用すれば、森林生態系を守り、ヒトの健康に役立つ「利益」にも直結する。「エゾシカを食べることは、まもること」。新しい発想を詳しく分かりやすく解説した。
外国語をいくら学んでも、同時にその国の文化・習慣を知らなければ、本当に身についたことにはならない。別れるときはいつもGoodbyeでいいのか?同性どうしでI Love Youと言ってはいけないの?どんな発言がセクハラになるのか?…相手の文化や生活への理解なしに、英語の知識だけでこれらに応えてしまうと、とんでもない非常識な発言を招いてしまうかもしれない。そうなりたくない人のために、日本人が知らないネイティブの行動や言い回しについての「素朴な疑問」をすっきり解決する一冊。
「これも季語だったのか」「こんな季語があるのか」。四季とともに生きてきた日本人の繊細さ、季語の奥行きの深さ。身近な暮らしにあふれる季語の数々。その豊かで味わい深い世界。
世界をリードする若きシェフやバリスタ。食の安全とおいしさをしっかり両立しているレストランやスーパーマーケット。そして、わざわざ食べに行きたいパンやお菓子。北欧に流れるおいしい時間を、じっくりと味わえる一冊。
敬語は大事だ。それなのに今、ヘンな使い方が増えている。これは美しい日本語の危機ではないかーこの一冊で正しい敬語が身に付きます。
家族みんなが喜ぶ毎日食べても飽きない味。この本のレシピを自由に組み合わせるだけでバランスのよい献立が作れます。
食べてくれる人を想いながら作る「青家」のごはん。ご飯にも、お酒にも合う定番ほか、季節ごとの人気の味を初公開。「青家」のおはなし&親友・大宮エリーとの対談つき。
日本人が外国人とのビジネスで、普通に使っている英語は、実はネイティブの人たちにはぶっきらぼうで乱暴な表現だったり、ちょっと意味が違って伝わってしまうこともあります。また、同じ表現でも外国の方は国によって受け取り方が違うもの。本書で、ワンランク上の表現法と、ニュアンスのとらえ方も学び、世界のビジネスシーンで通用する英語を身につけましょう。
街で出会った運命のひと皿。「このおいしいお肉はどこから来たの?」フツーの会社員ありちゃんがシカ肉料理をきっかけに興味を持ったのはなんと「狩り」でした。食べ歩きから狩猟まで彼女が五感で体験した「おいしいのはじまり」を知る旅へちょっと出掛けてみませんか?