●ウーマン村本が過激にぶった切る!
“アフター・コロナ”の日本では無能な政治家、テレビ芸人の淘汰がはじまる…
●氷川きよしをグラビア&インタビューで9ページ総力特集!!
「アイシャドウ塗って思い切りやりなさい」と背中を押した母との秘話
人類未曾有の危機となった新型コロナウイルスの感染爆発。まだ見ぬ“アフター・コロナ”の世界はどうなるのかを9人の論者が大予測。ウーマンラッシュアワーの村本大輔、丹羽宇一郎、鴻上尚史、しょこたん、尾木ママらが考える日本の進路とは。表紙とグラビア&インタビューは昨年のイメチェンで大きな話題を呼んだ氷川きよしが母との秘話を披露。STAY HOMEの今だから要注意の「コロナ太り」対策など、お役立ち情報も満載です。
コロナ禍によってお笑い芸人だけでなく政治家も「化けの皮がはがれた」と喝破するのは、鋭い言絶でも知られるお笑い芸人「ウーマンラッシュアワー」の村本大輔氏。コロナ後も「日本人は変わらない」と、シニカルな視線を投げかけます。元中国大使の丹羽宇一郎氏は、「緊急事態宣言は誰の権限と責任において決められたのかわからない」と、安倍政権の無責任体質を批判。米中対立の中で日本は外交で存在感を発揮すべきだと語ります。他にも、外出自粛要請によって「オタク」であることの良さに気づけたというタレントの中川翔子さん、9月入学や小学生の「留年解禁」など大胆な教育改革を進めるべきだという教育評論家の尾木直樹さんなど、個性豊かな9人の論者が持説を披露。コロナ後の日本がとるべき道を探ります。
ほかの注目コンテンツは
■氷川きよし、最愛の母を語る!グラビア&インタビューで9ページ大特集!!
これまでの演歌歌手のイメージを突き破るようなビジュアルとパフォーマンスで“バージョンアップ”し、大きな話題を呼んだ氷川きよしさんの実像に迫る大特集。デビュー21年目にしてきよし革命を決断した時、アイシャドウ塗って思い切りやりなさい」背中を押したのは最愛の母だった。母親との絆、仲良しぶりをたっぷり語っていただきました。
■巣ごもり生活で要警戒。自宅でできる「コロナ太り」の撃退法とは
外出自粛で在宅勤務なども増え、「巣ごもり」生活となると、増えてくるのが「コロナ太り」。食事量を減らさずに体重増加を防ぐための誰でもできるテクニックを、管理栄養士やフィジカルトレーナーに聞きました。下半身の筋力量の低下を予防する「しこ踏みトレーニング」や「アニマルトレーニング」の方法も紹介します。
■新型コロナウイルス「夏に弱い」説は“幻想”と、専門家が詳しく解説
新型コロナウイルスが暑さや紫外線に弱く、夏には感染がいったん落ち着くという説が一部で出回っているが、本当なのか。感染対策を専門とする医師への取材などから、真相をチェックします。
ラボワークで役立つ技工スキルに関する学術論文,チェア サイドからのニーズに応えるために欠かせない情報,歯科 技工界の最新トピックスなど,歯科技工士の皆さんをサポ -トする多彩なコンテンツをビジュアルな誌面でお届けし ます.国内外の歯科治療・歯科技工に関するアップトゥーデートな学際情報をタイムリーにお伝えします.
今月号より始まりました新連載「現代に活かすPound 法による『無削合義歯』の方法論」では,Earl Pound に直接師事して総義歯製作メソッドを習得された原田庸人先生が,約40 年前より変えることなく行っている義歯製作の方法論についてインタビュー形式で語っていただきます.先生の陶歯を使って一切削合調整を行わないという「匠の技」ともいわれる,その手法の一端を解説していただきます.今後の総義歯製作のための一助となることを願がっています.
《目次》
現代に活かすPound法による『無削合義歯』の方法論 ←【新連載】
速報 令和2年4月1日実施の歯科診療報酬改定について
Clinical Study デジタル・アナログ計測で比較する無歯顎症例から得られた顎運動情報
特別対談 チェアサイドとラボサイドで取り組む デジタルデンティストリーの実践
マウスガード製作のキーポイント
特別解説 インプラント周囲炎を生じさせない補綴設計の考察
Clinical Advice 長期的安定を得るための咬合再構成のポイント
インプラント治療を成功に導くために歯科技工士が果たす役割
一から始める“義歯修理学”入門
簡単! ラボ・ヨガ教室
NICE HINT
Congress & Meeting Report
Others
■【特集1】コロナ後の新常態 危機を好機に変えるカギ 新型コロナウイルスが世界のヒト・モノ・カネの動きを止めてしまった。
未曽有の危機に直面し、経済・社会活動は強制的な変化を余儀なくされたが、
私たちは「当たり前」を奪われた不便さとともに、新たな価値や可能性に気づきだした。
様々な分野で「新常態」への移行が始まるが、その変革の波を捉えるためのカギを探った。
文・滝田洋一、國分俊史、磯山友幸、出口治明、鵜飼秀徳、編集部
PART 1:コロナリスクを国有化する欧米 日本は大恐慌を乗り切れるのか?
PART 2:パンデミックで見直される経済安保 新たな資本主義モデルの構築を
PART 3:コロナ大恐慌の突破策「岩盤規制」をぶっ壊せ!
PART 4:個人情報を巡る官民の溝 ビッグデータの公益利用は進むか?
PART 5-1:大学のグローバル競争は一層激化 ITとリアルを融合し教育に変革を
PART 5-2:顕在化する自治体間の「教育格差」 オンライン授業の先行モデルに倣え
■【特集2】コロナ後に見直すべき 日本の感染症対策の弱点
渋谷健司、堀 成美、福田 充、土居丈朗、坂元 昇、編集部
PART 1:長期化避けられぬコロナとの闘い ガバナンスとリスコミの改善を急げ
PART 2:感染症ベッド数が地域で偏在 自由な病院経営が生んだ副作用
PART 3:隠れた医師不足問題 行政医が日本で育たない理由
■WEDGE_ OPINION
・米国主導のWHO改革に日本も積極関与を
詫摩佳代(東京都立大学法学部教授)
■WEDGE_REPORT.1
・「売上蒸発」で金融支援も限界 迫る中小企業の大廃業時代
中西 享(ジャーナリスト)
■WEDGE_REPORT.2
・サイバーウイルスも感染拡大 急増するテレワークに潜む死角
山田敏弘(ジャーナリスト)
■WEDGE_REPORT.3
・クルーズ船消毒の過酷な舞台裏 綱渡りの人材確保と薬剤調達
児玉 博(ジャーナリスト)
■連載
・【新連載】経済の常識 vs 政策の非常識:所得制限は机上の空論 緊急時は一律給付が最善策(原田 泰)
・米国で挑む闘魂経営:米日を繋いだアイリーン・ヒラノ・イノウエさん(藤田浩之)
・国防の盲点:コロナ禍を機に専門家集団の組織化急げ(勝股秀通)
・ノンフィクション再読のススメ:からくり民主主義(稲泉 連)
・【特別編】世界の記述:コロナ禍に見舞われる世界
・各駅短歌:写真(穂村 弘)
・中国 覇権への躓き:労農同盟という正統性が揺らぐ共産党(鈴木 隆)
・時流仏流:コロナ禍に考える弔いの意味(鵜飼秀徳)
・VALUE MAKER:カカオでつなぐ日本とコロンビアの懸け橋(磯山友幸)
・さらばリーマン:アパレルから転身 縁が縁を呼びクリーニング業界で冬の時代を生き抜く 茂木康之さん(クリーニング リブレ代表)(溝口 敦)
・戦国武将のマネー術:既得権を排しインフレ誘導を行った松永久秀(橋場日月)
●拝啓オヤジ (相米周二)
●新刊クリップ (足立倫行)
●読者から/ウェッジから
※今月の「Global Economy」、「道半ばの社会保障改革」は休載させていただきます。
なお同連載筆者の滝田洋一氏、土居丈朗氏の記事をそれぞれSPECIAL REPORT、SPECIAL REPORT2にて掲載しております。◆特集「コロナ後の新常態」・新型コロナ危機はこれまでの常識を大きく覆し、潜んでいたリスクや隠れていたチャンスを顕在化させた。否が応でもコロナ後の世界は変わってくる。「適者生存」の原則に則り変革を。各専門家の知見を聞き、そのヒントを提示する。
不動産法律資格をめざす方への受験情報誌7月号は、「司法書士・午前の部 科目別サイクル演習」の連載を開始いたします。司法書士試験は、基本的な科目である午前の部の試験と、実体的な科目である午後の部の試験、この二つに分かれます。特に、午前の部の試験内容は、他の資格試験でも出題される法律の基本的な科目が主流となります。本連載は、憲法、民法、刑法、商法、会社法をサイクルで出題し、実力を養成できる内容になっております。さらに、詳細な解説を加えておりますので、復習にも最適なスタイルになっております。今年はまだ本試験日が確定されておりませんが、実力養成を行い知識を身に着けていただきたいと考え、スタートいたします。
科学の話題を面白くビジュアルに紹介死について特集した2018年10月号「死とは何か」では,読者の皆さんから大きな反響をいただきました。そこで7月号では,さらにページ数をさいて,多角的な面から死の科学にせまることにしました。死と聞くと,「心臓が止まること」とイメージする人も多いかもしれません。しかし,死を判定する基準は,心臓が止まることだけではありません。実は,死と生の境界線にはあいまいなところがあるのです。では,どのような状態になったら「死」なのでしょうか。7月号では,死にゆく体では何がおきるのかや,死と向き合う際にどのような心理に至るのか,死を克服するすべはあるのかなど,人「死」についてじっくり考えていきます。
【商品構成】雑誌【分類】雑誌|ピアノ【楽器】ピアノ【編成】ピアノ・ソロ/弾き語り【難易度】初級/初中級/中級/上級【商品説明】最新ヒットからスタンダードまで“弾きたかったあの曲”がきっと見つかるピアノマガジン。7月号の特集は『世界の音楽祭』と『ピアノ体操』!【特集1】は『おうちで ヴァーチャルトリップ! 世界の音楽祭』。今年はとても残念なことになりましたが、いつかまた復活する日を願って、写真と解説で今までの歴史ある音楽祭をご紹介します。ナビゲートはヨーロッパの歴史・芸術への造詣が深く、長年音楽旅行企画に携わっている山本直幸氏。海外旅行が難しいこの時期、おうちでヨーロッパの音楽祭を味わってみませんか?【特集2】は『演奏力の向上にも♪身体をメンテナンス ピアノ体操』。おうち時間が長くて運動不足だったり、ピアノや机の前にずっと座りっぱなしになったり。運動不足は体力の低下はもちろん、肩こり腰痛など身体に悪いばかりでなく演奏でもパフォーマンスを充分に発揮できなくなります。今回は「理学療法で身体から変える ピアノ体操」の著者である高野賢一郎先生に、ピアノ演奏に有効な体操をご紹介いただきました。正しく身体を動かして、健康的に楽しくピアノを弾きましょう♪インタビューは反田恭平、外山啓介、泉谷閑示、花*花、Catch Up!!は『音楽家たちのステイホーム・アンケート 私の“おうち時間”』をご紹介!楽譜は、「星影のエール」(連続テレビ小説『エール』主題歌)、あいみょん「裸の心」(ドラマ『私の家政夫ナギサさん』主題歌)、King & Prince「Mazy Night」(ドラマ『未満警察 ミッドナイトランナー』主題歌)、ヨルシカ「花に亡霊」(アニメ映画『泣きたい私は猫をかぶる』主題歌)、Official髭男dism「115万キロのフィルム」、LiSA「紅蓮華(初級)」、「竈門炭治郎のうた」、MISIA「逢いたくていま」(ドラマ『JIN -仁ー』主題歌)、「上を向いて歩こう」「タフワフワイ」「それが大事」「交響曲第101番“時計”より」「幸せなら手をたたこう(行進曲風)」ほか、今月も最新ヒットから人気の定番曲まで満載!初級アレンジから上級アレンジまで、今月も幅広いアレンジで魅力満載、大充実の内容でお届けします!【収載曲】[1] 星影のエール / GReeeeN NHK連続テレビ小説『エール』主題歌 編成: ピアノ・ソロ 難易度: 中級[2] 裸の心 / あいみょん TBS系 火曜ドラマ『私の家政夫ナギサさん』主題歌 編成: ピアノ・ソロ 難易度: 中級[3] Mazy Night / King & Prince 日本テレビ系土曜ドラマ『未満警察 ミッドナイトランナー』主題歌 編成: ピアノ・ソロ 難易度: 中級[4] 花に亡霊 / ヨルシカ Netflixアニメ映画『泣きたい私は猫をかぶる』主題歌 編成: ピアノ・ソロ 難易度: 中級[5] 竈門炭治郎のうた / 椎名 豪 featuring 中川奈美 TVアニメ『鬼滅の刃』挿入歌 編成: ピアノ・ソロ 難易度: 中級[6] 交響曲第101番「時計」 第2楽章より 編成: ピアノ・ソロ 難易度: 初級[7] 上を向いて歩こう / 坂本 九 編成: ピアノ・ソロ 難易度: 初中級[8] タフワフワイ 編成: ピアノ・ソロ 難易度: 初中級[9] 紅蓮華 / LiSA TVアニメ『鬼滅の刃』オープニングテーマ 編成: ピアノ・ソロ 難易度: 初級[10] 逢いたくていま / MISIA TBS系ドラマ『JIN -仁ー』主題歌 編成: ピアノ・ソロ 難易度: 上級[11] それが大事 / 大事MANブラザーズバンド 編成: 弾き語り 難易度: 初中級[12] 115万キロのフィルム / Official髭男dism 編成: ピアノ・ソロ 難易度: 中級[13] 幸せなら手をたたこう(行進曲風) 編成: ピアノ・ソロ
RADWIMPS 野田洋次郎さんがAERAの表紙&インタビューに初登場!
撮影は蜷川実花
6月15日発売のAERAの表紙に、RADWIMPSの野田洋次郎さんが登場します。
野田さんがAERAの表紙を飾るのは、今回が初めてです。
新型コロナウイルスの感染拡大で世界中が閉塞感に覆われるなか、立て続けに新曲を発表したRADWIMPS。
国内ツアーは延期、ワールドツアーは中止を余儀なくされる中で、どんな思いを込めたのか。インタビューで率直に語っています。
6月15日発売のAERA 6月22日号は、バンド「RADWIMPS」のフロントマンで、俳優としても活躍する野田洋次郎さんを表紙に起用しました。3月から5月にかけて、3曲もの新曲を発表。新型コロナウイルスの感染拡大が進む中、なぜそんなことができたのか、聞きたかったからです。実際に会って尋ねると、ワールドツアーの中止でかなり落ち込み、「どうやってメンタルを保てばいいのかわからなくなってしまった」と意外な答え。インタビューでは、そこから立ち直る過程をつぶさに語っていただきました。
野田さんが今回のコロナ禍で感じたのは「何が起きても自分の足で歩いていくしかないんだな」ということ。「バンドを始めた頃のようなマインドに戻っている」とも語っています。「皆と同じ時代に生きて同じ空気を吸って感じたことを、音楽にし続けていくしかない」という言葉には、ミュージシャンとしての覚悟がにじんでいました。
巻頭特集は「実録!各社のテレワーク 脱『思い込み』の3カ月」
この号の特集は、「実録!各社のテレワーク 脱『思い込み』の3カ月」。コロナ禍で時差出勤やテレワークへの待ったなしの移行を迫られた企業の中で、何が起きていたのかをルポしているほか、「従業員シェア」「出勤オフ派遣」といった新しい働き方についても取材しました。
この号の巻頭特集「実録!各社のテレワーク 脱『思い込み』の3カ月」では、メルカリ、楽天、アース製薬に取材。好むと好まざるとに関わらず、社員の働き方を変えていかなければならなかった企業の内部でいったい何が起きていたのか。経営陣と社員の間では、どんなコミュニケーションがなされていたのかをルポしています。それぞれのケースから、この先の未来を歩いて行くために企業にとって必要なことが見えてきました。
需要が減った企業の社員が需要が増えた企業に出向するという形で「従業員をシェア」し、雇用や給与を守ろうという新しい動きについても取材。アソビューの山野智久社長が呼びかけた「災害時雇用維持シェアリングネットワーク」や、飲食デリバリー「出前館」とタクシーアプリを運営する「モビリティテクノロジーズ」の提携で実現したタクシーによるフードデリバリーについて、レポートしています。派遣社員の新しい働き方「出勤オフ派遣」も派遣という働き方の幅を広げる可能性を秘めています。
また、この号には、フレンチレストラン「OGINO」のアスリートシェフこと荻野伸也さんを先生に、「在宅太り」解消のための鶏と野菜のレシピを教わる特別企画も掲載。代謝のいい体を作る「タンパク質とビタミン」がたっぷり取れる3品を、食べ方のアレンジも含めてご紹介しています。
ほかにも、
■最前線で新型コロナウイルス感染症の治療にあたる医師の告白
■「みんなが被害を実感」したから新しい寄付文化が生まれた
■LGBTの人々が抱く「予期せぬアウティング」の不安
■若草物語「いざとなったら主張する女子」たちだから古びない
■持続化給付金、マスク…安倍政権の「利益誘導慣れ」が怖い
■池田大作研究 世界宗教への道を追う 連載第24回 「夕張大会での握手」
などの記事を掲載しています。
いつも『デンタルハイジーン』をご愛読いただき,誠にありがとうございます.おかげさまをもちまして,小誌は通巻450号を迎えます.そこで,読者の皆さまへの感謝の気持ちを込めて,読者プレゼントをご用意しました.さらに記念イベントとして,歯ブラシ工場見学ツアーの開催も予定しています.応募方法をご覧のうえ,ふるってご応募ください!
本特集は「あなたのインスツルメントセットをつくろう」です.臨床でいろいろな経験を積むと,たいていは手が動くようになってインスツルメントを使いこなせるようになります.それでも“どうも思うように歯石が取れない”とか“SRP がしにくい?”と感じるのなら,その原因は手元にあるインスツルメントの使用目的や手技の基本があやふやになっているせいかもしれません.そこで,SRPに使うインスツルメントをcheckして,自分に合ったインスツルメント選びに挑戦してみてはいかがでしょうか.
【目次】
特集 あなたのインスツルメントセットをつくろう
読者プレゼントのお知らせ!
Dr.天野の450号記念誌上特別講義
患者さんが教えてくれたこと,伝えてくれたこと(1)
臨床像から学ぶ 唾液の影響(2)
ブラッシングを難しくする条件(2)
国試でおさらい! 臨床力アップデート講座(3)
マンガでわかる! 心によりそう小児歯科臨床(5)
日本臨床歯周病学会認定歯科衛生士presents 私を変えた一症例 〜患者さんとの信頼関係ってなんだろう(2)
口腔の筋肉のしくみとはたらき〜臨床に活かす解剖学アトラス〜(2)
Dr.Hiroのペリオバカ養成講座2〜メインテナンス編〜(19)
親子で作りたい! 砂糖・小麦・卵・乳製品フリー 季節のお菓子レシピ
DH Eye 3編のレビュー論文から紐解く 新型コロナウイルスの感染リスクとその対策について
タカちゃんに叱られる! 特別編
NEWS & REPORT
【表紙&Special Interview】金子大地(俳優)
特集:ベスト・オブ・メンズパーマ【総集編】
「学び」を強化する特集シリーズ第2弾の今号。テーマはずばり「メンズパーマ」です。近年取り上げたパーマの技術連載から選りすぐりのスタイルをピックアップ。今が売りのメンズパーマスタイルの保存版としてお届けします。パーマの名手5名の解説による鉄板5スタイルを中心に紹介。再現性の高さやもちのよさに改めて価値再認識の機運が高まるアイロンパーマ。さらに、エクストリームなスタイルながらも掲載後反響の大きかったアフロスタイルのつくり方も再録。またコロナ緊急企画として、今こそ押さえておきたい消毒方法、理美容師ならぜひ活用していただきたい資金繰りのノウハウなど、この時期必須のテーマを完全マニュアル化。こちらもお見逃しなく!
【完全保存版】消毒マニュアル2020
【緊急企画】理美容師のための資金繰り講座
古美術を中心とした美術工芸・歴史の情報誌『蒼のやきもの Kコレクションより』:本年1月号で初めて李朝コレクションを拝見したKコレクション。こつこつと集めた李朝の優品・佳品の数々は多くの読者のお褒めをいただきました。Kさんのコレクションは李朝だけではありません、今回は夏らしく色々な染付作品を見せて頂きました。伊万里や明染付、李朝などの涼やかな染付作品をご覧いただきます。
SUMMER READING 2020
ポパイの読書案内。
サマーリーディングというのは、その名のとおり、夏に本を読もうという習慣だ。
休暇を長くとるからなのか、アメリカなんかじゃ当たりまえのカルチャーで、
オバマ前大統領やビル・ゲイツは毎年夏に読む本=サマーリーディング・リストを発表したりする。
世の中にはたくさんの本があるけれど、短い人生のなかで、僕たちはどれだけいい本に出合えるのだろうか。
ボーッとしてたら、夏なんてあっという間だ。
今年は心を決めて、自分にとっての良書を探す旅をしてみようじゃないか。
特集ではまず、30冊のサマーリーディング・リストをポパイ編集部のみんなで作ってみた。
信頼できる本好きたちのオススメや、旬な本の情報も満載で、紹介するのは全200冊。
7つの書き下ろしエッセイを収録したブックレット「ブックストアでまた待ちあわせ」は、
本誌からペリっと剥がして、好きなところに持っていって読もう。
CONTENTS
●いつも心にギンガムチェックを。ポケットには文庫本を。
いつものギンガムチェックのシャツを羽織って颯爽と、読書の1日を。名作の文庫本・6冊を紹介。
●ポパイのサマーリーディング・リスト 30冊。
ポパイ編集部のメンバーがあれこれ出し合って考えた30冊のサマーリーディング・リスト。
その気になればひと夏で読み切れるかもね。
●夏に読みたい本。
読書は自分と向き合うひとり旅。でも誰かのオススメだって自分のお宝になりうる。
柄本佑さん、堀田真由さん、片岡千之助さん、山中瑤子さん、ヤナセジロウさん、柳亭小痴楽さん、田我流さんに、好きな3冊についてインタビュー。
●Think Week やってみよう!
日常から1週間ほど離れ、外界を遮断した状態で、静かにひたすら本を読み、考える。
ビル・ゲイツが実践しているこの習慣に、池松壮亮さん、蓮沼執太さん、小田香さん、田附勝さん、小野寺伝助さん、乗代雄介さんが5冊ずつ選書してチャレンジ。
●もしあの子の実家が本屋だったら。
なぜ本屋に行くのか。それはそこに本があるから、というだけじゃないときもたまにある。
●Reading Style Sample #01〜03
「本を読む姿」のスナップを考察してみよう。
読書家だったデヴィッド・ボウイや、シュワちゃん、Jay-Z、アレン・ギンズバーグ、マリリン・モンロー、レブロン・ジェームズなど総勢23人登場。
●Summer Reading Times
読書で世界一周をするならどうする?オートフィクションって何だ?BLMの問題を考えるには何を読めばいい?を処方箋にしたお悩み相談や、
最高の読書のお供・メロンソーダの作り方、ニューオープンの書店情報などなど、ポパイ版・本の新聞を読んでみないか?
●Book in Book
ブックストアでまた待ちあわせ。
ペリッと剥がして読める、書き下ろしエッセイ7編を収録したブックレット。
片岡義男さん、町屋良平さん、荒内佑さん(cero)、野村訓市さん、松田青子さん、岩井勇気さん(ハライチ)、くどうれいんさんが執筆。
POP×EYE
POPEYE JOURNAL
大人になるもんか。 聞き手・池田エライザ ゲスト・崎山蒼志
ONGAKU 三題噺 松永良平
本と映画のはなし。 温 又柔
気分はジャンヌ・ダルク 〜華麗なる平和活動日記〜 しまおまほ
POP-EYE CINEMA 三宅唱
ホームステイショッピング セックス山口
MADOMEN 滝本誠
アセンションプリーズ! TAMURA KING
新連載:聞こえるニューヨーク HEARD ON THE STREET PETER ARKLE
popeye notes
TET'S ROOM 西山徹
SING IN ME. 坂口恭平
のみ歩きノート 牧野伊三夫
新連載:二十歳のとき、何をしていたか? 第1回 千原ジュニア
続・味な店 平野紗季子
Popeye Forum
東京タイアップデート 大根仁
青春狂の詩 岡宗秀吾
私のBEST 3 DISHES 大竹聡
T-SHIRT TO WATCH 映画とTシャツと私 野村訓市
日々の事 ピーター・サザーランド
TO DO LIST
HELLO MY NAME IS……
PICK UP
シティボーイの憂鬱
※「リリー・フランキーの珍道中絵日記」は都合により休載させていただきます。ポパイの読書案内。
SUMMER READING 2020
ポパイの読書案内。
サマーリーディングというのは、その名のとおり、夏に本を読もうという習慣だ。
休暇を長くとるからなのか、アメリカなんかじゃ当たりまえのカルチャーで、
オバマ前大統領やビル・ゲイツは毎年夏に読む本=サマーリーディング・リストを発表したりする。
世の中にはたくさんの本があるけれど、短い人生のなかで、僕たちはどれだけいい本に出合えるのだろうか。
ボーッとしてたら、夏なんてあっという間だ。
今年は心を決めて、自分にとっての良書を探す旅をしてみようじゃないか。
特集ではまず、30冊のサマーリーディング・リストをポパイ編集部のみんなで作ってみた。
信頼できる本好きたちのオススメや、旬な本の情報も満載で、紹介するのは全200冊。
7つの書き下ろしエッセイを収録したブックレット「ブックストアでまた待ちあわせ」は、
本誌からペリっと剥がして、好きなところに持っていって読もう。
CONTENTS
●いつも心にギンガムチェックを。ポケットには文庫本を。
いつものギンガムチェックのシャツを羽織って颯爽と、読書の1日を。名作の文庫本・6冊を紹介。
●ポパイのサマーリーディング・リスト 30冊。
ポパイ編集部のメンバーがあれこれ出し合って考えた30冊のサマーリーディング・リスト。
その気になればひと夏で読み切れるかもね。
●夏に読みたい本。
読書は自分と向き合うひとり旅。でも誰かのオススメだって自分のお宝になりうる。
柄本佑さん、堀田真由さん、片岡千之助さん、山中瑤子さん、ヤナセジロウさん、柳亭小痴楽さん、田我流さんに、好きな3冊についてインタビュー。
●Think Week やってみよう!
日常から1週間ほど離れ、外界を遮断した状態で、静かにひたすら本を読み、考える。
ビル・ゲイツが実践しているこの習慣に、池松壮亮さん、蓮沼執太さん、小田香さん、田附勝さん、小野寺伝助さん、乗代雄介さんが5冊ずつ選書してチャレンジ。
●もしあの子の実家が本屋だったら。
なぜ本屋に行くのか。それはそこに本があるから、というだけじゃないときもたまにある。
●Reading Style Sample #01〜03
「本を読む姿」のスナップを考察してみよう。
読書家だったデヴィッド・ボウイや、シュワちゃん、Jay-Z、アレン・ギンズバーグ、マリリ
●「星野源 ふたりきりで話そう リターンズ」
前編!ドラマ「MIU404」の監督と雑談
AERA 7月13日号に、AERAの大人気連載「星野源 ふたりきりで話そう」が帰ってきます。
誰もいない部屋でふたりきり、星野さんと雑談したのは、ドラマ「MIU404」の監督を務める塚原あゆ子さん。
ICレコーダーだけが聞いていたふたりの雑談を再現し、互いに撮り合ったインスタント写真とともに「前編」として掲載します。
2016年から18年にかけてAERAが掲載した「星野源 ふたりきり話そう」は、スタッフは誰一人同席せず、星野さんとゲストが文字通りふたりきりで雑談するという画期的な連載。2年にわたりご好評をいただき、終了後はAERAMOOK「星野源 ふたりきりで話そう」という一冊にまとまりました。星野さんと綾野剛さんのW主演ドラマ「MIU404」放送をきっかけに、この人気連載が「星野源 ふたりきりで話そう リターンズ」として期間限定復活。ゲストにお招きした「MIU404」の塚原あゆ子監督との雑談を、前後編で掲載します。
この号に掲載するのは、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う2カ月の撮影休止で生じた「伝わり方のズレ」についてのやりとりから始まる前編。ふたりの雑談はそこから、それぞれの「情報源」「思わぬ出会い」などに広がります。ICレコーダーだけが聞いていた「素」のやりとりを、互いに撮り合ったインスタント写真とともに掲載します。
★「星野源 ふたりきりで話そう 前編」
AERA(アエラ)2020年7月13日号
定価: 364円+税
発売日: 2020年7月6日(月曜日)
★「星野源 ふたりきりで話そう 後編」
AERA(アエラ)2020年7月20日号
定価: 364円+税
発売日: 2020年7月13日(月曜日)
●巻頭特集は「地震と豪雨水害 独自データで危険が見えた」
この号の巻頭特集は「地震と豪雨水害 独自データで危険が見えた」。
地震が頻発し、繰り返し豪雨災害に襲われている日本が、
いま、どれほどの危険に直面しているのか。独自のデータで示しました。
巻頭特集は、「地震と豪雨水害 独自データで危険が見えた」。コロナ禍にも地震が頻発し、梅雨に突入。台風の季節も間近です。特集では、47都道府県別の「2011年以降」および「直近半年間」の地震合計回数や、山梨大学の秦康範准教授が「洪水浸水想定区域図」と「国勢調査」から割り出した、一定の想定の豪雨によって「1メートル以上浸水する世帯が多い自治体」を可視化して、「いま迫っている危機」を明らかにしています。「3密の典型」ともいえる避難所についても、「新しい考え方」を提示しています。
●表紙には俳優の広瀬アリスさん
この号の表紙には、俳優の広瀬アリスさんが登場。
3ページにわたるカラーグラビア&インタビューも掲載しています。
●対談連載「放談バカリズム」のゲストにはオードリーの春日俊彰さん
対談連載「放談バカリズム」は、オードリー春日俊彰さんをゲストに迎えた2回目。
話題は「春日の原型」となった人物についても明かしています。
ほかにも、
●小池知事「休業要請レベル」をスルー
●専門家会議「廃止」でメンバーが吐露「我々は使い捨てなんです」
●「テレワークで昼からプシュ」とアルコール依存症の境界線
●口の中の細菌が感染リスクや重症化率を高める恐れ
●宇宙Six 江田剛・山本亮太・原嘉孝×演出家 中屋敷法仁
●藤井聡太七段の「計算力」を佐藤天彦九段が語る
●池田大作研究 世界宗教への道を追う 連載第27回 「目的は善でも手段は悪」
などの記事を掲載しています。
正確に英語で訳せない日本語にこそ、実は日本古来の文化や習慣、日本人の「心」が息づいていると著者はいう。本書では「いただきます」「お疲れさま」「おかえり」「つまらないものですけど」など、普段何気なく使っている24の日本語を紹介。その言葉に隠された、日本人も気づかない奥深い真意を知ることができる。
●特集
『部員・団員のモチベーションを保つための処方箋』
新型コロナウイルスの影響で、部活動がなかなか思うようにできない状況が、全国的に春から続いています。吹奏楽部の活動は、いわゆる屋内での“3密”になりやすく、コンクールや定期演奏会、その他のイベントなどが軒並み中止になっています。そのような状況のなかで、部員・団員さんたちの音楽(吹奏楽)へのモチベーションをどう保っていくか(心をどのようにケアしていくか)ということが、今後大切になっていくことと思います。今回の特集は、“音楽へのモチベーション”に焦点を当て、顧問の先生や関係者の方々に具体的な対応策をご紹介していただきます。
●表紙&SPOTLIGHT
東京六人組(木管五重奏とピアノ)
日本音楽界の未来を担う俊英たちによって、2015年に結成された東京六人組。メンバーは、ソリストとして活躍するフルートの上野由恵とピアノの三浦友理枝、在京オーケストラでオーボエ奏者を務める荒絵理子 (東京交響楽団首席)、クラリネットの金子平 (読売日本交響楽団首席)、ファゴットの福士マリ子 (東京交響楽団首席)、ホルンの福川伸陽 (NHK交響楽団首席)。これまで3枚のCDをリリースし、各地でコンサートを行なうなど精力的に活動するメンバーに、“六人組”結成の経緯やアンサンブルの極意、ステイ・ホームでの過ごし方などをうかがいました。
●ガンバレ!! 小編成バンド・選
奈良県立城内高等学校吹奏楽部10人の仲間たち(2005年12月号掲載)
取材から1年後の2006年に閉校となった同校。学校を訪問したときには、最後の3年生10名が非常に熱い活動をしていました。何よりも音楽を体で感じ、思いを込めて楽器を奏でる姿に感動したことを鮮明に覚えています。そのときに取り組んでいたのが、今もコンクール小編成の部などで演奏されている福島弘和さんの《百年祭》。それは、この“10人の吹奏楽部”の委嘱から生まれたものでした。当時の顧問であった辻本裕明先生に、当時のメンバーの近況もご紹介いただく予定です。
●別冊付録楽譜
NHK大河ドラマ「麒麟がくる」メインテーマ《Warrior Past》(ジョン・グラム/高橋宏樹編)
6月号で予定していた今年のNHK大河ドラマのメインテーマ、2か月遅れの8月号で今度こそ登場です。お問い合わせいただいた読者のみなさま、大変お待たせいたしました。オーケストラが中心となる大河ドラマのメインテーマは、付録楽譜でも大編成編曲となることがほとんどですが、今作は高橋宏樹さんによる少人数でも演奏できるようなアレンジになっています。楽しみにお待ちいただければ幸いです。
※記事や付録のタイトル、内容は変わることがあります。特集:『部員・団員のモチベーションを保つためn処方箋』(仮)
ラボワークで役立つ技工スキルに関する学術論文,チェアサイドからのニーズに応えるために欠かせない情報,歯科技工界の最新トピックスなど,歯科技工士の皆さんをサポートする多彩なコンテンツをビジュアルな誌面でお届けします.国内外の歯科治療・歯科技工に関するアップトゥーデートな学際情報をタイムリーにお伝えします.
小誌は1955年に創刊,2年後の休刊を経て1973年に再創刊,本号で通巻500号を迎えました.長きに渡りご愛読いただいた読者の方々,そしてご執筆いただきました著者の方々に深く御礼申し上げます.本特集では5名の先生方に「私と『歯科技工』,そして未来へ」と題し,これまでの歯科技工界と小誌の歩みを振り返えっていただきました.小誌は次の600号に向けて新しい価値観を創造し,歯科医療,歯科技工界に貢献できるような誌面作りに取り組んで参ります.変わらぬご愛顧を賜りますようお願い申し上げます.
【目次】
通巻500号記念企画 「私と『歯科技工』,そして未来へ」
特別解説 デジタル技術を活用した金属床義歯製作の実際
特別対談 チェアサイドとラボサイドで取り組む デジタルデンティストリーの実践〈完〉
Clinical Advice 咬合異常の認められる患者に対する全顎的補綴治療における考察
ラボオーナーに聞く!開業・経営Q&A
写真の魅力を高めるカメラの設定と撮影法 新連載
Jean's Column
特別企画 3Dプリンターを小規模ラボで活用する
マウスガード製作のキーポイント
一から始める“義歯修理学”入門
現代に活かすPound法による『無削合義歯』の方法論
Congress & Meeting Report
Others
歯科補綴治療を中心に,国内外を問わず第一線で活躍する 臨床家の先生方による論文,ケースプレゼンテーションな どをお届けする補綴専門誌,インプラント,審美修復など の治療に加え,ジルコニア,CAD/CAMなどの新材料,新器 材に関する情報をビジュアルにお伝えします.
本特集は前号に続き「座談会 いま,歯科教育と臨床の問 題を語ろう」です.前号では変わりゆく歯科補綴の世界に おいて,歯科医師教育の現場が直面する諸問題をディスカ ッションしていただきました.今号では「歯科ビッグデー タに基づくAI診断の将来像」と題し,既存のアイデアでは 解決策が見出せそうにない課題に対して,AI(人工知能) が一つの可能性を与えてくれるのではと話合われています. AIによる画像診断研究への取り組みを含め,歯科教育と臨 床の未来を思い描きながら熱く語っていただきました.
【目次】
座談会 いま,歯科教育と臨床の問題を語ろう
緊急寄稿 第二報 歯科医院における新型コロナウイルス感染症対策
新連載 口腔内スキャナー 私の臨床活用法
特別企画 次世代プレスセラミックスシステムによる審美修復の可能性
ジルコニア修復 あなたの“常識”大丈夫?(10)
補綴臨床別冊『コバルトコーヌス完全読本』連動座談会 前編
リレー連載 積層造形技術の臨床応用可能性(5) 〔最終回〕
歯科医院のための内科学講座(33)
【第一特集】
『Honda Dream CB750Four』
〇18年前に撮影を許されたエンジン設計図2枚を見ていただく
〇CB750フォアのエンジンは4軸構成を採用していた
〇CB750フォアのエンジン内部
〇CB750フォアの車体はダブルクレードルフレーム
〇18年前に5人の技術者が語ったCB750フォア開発物語
〇CB750フォアとその系列の歴代車両を見る
〇現在、日本で買えるホンダの並列4気筒モデル
【第二特集】
『Pikes Peak International Hill Climb』
〜2輪クラス復活はあるのか。パイクスピークの今とこれから
◎7月号の62ページに間違いがあったので、訂正させていただきます
◎ファンティック・キャバレロをベースにしたカスタム車2台
・Caballero 250 / Caballero 500 / Caballero Flat Track 250 / Caballero Scrambler 500
・サイン・ハウスのショールームを紹介する
◎RC30は、まだまだ長生きできる
・今回のRC30プロジェクトについて担当技術者にインタビューする
◎Roland Brown・海外試乗&車両解説
・Ducati Streetfighter V4 S
・Moto Guzzi V85 TT
◎BMW Flat Twin History
「現在、日本で買うことができるフラットツイン搭載車 合計12モデルを一望する」
◎New Models
・YAMAHA YZF-R1M ABS / YZF-R1 ABS
・KAWASAKI ニンジャ ZX-25Rシリーズ
◎New Colors
・HONDA CBR400R
・HONDA 400X
・HONDA スーパーカブC125
・HONDA スーパーカブ50 / スーパーカブ110
・SUZUKI GSX-R125 ABS
【連載】
◆藤田秀二の “トライアル紀行”
◆ケンツ見聞録
◆八ヶ岳の麓から
〜46works 中嶋志朗のカスタム製作、趣味、暮らしの日記
◆二次元で見せる Bikers Station×CUSTORA
「従来型ショックアブソーバーユニットの構造/減衰力調整機構」
◆吉村誠也の爽快チューン
「超私的ツーリングの備忘録的に」(後編)
◆吉村誠也が徹底的に遊ぶ “XJ900の爽快チューン”
「今も悪くない乗り心地を、今よりよかった過去の一時期並みにする試み」
◇Obituary
「カルロ・ウッビアリ 1929-〜2020」
◇MAIL BOX 読者の投稿とクラブニュースなど
◇Race and Event レースとイベント、その他の情報ページ
◇Back Numbers / 公式ウェブサイトのお知らせ
◇沼尻新の観察ノート
「ファンティック キャバレロ 50 レゴラリータ 6M TX 190(1979)」
※今月、“バイクを愛でる”を休載します。
<編集部より>-----------------------------------------------------------------
「ホンダ ドリーム CB750フォア1969年に発売された超力作」
何年かに一度、CB750フォアの特集を作りたくなる
今回は18年ぶりだ。我々にそう思わせるのはやはり名車だからである。
ホンダ・ドリームの中でもこのモデルは別格中の別格としてよかろう
「Pikes Peak International Hill Climb」
アメリカの西部、コロラド州の公道で行われるヒルクライムレースがある。
地上を走れる乗り物なら、およそ何でも出場できる自由さが魅力だが、
2輪クラスは昨年を最後に休止されてしまった
「ファンティックをベースにしたダートトラックレーサー・カスタム」
ファンティックを輸入するサイン・ハウスの野口さんは、本物のオートバイ好きである
そんな彼が、一流のプロに注文をつけずに発注したカスタム車。
これはもう、本当に格好がいい第一特集『1968年に発売されたCB750Fourはどんなオートバイだったのか?』:豊富な資料、写真、さらにかつての開発担当者のインタビューを再録し、解説します。/第二特集『パイクス・ピーク・インターナショナル・ヒルクラム』:もうすぐ100回を数える、ロッキー山脈の非常に過酷なタイムトライアル。/『BMWフラットツイン』などレギュラー企画
●King & Prince 永瀬廉が週刊朝日初のソロ表紙!
表紙はKing & Prince 永瀬廉さん。
カラーグラビアページでのインタビューにも登場します。お見逃しなく!
キンプリ永瀬廉が本誌で初のソロ表紙!主演映画「弱虫ペダル」への思いを語る
人気アイドルグループ「King & Prince」の永瀬廉が本誌で初となるソロ表紙と、カラーグラビアページでのインタビューに登場。累計2500万部突破の人気スポーツ漫を実写化した主演映画「弱虫ペダル」(8月14日公開)への思いを語りました。「友達を作るのが苦手で根暗なタイプ」である主人公は本人とは真逆な性格かと思いきや、永瀬さんからは意外な答えが……。映画のためにトレーニングを重ねたというロードバイクについても語っていただきました。
ほかの注目コンテンツは
●【独自】年内に五輪解散か?吉村洋文大阪府知事が「顔」に
年内にも東京五輪・パラリンピック中止の決断を迫られる状況の中、窮地に陥った安倍晋三政権が中止決定の前に解散を仕掛けるという見方が広がっています。自民党がコロナ対応の失敗の影響で議席を減らし単独過半数を割るという見方がある一方で、吉村府知事の影響で日本維新の会は大幅に議席を増やすとみられています。そんな中、政権側からは維新との選挙協力を模索する動きが出てきており、吉村府知事はその最大のキーマンになるとみられています。そこで本誌は、吉村氏が全国区の政治家として知られるようになる前の弁護士時代の逸話や、タレントの故やしきたかじんさんとの縁で政治家になった吉村府知事の歩みを解説。公明党との関係、「ポスト安倍」で菅官房長官が突如、再浮上した理由など、吉村府知事を起点として、今後の政界再編の動きを独自ネタで解説します。
●「新しい生活」どこで送る? 全国住みたい街ランキングを本誌が独自集計
コロナ禍で生活設計が変わり、移住を考える人が増えています。そこで編集部では人口増加、河川被害、待機児童、治安の4項目について、国の公表資料を基にしながら独自にランキングをまとめました。人口が増加している街では都市部の「コンパクトシティー」が人気なほか、沖縄などの島も人気。過去の10年間の河川被害のデータからは、水害リスクが高い街の共通点も見えてきました。
●糖化で体が焦げる! 外出控えによる運動不足で免疫力低下に要注意
外出控えで運動不足、ストレスから甘い菓子を食べてばかりいるーーそんな生活に心当たりがある人は要注意。「糖化」によって体が“焦げて”いるのかもしれません。免疫力を低下させ、老化やさまざまな病気の引き金にもなる糖化のメカニズムを詳しく解説。あなたの生活習慣を変えるきっかけにしてみてはいかがでしょうか。
古美術を中心とした美術工芸・歴史の情報誌『楽しい郷土人形』(仮)(杜の美術館コレクションを訪ねて):日本各地の焼き物『御郷(おくに)焼』や、木で作られた仏像や民藝品などの『木のもの』など、数多くの民藝品を蒐集し続けている杜の美術館・館長の野口裕教さん。今回は江戸期に作られた各地の郷土人形『土人形』をご覧いただきます。低火度の素焼きに胡粉をかけ、泥絵具で彩色した伝統工芸品です。京都の伏見人形や有名な博多人形などが有名ですが、古美術愛好家には特に東北地方のものが愛されています。福島郡山の『三春人形』を始め、東北の三代土人形と云われる米沢の『相良人形』、仙台の『堤人形』、盛岡の『花巻人形』など、おとぎ話や寓話などに題材をとった可愛らしい人形たちはマニア垂涎の一品です。